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海外釣行記 メキシコ、レイク・エルサルト
トップ > 釣行記・お便り > 2015年1月 メキシコ、レイク・エルサルト

★★ 釣行記や写真を頂き感謝!先輩達の体験談こそが次の釣行者の大きな助けになるのですから ★★

「夢の地へ再び」 [神奈川県・ペスカーロ様]
2015年1月 メキシコ、レイク・エルサルト

【はじめに】

二度目となるメキシコエルサルト釣行
前回は一人での釣行でしたが、今回は二人での釣行となりより楽しく釣行することができました。

今回も多大なるご協力を頂き、こちらの不備もありながらも、適切且つ迅速に多応して頂いた、Accessさんに感謝を申し上げます。


【日程】

全行程 2015年 1月5日〜11日
1月5日 00:05発 羽田(デルタ航空) − 4日17:15着 ロサンゼルス
ロサンゼルス泊/ウェスティンホテル
5日 10:15発 ロサンゼルス(アラスカ航空) − 13:45着 マサトラン
6日 釣り
7日 釣り
8日 釣り
9日 釣り
10日 半日釣り
13:28発 マサトラン(デルタ航空) − 15:20着 ロサンゼルス
16:56発 ロサンゼルス(デルタ航空)
11日 20:20着 羽田着

【往路】

羽田空港のデルタ航空デスクにてチェックインの際に、パートナーはワンピースのバズーカを持っていった為、課金が2万円ありました。

行きは東京羽田空港からデルタ航空に乗り、4日の日付が変わった5日の0時過ぎに出発し、ロサンゼルスには日が戻り4日の夕方にロサンゼルスに到着しました。
ロサンゼルスに到着し、入国審査(ESTA)を通過し、預け荷物のバッゲージとバズーカをピックアップしにいきました。
バッゲージはすんなりとターンテーブルから出て来てきました。バズーカはオーバーバッゲージ専用のテーブルがあり、本来ならそこから出てくるのですが、空港の係の方がバッゲージのターンテーブルまで持ってきてくれたので、非常にスムーズにピックアップすることができました。

その日は、空港の近くにあるウエスティンホテルに泊まりました。

翌日、5日のロサンゼルスを出発し、昼過ぎにマサトラン空港に到着しました。
マサトランの空港で若くて背の高いロッヂスタッフに出迎えられ、スイギスが待ってる、待ち合わせ場所までタクシーでむかいました。
前回の時と同じ、スーパーマーケットでスイギスの車に乗り込みました。
到着時間がランチタイムだった事もあり、その旨をスイギスに伝えると快く受け入れてくれて、すぐ近くのレストランに寄ってくれました。
その後、何事もなくロッヂに到着し夕飯を食べて、明日のタックル準備をし早めに就寝しました。 

【釣り1日目】

ロッヂから車に乗り10分弱。10ヶ月ぶりのエルサルト。。。
前回は減水していた事もあり立ち木が至る所に見えていたのですが、全く見当たらず、湖一面ホテイアオイ草のパラダイスとなっていました。

早速ボートに乗り込み出発。
ガイドは前回も相性が非常によくナイスガイなヒルー!!
ホテイアオイをかき分け、まずは目の前のワンドから。
朝一はトップという事で、私はペンシルベイトから、パートナーはポンパドールから。
さっそく、パートナーのポンパドールにドカンと水面炸裂、55cm 6lb。
私のペンシルには反応鈍く、ポッパーにゆっくり誘って行くとポロポロ。
トップの釣りを満喫してフルークに。
ショア添いをながしながら、岩盤が絡むエリアでビックバイト。59cm 7lb。
その後、小さなワンドが続くエリアへ
ガイドの指示は、まさかのネコリグもしくはワッキーの指示。
まさかのエルサルトにて、ネコワッキーだったがこれがよく釣れた。
小さいワンドのスポーニングエリアで、ネコやテキサスでカバーをパンチングしたりブッシュの中を強引に釣っていったりと、前回では出来なかった釣りができてとても楽しく、パートナーもかなりのエキスパートなのでバンバンキャストが決まり、カバーからバスをブッコ抜いてました。
その後もポロポロ釣って午前は終了。

