独り言過去ログ:No.4501〜4550(2012.06.18〜2012.08.06)

4550では函館旅行の写真、予告どおり今日は函館山からの夜景の写真です。暗くなるにつれてだんだんガスがかかってきたので、くっきりはっきりした夜景とはいきませんでした。色温度や露光時間をちょこちょこ変えて撮ってみたのでご覧ください。手持ち撮影だったのと行儀の悪い中国人や韓国人が後ろから押してくるのとで等倍で見ると結構ブレてますが、そのあたりはご容赦ください。まあ、縮小してるのでブレはそこまではっきり見えないと思いますけど。

 
 
 
 
 

かなりガスの影響でぼやけてますけど、目で見るともう少し綺麗だったんですけどね。デジカメでは明らかにガスがあることが分かりますので、人間の目ってのは見たくないものを見ないという素晴らしい機能があるってことでしょうか。ちなみに、目で見た感じの色に一番近いのが下から2番目(上から4番目)の写真です。緑っぽくしてみたり、赤っぽくしてみたり、青っぽくしてみたりしましたけど、結局ガスってる関係でどれもイマイチ。やっぱり冬に見ないとダメなんでしょうかね。山から下りてきて振り返ったら、前日山頂が雲に隠れてあまりよく見えなくて断念したときより更に雲の中って感じでしたので、もしかしたら前日の方が良かったのかもしれません。が、日が沈む前は確実にこの日の方が晴れてたので後悔はしてません。私はどちらかと言うと夜景より明るいときのパノラマの方が好きですから。というわけで、真夏日でドピーカンという天気予報でも夜景の時間には霧というかガスというか低い雲というか、とにかく夜景を阻むベールがかかってしまうようですので、暑い時期にはあまりオススメできないのかもしれませんね。まあ、メインは最終日の乗馬とイカでしたから、おまけの夜景は見られただけで良しとしましょう。明日は...適当に何か紹介します。 (2012.08.06)
4549では函館食べ物シリーズ最終回、今日は3日目の食べ物です。ではご覧ください。

 
 
 
 
 
 
 
 

上から順に、朝ごはんとして函館朝市でいただいたニシンの開き、同じくイカソーメン、イカ刺し、昼ごはんとして大沼のリバージュでいただいた大沼牛ステーキ、空港近くまで戻ってきて「あいす118」でいただいた牛乳コロッケ、同じくソフトクリーム、100円で飲み放題の牛乳、最後が晩御飯としてハセガワストアで買ったやきとり弁当です。函館ということでイカが有名ですけど、3日間食べて一番良かったのが2日目のはこだて海鮮市場本店の休憩コーナーでいただいたぶっかけイカ刺し300円です(昨日の写真の9枚目)。夫婦2人で300円。安くて美味しくて涼しくて(多くの店が冷房してなかったけどここはガンガンに冷えてた)空いててメニューもいろいろあって、函館旅行では是非立ち寄って欲しいポイントですね。というわけで、食べ物シリーズでした。明日は定番の函館山からの夜景をご紹介しましょう。 (2012.08.05)
4548では今日は函館旅行2日目の食べ物写真です。早速ご覧いただきましょう。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

さすが2日目、大量です(笑)。上から順に、まずは朝ごはんのうにむらかみでいただいたエゾバフンウニ刺身(6〜8月の3ヶ月しか食べられないそうで、たったこれだけで2100円)、同じくうにむらかみのむらさきうに刺身、うにむらかみのイカのゴロ焼き、函館朝市内にあったカニまん、阿佐利本店のコロッケ、山川牧場のソフトクリーム、同じく牛乳、金森倉庫群にあったイカせんべい(イカに小麦粉まぶしてぺちゃんこに焼いただけ)、はこだて海鮮市場本店でいただいたぶっかけイカ刺し(これで300円ポッキリ!)、昼ごはんのラッキーピエロでいただいた鯨味噌カツバーガー、同じくラッピのチャイニーズチキンバーガー、晩御飯の函館ビールでいただいた蒸かしジャガイモとイカの塩辛、ソーセージ、ジンギスカン、地ビール、最後がホテルで飲んだ大沼ビールです。他にも途中で何かつまんだりサッポロクラシックはじめ各種地ビールをしこたま飲んでますけど、まあ省略ということで。明日は3日目の食べ物シリーズです。 (2012.08.04)
4547では予告どおり今日は函館旅行で食べたり飲んだりしたものの写真を。まずは1日目から。

 
 
 
 
 

1日目は控え目でしたのでこんなもんです。上から順に、函館朝市で食べたイカの踊り丼、五稜郭近くで食べたパンダ焼き(お店の名前が「パンダ焼きとか」という名前なので迷わず入った。確かにパンダ焼きとか○○とか△△とかいろいろありました。○○や△△は忘れましたが(笑))、カール・レイモンのソーセージ、魚一心の各種刺身としめ鯖を大皿に盛ってもらったもの、同じく魚一心のイカのゴロ入り野菜炒めです。まあ、1日目なのでこんなもんです、ハイ。明日は2日目の紹介です。 (2012.08.03)
4546では今日から函館旅行の写真をご紹介しましょう。今日はまず乗り物シリーズということで、向こうで撮った乗り物の写真を。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

上から順に、函館と言えば路面電車ということでハイカラ号とらっくる号。エアコンの無い路面電車は真夏日の昼間には地獄でしたけど、2枚目のらっくる号だけはエアコン完備。唯一の2両連結で快適でした。3枚目は五稜郭公園前駅で偶然みかけたレトロなボンネットバス。4枚目、5枚目はあちこちでみかけたモーモータクシー。牛の柄で、黒、赤、ピンク、茶色、金色などいろいろな色がありました。写真は乗り合いのマイクロバス(黒)と通常のタクシー(金)です。6枚目は函館駅の横にある摩周丸。7枚目ははこだてどつく近くの陸上に飾ってあった帆船、8枚目は函館山に上るロープウェイ、9枚目は大沼のリバージュというレストランにある船上レストランの船。これに乗って食事をしながら大沼を30分ぐらいかけて遊覧できます。10枚目は函館駅に止まってた蒸気機関車。大沼まで運行してるようでした。いつもあるのかどうか分かりません。そして最後が乗馬トレッキングで騎乗したカイ君とボーニー君。先導してくれたお姉さんが撮ってくれました(私が騎乗しながら撮った写真は前を行っていた妻の乗るカイ君のお尻ばかりで面白くないので掲載しません)。道産子だそうで、可愛かったです。暑かったのに長袖を着てるのは、山なので虫(虻や蜂など)が異様に寄ってきて刺される危険があるからで、事前に電話で教えてくれました。帽子と軍手は貸してくれます。自然の中を歩き回るのと鞍の皮に擦れるのとであちこち結構汚れますけど、洗濯すればバッチリ綺麗になりましたので、こんな薄い色のズボンでも全然平気です。むしろ汚れた箇所が分かっていいかも。私は体重76kgですけど、140kgの人を乗せたこともあるとのことでしたので、重くて馬が可哀想かもと思ってる方も140kg以下なら実績有りですから安心して乗馬できますよ。というわけで乗り物シリーズでした。明日は食べ物シリーズの予定です。 (2012.08.02)
4545函館旅行の写真、新しいカメラと古いカメラとで撮ったことと、新しい方は露出を5段階、ホワイトバランスを6段階に設定したブラケット撮影を多用した(最大でワンショットで5連写、計30枚記録する)こともあり、合計で7000枚ほどになってしまってるので整理に時間がかかってます。で、まずは簡単に整理ができるいつものGPSログからと思ったんですけど、函館市内はあまりにも狭くというか移動する箇所が決まってるというか、あまり面白味が無かったので3日目の乗馬トレッキングのログをご覧ください。

 

