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海外釣行記 メキシコ、レイク・エルサルト
トップ > 釣行記・お便り > 2015年3月 メキシコ、レイク・エルサルト

★★ 釣行記や写真を頂き感謝!先輩達の体験談こそが次の釣行者の大きな助けになるのですから ★★

「越えられない2.8kgの壁」 [東京都・センメイ様]
2015年3月 メキシコ、レイク・エルサルト

−はじめに−

今回の釣行に際して、急な依頼となりながら円滑に尚且つスピーディーに対応して頂いた、Access!さんには多大な感謝を申し上げます。
Access!さんにご依頼させていただいた内容としては、釣行に際しての事前相談、ロッジの予約およびロッジとのやりとりをお願いしました。


■旅行行程

 2015年3月21日〜3月29日


■旅行準備

1.釣行計画
2.ロッジの予約
3.航空券・トランジット地の宿の手配と購入
4.タックル準備


1.釣行計画
今回の釣行は、社内制度で勤続年数によって付与される連休を活用し、釣行することを計画。年始からずっと仕事が落ち着かず、年度末の使用期限ぎりぎりで駆け込みで使用することになりましたため、Accessさんに相談した時には出発予定の3週間前をきっており、急な依頼となりました。
以下日程となります。

2015年
3/21(土) 成田/17:25発 デルタ航空  ロサンゼルス/11:15着
ロサンゼルス観光(ハリウッド) ロサンゼルス泊
3/22(日) ロサンゼルス/9:45発 デルタ航空  マサトラン/12:13着 マサトラン観光
3/23(月) 釣り
3/24(火) 釣り
3/25(水) 釣り
3/26(木) 釣り
3/27(金) マサトラン/14:35発 デルタ航空  ミネアポリス/20:35着
3/28(土) ミネアポリス/13:10発 デルタ航空
3/29(日) 成田/15:20着

2.航空券・トランジット地の宿手配と購入

【往路】
 デルタ航空 成田→ロサンゼルス→マサトラン
【復路】
 デルタ航空 マサトラン→ミネアポリス→成田

【乗り継ぎ宿泊】
 (往路)
  ロサンゼルス泊 Super8ホテル
 (復路)
  ミネアポリス泊 パークプラザホテル


3.ロッジの予約 
ロッジの手配予約・やりとりは全てAccess!さんに任せ。通常は日本からロッジへ海外送金で支払いを行いました。

4.タックル準備
ロッドはレンタルもあるので、それをうまく活用するのが安く収めるコツかなと思います。

【ベイトタックル】
 Go−emotion 662M/安物ベイト/20lb
 エクスプライド 171H−2/STEEZ103HL/20lb
 HONET Stinger 664M/STEEZ103H/20lb
 レンタル68H(※$5/日)/バリウス300M/20lb
 スピニング70ML(振出) 12lb

【ハードルアー】
 トップウォーター/ジャークベイト/ビックベイト/クランクベイト
 バイブレーション/フロッグ/チャターベイト/スピナーベイト/バズベイト

【ソフトベイト】
 フルーク5〜8インチ/リザード8インチ/センコー5〜7インチ/シザーコーム6インチ
 スピンドルワーム5インチ/ジャバロン140/オールドモンスター10.5インチ 3〜5パックずつ

【その他】
 フックは4/0、5/0、6/0 
 シンカー 8.8g〜12g
 大型のスイベル/ストッパーゴム/スナップ
 秤/メジャー
 予備ライン 20lb


■出発日 −ロサンゼルスへ−

初のメキシコ釣行。初日のフライトは、成田−ロサンゼルス。乗り継ぎの為、ロサンゼルス(以下LA)で一泊。
17:45発だったので、16時少し前に成田に到着。デルタ航空でしたので第一ターミナル北に移動。自動チェックイン機でさくっとすませ、荷物預入をしにカウンターへ行くと、自作のロッドケースだけタリーズの下に自分でもっていけとのこと。それ以外、普段とかわったことは特になし。自作のロッドケースも2ピースのロッドに合わせ作成しているので、特別な課金もなし。

LA到着時には入国審査で、旅行目的と最終目的地、旅行日程の確認などされ無事入国。ロッドケースも近くの床においてあり、ピックアップ完了。

LA到着が正午前だったため、まずはロサンゼルス観光へ。予約していたレンタカー屋に電話し、空港まで迎えにきてもらい、ビバリーヒルズやハリウッドへドライブし観光。ハリウッドへは1時間程度フリーウェイを走ったら到着します。

