独り言過去ログ:No.4551〜4600(2012.08.07〜2012.09.25)

4600iPhone5の実機を触ってきました。と言っても手に取って一緒に置いてあったiPhone4Sと大きさ比べをしただけですが。見ただけで薄くなってるのが分かるぐらい薄くなってました。ネット情報で画面が大きくなってるというのは見ましたが、なんと単に縦長になっただけで、かつ上下の余白部分は全く変わらず本体サイズ自体が画面が縦長になった分だけ長くなってたという少々驚きの大画面化でした。いわゆるアップル信者の方々が他のスマホのサイズをこき下ろして、従来機のiPhoneのアスペクト比(縦と横の比率)以外はクソと言いまくってたわけですが、はてさて一体どういう新たな教条を作り出すことやら(笑)。まあ、そんなのはいつものことですし、宗教には関心ありませんからどうでもいいですけど。で、今iPhone5での話題と言えばGoogleを切り捨てて独自システムに移行した地図関連のお粗末さで持ちきりです。「パチンコガンダム駅」とか「ラ」とか羽田空港が大王製紙になってたりとかハングル表記だとか、10年以上前の情報が圧倒的に古い地図より使えない地図になってるそうで。確かに情報が古くて欠落してるというのはそういうもんだと思えば使えなくも無いですけど、情報が嘘八百なのはどういうものだと思って使えば使えるのか分かりませんから。ジョークアプリとして地図上には存在するけど実際には存在しない場所へ行って情報をアップロードする、なんて使い方ぐらいでしょうかね、思いつくのは。それはそれで退屈しのぎには良いと思いますけど。アップルともあろう会社が自身が自慢する”体験”の中核を担う機能であるアプリを、あんなお粗末なレベルで自社のフラッグシップ商品に搭載して販売するとは、ジョブズが生きてたらはたして許してたでしょうかね。まあ、デザインに懲りすぎてアンテナ感度が極端に低下するような失敗ボディのまま発売され、しかもそれを指摘されるとジョブズ自身がプレゼンしながら「持ち方が悪いからだ」とユーザーを悪者にして開き直ったバージョンもありましたからね、iPhoneには。今回も「クラウドアプリだからお前らが情報を登録していけば良くなる」という発言が(アップル公式発言ではないにしろ)ちらほら見られますから、そう考えれば今回の地図騒動も”アップルらしい”と言えばらしいんですけど。昔からアップルを知ってる人ならファーストロットには手を出すなというのも知ってるわけですから、賢いアップルファンは様子見してるかもしれませんね。なにはともあれ、iPhone5が話題の中心であることは確かなわけで、新しいのが出るとライバルから総攻撃されるのはいつものことですので、しばらくは暖かい目で見守ってやるのが私のようなiPhone(アップル)を好きでも嫌いでもない第三者の正しい立ち位置なのは確かなようで。 (2012.09.25)
4599F1第14戦シンガポールGP、予選からぶっちぎりの速さを見せてたハミルトンが余裕でポールトゥーウィンという感じで走ってましたがトラブルでリタイヤ、同じく予選でハミルトンに唯一匹敵しそうな速さを見せたヴェッテルが優勝。バトンが2位に入って3位にはやっぱりアロンソが上がって来ました。予選からマシンがダメダメだった可夢偉はマルシャのグロックの後ろでゴールというとんでもない結果でしたけど、次の鈴鹿では見事挽回して上位争いをして欲しいものです。しかし長いレースでした。結局2回のセーフティーカーのせいで、規定周回数を消化できず、61周予定のところを59周で終了となりました。2時間で打ち切られたのは久々です。あと、ゴールの後の花火は綺麗でしたね。ポディウムでのシャンパンファイトの際にも花火が吹きあがりましたし、ナイトレースならではの演出は良かったです。優勝したヴェッテルのヘルメットもLEDライトを埋め込んであってキラキラ光ってましたし。ただ、せっかくナイトレースでヘルメットのバイザーがクリアタイプになってるんだから、ドライバーの目線を追うようなカメラがあっても良かったんじゃないかとも思います。去年だったか、ヴェッテルの予選アタックでの目線を追ったカメラで、コース1周する間ほとんどまばたきをしてないのが分かりましたから、そういうカメラを仕込んでくれたらまた何か新たなことが分かったかもしれませんからね。シャンパンファイト後のポディウムでのトップスリーインタビューにエディ・ジョーダンが登場したのも良かったです。チームを率いてた時は胡散臭いオッサンでしたけど、インタビューワーとしてはなかなか面白くて盛り上がりましたから、この演出も良かったです。さて、次はいよいよ日本GP、鈴鹿です。期待の可夢偉がどうなるか、そしてドライバーズランキング争いがどうなるか、なんらかのターニングポイントになるかもしれない大切なレースになりそうですから、連休でどこかに遊びに行きたいのをググっとこらえてみなさんテレビの前にかじりつきましょう。 (2012.09.24)
4598今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。

 

ジャガーのバイク?って、ジャガーってバイク作ってるんでしょうか。それにしても怖いですよね、これ。何かの拍子にちょっとお尻が後ろへずれようもんなら、高速で回転する後輪に巻き込まれてあんなところが後輪とサドルの間に挟まるのは必至。再起不能です。ジャガーの尻尾をうまくデザインしてタイヤの上に泥除けのように伸ばせばよかったのに。で、このバイク、たぶんこのおっちゃんのお手製なんでしょうけど、ちょっとデザインを変えればプーマバイクもいけちゃいそうです。商標権なんかとの絡みがどうなってるのか知りませんけど、うまく交渉すれば宣伝費もらえるんじゃないでしょうか。まあ、がんばってください。 (2012.09.23)
4597今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。

 

ドアストッパー。激しく使い方を間違ってますが。後で返品しようっていう魂胆なんでしょうかね(笑)。しかし、これぐらいの隙間を開けておきたいだけなら、使い方が間違ってるとは言えわざわざドアストッパーなんぞ使わなくても、いくらでもやりようがあるでしょうに。目一杯開けておくとなるとさすがに専用設計されたドアストッパーに勝るものはあまり考えられませんけど。そう思いません? (2012.09.22)
4596今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。

 

大量の卵をバイクで運ぶおばちゃん。こけたら一巻の終わり。小さな子供を乗せて二人乗りや三人乗りしてるお母さん同様、どこからそんな自信がわいてくるのか聞いてみたいもんです。これだけ大量にあると、下になった卵には相当な圧力がかかってそうですので、こけなくても振動で割れてしまいそうですけど。後輪の泥除けのところにぶら下がってる袋に入った卵が異様に大きいのも謎です。しかし商売にリスクは付きものと言いますが、このおばちゃんがどんな商売なのか知りませんけど、リスクのとり方が激しく間違ってる気がするのは私だけじゃないはずです(笑)。 (2012.09.21)
4595昔、ニュースステーション(今の報道ステーションの前身)でお天気お姉さんをしてた河合薫さんが毎週書いてるコラム(クソ日経サイトなので最初は広告に飛ばされるけどご勘弁を)にこんな調査結果が掲載されてます。
1990年代後半に経済学者であるサラ・ソルニック(米バーモント大学経済学部アソシエイトプロフェッサー)と、デービッド・ヘメンウェイ(米ハーバード大学公衆衛生大学院教授)の2人が、ハーバード大学の大学院生と教員を対象に調査を行った結果、
  1. あなたの年収は5万ドル、あなた以外の人たちの年収は2万5000ドル
  2. あなたの年収は10万ドル、あなた以外の人たちの年収は25万ドル
という設問では56%が(1)を選択し、
  1. あなたは高卒で、ほかの人は中卒
  2. あなたは大卒で、ほかの人は大学院卒
でも同様に半数以上が(1)を選択した。
どちらも他の人より上位に立ちたいという人が多かったという結果です。私なら1つ目の年収については(1)を選択しますから理解できますけど、2つ目の学歴については迷わず(2)を選択しますのでなぜ高卒を選ぶ人が半数以上もいるのか不思議です。まず年収について、多くの人が平均的にもらってる金額=普通の生活に必要な費用というのが一般的な常識ですから、(1)の方は2.5万ドルで生活できる物価水準であり、(2)の方は普通の生活に25万ドル必要な物価水準ということになります。よって、普通の生活に必要な年収の半分以下しかもらえない(2)じゃなくて2倍もらえる(1)を選択する以外に考えられません。一方学歴の方は、どんな社会でも高学歴の方が得られる知識が多いのが常識ですから、周りがどんな学歴だろうが自分の得られる知識レベルとしてより高いレベルの大卒を選ぶ以外考えられません。きっと下の設問で(1)を選ぶ人ってのは、みんなが行くから高校に行く、みんなが行くから大学に行くという種類の人なんでしょう。日本人ならそういう人が多く居るというのもなんとなく分かりますけど、この調査はアメリカで行われたわけで、あれだけ自分が自分がというアメリカ人でも周りの動向に左右されるんだというのが分かってなかなか面白い結果です。さて、みなさんはそれぞれどちらを選びますか? (2012.09.20)
4594今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。