大沼の北西にあるシャロレー牧場ということろです。GPSログによると4.78km、1時間49分59秒となってます。写真の赤い丸(進入禁止のマーク)のところがスタート・ゴール地点で、時計回りに回りってます。往きは上り、帰りは下りというコースで、行きと帰りのコースが合流する手前(写真では合流の右側)に北(写真の上方)に小さく飛び出てるログがありますが、そこが昨日書いたボーニー君がコースアウトした箇所です。ログに残るほどコースを逸れてたとは。なんとか元に戻せて良かったです。写真では単にぐるっと回ってるだけに見えますが、実際のコースは曲がりくねっててアップダウンがあって視界を遮る木々が茂ってて分かれ道があってと、はぐれたら多分迷子になってましたから。まあ、このログを見る限り怠け者ののボーニー君が上りが嫌になってショートカットして帰りのコースへ向かってたって感じですので、馬なりに放っておいても元に戻れたでしょうけどね。というわけで、乗馬トレッキングのGPSログでした。明日から写真を紹介しようと思います。 (2012.08.01)
4544帰って来ました、函館から。写真はまだ整理できてないので今日も文字だけで3日目の概要を。3日目はレンタカーで大沼へ行く予定でしたので、朝8時前にホテルをチェックアウトし、朝ご飯は函館朝市でイカの食べ収めってことでイカソーメンとイカ刺し、ついでにニシンの開きをいただいてマツダレンタカーへ。マツダ車オーナーだから何か特典が有るってわけではありませんが、他のレンタカーが夏休み特別料金で乗り捨て料金やら保険やら合わせて8000円〜9000円する中、破格の5000円台という値段で予約できたのと、新しいデミオに乗ってみたかったのとで選びました。が、マツダレンタカーなのに用意されてたのがホンダのフィット。しかも札幌ナンバー。デミオを期待してただけにちょっと残念でした。で、9時前に函館駅前を出発。途中、四稜郭に立ち寄って大沼に10時過ぎに到着。そのまま大沼を素通りしてソダシャロレー牧場へ。駒ケ岳の火山灰が積もる中、濛々と砂埃を舞い上げながら到着すると、予定時間30分前でしたが私たち夫婦以外にお客が居なかったのですぐ準備して乗馬トレッキングへゴー。妻がカイ君、私がボーニー君に騎乗していざ出発。が、私が乗ったボーニー君はかなりの怠け者らしく、すぐに止まって道端の草を食べたり、上り坂では3歩進んで2分止まる感じでちっとも進んでくれません。途中、コースを大きく外れていくら手綱を引っ張って頭を横に向けてもその態勢のままズイズイあらぬ方向へ。そんなこんなで往きはかなり苦労しながら折り返しポイントへ辿り着きました。が、帰りはもう一目散って感じで止まることもコースを外れることも道草を食うこともなく一気に戻りました。暑かったし重かったんでしょう。結局90分コースだったのに2時間近く乗ってました。で、乗馬の後は牧場のお姉さんに教えてもらったリバージュというレストランへ。ちょっと待ちましたが、大沼牛のステーキランチを美味しくいただきました。函館に来てずっと海鮮だったので胃袋が驚いてました。その後、大沼の散策コースを1時間ほど歩いて汗だくになり(結局行ってた3日間とも30度オーバーの真夏日だった)、大沼を後にしました。空港店に車を返す前にアイス118に立ち寄り、滑走路の下をくぐってハセガワストアでやきとり弁当を買いこんで、レンタカーを返却。そのままその車で空港まで送ってもらい、適当にお土産を数点購入して猛暑の大阪へ戻って来ました。あー疲れた。けど、楽しい2泊3日でした。涼しさを求めて北海道へ行ったのに、大阪で自転車通勤するよりよっぽど日焼けして腕も顔も真っ赤でヒリヒリです(笑)。 (2012.07.31)
4543いつもならF1ハンガリーGPは、と続くところですが、今函館に来ているのでF1は見てません。というわけで昨日、函館2日目の概要です。朝一から朝市に出掛け、7時半にうにむらかみへ。6月〜8月の3ヶ月しか食べられないというエゾバフンウニの刺身、定番のムラサキウニの刺身、イカのゴロ焼きを食べた後朝市内にあったカニまん、カニジャガまんをいただきました。その後、適当に朝市を物色して路面電車で宝来町まで行き、阿佐利本店でコロッケを食べようと。8:50amごろ着いたんですが、今月2日から営業時間が変わってて朝は10時からに。仕方ないのでまた路面電車に乗り、終点の谷地頭まで行って谷地頭温泉敷地内にある例のご神体を拝み、エゾヒキガエル注意の標識を見て再び阿佐利本店へ。開店前でしたがお目当てのコロッケをゲット。1個70円。ついでに串カツも買って十字街へ。そこから歩いて歩いて古い建物やらすごいアメ車やら廃墟に見えるのに営業している喫茶店やらを見ながらどつく前まで。これで2箇所の終点を制覇して、再び末広町に戻り旧公会堂へ。その後はソフトクリーム食べたり、レンガ倉庫群に再度行ってイカせんべい食べたりイカソーメン食べたりした後、塩ラーメン食べようとあじさいに行ったら大行列だったので星竜軒まで行ったら日曜で休み。仕方ないので近くのラッキーピエロで人気No.1のチャイニーズチキンバーガーと鯨味噌カツバーガーを夫婦二人で注文。そのまま棒二森屋でお土産を物色、特に何も買わずに店を後にし、駅前のお土産屋で今日行く大沼の地ビールを3種類購入(今日は車なので飲めないから)。ホテルに戻ってちょっと休憩した後、早めに函館山山頂へ。明るい函館市内の遠景を見ながらそのままベストポジションをキープすること2時間。午後7時過ぎぐらいからようやく夜景らしくなってきたところを写真で撮りまくり、帰りの大混雑を並びつつ午後8時過ぎに下山。夜が早い函館で確実に開いてるのを確認しておいたホテル近くの函館ビールで遅めの晩御飯を食べてホテルに戻りました。特にスケジュールに押されてたわけでもなく、ゆったりと一日を過ごしましたね。さて、今日はこれからレンタカーを借りて一路大沼へ。90分の乗馬トレッキングを予約してるので、乗馬して自然を体感してきます。というわけで、行ってきます。 (2012.07.30)
4542函館旅行1日目、無事ほぼ予定どおりのスケジュールをこなしました。函館空港に着いて早々、飛行機の機内に忘れ物をしたのに気付き、係りの人に説明して取って来てもらうのに時間を食って出鼻をくじかれましたが、その後は順調に予定をこなせました。空港からバスで函館駅に着き、コインロッカーに荷物を預けて路面電車の一日乗車券を購入し、朝市でイカの踊り丼を食べて五稜郭へゴー。幸せを呼ぶ不思議な石もしっかり発見し、タワーにも登って帰りには丸井でシャツまで購入(笑)。あ、丸井へ向かう途中に「パンダ焼きとか」の看板を見つけてパンダ焼きをいただきました。その後、駅方面へ戻る途中に新川町で下車して自由市場に立ち寄り、月光仮面の像を見て、その先でやってたお祭りもちょっと見て、がごめ昆布を購入し、ホテルにチェックインした後は十字街の操車塔を見て、日本最古の電柱を見て、カールレイモンでソーセージとチェコビールをいただき、3つの教会を順当に回ってチャチャ登りも通過、夜景を見るためロープウェイの乗り場に行ったら雲(霧)でよく見えませんが良いですか?と言われたのでキャンセルし(確かに下から見ても山頂駅が雲の中に霞んでました)、チャーミー坂を下って相馬株式会社を見て北海道第一歩の地を経由してレンガ倉庫へ。一通りレンガ倉庫群を見て周り、ソフトクリームを食べた後は路面電車に乗って魚一心へ。お腹一杯食べた後、セイコーマートに寄ってからホテルに戻ってバタンキュー。で、いつもなら昨日撮った写真を何枚か紹介するところですが、新しいカメラをviliv N5に認識させることができず(接続ケーブル忘れた)、SDHCカード直で接続しても認識せず、残念ながら写真は無しということに。しかし函館の夜は早いです。18時ぐらいから多くの店が閉まり始め、20時にはだいたい閉まってます。路面電車なんて21時台に3本しかありませんでしたから。22時台は1本で終電。魚一心からの帰りは危うく歩きになるところでした。日が昇るのが早いから家のカーテンが遮光カーテンになってるようで、街の家々の明かりが外に漏れないのが余計夜の早さを強調してますし。さて、今日の予定ですが...全然決めてません。昨日断念した夜景に再チャレンジするのとウニを食べに行くこと以外は特に決めてませんので、まあ適当にふらついてみます。 (2012.07.29)
4541今日から電力調整休暇で4連休です。というわけで、以前書いたとおり今日から函館へ2泊3日の旅行です。朝一の関空発函館行きのANAでひとっ飛び。午前中に函館市内に到着してしまいます。日本って狭いですね。天気予報は3日間とも晴れるようで、気温も29度予想。普段25度ぐらいなのに、暑がりの私が行く間だけ29度とか28度って、どんな嫌がらせ?まあ、35度とか表示されてる大阪から行くんだから多少は涼しいでしょうけどね。予定では3日目の月曜日にレンタカーを借りてるので、その日に大沼方面へ行くつもりで、今日、明日は函館市内を食べ歩き、じゃなくて散策です。まあ、実際食べ歩きが主目的ですが(笑)。で、非日常なことをしようという企画で今回初体験することになった乗馬トレッキングも月曜日に予約を入れました。なかなか人気があるようで、土日は埋まってるみたいです。さて、あとは行くだけです。というわけで、これから関空に向けて行って来ます。 (2012.07.28)
4540今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。

 

モノレール(笑)。超高速で走ってるとしても、ボディーが重そうでかつ車輪が小さいのでその慣性力で姿勢を維持するのは難しいのではないかと思います。でも、実際にこんな一輪電車が実現したら線路の敷設からメンテナンスなど労力が半分になりますから経済的ですね。カーブでもカントを付ける必要もありませんしいいこと尽くめです。唯一の欠点は不安定なことぐらいでしょうか。特に駅で停車したときにどうやって姿勢を維持するか難しい処理になります。超高速鉄道もいいですけど、誰かこんなやつの開発を真面目に検討してくれないかなぁ(笑)。 (2012.07.27)
4539今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。

 
 