観光後はレンタカー屋にお願いし空港ではなく、宿泊先であるSuper8ホテルへ送迎してもらい、ホテル内にあるそこそこおいしいギリシャ料理屋さんで食事し、就寝。※Super8ホテルは近くに2件ありますのでご注意ください。
ホテルについては、高級ホテルではないのでアメニティや設備が充実しているわけではないですが、乗り継ぎのために一泊するなら申し分ないです。※空港から近いこともあり飛行機の音はうるさいですので気にする方は避けたほうがよいと思います。
ホテルでチェックインする際に、翌朝の空港まで送ってもらうようお願いしましたが、乗る予定の航空会社名とフライトの時間をヒヤリングされ、それに合わせて翌朝バスの集合の時間を教えてくれますが、結果としてフライト3時間前に空港にいくはめになりましたので、明確に空港に何時に行きたいと言ったほうがいいと思います。

■二日目

朝、5時半に起床してバッゲージをまとめてチェックアウトをしに6時にフロントへ。
集合時間6時、10分前にはモーニングコールもありました。
10分程度でターミナル5に到着し、デルタ航空の自動チェックインカウンターでチェックインをすませ荷物の預け入れへ。特に何も問題なく、取扱い注意のロッドケースは係のお兄さんが(しばらく肘掛けにした後に)運んでいきました。
その後、手荷物検査や厳重なボディチェックを受け出発ロビーへ

定刻にロサンゼルスを出発し、12時20分にマサトランに到着。ここまでくると日本人は皆無でした。

飛行機を降りて歩いて建物の中へ。
まずは入国審査。英語が得意なほうじゃないこともありなまりが強い英語に対応できず、四苦八苦しましたが、なんとか入国。
バッゲージのピックアップへ。荷物はすでに床に並べられており、無事にピックアップ完了。
そのまま目の前の税関チェック。
ちなみに入国カードと税関申請証の記載例はWEBで検索し事前に確認するといいと思います。
税関申請証を係にみせて、赤いボタンを押せといわれる。ボタンを押すと、緑となりそのまま通過。(赤なら別の係員が一度バッゲージを中身を開いてチェック)
チェックが終わり出口へ。

出口にはたくさんのホテルの出迎えやロッジの迎えがおりますが、今回お世話になるエルサルトロッジのお迎えはいません。あたりを見渡しながらふらふらしてると、ホテルの迎えのおじさんのフランチェスコが話かけてきてくれ状況を説明。フランチェスコとスィギスは友人とのことで電話をかけていただき、迎えをがくるからここで待てと言われ待ってましたが結局、飛行機到着から1時間以上経過しても迎えがくることはなし。フランチェスコから再度電話後、仕事終わりのフランチェスコと一緒にタクシーで近くのショッピングモールへいくことになりました。ショッピングモールにつくとロッジのバンが止まっており、ドライバーのラウール(53歳、陽気なおじさん)と合流。タクシー代は送迎費に含まれているのでラウールが支払い。

そこから、ロッジのバン乗り換えて、出発!....と思った矢先、女の子2人とおばちゃんがバンに乗車。フィッシンググループで乗合をすることはあると聞いてましたが、おばちゃんが釣りをするとは思えないので困惑しているとラウールの娘と奥さんでした。

初日は釣りもなく時間もあるので、ラウールにマサトラン観光をしたいとお願いしましたが、Sightseeingという単語が理解されず、ラウールからフランチェスコに電話、フランチェスコに要望を伝え、フランチェスコからラウールに伝える流れでなんとか観光開始(フランチェスコ様様です)。途中、商店があるたび立ち寄りコロナを買ってくれました。缶数本あけると、最後に買ってくれたのは1リットルのBIGコロナ!(ロッジにつくまで車中飲み続けました)
マサトラン観光はマレコンのビーチ沿い、旧市街、カテドラルなどへ行きました。日本のとは違った町並みや建造物はきれいでしたね。希望とあればパラセーリングなどもやらせてもらえます(別料金)


一通り観光も終えると、奥さんと娘をラウール自宅に送り、ラウールおすすめのレストランで夕飯。ここについてはラウールの分もまとめて支払。観光地でなく地元民しかいかないとこなので二人分払ってもまだ安かったです。

