■コーヒーでも飲みながら気楽に

近頃はいたるところ最近カルチャーブームで、
ヨガから始まり、手芸、ウクレレ、英会話、料理、書道にカラオケ、民謡・・・etc
どこかのデパートでは60講座もあるらしくてどこも盛況とか、何時体この現象はなんなのでしょうか?
皆さん文化に飢えてるのか?それとも時間を持て余してるのか?
何もしないよりは、した方がいいのは当然ながらも(何の為に)をよく考えて始めたらいいのにと思うのです。
中にはそんな場所(教室)に通う事が目的になってしまっている様な人もいるとか。
紳士淑女の社交の場・・・?または出掛けたい、帰りたくない属の溜まり場・・・?
総ての人がそうだとは言えませんが、生涯続けられる趣味なんて、そんなに関単にはみつからないと
思います。
1クールの高い受講料を前納して、期間未了のまま止めてしまう結果に終わるのも情けない。
衝動買いで何かを買ってしまっても少なくとも品物だけは残ります。でもこの場合は何も残らず、後には
自己嫌悪に陥る自分の気持ちが残るだけ。
そんな経験あなたには有りませんか?何かに新しくチャレンジするという精神は尊いですが、
[単なるブーム]や[誰にでもすぐに出来ます]という言葉に惑わされることなくじつくりと考えて、始め
られることをお勧めします。

それから、もうひとつ加えるなら次の事も大切かもしれません。
@指導者がどんな(先生)なのか
A同門(仲間)にどんな人達が居るのか
B時間的なことはに大丈夫か
この三ヶ条をよくよく見定めることだと思います。
その上で決心をして始めても、途中で「あれ?おかしい。自分の求めている事と違う」と気付いたら回りに
変な気遣いなどせず、はっきりと止める事です。嫌嫌ずるずる続けてもなんのプラスもありませんから。
どうして私がこんな事を・・・そう私も水彩画教室で教える側の一人だからです。長年いろんな方を見てきた
結果のお話しなのです。
あなたの何かの機会の参考にでもなればと思って、ここに書きました。

■昔、オリンピツクの有森さんが・・・

「自分で自分を誉めてやりたい」と言う流行語を生み出しました。
人は誰でも、自分のある一部分はどうしても嫌なところを抱えているものです。
他人に分からなくても、いつも自分では気になる・・・無くせるものならなくしたいと思う。
でも、そんな(欠点)の部分でも角度を変えて客観的みれば長所にもなります。
あれも、これも含めてみんな自分で、それでこそ人間なのだから。
これだけ頑張ってる自分自身を自分で誉める・・・自己満足なんかでは勿論なくて自分の事を大切
にしながら、認めてあげることも必要ではないでしょうか。他人に誉めてもらうよりも、時にはずっと大事な
ことかもしれませんね。
素直に自分と向き合って対話した時、意外と素敵なもう一人のあなたと出会えるかも・・・。

■今年は届かない年賀状

去年は確か届いていたはずの人から何故か今年は届かない・・・
なんて、気になりませんか?私にも何人かいましたが、やっぱり気がかりです。
いろいろと事情もあるのでしょうが、親しい人である場合は特に心配になるものです。
宛て名不明で返されて来る方が、気分的には楽なのですが、それとも違うし。
嫌われてしまったと思いたくないし、なにか不幸な事がともなおさら考えたくないし。
電話をしても良いものかとも思案する始末です。たかが年賀葉書の一枚くらいどって事ないと
知らんふりしてれば済む事かもしれないですが、どうも気になってしまう私なのです。
案外、相手は出し忘れてただけだったりして(ガーン)
[片思い]って辛いのは、なにも恋愛関係とばかりに限ったものではないのですね。
こちらの気持ちが返ってこない、、、くやしくて、淋しくて、腹も立つ複雑な心境とでも言うか、
なんで、どうして?との思いが続くものなのですね。
立場を変えて言えば、去年届いた年賀状の相手には、必ず出すように私はしています。
そうでないとよけいな心配(?)をかけてしまうのも困りますから。
たとえ増える一方の枚数でも、減らすとどこかに波が立つ(郵政省様なんとか)
やっぱり電話してみようかな・・・。


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あなたの心の風車はなにを受けてまわるのでしょうね
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