どちらも走行中に車輪が取れた二輪車ですけど...バイクの方は何事も無かったかのような姿勢で安定してます。が、自転車は悲惨の一言(笑)。いくらクイックレリーズだからって走行中に外れることってあるんでしょうか。私はクイックレリーズの自転車で何万kmという距離を走行してますけど、これまで一度も外れたことなんてありませんけどね。しかし両方ともよくもまあこんな瞬間を撮れたもんです。自転車の方なんて向かいのショウウィンドウにもバッチリ映ってますから、両面見られるようにフレームインさせてるという超高等テクニックですね(笑)。F1でもよくタイヤが外れるってシーンがありますけど、さすがに四輪車では1つぐらい外れてもこけることはありません。が、二輪車は絶対にこけます。写真のバイクの方だってこの後こけてるに決まってます。というわけで、二輪車に乗る方はくれぐれもご注意を。 (2012.07.26)
4538今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。

 

こりゃ痛いわ。しかしどういうシチュエーションなんでしょうか、ロブスターのハサミで舌を挟まれるってのは。表情からするとそうとう痛そうです。ロブスターを持ってる人はやたら羽が付いてますし、挟まれてる人は少なくとも上半身は裸っぽいですし、いいボケ具合でボケてますけど奥に見えてるのも赤い羽根飾りっぽいですから何かのお祭りと思われますけど、ロブスターに舌を挟ませる祭りなんてお金もらっても参加したくありません。実家近くの神社では毎年旧暦の正月13日(2月の終わりごろ)に男たちが裸(ふんどし一丁)でもみ合う「はだかまつり」というものがありますけど、それに参加するより嫌ですね、ロブスターに挟まれるのは。まあ、基本的にあまりお祭りは好きじゃない(人が大勢集まるところは好きじゃない)ので間違っても参加することはありませんけど。痛いのが好きという方は是非どこの祭りか調べて参加してみてください。寒いのが好きという方は「国府宮」「はだかまつり」で検索してみてください、ハイ。 (2012.07.25)
4537政府が主催するエネルギー政策の意見聴取会、3つのシナリオが用意され、それぞれの支持者の中から抽選で意見を述べる人を選定する方式だということを理解している人は少ないようです。だから原発を維持(あるいは場合によっては新設)することが前提となる原発寄与率20〜25%というシナリオを支持するグループの抽選結果で、電力会社の社員が選ばれるのを「やらせ」とか「抽選してないだろ」とか言うバカが出てくるわけですけど。今時そんな意見を支持するのなんて電力会社や原発関係者以外に無いのが普通なので、逆に電力会社社員が選ばれなければそれこそ「やらせ」であり「抽選してない」わけです。まあ、この話は前に書きましたのでこれぐらいにしときましょう。今回は、政府が用意した3つのシナリオがどういう意味なのかをちょっと書いてみます。当然知ってると思いますが、3つのシナリオとは2030年に原発依存度が0%の0シナリオ、15%の15シナリオ、20〜25%の25シナリオです。なぜこの3つかというと、簡単に言えば今からすぐに全原発を停止して廃炉にすると2030年には原発依存度が0%になり(0シナリオ)、先日決まったとおり建設から40年経ったものは停止して新たな増設はしないとすれば2030年に原発依存度が計算上約13%になるので丸めて15%(15シナリオ)、2030年においてもこれまでの依存度を踏襲してメンテしたり場合によっては増設して原発を続けると20〜25%(25シナリオ)ということです。要は、すぐに全廃するか、40年寿命をきっちり守り新設無しか、これまでどおり続けるかということです。で、当然0シナリオと15シナリオでは原発の代替として火力発電が増えるわけですけど、それに伴ってCO2排出量も増えるわけです。ではどれぐらい増えるのか?というのを試算するために前提条件を設けて計算するわけですけど、ここでトリックがあるんです。普通、どのシナリオでも同じ条件で計算すると思いますよね?でも違うんです。15シナリオと25シナリオは同じ条件で計算してますけど、なんと0シナリオでは石炭と天然ガス(主にシェールガス)の比率をガス重視に修正し、かつ全消費エネルギー量も少なく修正してるんです。どちらもCO2排出量が少なく出る修正ですが、こんな恣意的な操作が行われているなんてことは当然政府は新聞紙上で広報した際には(紙面の都合かもしれませんが)開示してません(エネルギー・環境会議は公表している)。まあ、開示したら「0シナリオでは(消費エネルギーが他のシナリオより少なくなるのだから)経済縮小が前提で、(アメリカは貿易協定を結んでいる国にしかシェールガスを輸出しないのにシェールガス輸入量が増えるとしてるのだから)TPPに参加、あるいはアメリカとFTA締結が前提ということか?」と突っ込まれますからね。あと、0シナリオでは火力発電による代替だけでは足りないので再生可能エネルギーの導入を強力に推進する必要があるわけですけど、「省エネ性能の劣る製品の販売制限・禁止を含む厳しい規制を広範な分野に課し、経済的負担が重くなってでも、相当高水準の再生可能エネルギー、省エネ、ガスシフトを実施し、併せて効率の悪い設備・機器を販売制限・禁止など厳しい規制で入れ替える」ということが前提になってます。また、「高効率空調機器以外の暖房機器(ストーブ等)の販売禁止」「中心市街地へのガソリン車の乗り入れ禁止」「省エネ性能の劣る住宅・ビルの新規賃貸制限」などという今までの生活を根本から変えなければならないこともしなければなりません。これも政府は新聞紙上の広報では開示してません(エネルギー・環境会議は公表している)。結局、幅広く国民から意見を聞くと言いながら、全く不公平で偏った方向へ意見誘導するようなことをしているというわけです。電力会社社員が選ばれるとか選ばれないという次元の低い話ではないと、そう言いたいわけです、ハイ。 (2012.07.24)
4536F1第10戦ドイツGP、前回のイギリスGPと同様に雨絡みの予選を制してポールスタートしたアロンソが、今度はタイヤチョイスを間違えずに見事優勝して3勝目。強い。母国で勝てないベッテル、復活してきたバトンの3人でのポディウムでした。可夢偉は12番手スタートから自己最高位タイの5位フィニッシュ。で、レース後に2位フィニッシュのベッテルに20秒加算ペナルティが科されて5位に後退、可夢偉は自己最高の4位にアップでした。3位はライコネンが。個人的にはあのバトンをコース外から追い抜いたのは不可抗力だったと思いますけどね。そのペナルティ対象となったベッテルの追い抜きも含め、最後まで上位のバトルが有った見ごたえのあるレースでした。前回のイギリスからの進行であるポディウムでのトップスリーインタビューではニキ・ラウダがインタビューするというファンにとってはこれまた嬉しいプレゼントもありました。まあ、ドイツですから母国ドライバーのベッテルに勝ってもらうのが一番のプレゼントだったでしょうけど。しかしポディウムでのトップスリーインタビューはあまりにも短くて、テレビ観戦してる私としては以前のインタビュールームでゆったり座りながらのインタビューの方が良かったですけどね。さて、次は連続開催のハンガリーGP。なかなか混戦が続いてるので非常に楽しみなんですけど、私は電力調整休暇で来週末から火曜日まで4連休で、土曜日から月曜日まで2泊3日で函館へ旅行ですので生で見られません。録画して4連休最終日に一気見しないといけないわけですけど、FP1から決勝までトータルすると7時間ぐらいあるんですよね。ああ、どうしよう。 (2012.07.23)
453510トントラックで踏んでも壊れないUSBメモリが発売されてます。リンク先の「Documents」タブにある「Press Release」に確かに「it can withstand the pressure of a 10-ton truck」って書いてありますから。が、問題は輪荷重が何トンかってことです。場合によっては多軸多輪の10トントラックより2軸1輪の4トントラックの方が輪荷重大きいですから。昔、小学生のころですが、像が踏んでも壊れないという筆箱を買ってもらった時に早速自分で踏んで割ってしまった経験のある私としては、いくら10トントラックで踏んでも大丈夫と言われても決して自分で踏む勇気はありません。
さて、では今日のお話です。今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。

 

そりゃそうだ(笑)。なんせ人間の百万倍〜1億倍らしいですから、犬の嗅覚って。ということは、人間が嗅ぎ分けられるギリギリの匂いを百万倍に薄めても関知できるってことですから、人間でも臭いと思うものはどれほどの激臭に感じるのか、考えただけでそら恐ろしいです。こうなるとこの写真の状況はれっきとした動物虐待。さあ、動物愛護団体のみなさま、出番ですよ(笑)。 (2012.07.22)
4534今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。

 