ロッジへ。1時間半程度のドライブでロッジに到着。まもなく、オーナーのスィギスが登場し挨拶。
部屋に入り、釣りの準備をしているとラウールを訪ねてきて、カルロスが翌朝5時に起こすから、朝食を食べて準備ができたら釣りへ出発、冷蔵庫内の飲みものも自由に飲んでくれ、おれも今日ここに泊まるから、何かあれば部屋に遊びにこいと伝えてくれました。
部屋については冷房が効いており、清潔で快適でした。アメニティについても石鹸、シャンプー、リンスなどはあります。歯ブラシ、ドライヤーまではありません。ヤモリが部屋の中におり、よなよな鳴くのが少々耳触りだったのと蚊がたくさんいたのが唯一気になったくらいです。蚊については、虫よけスプレーとかゆみ止めくらいは持って行ったいいと思います。今回は忘れて、かなり悩まされました。
シャワーについては、初日はぬるかったですが、それ以外は特に問題なし。食事はおいしかったですし、食べたいものや好みも聞いてもらえます。

■釣果

釣果としては最大6.2lbしかでず、少々物足らない結果となってしまったが、それでも日本では味わえない釣りを経験できました。日頃関東で釣りをしており、フィネス中心の釣りをしていましたが、エルサルトではスピニングを握ることもなく、いい経験となりました。スポットについてはドシャローについては、あまりよくなく、今回よかったのは6〜12FTの立木エリアのテキサスと水中島のまわりのスクラウジャー、全日とも午後からは強風となり、風が強くなると水通しがいい風表の岬に魚がたまってました。

ガイドはサムエルが担当。ポイントはお任せで投げる場所とルアーを指定してくれますが、ルアーに関しては、使いたいものを主張すれば使わせてくれます。ガイドはルアーの付け替えなどもやってくれますが、結構雑なので注意です。特に同じルアーで釣り続けているとフックが曲がってきたりするのでそこのケアは重要で、自分で結びなおしたり、フックを直してました。

【釣果1日目】6:00〜18:45(昼食&シエスタ:12:00〜13:30)

天気 :晴れ 日中 27度
風  :午前 なし 午後 強風
網  :多い
釣果 :30匹 (最大55cm, 5.9lb他50up1本)
ルアー:スクラウジャー+スピンドルワーム、シザーコーム(テキサス)、フルーク(ノーシンカー)

【釣果2日目】6:00〜18:45(昼食&シエスタ:12:00〜13:30)

天気 :晴れ 日中 27度
風  :午前 なし 午後 強風
網  :やや多い
釣果 :30匹  (最大58cm, 6lb他50UP2本)
ルアー:マグナムフルーク(ノーシンカー)、スクラウジャー+マグナムフルーク/スピンドルワーム、オールドモンスター(テキサス)、シザーコーム(テキサス)

【釣果3日目】6:00〜18:45(昼食&シエスタ:12:00〜13:30)

天気 :晴れ 日中 27度
風  :午前 なし 午後 強風
網  :少ない
釣果 :午前 30匹(最大58cm, 6.2lb他50UP3本)
ルアー:マグナムフルーク(ノーシンカー)、スクラウジャー+マグナムフルーク/スピンドルワーム、オールドモンスター(テキサス)、シザーコーム(テキサス)

【釣果4日目】6:00〜19:30 (昼食&シエスタ:12:00〜13:30)

天気 :晴れ 日中 28度
風  :午前 なし 午後 強風
網  :なし
釣果 :30匹(最大58cm 5lb他50UP1本)
ルアー:マグナムフルーク(ノーシンカー)、スクラウジャー+マグナムフルーク/スピンドルワーム、オールドモンスター(テキサス)、シザーコーム(テキサス)

■帰路

最終日は釣りもなく、ゆっくり起床し朝食をすませ空港へ。
マサトラン空港に行くまでのドライバーは行きと同じくラウール。空港に行くまでの間、ラウールのアミーゴを計4人ピックアップし空港に向かいましたが、新しいアミーゴが乗り込んでくるたび、挨拶するのは少々疲れました。乗合タクシーみたいな感じですね。
空港に着くと、ロサンゼルス行とミネアポリス行のチェックインが重なったためか大混雑。チェックインカウンターに並び始めて1時間程度で順番がまわってきて無事にチェックイン。早めに着いておいてよかったと思いました。出国手続きもすませGATE3に案内されたのですが、出発直前になってGATE1変更されたようで係りの人に聞き移動。飛行機に搭乗する前に手荷物検査をされましたが特に問題なく終了。出発については15分程度遅れ出発。