午後は、オープンエリアのブレイクがらみのフラットでキャロライナ。
のんびりキャロを引きながらも50UP 4〜6ポンドクラスも交えながら楽しみ、ラスト夕マヅメにフルークで流しているとパートナーがフルークで59cm 7lb。
エルサルトでの初日、久々のエルサルトと日本では考えられないバスの引きの強さを堪能できました。

【釣り2日目】

今日も定番の朝からトップ。
私は昨日反応の良かったポッパー(DEPS パルスコッド)。
パートナーはポンパドールとシャワーブローズ。
案外きっちり流していくとトップにも高反応、ポロポロ釣っていって日が昇りきったところで、フルークにチェンジ。今回は、フルークといっても日本から持っていった、DEPSサカマタシャッドにウェイテッドフック、もしくはスイベルノーシンカー。サカマタのサイズも6インチと8インチ両方を使用しました。
シャロー冠水ブッシュをサカマタ6インチでパートナーが59cm 7lbをキャッチ。このあとも、サカマタ・バイブ・スクランジャーで数を伸ばしてシエスタへ。
ロッヂには、アメリカ人ファミリーやカナダ人フィッシーマン、そしてとても爽やかな日本人のアングラーが滞在し、食事の際には一緒に釣り談義に情報交換しました。

午後いち、ボートランプの目の前のストレッチからサカマタ8インチからスタート。すると木の枝がちょこんと出てる沈み木に絡めながらジャークしていると、グランデ特有のショートバイト。フルフッキングに木に巻かれないように強引に寄せネットイン、今回の最大になる65cm 11lbでした。
前回の初釣行では手にする事が出来なかった10lbオーバーを今回キャッチする事ができました。


【釣り3日目】

朝一はもちろんトップで。
きっちり日が昇る前まで、トップの釣りを堪能してガイドが今日は違うエリアに行こうとのこと。エルサルトにはメインリバーがありリバーにもホテイアオイが覆っており、かき分けながらメインリバーを上っていくとエルサルトっぽくない景色が広がり、岩盤のストレッチをネコやジグヘッドワッキーをダウンヒルに落としていくと、12インチのボウワームや13インチのキンクーで入れパク状態。
そのなかに、59cm 7lbが絡んだり50UPも混ざりながら午前は終了。

午後は、キャロからスタートでしたが、パートナーはバックシートで様々なルアーで楽しんでいました。
夕マヅメにパートナーがキャロで60cm 9.5lbをキャッチ。
パートナーが使っていたキャロのリザードのカラーはレッドでこれがアタリカラーでした。

【釣り4日目】

この日の午前中は体力的に小休止タイムと言う事で、午後からの釣りに変更。
十分に休みをとったところで、午後からのスタート。
体力も集中力も万全でボートランプ対岸のストレッチをサカマタ8インチでながして行くと、早速パートナーにドカンと60cm 8lb。
やはり、沈み木に絡めて行くといいサイズが混ざります。
クランクベイトやバイブレーションの巻物もちょこっと混ぜて、45前後をキャッチしていき、夕マヅメのラストはトップで。
パートナーのシャワーブローズに水面爆発のビックバイト。フッキングが決まった瞬間に突っ走しられ、まさかの25ポンドのラインをいとも簡単にブチ切られてしまいました。
やはり逃した魚は大きかった。

【釣り5日目(午前のみ)】

ラストの午前、3時間だけの釣り。
朝一は、トップでポロポロ。
なるべく釣りの時間を長くしたかったのでボートランプ周辺をながしていきました。
最後なので、一発狙いで! 4日間一番でかいのを引っ張って来ていたサカマタの8インチで勝負しましたが、グランデは出ませんでした。。。