絶妙なバランス2。昨日のは二人での演技(笑)でしたけど、今日のは一人で演じてます。バイクを水平まで倒してもなおハンドルを放さない執念はさすがです。この後体勢を立て直したらまさに神業。まあ、たぶんこけたでしょうけど。しかしバイクレースは全く知らないので頓珍漢な指摘かもしれませんが、バイクにFIATと書かれててスーツにはYAMAHAって、バイクレースもF1みたいにシャシーとエンジンが別々で参戦してるってことでしょうか。FIATがバイクのシャシーを作ってるかどうかも知りませんけど、YAMAHAは日本のバイクメーカーですよね?当然、楽器の方がスポンサードしてるってことはないでしょうから。まさか背中にはHONDAとかSUZUKIとかも入ってるなんてことはないでしょうけど、フォーミュラカーやGTカーなんかと違ってバイクはドライバースーツがむき出しで丸見えですから、節操無くいろいろな会社がネーム入れてるという可能性も捨てがたいです。真相を調べなければ(笑)。 (2012.07.21)
4533こんなニュースを見つけました。→中日新聞ニュース
「「エレキノコ」大収穫 電気ショックで収量1.8倍」と題されたニュースです。電気ショックを与えると余計に成長するって、自然界には不思議がいっぱいです。ちなみに「猿投農林」は「さなげのうりん」と読みます。
さて、では今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。

 

絶妙なバランス。意味があるのかどうかは不明ですが(笑)。この写真のようにサイドカー側(右)に曲がる場合はこれでOKでしょうけど、左に曲がる場合はこの同乗者(ラリーで助手席にいるのがコドライバーですからこれはコライダー?なんか粒子の正面衝突みたいだけど(笑))はどういう動きになるんでしょうか。まさか運転手の後ろに飛び移って二人でハングオン?というわけで、引き続き左折の写真を探してみなければ。 (2012.07.20)
4532私の会社のE-mailは、スパムメールを自動で判断して各人の受信BOXには配信されないようシャットアウトしています。で、毎日1回お昼ごろにシャットアウトしたスパムメールの送信元と件名を一覧で通知してきます。私はだいたい毎日10件ほどのリストが通知されますけど、最近はほとんどが「高橋清美」からのメールです。そんなに一般的な名前なんでしょうか、高橋清美って。どこのバカがこんなスパムに引っかかるのか知りませんけど、送信元を一般女性のように装ってるくせに件名は「ネットバンキングで5500万のお振込みを行いました」とか「人でなし!!いい加減にしろ!!」とか「不躾な質問ですがお金に困っていませんか?」とか「ゲストさんの人生、これで良かったのか?」とか、どう考えても引っかかりそうに無いものばかりというお粗末さです。まあ、バカは何をやってもバカってことです、ハイ。
さて、では今日のお話です。今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。

 

何のエキスパートだよ(笑)。 (2012.07.19)
4531政府が主催するエネルギー政策の意見聴取会、電力会社の社員が発言することに対して感情的な野次が飛んだり批判したりしているというニュースがありました。野次を飛ばすバカ、批判するバカは一体何なんでしょうか。原発依存度はどれぐらいが理想なのか、各依存度分布ごとに代表を選んでるから高依存度を是とする層は必然的に原発によって利益を得る関係者になるに決まってるじゃないですか。それがやらせだとか言うようなバカは、自分が是とする意見以外は一切聞く気が無いエゴイスト以外の何者でもありません。様々な意見を聞いてこその意見聴取会なわけで、原発反対の意見しか許さんという了見の狭いバカが大きな顔してのさばってるのは単なる反対集会であって意見聴取会じゃありませんから。しかもそのバカどもの戯言を聞いて政府も電力会社関係者は選定から外す方針だって、だったら太陽光発電関係者や風力発電関係者も外せよ。それこそやらせだろ。私は原発推進派じゃありませんけど、今回の騒ぎとその対応はキチガイ反原発派による茶番としか思いません。
さて、では今日はネット上で見つけたこんな通販サイトでの商品紹介をご覧ください。サイトから丸々コピーしてきた画像で、背景を透過させただけのまんま状態です。

 

商品を中国に外注するのは今の時代当たり前ですけど、ここはサイトまでアウトソーシングなんでしょうかね。「収納力」が「週能力」、「機能的」が「意農的」、サイズの単位「cm」が「mm」になってます。だいたい長辺で10.2mmって、1円玉の直径が20mmですからその約半分しかないカードケースなんてmicroSDカード(11x15mm)ですら入らんっちゅうの(笑)。一度でも自分とこのサイトを見たことがあるなら瞬時に間違いに気付くはずですけど、ここの社員は誰一人見たことが無いんでしょう。そんなところから買う人が居るとは思えないんですけど、こうしてサイトがあるってことは商売として成り立ってるわけで、世の中のネット通販利用者は意外と簡単に信用してしまう人が多いってことなんでしょうかね。まあ、代引きで取引してれば被害も最小限になりますし、この店が取り扱ってるかどうか知りませんけど、商品を確認してからコンビニなんかで代金後払いにする方法もありますから、昔に比べたら安全にはなってきてますけど。みなさんもネット通販ご利用時にはくれぐれもご注意願いますよ。 (2012.07.18)
4530今月からレバ刺し禁止になりました。半月が過ぎて騒ぎも収まった感がありますけど、個人的には別にどうでもいいですが今回のは好きな人には大きなお世話的法律だと思います。
  • 牛の肝臓には人間の健康を害する有害な病原菌がいることがある
  • 生食として提供する場合にはそれを有効に除去する方法が無い
  • だから生食で出してはいけない
というのが厚労省の言い分です。まあ分からんでもないです。食中毒が発生する→提供した店をマスコミなどみんなしてバッシング→店側は適法だったと主張→なぜこんなのが適法なんだと今度は厚労省をバッシング→だったら規制するからヨロシクと厚労省が省令策定、という流れですね。責任を他人に転嫁し、結果自分に跳ね返ってくるというこれまで何度も繰り返されてるパターンです。厚労省が「だったら規制するからヨロシク」とならずに「んなもん自己責任で食うか食わねえか勝手に決めろや」とやれれば問題ないんでしょうけど、一切の責任を何があろうが絶対に問われたくない官僚が万が一にも責任を問われかねないような判断をするはずもなく、絶対に責任をとらなくてもいい方法(今回の場合は生レバー禁止。禁止すれば絶対に責任を負う必要が無い。生で食べるという違法行為の結果に対して責任を取る必要は無いから)を選択するのは自明です。というわけで、騒げばこういう結果になることは分かりきったことなわけです。特に生レバーのように禁止したところで大して既存システムにダメージを与えないようなものなら尚更です。こんにゃくゼリーの時になぜ学習しなかったのかってことです。あれだってここに書いたとおり、こんにゃくゼリーの23倍も危険な餅や8倍も危険な飴、こんにゃくゼリーとほぼ同等の危険度のパンなんかは規制したら世の中大混乱になるからお咎め無し、こんにゃくゼリーなんて最近出てきて一部の人しか利用しないようなものだから規制した結果この世から消えてなくなってもどうってことない、ということで目の敵にされてたじゃないですか。要するに、騒ぐ方も騒いだ結果どうなるか、保身の塊の官僚どもがどう動くか、ということをよく考えて騒げと、そういいたいわけです、ハイ。 (2012.07.17)
4529今日はネット上でみつけたこんな写真をご覧ください。

 

あの「デ・トマソ」を冠した車ですが...車にあまり詳しくない私はどう見ても三菱に見えてしょうがないわけです。ウチの近所にも非常に綺麗な明るいブルーメタリックの三菱車(車名は分かりません。詳しくないので)がありますけど、見た感じはこんな感じです。デ・トマソと言えば子供のころに絶大なブームがあったスーパーカー世代の私としては、デ・トマソ・パンテーラが真っ先に浮かぶわけですけど、隔世の感がありますよ、この三菱みたいなやつがデ・トマソだって言われると。ランボルギーニは相変わらずランボルギーニだし、フェラーリもポルシェもずっとフェラーリでありポルシェなのに。誰か何かの冗談だと言ってください。お願いします。 (2012.07.16)
4528今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。

 

マジですか(笑)。しかしどう走ってきたらこの向きで打ちたてのコンクリートに突っ込めるんでしょうかね。ドライバーが乗ってるのかどうか分かりませんけど、少なくとも左ハンドルとすれば降りた形跡は無いですからまだ車内で固まってるのかもしれません。早くしないと車自体も固まってしまいますけどね。現場の作業員と思われるおっちゃん達が余裕の表情で見てますけど、結局自分たちで直すんだから固まってしまわないうちに早いとこ作業した方がいいと思いますけどねぇ。というわけで、日本とはいろいろな面で違うなぁと思わされる一枚でした。 (2012.07.15)
4527税と社会保障の一体改革。難しいことをごちゃごちゃ言ってますけど、私に言わせれば「税金上げて社会保障を減らす。以上」でおしまいです。それ以外にどういう答えがあるというのでしょうか。日本は税収が予算の半分もない国家財政の国なんです。お金がどこかから沸いて出てくるわけじゃなし、この状態を改善するには税収を上げて(増税)支出を減らす(全ての支出を減らすので当然社会保障も減らす)以外に無いでしょ。問題は単に増税の仕方と社会保障の削り方をどうするかってだけです。増税するな!なんてのは戯言以外何ものでもないというわけです、ハイ。
さて、では今日のお話です。アメリカにおける絶大なるダクトテープの信頼性、前回前々回を更に上回るこんな写真をご覧ください。

 