 

キングギドラ。随分可愛らしいですが。ところで、キリンってのは白地に茶色い斑点なのか、茶色地に白い網目模様なのかどっちなんでしょうか。お腹から足は白いというのを考慮すると白地に茶色い斑点ですけど、マスクメロンの模様のできる理由と同じなら茶色地に白い網目模様です。まあ、あの白い網目が成長に伴って茶色い下地が割れてできたわけがありませんので、マスクメロン方式は違うでしょうけど。で、シマウマってのは白地に黒い模様なのか黒地に白い模様なのかどっちでしょうか。トラってのは・・・(以下略) (2012.09.19)
4593今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。

 

確かに(笑)。だったらビキニを下着代わりにすればいいじゃんと思ってしまうわけですが。まあ、見せる前提のものと隠す前提のものというすみ分けができてるんでしょうね、女性の中では。あるいはそう思い込まされてるだけなのかもしれませんけど。この写真の場合、左のビキニの上から右の下着を着たらビキニが全部隠れますけど、逆に右の下着の上から左のビキニを着ても下着の方が大きくてはみ出しますよね。ということは、女性の場合は素肌の部分がどれだけ露出しているのかというのが問題なのではなく、見えてるのが見せるものなのか隠すものなのかということが重要であるということです。見せるためのTバックならいくら見られてもOKだけど、見せちゃダメなトランクスは見られるとNG、ってな感じで。恐るべしWOMAN'S LOGIC。 (2012.09.18)
4592今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。

 

いろは坂も真っ青。チリとアルゼンチンとの国境にあるPaso de los Libertadoresだそうで。地元ではLos Caracolesと呼ばれてるそうですけど。チリとアルゼンチンとの国境ということはアンデス山脈を越えるということですから、こういうぐにゃぐにゃ道も頷けます。しかし走ってるのが全部トレーラーって、一般車両はこんなところ走らないってことなでしょうかね。日本のいろは坂は、特に紅葉の時期になると観光客のマイカーでぎっしり埋め尽くされますけどね。まあ、見たところ砂漠というのか不毛の大地って感じの光景しかなさそうですから、ただ単に国境を越えるための仕事用の車、つまり物資輸送のトレーラーしか走らないってことでしょう。ここで上りレースとか下りレースとか開催すれば面白そうですけどね。なんせこの写真を撮ったところから見てるとコースを一望できるんですから。レッドブルぐらいが主催してやってくれませんかねぇ。 (2012.09.17)
45919月も半分が過ぎ、気付けば関西電力管内の節電期間も終了してました。ウチは3-Aという区分になってましたが、幸いなことに一度も計画停電になることはありませんでした(結局、どの区分でも一度も停電は無かった)。これが大飯原発を稼動したからなのかどうかは分かりませんが、少なくともこれからしばらくは大飯原発が無くても電力の安定供給は可能だとは言えるでしょう。まあ、まだまだ暑い日は続くので安全を見たら10月ぐらいからかもしれませんが。というわけで、大飯原発は10月ぐらいで停止してもらいましょう。で、より安全性の高い原発(具体的にどこなのかは知りませんけど)から順次再稼動すると。そういうことができれば、国民も多少は政府の言うことを信用するでしょうか。なんせ大飯原発は安全じゃないけど電力需給が逼迫してるからという理由で再稼動したわけですから、電力需給の逼迫という条件が無くなった以上、安全じゃないのに稼動させておく理由なんてどこにもありませんからね。一旦再稼動した実績があるから、安全性は有耶無耶のままなし崩し的に稼動継続、なんてのは3.11以前の原子力ムラの理論そのままですから、そんなことを続ける政府を国民が信用するはずありません。私は脱原発派じゃありませんけど、大飯原発再稼動についてはかなり疑問視してますので、関西電力の経営状況がどうなろうと、それによって電気代が上がろうと、安全じゃない大飯原発は電力需給が落ち着いたら即止めるべきと思ってます。逆に、もし大飯原発を稼動し続けるとするなら、大飯原発より安全性が高い原発を即刻再稼動するよう命令を出すべきです。そうじゃないと一貫性が無いですから。大飯原発を止めるか、大飯原発より安全な原発をすぐ再稼動させるか、政府が取りうる行動はどちらかしかないわけです。が、今政府がやろうとしてるのは、安全ではないし電力需給も逼迫してないのに大飯原発は稼動し続けるけど大飯原発より安全性の高い他の原発を再稼動させることは控える、ということです。それって全く意味が分かりません。というわけで、脱原発派の方々はそのあたりを執拗についていけば良いんじゃないでしょうか。「そうですね。じゃあ大飯より安全な原発を再稼動します」とは、世論が気になってしょうがない民主党が言うはずもないでしょうから。ちなみに、脱原発派じゃない私かこんなことを書く理由は、自分たちがいつも正しいと勘違いしてる民主党政権がどういう反応を示すのか見てみたいからだけです(笑)。 (2012.09.16)
4590今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。

 

父さん、強い妖気です。若い人は知らないかな?ゲゲゲの鬼太郎のお決まりの文句。常にネコ娘とかネズミ男とかが近くに居る、もっと言えば目玉親父が頭の中に居るのに全く反応しないくせに、敵と思しき妖怪が近づいたときだけ反応する便利な妖怪アンテナ風の髪型です。っていうか、普通薄くなってくると頭頂部から順次薄くなっていき、最後はサザエさんの波平のように耳の上あたりだけ残るというパターンが多いと思いますけど、この人は全くその逆のパターンになってます。で、一昨日ぐらいにマスコミで取り上げられた日本人の「父さん、強い妖気です」がこれ。

 

モヒカン長さ世界一ってことでギネスブックに載ったそうで。まあ、日本にも世界にもいろいろな人が居るってことで。 (2012.09.15)
4589iPhone 5が発表されました。画面が大きくなって筐体が薄くなって軽くなり、LTEに対応し、SIMカードのサイズがmicroSIMより小さなnanoSIMになって従来のSIMが使えなくなり、コネクターの形状も思いっきり変更して従来の周辺機器を使えなくしたというぐらいしか知りませんけど。これでまたしばらくiPhoneフィーバーが続くんでしょう。発売当日の行列中継とか。サムソンとの特許権争いに何らかの影響があるのかどうかは不明です。多分無いでしょう。で、そのアップルのデザイン特許とやらについて面白い画像を見つけましたのでご覧ください。

 