ミネアポリスに定刻に到着し、入国審査へ。
ミネアポリスではESTAの確認、税関申請は専用の機械があるため、それですませ終了。日本語切り替えなどはないため、英語で解釈する必要がありますが、聞かれる内容はほかの税関審査できかれることと同じなので特に焦る必要もないです。荷物についてはコンベアーで流れてくるものをピックアップ。ロッドケースは近くの使っていないコンベアーのところにおいてありました。
インフォメーションパネルから電話でホテルの送迎を呼びましたが来ず、近くのバスのチケット売り場の受付のおばさんに助けてもらい、ホテルのシャトルバスに無事乗車。この時期のミネアポリスはマサトランとの気温差が20度くらいあるので、ダウンジャケットなども持っていきました。

ホテルではすぐに就寝。翌日の送迎に関して確認を忘れていたため、翌朝出発前に確認するとパークプラザは1時間おきにしかバスがでていないらしく、だいぶ待たされることになりました。空港に到着後は、チェックインをすませ、荷物を預け入れ。ロッドケースは自分で近くのワゴンに積むように言われます。
フライトまで時間に余裕があったので、空港からモールオブアメリカへ行きお土産を購入。(電車のチケットは写真の券売機で買えます。) その後空港へ戻り定刻通りに出発。日本へ帰国し旅行は終了。

今回の釣行は釣果については今一つでしたが、エルサルトのポテンシャルを感じ、皆様のレポートにあるような更なるグランデを求め、再来したいと思いました。


[以下アンケートより抜粋]
●釣果はどうでしたか?(わかる範囲、概算でも構いません)

 あなたの本数:[ 120 ]本
 大物ベスト5 (体重順でも体長順でもお好きに。単位は○.○lbでも○lb○ozでも○gでもOK)
  (※ただしlb/oz表記の場合は1lb未満の表記に注意。1lb=16ozなので例えば「8.75lb」は「8lb12oz」になります)
  ---------------------------------------
  1位:体重:[ 6 ]lb[ 2 ]oz ([  ]g)  体長:[ 58 ]cm  時刻:[ ]時[ ]分ごろ
   ルアー:[ スクラウンジャー1/2oz+マグナムフルーク ]  色:[ チャート    ]
   リグ:[         ]  バイト深度:[2 ]m
  ---------------------------------------
  2位:体重:[ 6 ]lb[ 0 ]oz ([  ]g)  体長:[ 57  ]cm  時刻:[ ]時[ ]分ごろ
   ルアー:[ オールドモンスター    ]  色:[ キャンディー   ]
   リグ:[ テキサス1/2oz    ]  バイト深度:[ 4 ]m
  ---------------------------------------
  3位:体重:[ 6 ]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[ 57 ]cm  時刻:[ ]時[ ]分ごろ
   ルアー:[ スクラウンジャー1/2oz+マグナムフルーク ]  色:[ パールホワイト  ]
   リグ:[         ]  バイト深度:[ 2 ]m
  ---------------------------------------
  4位:体重:[ 5 ]lb[ 9 ]oz ([  ]g)  体長:[  ]cm  時刻:[ ]時[ ]分ごろ
   ルアー:[ スクラウンジャー1/2oz+スピンドル ]  色:[ クリア系    ]
   リグ:[         ]  バイト深度:[ 4 ]m
  ---------------------------------------
  5位:体重:[ 5 ]lb[ 5 ]oz ([  ]g)  体長:[ 58 ]cm  時刻:[ ]時[ ]分ごろ
   ルアー:[         ]  色:[         ]
   リグ:[         ]  バイト深度:[ ]m
  ---------------------------------------
 50cm超の本数:[ 16 ]本 (そのうちロクマル[  ]本)
 7lb超の本数:[  ]本 (そのうち8lb台[ ]本、9lb台[ ]本、10lb台[ ]本、11lb以上[ ]本)

●全体的に最も効果的だったと思う場所や深さ、ルアー、釣り方は?
   [ 12ftくらいの立木エリアのテキサス                          ]

●大きい魚に限って言えば、どんな場所、深さ、ルアー、釣り方が効果的?
   [風表の岬の張り出しに絡むシャローエリアのスクラウンジャー           ]

●あまり反応がなかったと思われる場所や深さ、ルアー、釣り方は?
   [ ドシャローエリア全般。釣り方問わず。                        ]

●今回のベストルアーは?(名前/大きさ/重さ/色 ※複数回答可)
   [ テキサス(1/2ozバレット+オールドモンスター10.5インチ)/黒ベース赤ラメ、
     スクラウジャー1/2oz+スピンドルワーム、スクラウジャー1/2oz+マグナムフルーク ]