道路補修。これでクラックが止まるなら凄いです。何も通行止めして大々的な工事しなくてもOKですから。予算の無い地方自治体の皆さん、朗報ですよ(笑)。 (2012.07.14)
4526こんなニュースを見つけました。→ロイターのサイトを別ウィンドウ(タブ)で開く
「「バットマンは着地できず死亡」、英学生らが物理学で分析」と題されたニュースです。イギリスにも居ましたか、柳田理科雄が。
さて、では今日のお話です。今日は上のリンク先のロイターで見つけたこんな写真をご覧ください。

 

お見事。間一髪で避けたって感じでしょうか。しかし何のプロテクターも無しでやるとは、とんでもない無謀な行為だと思います。それこそ文字どおり一歩間違えてたら鋭い角で一突きされてたでしょうから。あんまり調子ぶっこいてるとそのうち串刺しにされちゃいますよ。 (2012.07.13)
4525消費税アップの話でよく出てくる軽減税率。一番多いのは必需品である食品に軽減税率を適用しろという話ですけど、じゃあグリム童話に出てくる「お菓子の家」はどうなるんだろうと気になってしょうがない今日この頃ですがみなさんいかがお過ごしでしょうか。
では今日のお話です。今日はこんな写真をご覧ください。

 

大阪の天王寺動物園で行われた猛獣の捕獲訓練の様子だそうで。着ぐるみが可愛過ぎて途中で子供が寄ってきて握手を求めたとか。しかも着ぐるみ着てた係員もそれに応じて握手をしたとのことです。一体何の訓練なんだか(笑)。以前実際にヒョウが逃げたことがあるらしく、結構真面目な捕獲訓練だったらしいですけど、訓練中にゆるキャラに変身してるようじゃダメですね。っていうか、着ぐるみ着た人間なんて普通の人間より更に動きが鈍いし目立つわけで、大した訓練できないのは明々白々。要するに「訓練しました」というための訓練ってことですね。つまりやるだけ無駄。真面目にやるなら猫を放して捕まえるとかしないと。そう思いません? (2012.07.12)
4524アップルとサムソンが世界中で訴訟合戦してて、概ねアップルの主張が認められてサムソンはiPadのデザインをパクったから販売停止という判決が出てますけど、そんな中、オリンピック開催目前のイギリスですごい判決が出ました。なんと、「サムソンの製品はアップルの製品みたいな格好良さなど全くないから完全に違う商品、だからアップルの訴えは却下」という判決。サムソンの製品は格好悪いと裁判所のお墨付きが出たというわけです。そんな公式に格好悪い製品と認定されたものが売れるのかどうか微妙ですけど、これってサムソンは勝ったのか負けたのかどっちなんでしょうかね(笑)。
さて、では今日のお話です。今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。

 

よくできました。まあ、トラの置物はどちらかというと実際より多少マヌケ面ですから、そこまで気合入れて威嚇顔しなくてもよかったんじゃないかと思いますけど(笑)。 (2012.07.11)
4523今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。

 

なんというクオリティでしょうか。スターウォーズシリーズのおまけが付いてるお菓子とかありますけど、そのおまけのプラスチック模型でもここまでのクオリティは無いです。実際に売ってる商品なのか、あるいはどこかのマニアが型をおこして自作したのか分かりませんけど、よく東京ビッグサイトとかでやってるその手の集まりで販売すれば受けるんじゃないでしょうか。しかしなんでミレニアムファルコン号なんでしょうかね。デススターならもう少し簡単だと思うんですけど。って、あの巨大な物体を小さなチョコレートにするのにどこを再現してどこを省略するのかを考えたらデススターの方が難しいかな? (2012.07.10)
4522F1第9戦イギリスGP、雨予報が一転完全ドライコンディションでの決勝でしたけど、終盤の逆転劇でウェバーが今期2勝目。2位はもう一人の今期2勝ドライバーのアロンソ、3位にウェバーのチームメイトのベッテル。やっぱりレッドブルは速くなってます。それとともにフェラーリも確実に速くなってますね。なんせマッサもポイントゲットしてますから。って、こういうとマッサに失礼ですが(笑)。可夢偉はいつもピットクルーの失敗でタイムロスしてるお返しなのか、今回は自分でピットクルーを轢いてしまってタイムロスしました。結果、後1台というところでポイントゲットならず。マシンの速さは十分ありましたので、次のドイツに期待しましょう。ポディウムも新しくなり、かつ決勝後のトップスリーインタビューをジャッキーがポディウムでやるという新しい試みもありました。同時通訳の人が進行が変わって途中から慌てて登場するというサプライズ付き。母国語インタビューも森脇さんの言葉を借りれば野球のヒーローインタビューのようにファンの前で行われ、定着すればサーキットに詰めかけたファンには嬉しい演出になることでしょう。しかしイギリスのファンは凄いですね。土砂降りの金曜日ですら8万人入ってたらしいですから。決勝は事前予想では12万人でしたけど、晴れだったので一体何人入ったことでしょうか。それに引き換えイギリスのテレビ局のお粗末なこと。金曜日、土曜日のような雨でデジタル衛星電波が乱れて放送が途切れるのは仕方ないですけど、ドライコンディションで画像は止まるわブラックアウトするわで、いつの時代のテレビだよって感じでした。こんなんであと1か月切ったオリンピックを全世界に中継することなんてできるんでしょうか。F1だって世界中に配信されてるコンテンツですから、今回世界中に恥をバラまいた汚名を返上すべく、オリンピックでは完璧な放送をお願いします。さて、次はドイツ。レッドブルが一歩抜け出るというのをなんとかフェラーリが食い止めてる感じですけど、本当のところはどうなのかドイツで見てみましょう。なにはともあれ、まだまだ混戦が続きますので楽しみも続きます、ハイ。 (2012.07.09)
4521F1イギリスGP予選、雨で1時間半の中断を挟むという波乱の進行でしたけど、久しぶりにアロンソがPP。今夜の決勝も雨予報ですのでトップからスタートするアドバンテージを生かして3勝目なるか、というところです。はてさてどうなることやら。
では今日は仕事で行った京都の長岡京市で撮ったこんな写真をご覧ください。

 
 
 

避難所。1枚目の中央辺りにご注目。分かりづらいので2枚目に拡大してます。3枚目は少し離れたところにあった別の避難所です。何から避難するんでしょうか。たんぼの真ん中で。3枚目なんてマンションの駐車場の角にありましたけど、1、2枚目同様何から避難するのか不明です。駐車場の柵を越えたところに設置してありました。1枚目の写真から分かるとおり、どちらも避難所と書いた板囲いの開いてる側は川の土手になってます。川の増水から避難するなら向きが逆ですし、そもそもこんな板っきれの貧弱な囲いじゃ増水した水の勢いから避難できるはずがありません。野良犬とかから避難するなら背面が開いてるのは意味不明です。写真正面側から強い風や冬には吹雪があるとしても、マンションの駐車場にあるやつなんて、写真には写ってませんが向かって右側数メートルでマンションの陰になりますから、貧弱な板囲いよりよっぽど風除けになります。避難所とは名ばかりで実は隠れて用を足すためのもの、というのも無理があります。だってこうやって写真に撮れるほどこちら側からは丸見えですから。はてさて一体何の避難所なのか、分かったらまた報告します。 (2012.07.08)
4520ヒッグス粒子、盛り上がりも一段落しましたけど、しかし何度聞いてもよく分かりません。ビッグバンの100億分の1秒後にできて宇宙を満たしたっていう説明が多いですが、私の記憶が確かなら宇宙ってのは今でもかなりの速さで膨張してるんですよね?ということは、今でも常にヒッグス粒子が生成されて宇宙全体を満たしているのか、それとも100億分の1秒後にできたものが宇宙全体に広がって密度がかなり低下しているのか、どうなってるんでしょうかね。説明では素粒子がヒッグス場から抵抗を受けて質量を獲得したとのことですけど、一旦質量を獲得したらもうヒッグス粒子ってやつは要らなくなるのか、それともヒッグス粒子が無くなると再び抵抗が無くなって質量を失うのか、一般庶民の私には理解不能です。何千兆回も素粒子を衝突させてようやく確認できたってことは、今はヒッグス粒子で満たされてるわけじゃないってことなのか、それともヒッグス粒子で満たされてるけど衝突で発生するやつしか検出できないってことなのか、もう「ヒッグス粒子」という言葉以外は理解できるものは何もありません。きっと世間の大多数が私と同じなんでしょう。白浜でしょっちゅう生まれてるパンダの赤ちゃんごときでこれだけ大騒ぎしてるマスコミがあっという間にヒッグス粒子のヒの字も言わなくなったのがその証左です。まあ、普段の生活にはなんの関係もなさそうですから別に詳しく知りたいとは思いませんけどね(笑)。
さて、では今日のお話ですと言いたいところですが、前振りが長くなりましたので今日はこの辺で。 (2012.07.07)
4519アップルが7〜8インチサイズのiPad miniを出すかもという噂が。7インチのAndroidタブレットが出たときに、「自分たちは散々テストして考え抜いた結果iPadのサイズ(約10インチ)に到達したのであって、それ以下のサイズは中途半端なクソ」と豪語してたんですが(笑)。さて、アップル信者はどう反応するんでしょうかねぇ。
さて、では今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。