なるほど、アップルデザインは最先端のオリジナルって話でしたけど、何十年も前のブラウンのデザインにそっくりだと。まあ、部分的な類似点を探せば何だって既存の何かに似てるでしょうから。しかしどれもよく似てますね。最後の電卓はこじつけ気味な気がしないでもないですけど、ボタンのデザインは丸パクリですね。サムソンが裁判で既出のデザインである根拠としてこれらの資料を使ってるのかどうかは知りませんけど、この画像も裁判に何らかの影響を与えたりして。もしこうやって赤の他人が影響を及ぼすことができるとすれば...ネット社会って恐ろしいです、ハイ。 (2012.09.14)
4588先日書いた反原発派批判(お花畑理想論云々)、批判だけではそれこそ左巻き連中と同じですから、脱原発をするならそれを国益に結びつける方法が無いのか考えてみました。私も理想論としては現在の方式の原発依存からは脱する必要があると思ってますので。というわけで、まずは事実関係のおさらいです。原発に関する世界の潮流はどうなってるかというと、ドイツやイタリアなんかの脱原発が目立ってるので縮小方向と思いがちですが、実際には原発ルネッサンスとでも言わんばかりの拡大傾向です。スリーマイル島以来凍結していたアメリカで建設が開始されるとか、中国や韓国、ベトナムなどアジア諸国で積極的に増設・新設する動きが活発だとかいうことからも分かるとおりに。脱原発宣言したドイツですら、今後設定寿命が来るまでは普通に原発を稼動し続けるわけですから、原発を積極的に廃炉にするという流れはまだ世界中どこを探しても無いというわけです。となると、今日本が積極的な脱原発=原発廃炉&使用済み燃料処分を行う方向に舵を切れば、即ち世界最先端の潮流ということになります。以上の事実を踏まえると、当然これを利用しない手は無いという結論に至ります。インフラ設備が建築後50年を越えるようになってきて、置き換えを含むメンテナンスの重要性が言われてるのと同じように、原発ルネッサンスの後は廃炉を含めた維持補修の時代が必ず来ます。その時に日本がイニシアチブをとれるよう、今から原発安全環境技術(安全な廃炉、効率的な廃炉、事故対策、維持補修技術ひっくるめて)の先進国を目指すというわけです。これまで原子力技術=核兵器や原発というのが主流だったかもしれませんが、脱原発を目指すなら原発安全環境技術に全面的にシフトし、国を挙げてこれをバックアップすることで既存の原子力技術者だけじゃなく、これから将来を担う若者たちが希望を持って原子力工学方面に進めるような道筋を作ってやるというわけです。今の若者は昭和時代の我々が思っている以上に環境とかエコとかに敏感で興味を持っているらしいので、原子力技術=環境技術となるよう舵を切るということです。原子力に関する安全と環境は日本が守るというぐらいの意気込みで。自然エネルギー利用での雇用創出に加えて、原子力安全環境技術でも新たな雇用を創出する、それぐらいの大幅な意識改革をすることができるなら、コストのかかる脱原発も十分費用対効果が見込めるんじゃないでしょうか。脱原発派のみなさま、シュプレヒコールをバカみたいに叫ぶだけじゃなく、その辺りのシナリオをはやいとこ練ってロビー活動ぐらいしなさいよ。 (2012.09.13)
4587今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。

 

この人のところのバスは最新式の電気自動車なのか、はたまた超旧式の薪を焚いて走るボンネットバスなのかどっちなんでしょうかね(笑)。trainなら分かるんですけど、それでも電車じゃなくてディーゼルかもしれませんし。まあ、鉄道自体が無いとかいうことで短絡的に公共交通機関のバスを書いてしまったんでしょうけど、バスが何で動いてるのかまでは考えが至らなかったみたいですね。なにはともあれ、これじゃあまり効果の無い抗議ってことです。要するに、

 

これと同じ程度ってことです、ハイ(笑)。 (2012.09.12)
4586今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。

 

確かに要らないからってそこらにポイ捨てするんじゃなくゴミ箱に捨てるのは大切なことです。が、車は無いでしょ車は。しかも見た感じかなり不安定で危険ですし。しかしどうやって入れたんでしょうか。手で持ち上げるなんてできそうもありませんし、わざわざクレーン使って入れたんでしょうか。それとも走ってきて何らかのアクシデントで偶然ゴミ箱に突っ込んだんでしょうか。そうだとしたら、運転手はどうやって降りたんでしょうかね。降りる際に後ろに移動したり窓からゴソゴソ這いずり出たりしてもこの状態を保ってたってことは、案外安定してるのかもしれません。まあ、一番重いエンジンやトランスミッション部分ががしっかりゴミ箱に入ってますから、見た目ほど不安定ではないのかもしれません。とは言ってもやっぱり危険ですので、良い子のみんなはこういう光景に出くわしても近づかないように(笑)。 (2012.09.11)
4585F1第13戦イタリアGP、ハミルトンがポールトゥーウィン。2位にタイヤ戦略がバッチリはまったペレス。そして3位にまたまたしぶとくアロンソが予選10番手からのジャンプアップ。2位を楽勝でゲットできそうだったバトンがマシントラブルでリタイヤし、アロンソがハミルトンと並んでライバル視していたヴェッテルもマシントラブルでリタイヤ。終わってみればアロンソvsハミルトンというバトルに絞られた感があります。まあ、前回のスパと今回のモンツァは特殊なサーキットですし、タイヤの使い方やコンパウンドなんかも特殊なわけで、まだ夏休み明け後のマシン能力を断定するには不確定要素があるとしか言えない状況ですので、次のシンガポールの様子を見ないとまだなんとも言えません。期待の可夢偉はチームメイトが2位ポディウムだったのに比べると、予選でこそQ3進出でチームメイトを上回ってましたが、終わってみれば9位入賞がやっとというところ。ペレスが既に3回目のポディウムであることを考えると、来シーズンは可夢偉のシートがあるのかどうかちょっと不安になります。まあ、フェラーリ育成ドライバーのペレスがふがいない走りが続いてるマッサに代わって来期フェラーリへ電撃移籍ってのが無くもないかな?ということもあるので、可夢偉はそのまま残れるかもしれません。全ての残りのレースの結果次第ってことです。モニシャ・カルテンボーンさんも先月にはそんなようなことを言ってましたし。さて、この後は夜のシンガポール、そして鈴鹿へと続いていきます。残り7戦、まだまだ目が離せませんね。 (2012.09.10)
4584今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。

 

一輪バイク。一輪電車と違ってこちらは実現できそうな気がしないでもないですが...アクセル吹かした瞬間後ろに倒れておしまいって気もそれ以上にします。まあスピードが遅ければセグウェイみたいに安定して走れるとは思いますけど、ジャイロを仕込んでるようには見えませんからやっぱり難しいかもしれません。ところでセグウェイってまだあるんでしょうか。小泉首相(当時)が嬉々として乗り回してたのが印象的でしたけど、最近はちっとも聞かなくなりましたし、いつか自分の目で実物を見られると思ってましたがいまだに見たこともありません。結局不便だったというわけですか。まあ、こんなニュースもありましたし、安全性にも問題ありそうですからね(ブレーキが無い?)。で、写真の一輪バイクですけど、ブレーキもありますし足も付くことができるのでセグウェイよりは安全かもしれません。というわけで、面白そうなので誰かこの一輪バイクを製品化してみてくれないでしょうか。 (2012.09.09)
4583全国紙のとある売国新聞(これだけ条件を付けると朝日か毎日のどちらかってことですが(笑))が、ベトナムに原発輸出するのは間違ってると社説で書いてました。その売国新聞は当然原発廃止を叫んでるわけですけど、左巻き、あるいはお花畑論者に特有の「How」が一切ありません。ずっと前にここで書きましたけど、原発ゼロと決めたらその時点で日本が自分たちの技術で全ての原発を廃炉にすることができなくなるということ意味します。1基廃炉にするのに40年かかるわけで、54基全てを同時に作業することは絶対にできないわけですから、どう考えても全てを完全に処理するまでには50年とか60年とか、下手すると100年とかかかるわけです。原発を廃炉にするのを目標に原子力技術者になろうという奇特な人はいませんから、当然今社会人として現役で活躍している、あるいは今現役の学生である原子力技術者(まあ卒業しても原子力関係には進まないでしょうけど)が一線を退いたらそれで終了です。とても50年とか60年もちません。そうなるとどうなるか。アメリカとかフランスなんかの原子力先進国から技術者や作業者を呼んで、向こうの言い値を支払って処理して貰うしかありません。しかも、それは原発というハードを廃炉処理するだけの話であって、使用済み燃料をどう処分するかはまた別の話です。もちろん、使用済み燃料の処理だって日本が自力ではできません。なんせそのころには国内に原子力技術者が居ないわけですから。前にも書きましたけど、原子力利用に手を出してしまった以上、嫌でも何でも続けるしかないわけです。その続け方としては原子力発電を続けるのが一番簡単なわけですが、それをしないということならまさか核兵器開発をするわけにはいきませんので、国内の原発は廃炉にするけど海外には売る(そうすれば原子力技術者が食いっぱぐれることが無いので原子力工学も続くかもしれない)という選択肢しかありません。つまり、原発反対派は
  • 莫大なお金を支払って他国に廃炉処理や使用済み燃料の処分をして貰う
  • 自前で処理するための技術者確保のため他国に原発を売り続ける
のどちらかを選ばないといけないというわけです。まあ、税金で原子力技術者の年棒を最低3千万円は保証する、という感じで金で釣るという手もありますけど、どう考えても質は落ちますから技術開発速度は半分以下に落ちるでしょうけどね。いずれにせよ、「How」を考えてないお花畑理想論だけを叫んでても無意味だってことです。あ、もしかして原発反対派の人たちの「How」は左巻きお花畑論者特有の「話し合い」なのかな?話し合えば原発の無い安全な未来が待ってる〜なんて感じで(笑)。 (2012.09.08)
4582車で音楽を聴くのに適したグッズ、電話するのに適したグッズ。ネットで探すとこういうのは山ほどありますし、例えば最近の記事だとこういうのもあります。が、基本的に音楽を聴かないし電話もしない私は、車に乗ったらAMラジオです。パーソナリティーの独特なじゃべり口調とテンポ、くだらない話題なんかが好きで、車に乗り始めた27年前からずっと車=AMラジオです。特に高速での長距離ドライブが多い私は、エリアによって変わるその地元ならではの名物パーソナリティーとか話題、リスナーからの相談や意見なんかが好きです。が、車のAMラジオの感度が悪いからなのか、はたまた本当に電波が届いてないからなのか、山間部(当然集落のあるところ)なんかではAMラジオが入らないことが多々あります。NHKラジオすら入りません。これを解消してくれるグッズとかって無いもんでしょうかね。需要が少なそうなので家電メーカーとかが作ることは無いでしょうけど、せめてラジオ局が協同でそういう便利グッズ、快適グッズを作ってくれませんかねぇ。
では前置きが長くなりました今日のお話です。今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。