●釣りに関して他に読者の参考になりそうなことはありませんか?(テクニック、トラブルやその対処等何でも)
   [ ガイドはあまりポイントの説明をしてくれないので、魚探で把握するか、聞くことが必要。
     またガイドがラインの傷やフックの曲がりなどまではあまり気にしないので自分でこまめに確認
     する方がいいです。 ]



[サイト管理者より補足]
ロッジには出発数日前にも連絡したし出発当日にも「出発したよ」とメールしておいたんですが、空港に迎えが来ていなかったんだそうです。多少遅れてくることはまれにあったりしますが、今回は迎えの人が差し向けられていなかったようです。最近このロッジはたるんでるのかもしれません。
こうしたことは非常に珍しいとは言え、万一皆さんがこうしたことになった場合、自分でロッジに連絡をとるというのは当然一つの方法ですが、空港の人に電話してもらうのもいい方法です。マサトラン空港は小さい地方空港だし各ロッジから空港にお客の迎えが来るのは日常茶飯事なので空港の人もロッジのことや関係者をよく知っていたりしますから。

メキシコ到着日の釣りがなく空港到着時間がある程度早めの場合は、他のお客がいるかやドライバーさんの都合にもよりますが、この方のようにロッジに向かう前にマサトラン市街を観光させてもらうことも可能です(当然チップは追加すべき)。私達はこれを推奨しており、これまでも多くの釣行者がロッジに向かう前にマサトラン市街の短い観光をしています。私達日本人は出来るだけ釣りを長くしたいのでロッジと空港の往復だけになってしまいがちですが、せっかくビーチの観光都市マサトランがあるわけですからせめて少しくらいは観光したほうがいいと思います。
写真の教会(カテドラル)はマサトラン旧市街の中心部にあります。すぐ近くには市場(メルカド)もあってにぎやかです。ビーチホテルがズラリと立ち並び観光客が多い北のソナ・ドラダ地区とは違って旧市街は現地の庶民の街です(もちろん観光客もたくさんいますが)。人も物も街並みもラテンの雰囲気で満ちています。市場は食料品はもちろん、雑貨や衣類やお土産物などもあり買い物にも便利なので、時間がとれればぜひ行ってみるといいでしょう。

大物がある程度釣れる可能性がある関西とは違って、私達がいる関東のように日ごろ50センチでさえ釣れることがなく、どんどんフィネス化しがちなフィールドで釣りをしている人間にとっては、ぶっといラインででっかいルアーをぶん投げてロクマルクラスのデカバスを狙う釣りというのは全く経験のない異空間の世界。レイクの様相が日本とは全く違うことも重なって簡単には対応がとれなかったりするものです。私達自身も初釣行の時はそうで、ある程度予想はしていたものの、その実際のダイナミックさと日ごろやったことがない釣り方に「どへぇー」とすっかり面食らってしまったのをよく覚えています(笑)。でも一度メキシコを経験したことで次の釣行の時にはある程度落ち着いて釣りができました。この方も今回の釣行で感触がわかったでしょうから次回釣行する時にはもっと大きな魚に逢えるのはないかと思います。

今回この方は復路ではマサトランからアメリカ・ミネソタ州のミネアポリス(空港コード:MSP)に飛ぶ便を選んでいらっしゃいますが、この便は毎日飛んでいるわけではないし、ミネアポリスでの日本線乗継にはどうしても1泊必要だったりもするので通常はメキシコ釣行ではあまり使われない便です。ただ、よく使われるロサンゼルスを使った便が満席だったり値段が高くなってしまっている場合は選択肢になることがあるかもしれません。
今回のこの方のブッキングは当日がかなり迫ってからだったし日程が春休みに重なっていましたからロサンゼルスを使う便の値段がすでに相当上がってしまっていたためにミネアポリスを回る便になさったのかもしれません。

皆さんもぜひ海外釣行してみてくださいね。行くなら絶対メキシコ。他の場所にするのはお金がもったいないです。個人手配にすれば最安釣行が可能ですよ。わからないことがあればご質問ください。(→メキシコ以外の場所に行ってる人はいないの?)(→一番安く釣行する方法は?


現実にこんなのを狙えるレイク! 日本では出来ない釣りにチャレンジ! ※メキシコがイチ押しの理由→こちら

このロッジも手配サポート可能です。もっと情報が欲しい方や予約したい方はこちらへご連絡下さい。


今回の釣行記もぜひ参考に。 「役立つサイト」目指してます! →今日のバスサイトランキング

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