 

ウインナービール?ビールフロート?正解は「frozen draft」だそうで。キリンビールが節電で暑い夏を乗り切るために凍らせた泡を載せるフローズンビールをどうぞって言ってるものだとか。付いてたキャプションは「Employees pull frozen froth heads onto cups of Kirin draft beer for their "frozen draft" campaign at a beer garden in Tokyo June 5, 2012.」でしたので、まあそういうことです、ハイ。 (2012.07.06)
4518オスプレイ、反対運動が盛り上がってますけど、10万飛行時間当りの事故率は沖縄に配備されている航空機(ヘリ含む)の平均より小さいというデータがあります。岩国においては垂直離着陸機ハリアーが配備されてますけど、ハリアーは輸送用オスプレイの3倍以上の事故率です。ハリアーはOKでもオスプレイはNOと言ってる人たちは何を根拠に反対してるんでしょうか。実態としては、アメリカでのお披露目の際に死亡事故を起こしたのでショッキングなニュースとして何回も報道されただけで、しょっちゅう事故を起こしたり落ちたりしてるヘリコプターより何倍も安全だそうです。あと、物資輸送用のオスプレイ(MV-22,沖縄に配備されるやつはこれ)と特殊作戦用のオスプレイ(CV-22,使い方が特殊で荒っぽいのでよく事故起こすのはこっち。共通部品は多いけど物理的に異なる箇所もあり型番が違う)をごっちゃにしてる点も誤解を生んでる原因だとか。そもそも米軍自体反対というのは置いといて(そういう人は米軍が紙飛行機を配備すると発表しても反対するだろうから)、現実問題として米軍が存在し、日々飛行訓練が行なわれているという現実を考えるならば、本当に安全性が高まるならむしろ歓迎するべきじゃないの?と思いますけど。まあ、真相は我々一般庶民には分からないわけですが。
さて、では今日のお話です。今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。

 

フライングキャット。オランダ人アーティストのジャンセンさんが作った「The Orvillecopter」だそうです。動物虐待か?と思われるかもしれませんが、「Jansen said the Orvillecopter is part of a visual art project which pays tribute to his cat Orville, by making it fly after it was killed by a car.」だそうですのでご安心を。 (2012.07.05)
4517Android端末のXperia mini pro、IIJmioのSIMで運用してますけど、このたびNTTコミュニケーションズの050plusというのを契約してみました。050番号のいわゆるIP電話です。月々315円でIP経由での音声通話が可能になり、名実共に「電話機」になりました。電池の減りが異様に早いのが難点ですが。まあ、しばらく様子を見てみましょう。
さて、今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。

 

備えあれば憂い無し。4輪分のスペアタイヤをバッチリ用意して一安心ってとこでしょうか。テンポラリーのルーフキャリアには見えませんからこうやってタイヤを運ぶ目的のものなんでしょうけど、このスタイリングの車でタイヤを搭載するってのはデザイナーに喧嘩売ってるとしか思えませんよね。まあ、これがタイヤ屋さんの配達用車で、話題を振りまいての宣伝のためっていうなら一応成功でしょうけど。こうやって極東の島国でも取り上げられてるわけですから。が、惜しむらくはショップ名を入れてないところでしょうか。せっかく目立ってるのに単なる変わり者としか取り上げられませんから。ということは、やっぱりタイヤ屋さんの車ではないということでしょうから、実際変わり者というのが正解なんでしょうかね。使い方を激しく間違ってる人はたまに見かけますけど、金かかってるなぁってのは今回が一番です。早く正しい使い方に気づくことをお祈り申し上げます(笑)。 (2012.07.04)
4516民主党が割れました。消費税法案を通した野田さんと反対した小沢さん。どちらが正しくてどちらが間違ってるのかは難しいところです。元々内容が滅茶苦茶で無理なバラマキ政策満載のマニフェストだったというのは置いといて、そのマニフェストに書いてなかったし元代表であり総理大臣だった鳩山さんが民主党代表兼総理大臣として4年間は消費税を上げないと国民に宣言したんだから消費税を上げるのはまかりならん、というのが小沢さんの建前(本音は知りません)。一方の野田さんは全くもって説明不足なので、なぜ野田さんが消費税を上げることに政治生命をかけてるのか一切不明ですが、今の日本が置かれている状況を考えると消費税を上げる以外の選択肢が無いのは事実ですから、野田さんの選択も理由は不明ですが間違ってはいません。まあ、そこら辺が野田さんの狡賢いところで、周りに考えさせてそれぞれがそれぞれに正しいと思う答えを勝手に想像するに任せてるわけです。ちなみに、消費税増税が間違いだという人が唯一の間違いをしてる人だというのだけは確かなことです。消費税増税が景気に悪影響を及ぼすのは疑いようの無い事実であり、その影響度は好況下でも不況下でも同じです。物理的には。心理的影響は全く違いますが。で、国民の負担率の中でも明確な数値となって現れているだけに短絡的に国際比較されてしまうのが消費税であるというのも事実です。そして先進各国に比べて5%という数値だけで判断すると極めて少ない値であるのも事実です。以上の事実に加え、日本の財政赤字が先進各国の中で突出して大きいこと、財政健全化の方策を採ってないどころかプライマリーバランスすら確保できてないこと、それゆえに日本が財政破綻することは確実で、それがいつになるかが現在の着眼点であるというのが世界の共通認識です(破綻するかどうかはもはや問題ではなく、いつ破綻するのかを見極めようとしているのが世界のマーケットの目)。そんな中、着眼点が「いつ」から「破綻するかどうか」にワンステップ戻るためには増税と歳出削減(福祉の削減)によるプライマリーバランスの黒字化が最低限必須である(それでようやく財政健全化のスタートラインに立てる)というのが世界の常識であり、そのメルクマールの一つが消費税率なわけです。だから消費税を上げないと世界のマーケットを納得させられないと、そういうわけです。日本は国債の大部分を国内で消化してるからギリシャのようにならないと言われてますけど、逆に言えば海外の投資家には見向きもされてないということです。いろいろ試算はありますけど、2020年には国債残高と国民の貯蓄額が逆転する、つまり国民の貯蓄で国債を買い支えることができなくなると言われています。偶然にも2020年には経常収支が赤字になるという試算もあります。それを見越してなのか、政府は2020年にプライマリーバランスを均衡させると言ってます。プライマリーバランスが均衡して世界のマーケットがようやく日本の財政健全化がスタートラインに立ったと判断するのが先か、あるいは国債の買い支えができないと判断して一気に金利上昇、国債価格暴落となるのが先か、あと8年ぐらいしか猶予は無いというわけです。というわけで、消費税増税は世界中を納得させるための時間稼ぎとして必要なのは明らかなわけです。そうやって時間稼ぎしてる間に歳出削減をこれでもかとやり、世界中がそっぽを向く前に日本が本気で財政健全化をやる気だということを示さないといけないんです。経済がグローバル化した現在、国内だけしか見てない人は問題外、ましてや政局や建前で誤った方向を主張するのは論外です。あら、いつの間にか野田さんが正しくて小沢さんが間違ってるという話になってしまいました。ほら、野田さんって狡賢いでしょ(笑)。念のため言っておきますけど、上に書いてある内容は合ってるとは限りません。ちゃんと自分で考えましょう。単に野田さんの狡賢さに嵌るとこういう風に考えてしまう人もいるよ〜ってことです、ハイ。 (2012.07.03)
4515昨日は乗馬の体験に行ってきました。初めて馬に乗ったわけですけど、難しいもんです。何枚か写真を撮りましたのでご覧ください。

 
 
 