 

じゃあ今は何なんだよ(笑)。中国っぽいですから、確かにかつて鶏だったかもしれませんけど今はとんでも無く体に悪いものになってそうで怖いです。で、本当はどういう意味なんでしょうかね、この読めない漢字で書いてある内容は。さすがに中国語は全く分かりませんので、Former Chickenってことでファイナルアンサーでいいです(笑)。 (2012.09.07)
4581今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。

 

なかなか笑わせてくれるじゃないですか。その発想は無かったです。ある意味プーマの目指すものの対極って感じですから尚更です。同じようにオリジナルキャラをひっくり返えした以前の「オコシテ」よりこちらの方が上ですね。というわけで、また何か見つけたら紹介します。 (2012.09.06)
4580今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。

 

久々の中に人が入ってるシリーズ。今回はこっそりピンクレディー(古っ!と突っ込まないように)の振り付けの練習をしてるクマの着ぐるみ。ピンクレディーの練習ですから当然女性が入ってるわけで、そのせいでやけに細身のクマになってます。と、冗談はさておき、一体何でしょうかこのポーズは。野生のクマだと思いますけど、カメラマンを拒絶するポーズってことでしょうか。つまりこいつにとってはこれが威嚇のポーズだと。そうだとすると、人間相手には全く威嚇になりませんから、この面白ポーズは。はい、残念でした(笑)。 (2012.09.05)
4579今日は神戸の長田で見つけたこんなものをご覧ください。

 

長田と言えば靴ですけど、何でしょうかこの値段は。左端のちゃっちいサンダルが105円ってのは、まあそんなのもあるかなって気もします。が、その隣の赤と緑のスニーカーは値下げするにもほどがあるでしょ。105円のスニーカーって、そんなの販売手間の方が高いんじゃないの?ってぐらいの値段です。いくら製造販売だからって105円ってのは買う方も勇気がいりますよ。だって履いて2〜3歩歩いたら壊れましたってことになったら...それはそれですぐ違う靴に履き替えればいいからまだラッキーですけど、1000歩ぐらいで壊れたらしゃれになりませんから。というわけで、買うなら右端の5倍ほどする525円の方が無難かもしれません。少々汚れありの210円にチャレンジするのもいいかもしれませんが...やっぱりある程度ちゃんとした靴を履くようにしましょう。 (2012.09.04)
4578F1ベルギーGP、期待の可夢偉はスタートミスって出遅れたと思ったらグロージャンのクレイジーな走りでクラッシュしたハミルトン、グロージャンがペレス、アロンソに突っ込んで1コーナーで起こした大事故に巻き込まれ、なんとかダメージが少なく走行可能な状態だったようですが13位フィニッシュという残念な結果でした。優勝は今シーズン初めて全てのラップで1位を守り続けたバトン、2位に予選Q2敗退だったベッテル、3位に連続ポディウムを続けてるライコネンという顔ぶれ。またワールドチャンピオンがポディウムを独占するということになりましたけど、まあ今年は6人もワールドチャンピオンが居てそれぞれ速いマシンに乗ってますので、今後もまだまだ見られると思いますけど。夏休み明けで各チームのインプルーブがどうなったか楽しみでしたけど、スパという特殊なサーキットだったこととアクシデントがあったこととで、特に抜け出たチームが有ったかどうか判断できませんでした。マクラーレンが速くなってきたのかな?という感じもありますけど、まだロータスがダブルDRSを投入してませんし、まだ後半戦を決定づけるような状況かどうかは分かりません。次も結構特殊なサーキットであるモンツァですから、そんなにマシンの絶対的なポテンシャルが出るわけでもありませんし、まだまだ楽しみは先に持ち越しって感じですかね。さて、次のイタリアGPはもう今週末です。長い夏休み明けに連続開催ってのは、長いお預けを食らった後に立て続けに餌がもらえるワンちゃんのように大喜びできるってことです。今週末を楽しみに待ちましょう! (2012.09.03)
45771ヶ月ぶりのF1ベルギーGP予選、日本人ドライバー小林可夢偉選手が見事フロントロー獲得。ポールポジションにあと一歩という素晴らしい走りでした。今夜の決勝は期待できます。楽しみに待ちましょう。
さて、今日のお話です。既にスマホはXperia mini proを所有していて、かつかなり満足しているので他のスマホにはほとんど興味が無いこともあって、アップルとサムソンの泥沼訴訟について知ってはいるものの追いかけてはいませんでした。というわけで、アメリカでアップルが勝ってサムソンに1兆円弱の賠償金が科せられる判決が出たことに気付いてませんでした。で、ようやくそのニュースを知ったので判決の概要を見てみましたけど、要するにアップルのiPhoneとサムソンのGALAXYはどっちを買っても同じようなもんだという判決ですよね?GALAXYがiPhoneと見た目も中身もほとんど同じでパクリだから先に開発したアップルの勝ち、ということですから。判決の中身を見るとデザインだけじゃなくて技術についても同じ、つまり中国の偽物時計や偽物バッグのように見た目だけが似ているわけじゃなく製品としての中身も真似してるから賠償払え、販売は差し止めだって言ってますし、これは公にiPhoneとGALAXYがほとんど同じものだと宣言したに等しい気がするのですが。ということは、わざわざ高いiPhoneを買うより安いGALAXYを買った方が消費者としてはお得ということですね。まあ、iPhoneはハードウェアだけじゃなくてアップルの用意する環境も含めてのトータル製品ですから、ほとんど同じようなハードウェアだと裁判所が判断したとしても、得られる”体験”には大きな差があるわけですけど。結局、iPhoneに魅力を感じている人はソフトウェアや環境を含めたトータル製品として魅力を感じているわけで、いくらGALAXYがiPhoneの1/10の値段になったとしてもiPhoneを買うでしょうから、特許権を侵害しているからその特許に見合うだけの報酬を払えと言うならまだしも、サムソンの製品販売を中止しろと迫るアップルは大人気ないというか、もっとどっしり構えていればカッコいいのにと、そう思うのであります。そもそも技術特許っていうのは開発者のインセンティブを確保するとともに広くその有用性を周知して技術を広めてさらなるイノベーションを喚起しようというのがその理念なわけで、独占して他を排除するというアップルの今回の姿勢はその理念に完全に反してるわけです。利権屋集団、そんなイメージが定着してしまう前に何らかの手を打った方がいいと思いますよ、アップルの中の人は。 (2012.09.02)
4576今日から9月です。で、今日は防災の日です。南海トラフでの大地震による津波で、最悪の場合は死者が32万人出ると発表されてましたけど、最悪の場合ってのが冬の真夜中という想定でした。私が住んでる大阪臨海部の場合、津波の最大波高予想は3〜5mとなってましたので、影響を受けるのは海沿いだけでしょう。となると、海沿いがほとんど埋め立てられてて会社や工場ばかりということを考えると、真夜中より勤務時間中の方が被害が大きいんじゃないかと思うんですけどね。まあ、津波到達までには十分時間があるようですから、活動中の昼間は逃げられるということなんでしょうけどね。真冬の真夜中だと外に逃げるという判断が鈍るということでそのような想定になってるらしいですから、裏を返せば逃げれば被害を少なくできるということです。南海トラフで大地震が発生したら大阪はかなり揺れるでしょうから、震度5を超えるような揺れなら的確に情報を収集してまずは逃げましょうってことで。
さて、では今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。

 

どうやって払うんだよ(笑)。遺族が払えってことなんでしょうかね。っていうか、触ると即死って書いてあるってことは触れる状態にあるってことなわけで、だったら触ったら即死するような危ないものを触れるようなところに設置するなと、声を大にして言いたいです。しかも触って死んだあと更に罰金200ドルもとられると。オーストラリア人って容赦ないですねぇ(笑)。 (2012.09.01)
4575今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。

 

何が?もしかして普段はドリンクを2杯頼むと3杯分の料金を取られてたんでしょうかね。それが何と今だけ2杯で2杯分のお値段というスペシャルオファー!ということなんでしょうか。まあ、こうやって注目を浴びられたので宣伝としては大成功でしょうけど。あ、もしかしてボケーっとしてる人を引っ掛けるための常套手段だったりして。というわけで、夜中の通販番組でも意外と「本日はスペシャルプライス!なんと2個分のお値段で2個セットの超お買い得!」とか平気で言ってるかも(笑)。 (2012.08.31)
4574なんでそんなに電気代が安いのかという質問が。エアコンを使わない月は4千円でお釣りが来るのは世間では安いということみたいですけど、ウチは別に節電なんて全く意識してませんし実行してませんけどね。ウチの電気の使い方は、思い当たる電気製品を全部挙げてみると、冷蔵庫は独身用かと思うぐらいの小さいやつ(100Lぐらい?)、洗濯機は10年以上前の初代乾燥機能付き洗濯機で2日に1回洗濯、テレビは1台だけでLEDの26インチ、風呂場とかは黄色い色が嫌で電球を蛍光灯タイプのやつに交換してる、廊下や玄関やトイレの照明は使うときだけオン、同時に点いてる部屋の照明は常にどこか1部屋だけ(一人でいる時はそれすら点けずに真っ暗な中パソコンだけがついてる状態)、音楽聴かないからそれ系の電気は無し、携帯電話はPHSなので1週間以上充電しなくてOK、台所は普通にガス仕様で換気扇はこまめに使用、ホームベーカリーで2日に1回のペースでパンを焼いてる、コーヒーサーバーは真空タイプのステンレスボトルなので抽出してしまえば電気不要、朝はパンなので毎日電熱線タイプのオーブントースターを使用、ドライヤーは2日に1度妻が使うだけ、大阪には冬が無い(南部の臨海部に住んでる)ので暖房に電気を使わない(そもそも暖房器具を持ってない)、冷房もたとえ休日でも昼間はつけずに夜寝るときだけ(温度設定は28度で就寝後3時間でオフ)、扇風機は普通のACモーターのやつが3台あってサーキュレーターも1台あり年中稼動、パソコンは家にいる間は常にオン、スカパーで週に20時間ぐらいタイマー録画(F1のある週はプラス10時間)、テレビはその録画したやつを見るぐらい(朝は時計代わりにす・またんZIP!がついてる)って感じです。パソコンとスカパーと扇風機(暑がりなので年中使う)の稼働率が結構高いので、電気は使ってるほうかと思ってましたけど。月に1万円を超える人がいるとも聞きますけど、一体何をどうすればそんなに電気を使えるのか、そっちの方が不思議です。オール電化住宅とかなら...それでもウチの電気代+ガス代+水道代の合計でも1万円なんて到底いきませんから、やっぱり月に1万円以上ってのは使い過ぎだと思います。逆に、なんでそんなに電気代が高いの?って聞きたいぐらいです。というわけで、なんでそんなに電気代が安いのか?という質問の答えは、「分からん」です、ハイ(笑)。 (2012.08.30)
45732030年の原発比率について、全国調査の結果が報道されてました。なんと2030年に原発ゼロのゼロシナリオ支持が9割弱もあるとか。実に不思議な話です。だって2030年には今の電気料金の倍になるのが良いと言ってる人が約9割もいるのに、東京電力管内の電気料金値上げについては大反対してるわけですから。2030年に倍になってもいいけど今は嫌ってことなのか、それとも2030年なんてまだまだ先だということで綺麗事言ってるだけなのか、はたまたゼロシナリオで2030年に電気代が倍になることすら知らずに短絡的に手を上げてるバカなのか知りませんけど、要するにいい加減になんとなく答えてるだけの耳を貸す価値も無い意見集約だってことだけは確かなようです。2030年に電気代が倍になるということが信じられない人は、3つのシナリオを説明している政府のこの資料(PDF)をちゃんと見てください。p.50の表に分かりやすくまとまってますので。ちなみに、資料を全部読めば分かることですが、表中の「選択肢(1)」はゼロシナリオ、「選択肢(2)」は15%シナリオ、「選択肢(3)」は20〜25%シナリオ、「参考シナリオ」は今より原発比率を高める35%シナリオ(公聴会では選択肢になってませんでしたが)のことですので。まあ、ウチの場合は電気代が倍になってもまだ8千円以下ですからそう大した痛手ではありませんけどね。って、私はゼロシナリオ派じゃありませんから倍になるのが良いと言ってるわけじゃありませんけど。
さて、では今日のお話です。今日はネット上でみつけたこんな写真をごらんください。

 

どういう計算だよ(笑)。大阪での1枚とのこと。やっぱり大阪では常識が通じないようです。 (2012.08.29)
4572節電対策が奏功したのか、計画停電が懸念されてた大阪ではひとまずピークは過ぎて計画停電の心配が大幅に後退しました。冬場は温暖な大阪ですから特に心配は無いでしょう。で、その節電に絡めて10年以上使ってる人は冷蔵庫を買い換えると年間万円単位で節電できるという記事がネット上で散見されます。が、ウチは夏場のエアコンを使う時期には電気代が月5000円を超えますけど、それ以外は4000円未満です。平均4000円だとして年間4万8千円。これが万円単位で減るって、電気代の1/4は冷蔵庫ってこと?ちっこいくせに生意気な(笑)。
さて、では今日は近所のスーパーで見つけたこんなものをご覧ください。

 
 