1枚目はそこそこ通ってる人のレッスン風景。あいにくの雨だったんですけど、乗馬クラブのメンバーの方たちは雨具を装備して乗ってました。写真を撮った時はちょうど雨が止んでた時(ほんの一時雨が止んだ)で、ポンチョみたいなのを脱いでましたから見た目はあまり雨具装備って感じじゃないですけど。2枚目は私が体験した屋根のあるレッスン場。騎乗してるのはインストラクターのお姉さんです。3枚目は私が騎乗した馬。耳のすぐ下に貼ってあったガムテープに「ブライト」と書かれてましたのでブライト君でしょう。事あるごとに写真のように周りに生えてる植物を食べまくってました。で、乗馬初体験ですけど、なかなか面白かったです。今までいろいろスポーツしてきましたけど、これまでやってきたスポーツとは全く違って前傾姿勢になったらダメという点も初体験でした。野球でも自転車でも前傾姿勢が基本なのでそれが体に染みついてるせいか、乗ってる途中で馬が急に止まったり、歩調を急に変えたりするたびに何度か前のめりに倒れそうになりましたから。まあ、自分でコントロールできる道具(マシン)と違って馬は生き物ですから、乗ってる人間の重心がだんだん前のめりになっていけば気づくでしょうし、それが不快なら歩くのをやることもあるでしょうけど。1回体験しただけでは全然乗れるようにはならないってことだけはよく分かりましたね。ゆっくり歩く馬にただ乗ってるだけなら何の経験もなくても全然OKですけど、ほんの少し馬が小走り(馬にとっては普通に歩いてるより遅いんでしょうけど。人間で言えば休日に一人で歩いてるぐらいって感じでしょうか。インストラクターに引いてもらってる時は休みの日の心斎橋筋をカップルが歩いてる感じ=イラつくほどのゆっくりした歩調)しただけで上下に振られて一大事ですから。馬の歩調に合わせて上下運動するのがあんなに難しいとは思いませんでした。なんせ生き物だからリズムが一定ってわけじゃないし、馬によっても全然違うので。というわけで、やってみて初めて暴れん坊将軍の凄さを実感しました(笑)。 (2012.07.02)
4514Android端末Xperia mini proを使い始めて数ヶ月、時々車で出掛ける際にGPSでGoogle Map上に現在値を表示させるという使い方をしてますけど(カーナビ持ってないので)、シガーライターから取った電源に繋いだ状態でも時間が経つと勝手にスリープしてしまいます。これを回避するには電源に接続している時はスリープしないように設定するのが常道です。で、WindowsやWindows Mobile等従来のWindows系OSに慣れてる人だと「電源管理」的な設定項目あたりを探して充電中(電源接続中)にはスリープやサスペンドしないように設定すると思います。スリープやサスペンドするのは誰がどう考えてもバッテリーを節約するためなので、当然電源の管理に関する設定であると誰もが普通にそう思うでしょう。が、Android端末には電源周りの設定をいくら探してもそんな設定項目がありません。まさかAndroidぐらい完成されたOSでサスペンドやスリープの設定ができないはずはありません。というわけで、あちこち探しました。で、とうとう見つけました。なんと「アプリケーション」という項目の「開発」というメニューの中にあるじゃないですか。スリープするかどうかの設定がアプリケーションの開発とは、一体このメニュー構成を考えた人は何を意図してそのようなところにこの設定項目を放り込んだんでしょうか。iOSを弄くったことが無いのでiPhoneやiPadでどのような項目にあるのか知りませんけど、きっと電源管理か、そうじゃなければもっと一般的な誰もが普通に見るだろう項目にあると思います。アプリケーションの開発って、普通の一般人はそんなところ見ませんよね?私もサスペンド設定をしようと思って散々探したけど結局諦め、全く別の理由で違うものを探してて偶然見つけたんですけどね(スクリプトとか簡単に走らせられないのか?と思ってそれに関して探してたのでアプリケーションの開発を覗いたら見つけた)。まあ、こうやってちょっとずつ疑問や謎が解決していくのもまた楽しいものですから別にいいですけど。 (2012.07.01)
4513UN-HABITAT、国連人間居住計画と訳すそうですけど、ぱっと見はどうしても「非居住地域」かと思っちゃいます。そういえば以前にもこんな写真を紹介しましたけど、国連を表す短縮形の「UN」が否定を表す接頭語の「un」に見えてしょうがない今日この頃ですがみなさんいかがお過ごしでしょうか。
さて、では今日のお話です。今日はネット上で見つけたこんな画像をご覧ください。

 

確かに(middle of the pageをmiddle of the figureと読み替えてください。間違ってもページの中央に指を置かないように(笑))。3Dテレビや3Dパソコンには騙されない(メガネをかけても相変わらず二重にブレて見える)私でも、これは確かに上下が違う色(明るさ)に見えますから。人間の目ってのはあてにならないってことです、ハイ。 (2012.06.30)
4512元々コンビニにはあまり行きませんが、その中でも滅多に行かないローソンに先日ちょっと立ち寄ってみました。そしたらLoppiという端末が。まだあったんですね、Loppi。すっかり見た目は変わってますけど。今ではコンビニに情報端末があるのは当たり前ですけど、このLoppiが登場したころ、14〜5年ほど前と思いますけど、なんじゃそりゃ?って感じで目新しかったこともあり、試しに使ってみようと操作してるうちにノートパソコンを買ってしまった懐かしい記憶があります(笑)。ちなみに、その時買ったノートパソコンはこれです。日立のフローラPrius210。つまり日立チャンドラ。モバイラー垂涎のチャンドラが日立という大手メーカーから発売されたという画期的(笑)商品でした。日立のサイトはこれです。なぜLoppiで買ったかと言うと、普通にパソコンショップで買うよりかなり安く買えたからだという記憶があります。一説には液晶の仕様を間違えてたんじゃないかということで(Loppi上では確かDSTNとなってたけどPrius210の液晶はTFT)。その後、本家IBMからThinkPad235という名称でチャンドラの後継機、クラビウスが発売されて終了したチャンドラシリーズですけど、当時はパソコンに平気で年間100万円オーダーのお金を使ってましたね。懐かしいです。結局クラビウスはリコーから発売されたやつ(NP-40Jだったかな?)を買いました。こっちもIBM同様チャンドラ・クラビウスに関しては本家中の本家ですけど、当時のIBMの知名度からしたら裏本家って感じでしょうかね。しかし今はなんでチャンドラのようなコンセプトのモバイル機が出てこないんでしょうか。バッテリーは量販店で買える汎用のビデオカメラ用バッテリーで、しかも左右に1つずつ、合計2個を交互に交換しながら使えたんです。もちろん、給電は片方ずつでしたので両方同時に切れることはありません。これだと予備バッテリーを持ってれば、その予備が尽きるまで中断することなく延々と使い続けられたんです(バッテリーインジケータも左右それぞれ用にあったのでどちらを交換すればOKか一目で分かる)。最近のモバイル機器は元から大容量バッテリーを積んだり、オプションでより大容量のものが搭載できるようにするということはあっても、バッテリーだけで通電しながらの交換や継ぎ足しができるという発想は皆無です。アップル製品に至っては予備バッテリーを用意しといて交換しながら使うことすらできません。モバイルを謳う以上、もっと真剣にモバイルを追求して欲しいですね。何も荷物を減らすことだけがモバイルじゃありませんから。例えば、デジカメとノートPCと無線ルータとスマホへの充電用モバイルバッテリ全てがBLS-5で統一されてたとしたら...BSL-5を大量に買い占めないといけませんからそれはそれで大変かもしれません(笑)。まあ、互換品が1個1000円ぐらいで売ってますから、10個買ったとしても現状におけるそれぞれの予備バッテリーを1個ずつ買うより安いですけど。って、Loppiから全然違う方向へ脱線しまくりなので今日はこの辺で。 (2012.06.29)
4511最近知りましたが、「生保」を最近では「ナマポ」と読むらしいです。MS-IMEでも普通に「せいほ」で変換すると一発で出てくるわけですけど、いつから「生保」がナマポになったんでしょうか。私は誰がなんと言おうが「生保」は「せいほ」であって決して「ナマポ」とは認めません(笑)。ちなみに、「せいほ」は当然「生命保険」のことで、「ナマポ」は「生活保護」のことだそうです。まあ、同じ漢字の略語を区別するには別の読み方をしないといけないわけですから、「ナマポ」という言葉が出てきても不思議じゃありませんけど。
さて、では今日のお話です。今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。

 

この煙を見れば風向きはすぐ分かります。なかなか粋なサービスするじゃないですか。って、暢気にパッティングなんてしてる場合じゃないでしょ(笑)。ゴルフはメンタルなスポーツって言われてますけど、この写真見る限り私には信じられません、ハイ。 (2012.06.28)
4510消費税増税法案、可決されました。鳩山氏、小沢氏といったあたりが反対票を投じたそうですが、それはそれでいいです。何らかの判断を下して投票したわけですから。が、欠席・棄権したバカがいます。国会議員ってのは国民から法案の審議を委託されて国民の代表として議員やってるんだろ。それを放棄すると何事だ。欠席・棄権したバカ議員ども、どう考えてもお前らは不要だからとっとと死んでくれ。
さて、では今日のお話です。スーパーマンは見事撃沈しましたけど、じゃあバットマンならどうでしょうか。

 

続きはウェブで。じゃありませんけど、この後どうなったのか非常に知りたいわけですが...今のところ探しても見つかりません。続きをご存知の方はご一報を。しかしふっといバットマンだなぁ(笑)。 (2012.06.27)
4509今日は大阪は堺市内で撮ったこんな写真をご覧ください。

 