マジですか。大阪ではおばちゃんだけじゃなくて若い人も動物柄や金ぴかデザインの服や靴、バッグを普通に身に着けてますけど、さすがにこれは見たことありません。一昔前のジャニーズ系タレントのステージ衣装より派手なんじゃないでしょうか。美川憲一でもこんなのは着てないと思います。大阪のおばちゃん、センス凄すぎ(笑)。 (2012.08.28)
4571No.4452で書いた「LR44電池が6個欲しい人は2つ入り3つ買うより3つのLR44が付いてるLEDローソクやLEDライトを2つ買った方がお得」ってやつについて突っ込みがありました。どういう突っ込みかというと、「6個欲しい人じゃなくても2つ欲しい人でもローソク買った方が得じゃないか?」という突っ込み。確かに得してるように思えます。が、こう考えてください。LR44が2つ欲しい人って、単に電池マニアでLR44をコレクションしてて2つペアで並べて飾りたい、って人じゃないはずです。普通は。電卓とかキッチンタイマーとか卓上ランプとかLEDライトとか、とにかくLR44を2つ入れて使う製品の電池が切れたから欲しいわけです。ということは、LR44の単品を100円で買っても、3つ付いたLEDローソクを100円で買っても果たせる目的は同じなわけで、目的を達成するためにかかるコストは同じ100円です。ほら、別にお得じゃないですよね。まあ、確かにLEDローソクの方を買ったらLR44が1個とローソクの形をしたプラスチックの物体も手元に残ります。が、LR44が手元に1個だけあって何に使いますか?電池の入ってないLEDローソクを何に使いますか?どうせゴミになるだけです。そりゃ手元に残ったLR44は保管しておけば次に使えますよ。でも、LR44を使ったことがある人なら分かると思いますけど、LR44を使ってる製品の電池寿命って数年とかいう単位でありますよね。1度の電池交換で1個予備ができるとすると、2個揃って使えるようになるまで下手すると10年とかかかるわけです。私が仕事で使ってる電卓(LR44を2個入れて使うやつ)なんて購入してから既に5年が経過してますけど、まだ1度も電池交換したことなんてありませんから、今この瞬間電池切れになって交換するというペースだとしても、保管して手元に残ってるLR44が2個揃い、それを利用できるようになるのに10年かかる計算です。いくらボタン電池の自己放電率が小さいと言っても、10年も保管してれば10%ぐらいは性能ダウンしてるんじゃないでしょうかね。私なら手間暇かけて保管しつつ10年後に劣化した電池を使うぐらいなら、100円で新品を2個買う方を選びますね。というわけで、やっぱり2個欲しい人は普通に2個入りのやつを買うのが正解だと、そう思うのであります。 (2012.08.27)
4570今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。

 

宙に浮かぶ船。この写真、船が空中浮揚しているように見えますが、合成でもコラージュでもなんでもなく、実はあまりに綺麗な水と真っ白な砂が敷き詰められた海底とが生み出した目の錯覚なんです。水面に映ってるように見える船の影は、実は海底に映った影で、水がきれいなためそれが透けて見えているというわけです。船尾に座ってる人の足も水中にあるんですけど、透明度の高い水のせいで普通に見えちゃってると、そいういうわけです。海はあまり好きじゃありませんけど、こういう海なら一度行ってみたいもんです、ハイ。 (2012.08.26)
4569昨日日本でもあちこちで報道されましたが、今日は世界中でキャスターが爆笑を堪え切れなかったスペインであった嘘のような本当の話を。スペインのとある教会の柱に120年前に描かれたフレスコ画の痛みがひどく、教会員のセシリア・ヒメネスさんの手で修復がなされたそうです。が、その修復が冗談にも程が有るだろってレベルで、オリジナルとは似ても似つかない出来上がりになってしまったと。地域研究センターの職員が写真に収めようと教会を訪れ気付いたそうで、感想は「驚愕した」だそうで。確かにこれは驚愕するレベルです。というわけで早速その修復結果をご覧ください。左から順にオリジナル、修復前、修復後です。

 

もう笑うしかないレベル。まさかMr.ビーンが実在したとは(笑)。こんなレベルでよくも美術遺産に手を入れようと思ったなというのが正直な感想ですよね。修復作業をしたおばあさん(80代とのこと)は頼まれたからやっただけとコメントしてるそうで、他の教会員もずっと作業の様子を見てたそうですけど、そのあまりにも堂々とした作業っぷりに誰も途中で止めなかったとのこと。行動力のあるバカが一番手に負えないと痛感させられるエピソードでした。あ、Mr.ビーンってのは映画の中でホイスラーの母の肖像画がとんでもないことになるエピソードのことです。詳しくはググってください。 (2012.08.25)
4568今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。

 

金持ちのノートパソコン。でも残念。もし本物の金なら重くて全然モバイルになりませんから(笑)。って、私はいまだにノートPC=モバイル用途と思ってるわけですけど、世の中は自宅の据え置きPCとしてノートPCを使ってる人が多いようですので、金持ちが子供おもちゃ代わりのパソコンとして与えるということは十分考えられますけどね。と、金でできてる前提で話してるわけですけど、本当にこれが金かどうかは知りません。ただネットで写真漁りしてて見つけた際、金ということでネタを作ろうと思っただけです。ホント、適当ですみませんねぇ(笑)。 (2012.08.24)
4567今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。

 

金持ちのモップ(笑)。よく見ると分かりますけど、全部ドル紙幣でできてます。紙幣を丸めたものを裂いてモップの毛の替わりにしてるというわけです。まあ、金持ちのモップと書きましたけど、そもそも金持ちが自分で掃除するはずもないですから正しくはドケチな成金のモップといったところでしょうけど。これで果たしてモップの機能を発揮できるのか、インクが移ったり裂いた部分が千切れたりして余計に汚れるだけのような気が激しくするのは私だけじゃないと思います、ハイ。 (2012.08.23)
4566今日は奈良のショッピングモールで撮ったこんな写真をご覧ください。

 

どこかで見たことあるような...と思ったらこれにそっくりじゃないですか。さすがに女性モノの服にプリントするだけあって、オリジナルに比べて可愛さを100万倍ぐらいにアップさせてますけど。って、違うか(笑)。 (2012.08.22)
45652030年の原発依存率についての公聴会の件はここで2回ほど取り上げましたが、数字から見た事実だけを基に絵空事なのかどうかを検証してみましょう。まず3つのシナリオのうち20〜25%は3.11以前の状況を続ければよいだけなので除外しましょう。で、まずは15%シナリオから。3.11以前は全国54基の原発が稼働率60%程度で全電力の30%程度を賄ってました。ということは、15%シナリオだと2030年まで常に16基の原発が稼動してないといけないという計算になります。稼働率が60%だとすると27基の原発を残していく必要があるわけで、福島第一の6基(被害を受けたのは4基だけど)を廃炉にするのは確定でしょうから、残り廃止できるのは21基ということになります。比較的安全(新しい?)なものを残し、大飯原発や志賀原発のように活断層と思しき亀裂が見つかってるものを順次廃炉にしていって半分ぐらいの原子炉を廃炉にするという感じでしょうか。まあ、現実的なんじゃないでしょうかね。さて、では0%シナリオはどうでしょうか。これは全原子炉を廃止ということですけど、全部を廃炉にするということはやると決めてやれば当然できるでしょう。問題はその代替として自然エネルギーを35%にすると言ってることですが、これは実現可能でしょうか。自然エネルギーで一番の稼ぎ頭は水力発電ですが、さすがにこれ以上ダムを建設するというのは無いでしょうから水力は現状維持とします。となるとポテンシャルを秘めてる地熱を中心に拡大ということになりますが、その場合は国定公園でもガンガン開発できるよう法改正が必要で、温泉にどんな影響が出ようが泣いてもらう必要があります。では現状のままで導入できる太陽光や風力だとどうでしょうか。現時点での太陽光や風力での発電稼働率は太陽光が15%で風力が19%ですから単純平均して17%としましょうか。現状での水力の分担分が9%、地熱をがんばって水力の半分まで拡大したとしても太陽光と風力とで合計して日本の消費電力の22%分発電しないといけません。稼働率が17%の設備で22%分発電するってどういう意味か分かりますか?仮にかなりの技術革新が進んだとして稼働率が22%になったとしても太陽光と風力だけで100%、つまり日本の全消費電力分に相当するだけの定格出力が必要という意味です。もう日本中の空き地を太陽光パネルと風車で覆い尽くさないといけないぐらいの規模ですが、これが実現可能でしょうか。というか、100%分の定格出力の設備を設置して、なおかつ65%分の他の設備も稼動・維持するという非効率的なことを本気でやるんでしょうか。しかもそれは地熱発電を大幅に拡大して4.5%分稼ぎ出し、かつ技術革新で太陽光や風力発電の稼働率が22%になったという仮定での数字であって、現状のままだと実に日本の全消費電力の176%(1.76倍)の定格出力が必要ということで、かつその電気を安定して流す送電網を構築する必要があり、その規模は現状の送電網に匹敵するかそれ以上のものが必要ということですから、そう簡単に実現できるものじゃないということが誰の目にも明らかです。というわけで、3つのシナリオのうち一番支持の高い0%シナリオはその実現性が非常に疑わしいということがお分かりいただけたでしょうか。 (2012.08.21)
4564長かった盆休みも終わって今日から仕事です。結局盆休みは愛媛へ行っただけでした。先月末の函館旅行でもそうでしたけど、愛媛でも暑くて死にそうでした。ただ外に立ってるだけで玉のような汗が噴き出してくる暑さの中、山の頂上にある展望台へ遊歩道を歩いて登るという愚行を2回もしでかしましたから、日焼けはするわ体中の水分が出尽くしたんじゃないかってほど汗かくわで大変な盆休みだったという印象です。で、今治と言えば去年のゆるキャラグランプリで熊本のくまもんに迫る健闘を見せたバリィさんですけど、さすがにグランプリ2位に入ったからか去年と比べて相当グッズが増えてました。というわけで、こんなものを買って帰りました。

 

バリィさんのぬいぐるみ。どこへ行っても2千数百円する大きなやつは売ってましたが、この1,260円の小型バリィさんは定宿にしてる今治国際ホテルでしか見かけませんでした。これでもお土産にするにはまだ少々大きいんですけど、これより小さいのはストラップサイズになりますから、まあ良しとしましょう。触ると目茶苦茶気持ちいい素材でできてますので、モフモフ系が好きな方は是非どうぞ。 (2012.08.20)
4563今治から戻って来ました。明日からまた仕事なので。で、今治と言えば来島海峡大橋以外にもこんな写真を。

 
 
 

今治城。海水を引いた堀という変わったお城です。海水を引いてることもあって海からすぐのところにあります。3枚目が築城当時の平面図とのことですけど、現在よりもっと海に近いというか、ほとんど海岸にあると言っていいぐらいのところに建てられてたようです。城マニアの方は一度訪ねてみてはいかがでしょうか。 (2012.08.19)
4562一昨日から愛媛県は今治市に来てます。自分で設計した来島大橋を見に、というわけじゃないですけど、やっぱり来たからには見ないといけません。というわけで、定番の糸山公園からの眺望と近見山からの眺望を。

 
 

天気が良過ぎるぐらい良かったので、パソコンの画面で見ると綺麗に撮れてるんですけど、さすがに縮小して30kB程度まで画質を落とすと特に下の写真なんか何が写ってるのかよく分からないですが、一応世界初の3連吊り橋の全景が写ってますのでよく目を凝らして見てください。糸山からだと9Pの先、トンネル式アンカーになってる10A部分をひとつのフレームに入れることができませんが(上の写真)、近見山からなら全景が一望できますので、歩いて山頂まで上る必要はありますが来島海峡大橋を一望したいかたは是非上ってみてください。というわけで、来島海峡大橋でした。 (2012.08.18)
4561今日は近所のスーパーで撮ったこんな写真をご覧ください。

 

meijiのプリン「超BIG」(容量200g)。が、その隣に容量が2倍の400gもあるグリコのHappyプッチンプリンが(笑)。この他にもプリンはあったんですけど、わざわざこの2つを隣同士にしなくても。このコーナーの担当者は何かmeijiに不満があるんでしょうか。「な〜にが超BIGだよ。少ねぇんだよ。これを見ろこれを。こういうのを超BIGって言うんだよ。一昨日きやがれ!」って感じで。確かに子供のころの夢でしたよ、超巨大なプリンを食べるのは。でも大人になったらそこまでの欲求は普通無くなると思うんですけどね。あるいは、財力にものを言わせてバケツサイズを自作するという手もありますから、もっと強い欲求にも自ら応えられるはずです。ということは、特に意図は無く偶然この2つが並んでしまったと、そう好意的に解釈しましょう。これをご覧のmeijiの中の人も寛大な心でスルーしてあげてください(笑)。 (2012.08.17)
4560デジカメなんて要らない、スマホで十分。少し前から聞くフレーズですけど、今回函館旅行に行って確かにデジカメじゃなくてスマホ(ほぼ100%に近い確率でiPhoneでした)で写真を撮ってる若者が多かったのがそれを裏付けていると思いました。が、やっぱり所詮はなんちゃってカメラ。五稜郭タワーとかレンガ倉庫とか、仲間が集まって集合写真を撮ろうとしてるiPhone撮影隊(みんなが代わる代わる撮影するので人数分撮影が続く)が場所を占拠する時間の長いこと。デジカメなら1万円ぐらいかと思われる安物を使ってるおばちゃん達でも構図を決めてシャッターを押すまで10秒とかかってません。が、iPhone撮影隊はだいたい1人1分前後かけてああでもないこうでもない、暗い、うまく撮れない、設定がなんちゃら、認識してくれない(顔認識かな?)などなど、シャッターを切る(画面をタッチしてましたが物理的なボタン無いんでしょうか?私のXperia mini proは物理シャッターボタンありますが)まで長い長い。おばちゃんが10秒でできることを5〜6倍の時間掛けないとできないって、全然「デジカメなんて要らない」状況には思えないんですけどね。私なんて10秒かからず露出の異なる5枚の写真をあっという間に連写しますけど。しかもiPhoneで撮った写真より遥かに綺麗な写真を。まあ、記憶に残ってれば写真なんて大して綺麗じゃなくても写ってさえいればその記憶が蘇るからOKですけどね。そうなると、まわりの順番待ちしてる他の観光客に迷惑かけながらスマホで時間かけて撮ってないで、現地の家電量販店とかで安物カメラ買ってきて格好良くサクッと撮って次に譲るというのがスマートでいいと思います。スマートホン使ってる人が一番スマートじゃない、そんな光景を随所で目にした函館旅行でした。 (2012.08.16)
4559さて、函館の写真で何を掲載しようか物色してたんですけど、なんと最初のお目当てだった例のやつとか、あんなものとかこんなものとかの定番中の定番に全然触れてなかったことに今更ながら気付きました。というわけで、今日は定番の写真を。

 
 
 
 
 

上から順に、五稜郭(定番中の定番ですね)、チャーミー坂こと八幡坂(洗剤チャーミーのCMで使われた坂とのこと)、北海道第一歩の地碑、日本最古のコンクリート製電柱、そして最後がなぜかこんなところに坂本竜馬です。函館旅行の第一の目的がイカを食べることで、次が乗馬トレッキングだったんですが、ついでに市内も調べてみるかと調べ始めて最初に注目したのが日本最古のコンクリート製電柱でした。で、次が北海道第一歩の地碑。せっかく着目したのに忘れていたとは。で、みんながやけに写真を撮ってた坂がチャーミー坂でした。函館西高校のまん前でしたけど、ここの高校生はまさか自転車通学じゃないだろうなとちょっと心配になるほどの坂です。冬、雪が積もったらどうなるのか想像すらできません。で、最後の坂本竜馬ですが、なんか不自然な感じです。アントニオ猪木のように突き上げてる腕が異様に太いのがその原因かもしれません。土方さんの像を五稜郭で見かけましたけど、こんなに派手なパフォーマンスはしないでおとなしく座ってましたけどね。函館での主役はやっぱり土方さんですから、あまり目立たずおとなしくしておくように(笑)。しかし今日の写真でもほとんど人が写ってません。人があまり居なかったってのが冗談じゃないってことが分かっていただけると思います。というわけで、あまりに写真が多くてちょっとギブアップ気味ですので、今回でとりあえず函館旅行の写真は終了ってことで。まあ、気が向いたらまた物色して紹介しますので気長にお待ちください。 (2012.08.15)
4558今朝の(昨日の夜中という方がいいのかな?実際には今日になった後、午前2時50分ちょい前ぐらいから始まったんですが)金星食はご覧になりましたか?私は見られませんでした。天気が悪くて。月自体が見えませんでした。次はえらく先で生きてる間には見られないそうですので、せっかくのチャンスを逃してしまいました。残念。
さて、では今日も函館の写真を続けましょう。今日も所変わればのこれ。

 

白いブラックサンダー。オリンピック体操個人総合で金メダルを取った内村選手の勝負食ってことで有名になったユーラクのブラックサンダーというチョコ菓子ですけど、北海道では白いみたいです。そういえば以前、長崎でブラックモンブランというのを見かけましたけど、白いのにブラックとかブラックなのにブラン(フランス語で「白」という意味)とか、滅茶苦茶なネーミングになってますよね。ブラックサンダーは結構人気がありますので好きな人も多いと思います。その特別バージョンってことで、北海道限定のようだしお土産にいいかもしれません。函館空港にも売ってましたので、結構あちこちで買えるんじゃないでしょうか。私は買いませんでしたけど。というわけで、あまり函館とは関係ないかもしれませんが、函館で撮ったということで函館旅行写真として紹介させていただきました。まだ続きます。 (2012.08.14)
4557函館旅行の写真、あまりに多くて探す気力が失せてきてますけど、今日も所変わればという写真をご覧ください。