ドンナサービス。「どんなサービス? 知らんがな」というやりとりが日々繰り返されてるかどうかは知りませんけど、「ドンナ」でググるとレストランとかパン屋とかチョコレート屋とか輸入住宅とかいろいろヒットしますので、かなりポピュラーな名称のようです。で、調べてみると「donna」という単語があって、イタリアの地位のある女性を指す敬称みたいです。が、カタカナで「ドンナ」と書かれたら「どんなサービス? 知らんがな」を思い浮かべる私でも、「donna」と書かれると全く別のものを連想します。可愛い子牛が売られてゆくあの「ドナドナ」を。というわけで、これからこの「ドンナサービス」を見るともう荷馬車の上で悲しそうにしてる子牛しか連想できません(笑)。 (2012.06.26)
4508F1第8戦ヨーロッパGP、波乱波乱のレースで、なんと地元の英雄アロンソが予選11位から母国優勝。ロータスのグロージャンが終盤アロンソをつついてたので8戦目にして8人目のウィナーかと思いましたけど、マシントラブルでリタイヤ。で、2位にライコネン、そして3位に復帰後初ポディウムのミハエル・シューマッハ。ワールドチャンピオンたちがポディウムを占拠したというレースでした。絶好調のヴェッテルがポールからスタートして2位を20秒以上ぶっちぎってたのに、セーフティーカー開けに突然マシントラブルでリタイヤしたところからが波乱の始まりでした。しかしSC開けは面白かったですね。SC中に上位陣がみんなタイヤ交換して、後はコース上の勝負って展開で激しくバトルあり、マシントラブルによる入れ替えあり、タイヤのライフの心配ありと、注目点がいろいろあって最後まで気が抜けないレースでした。元ワールドチャンピオンが揃ってポディウム、しかも3人とも赤いレーシングスーツでポディウムの頂点で国歌を聞いた経験のあるフェラーリ同窓会って感じで、なかなか見ごたえのあるポディウムでしたし。珍しくアロンソが感情をあらわにしたヨーロッパGP、結果はアロンソ、ライコネン、シューマッハという順でしたけど、冷静に見ればレッドブルのインプルーブがかなりいい線いってて、予選でもレースでもかなりの速さを見せていたこと、そのレッドブルをとりあえず除外して残りを見ると予選でトップ10がコンマ2秒にひしめきあってることなんかを考えると、次のシルバーストーンはまた大混戦が予想されるレースになりそうです。レッドブルが頭一つ抜け出したのかどうかも含め、後半戦を占う上でも注目のレースになるでしょう。楽しみに2週間後を待ちましょう。 (2012.06.25)
4507この前の女性は見事再起不能を阻止してましたが、ではスーパーヒーローならどうでしょうか。答えはこれ。

 

スーパーマン撃沈(笑)。やっぱり男は牛には勝てないみたいです。この後、急所を見事に突かれたにちがいありません。お悔やみを申し上げます。南無〜。 (2012.06.24)
4506今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。

 

エアバッグ代わり?衝撃吸収性の高い発泡スチロールで回りに壁を作ってますから、少々おかま掘られても側面衝突されても大丈夫。前からの衝撃には耐えられませんけど、まあ前は注意して見てれば避けられるということで。昨日の勇敢一号のおっちゃんもこれぐらいの防御体制を整えて欲しいもんです(笑)。 (2012.06.23)
4505今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。

 

日本では無謀のことを勇敢とは言わないんですが(笑)。ところで、このおっちゃんが乗ってる乗り物は一体何なんでしょうか。ライトプレーンのように見えますけど、翼はありません。ヘリコプターのようなローターもありません。パラグライダーのような感じでもありません。単なる風力で走る車ってことでしょうか。そうだとすると効率が悪過ぎますけど。ドライバー保護も一切考慮されてないようですし。というわけで、やっぱりこれは勇敢じゃなくて無謀です、ハイ。 (2012.06.22)
4504ヨーロッパでサッカーが盛り上がってるみたいです。で、サッカーといえば最近ネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。

 

そりゃないぜフレイジャー。フレイジャーって何?って人は適当にググってください。私もタイトル以外ほとんど知りませんが(笑)。しかしまともに入ってますよね、蹴りが。ボールは50cmほど左側ですが、これは狙って顔面キックしたんでしょうか。プロ選手なわけですから、さすがにこんなに的外れなところを蹴ることは無いと思うんです。私だって素人ですけどピッチャーの投げるボールの50cmも離れたところを空振りするなんてことはありませんから。この後、流血騒ぎになったのかどうか知りませんけど、当然この白い方の選手はレッドカードで退場したことと思います。野球でもわざとじゃなくてもストレート系のボールをバッターの頭や顔に当てたら無条件で危険球退場ですから。あ〜、サッカーって怖い! (2012.06.21)
4503野田首相が大飯原発を再稼動する必要性を発表した際、国民の生活は守るけど生命は守らないという旨の批判がマスコミでなされました。つまり、そう批判するマスコミが言ってることは、大飯原発を再稼動すると国民が死ぬということです。が、一方で関西電力の言い分が正しいとすれば、大飯原発を再稼動しないと計画停電なりブラックアウトなりが発生するわけです。もしそれが起これば、こちらは今回の福島第一の事故後の停電で実際に起こってますから前例があるわけですが、確実に誰かが死にます。病院や自宅で生命維持装置に繋がれてる誰かが。大飯原発を再稼動すると国民が死ぬと言うマスコミは、大飯原発を再稼動しなければ国民は死なないと言ってるわけですから、つまり大飯原発を再稼動しなくても停電は起こらないと言ってるということです。その根拠はどこにあるんでしょうか。自分たちが言ってることがどういう意味なのか、それを考えることもせず、単なるプロパガンダ的に綺麗ごとを並べ立てて喚いてるだけにしか私には見えません。大飯原発を再稼動すれば誰かが死ぬかもしれませんし、再稼動しなければ誰かが死ぬかもしれません。どちらも誰も死なないかもしれません。それは誰にも分からないんです。当然、野田首相にも分かりません。その上で、リスクを考慮して再稼動の方がより誰かが死ぬ確率が低いと判断したということでしょう。国民が選挙で選んだ代表が決めた首相がそう決めたわけですから、間接的に国民が決めたということです。それが日本のシステムなわけですから、それが嫌なら日本から出て行くか、あるいは自分が先頭に立つなり誰かを担ぐなりして変えるよう行動すべきです。そりゃ私だって現状での大飯原発再稼動には非常に懐疑的ですよ。福島第一で起こった事故の原因が、技術的にもシステム的にも体勢的にも政治的にも一切究明されてない現状で、何がどう安全なのかの説明も無い大飯原発の安全性なんて微塵も信用できませんから。でも、誰かがどちらかを決めなきゃならないんです。再稼動して最悪が重なりまくって誰かが死ぬか、再稼動しないで停電が起こり確実に誰かが死ぬか、再稼動して停電を防ぐことができ誰も死なないか、あるいは再稼動しないでも停電が起こらなくて誰も死なないかを。単純な話です。事故が起これば誰か死ぬし(事故が直接的な原因で死ぬことはないだろうけど間接的に死ぬのは確か)、停電が起これば誰かが死ぬんです。事故が起こるかどうか、停電が起こるかどうか、どちらが可能性があるのかというだけです。事故も起こらず停電も起こらないというソリューションがあればそれに越したことは無いわけですが、停電で確実に死者が出るわけですから、事故が起こる可能性より停電が起こる可能性が高いという判断の下にあのような決断を下したと解釈すれば、そして崩壊熱を放出し続けている核燃料が存在する限り稼働中だろうが冷温停止中だろうが原子炉が破壊されるような巨大地震が発生し、非常用電源が機能しなくなるような巨大津波が襲えば起こる結果は同じ、むしろ稼働中で手当てできる人員が確保できている方がもしかしたら安全であるということを考慮すれば、野田さんの決断は絶対的に正しいわけではありませんが、少なくとも間違ってはいないと思います。まあ、1年以上前からこうなることが分かってたにも関わらず何の対策も準備もしてなかった関係者一同の無能さは批判されて当然ですけどね。 (2012.06.20)
4502今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。

 

ブルームバーグニューヨーク市長に喧嘩売ってるんでしょうか(笑)。470mlどころかガロン単位ですよ。日本でも対抗してヤクルトドラム缶サイズとか作ってくれませんかねぇ。 (2012.06.19)
4501昨日までの50話を過去ログに移しました。興味のある方はご覧ください。
さて、では今日のお話です。今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。

 

これは車が柔らかいのか、はたまた自転車が硬いのかどっちでしょうか。しかしカラフルですよね。黄色い車にオレンジの自転車、日本ではあまりお目にかかれない色の組み合わせですけど、実は私の車は黄色です。で、何台か持ってる自転車のうちの1台である折りたたみ自転車はオレンジです。こんな感じで。どうせ買うなら綺麗な色の方がいいと思ってそうしてるわけですけど、日本、特に大阪では顕著だと思いますが、走ってる車は大抵白、シルバー、黒のどれかです。なぜでしょうか。私が買う場合の選択肢には絶対入らない3色が大半を占めてるんですよね。まあ、もしメルセデスを買うならシルバーにしますけど、それ以外でシルバーはあり得ません。なんせ私が子供のころはシルバーとは言わずに「灰色」とか「ねずみ色」って言ってましたからね。灰やネズミの色の車って、普通に考えたら嫌じゃないですか?それに白って、油絵のキャンパスにまずはジンクホワイトを塗ったくって下地にしてたころの記憶が「白=下地」としか判定できなくさせてるので、どうしても未完成、あるいは彩色してないとしか思えないんです。要するに子供のころのイメージがいかに影響してるかってことです。って、バンパーにめり込んだ自転車のことなどお構いなしに話が進んでしまいましたので今日はこの辺で。 (2012.06.18)