 

ようかんツイスト。五勝手屋羊羹という円柱形の羊羹をあちこちで見かけましたし、イカの形をした羊羹もありましたので函館は羊羹が名産なのか?と思いましたが、なんとパンに羊羹が塗ってあるとは。写真のもの以外にも5個ぐらい入ったファミリー向けの羊羹パンもありましたし、とにかく生まれて初めて見る羊羹パンが随所で売られてました。試しに1個買ってみれば良かったと今更ながらに後悔してます。見た感じはチョコがかかったチョコパン(銀チョコとか)と全く同じで、袋から出してお皿に入れてあたかもチョコパンかのように出せば100%間違えるだろうってほど同じ見た目です。ちょっとした悪戯に使えそうなクオリティ。というわけで、函館に行った際には是非羊羹パンを買ってみましょう。美味しいかどうかは知りませんけど。 (2012.08.13)
4556函館旅行の写真、昨日の超薄っぺらい信号の写真を撮った交差点で気付いたんですが、多くの交差点がこんな感じになってました。

 
 
 
 

十字路なので4方向に信号があるわけですが、信号に掲げてある交差点名に注目してください。この写真は昨日の信号機を撮った交差点の全方向をぐるりと一周撮ったものなんですけど、全部交差点名が違います。普通、「○○の交差点を左折して・・・」とか「△△交差点角」とかの説明をしますが、それは交差点名が一意に決まってるからであって、函館のように全方向違う名前になってるとどっちから進んできたかによって説明を変えなきゃいけないという超面倒臭いことになってしまいます。どうりで地図を調べてるときにいくら拡大しても交差点名が出ないはずです。これじゃ交差点名を固定できませんから。というわけで、所変わればという写真でした。明日もまだ続きます。 (2012.08.12)
4555さて、では今日の函館旅行写真です。今日のはこれ。

 

市内で見つけた信号機ですけど、今まで見たこと無い薄さです。まず私が慣れ親しんだ信号と違って、函館の信号はだいたいこんな感じで縦向きだったということからして変わってます。おそらく雪が積もらないようにじゃないかと推測してますが、同じ理由で薄くして庇も無くしてるんじゃないかと。雪国には雪国の知恵と工夫があるんだなぁと感心しました。まあ、土・日・月の3日間滞在してたので普通に仕事のある月曜日も経験したにも関わらず、ほとんど車も走って無かったので極端な話信号自体要らないんじゃないかとチラッと思ったことには触れないようにしておきますが(笑)。というわけで、だんだん紹介する写真が減ってきましたが、まだまだ続きます。 (2012.08.11)
4554では今日は函館旅行のこんな写真をご覧ください。

 
 
 

マンホールシリーズで消防士のマンホールが黄色かったと思います。特に不思議には思いませんでしたけど、街中で見かける消火栓も実はどこもかしこも全部黄色だったんです。昨日のKエデンの前にも写ってます。1枚目の写真にあるように全身真っ黄色。で、2枚目の写真は谷地頭温泉の裏手にあった地元オリジナルの標識。オリジナルで自由に色を選べる場合に黄色を選んでるってことは、函館は黄色好きな街ってことなんでしょうかね。3枚目は函館じゃないですけど、シャロレー牧場の近所にあったヒグマ注意の標識。こちらも黄色。で、エゾヒキガエルに注意ってのは、踏まないように注意ってことなのか、はたまた踏んでしまって潰れてるカエルを踏むと滑るから注意ってことなのか、この標識の絵からはどちらにもとれるので判断できません。落石注意の標識は、正に今上から落ちてくる石に気をつけろ(頭上に注意しろ)ということじゃなく、既に道路に落ちてる石に注意しろということらしいですから、このエゾヒキガエルも既に道路で踏まれてるカエルに注意しろってことにしておきましょうか。結局、20分ぐらいウロウロしましたけどカエルには遭遇しませんでしたし、踏まれてるカエルも見ませんでしたので、もしかしたら超レアなカエルなので見つけて捕獲しようとするなという注意喚起かもしれません。真相はロータリークラブに聞くしか無いですね。というわけで、だんだん紹介する写真が無くなってきましたけど、明日もまだまだ函館旅行の写真を続けます。 (2012.08.10)
4553では今日は函館旅行のこんな写真をご覧ください。

 
 

函館市内には古い家が多いんですが、古くて良さげな建物には1枚目の写真のような証明書的なものが付いていました。こうやって保存して継承していくのでしょう。で、2枚目の写真はどつく前駅へ向かう途中に見つけた、屋根が湾曲して(屋根だけじゃなく2階の構造自体も湾曲してた)ガラスも割れてるような廃墟チックなボロ家ですけど、なんと1階の喫茶店「Kエデン」は営業中でした。中をチラッと覗いたら、今まで見たことも無い暗さと古さで昭和チックどころか大正チックじゃないかと思えるほど年季の入った超レトロな店内でした。他所では体験できないかもしれませんので、こういうレトロチックなものやところに興味のある方は探して行ってみくてださい。私は遠慮しときます。さて、明日はまた何か適当に紹介します。 (2012.08.09)
4552では予告どおり、今日は函館旅行で撮った各種生き物の像をご覧ください。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

上から順に、月光仮面(作者縁の地みたいです)、青いパンダ、どう見てもパンダとは思えないパンダ、阿吽(?)のフクロウ(白い人形の足元、左右それぞれにありますが狛犬の代わり?)、向かって右側のフクロウのアップ(目が開いてる=阿吽の「あ」?)、向かって左側のフクロウのアップ(目が綴じてる=阿吽の「うん」?)、イカール星人(着ぐるみになっていて自由に着て写真撮っていいそうです。どうぞと薦められましたが暑そうなのでやめました)、函館駅前にあった「親子」の像、函館朝市に翻ってたイカの吹き流し、谷地頭温泉内にあった御珍宝。どう見ても削ってありましたし、上の石とはコンクリートで固定してありましたので、わざわざ作ったんじゃないかと疑ってますが。しかし下から3番目の写真のとおり、人が少なかったです。観光地だし夏休みシーズンなのでもっと混んでると思ったんですけど、街中にはあまり人通りも無く、お土産屋に入ってもレジに並んでることも無かったです。函館ってもしかしてあまり人気が無いの?と思ってしまうぐらいに人が少なく、10〜15回ぐらい乗った路面電車でもかなり小さくて座席数が少なかったハイカラ号で一度座れなかった(2回乗ってもう1回はガラガラだった)ことがあるぐらいでしたから。ロープウェイ駅にも近く、かつ有名な教会や旧公会堂のすぐ近くなので行列してると思ったカール・レイモンも私たち夫婦以外に1組先客がいただけ。注文したソーセージが焼きあがる前に帰ってしまったので、食べてる最中は貸し切り状態でした。まあ、あの暑さだし夜景も綺麗に見えないみたいだし、中国人や韓国人が行儀悪く喚き散らしてるから日本人は敬遠してるのかもしれません。さて、では明日は...適当に何か紹介します。 (2012.08.08)
4551昨日までの50話を過去ログに移しました。興味のある方はご覧ください。
では今日は過去ログから続いている函館旅行で撮った写真の紹介の続き、旅行先での恒例となっているマンホールシリーズです。さっそくご覧ください。

 
 
 
 
 
 

上から順に、カラフルなイカ、旧函館区公会堂、函館ハリストス正教会、消火中の消防士、割れたような模様のマンホール、何か電気っぽいマークのマンホールです。消防士以外のカラフルなやつは、色がついてないバージョンもありました(というか、そっちがメインで色がついてる方が少ない)。大きさもマチマチで、通常サイズから小型サイズまで実にカラフルなマンホールがありました。特にマンホールに注意して歩いてたわけじゃないので、これ以外にもまだあると思いますが、とりあえず写真に撮ったのはこれだけです。明日は生き物の像シリーズを紹介しましょう。 (2012.08.07)