【復路】

帰りもマサトラン空港からロサンゼルス経由で羽田へ。
マサトラン空港まで、スイギスが車で送迎してくれて、また来るよと熱いハグを交わしてデルタのデスクへ。
デスクにてバッゲージを預ける際に、タグを確認すると羽田までのタグがついていたのですが、念の為にロサンゼルスでのトランジットの際にバッゲージを自分でやるのか航空会社がやってくれるのかを聞いたところ、航空会社がやってくれると言っていたのですが、結果的にはロサンゼルでトランジットする際に自分で一度、バッゲージを通常のターンテーブルからピックアップしロサンゼルス空港内のトランジット専用のバッゲージドロップカウンターで羽田行きの飛行機に乗せ変えました。
復路では、ロサンゼルスで一泊せずにそのままトランジットでトランジット時間が2時間程度しかなく、最終的に羽田行きの飛行機に乗れたのが、出発の15分前でした。トランジットの際のアメリカ入国の審査が混んでいたのと乗り換えの際のターミナルが少し離れていたので、ギリギリとなってしまったのですが、色々考慮すると最低でも当日トランジットの場合慣れている方でも3時間は必要だと私個人の感覚では思いました。出来れば、一泊の方がコストは多少かかるかと思いますが、余裕があっていいのではないかと感じました。
無事、羽田行きにも乗れ、予定通り日本に帰国できました。


【総括】

今回二回目のエルサルト釣行になりました。前回は3月に一人での単独釣行、今回は1月に二人で釣行。
湖も前回よりも増水しており、ストラクチャーが豊富で立ち木が少なく初めて来た時と違う釣りが楽しめた事と、一人ではなく二人での釣行だったので非常にたのしく6日間を過ごす事ができました。
釣りに関しても、11lbをキャッチする事が出来きエルサルトでの新しい釣り、ヘビーネコリグなどでいい魚がキャッチでき、パートナーも自信の自己記録も大きく更新できたので最高のエルサルト釣行になったのではないでしょうか。
ロッヂでの環境も非常によく、部屋も奇麗に保たれ食事も美味しかったです。
ただ、食事は美味しいのですが、食べ合わせに気お付けたほうがいいと思います。不安な方は常備薬をあらかじめ予防で飲んでおくのもいいかもしれません。

帰路のロサンゼルスでのトランジットのバタバタを除けば、ロッヂ生活、釣り、共に非常に満足するエルサルト釣行ができたのではないかと思います。
これも、スムーズに且つ迅速に手配、アドバイスをしてくださったAccessさんのお陰だと思います。
また、是非タイミングをみて三度目のエルサルトにチャレンジしたいと思います。
その際には、またAccessさんにお力をお貸し頂けたらと思います。



[以下アンケートより抜粋]
●釣果はどうでしたか?(わかる範囲、概算でも構いません)

 あなたの本数:[100]本
 大物ベスト5 (体重順でも体長順でもお好きに。単位は○.○lbでも○lb○ozでも○gでもOK)
  (※ただしlb/oz表記の場合は1lb未満の表記に注意。1lb=16ozなので例えば「8.75lb」は「8lb12oz」になります)
  ---------------------------------------
  1位:体重:[11]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[65]cm  時刻:[14]時[30]分ごろ
   ルアー:[サカマタシャッド]  色:[ホワイト]
   リグ:[ノーシンカースイベル付]  バイト深度:[1]m
  ---------------------------------------
  2位:体重:[7]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[59]cm  時刻:[ ]時[ ]分ごろ
   ルアー:[サカマタシャッド]  色:[ホワイト]
   リグ:[ノーシンカースイベル付]  バイト深度:[ ]m
  ---------------------------------------
  3位:体重:[7]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[59]cm  時刻:[ ]時[ ]分ごろ
   ルアー:[サカマタシャッド]  色:[ホワイト]
   リグ:[ノーシンカー]  バイト深度:[ ]m
  ---------------------------------------
  4位:体重:[6]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[59]cm  時刻:[ ]時[ ]分ごろ
   ルアー:[ストレートワーム]  色:[スカッパノン]
   リグ:[ネコ]  バイト深度:[ ]m
  ---------------------------------------
  5位:体重:[6]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[56]cm  時刻:[ ]時[ ]分ごろ
   ルアー:[フルーク]  色:[ホワイト]
   リグ:[スクラウンジャー]  バイト深度:[ ]m
  ---------------------------------------
 50cm超の本数:[十数]本 (そのうちロクマル[1]本)
 7lb超の本数:[2]本 (そのうち8lb台[0]本、9lb台[0]本、10lb台[ ]本、11lb以上[1]本)

 同行者の本数:[100]本
 大物ベスト5 (体重順でも体長順でもお好きに。単位は○.○lbでも○lb○ozでも○gでもOK)
  (※ただしlb/oz表記の場合は1lb未満の表記に注意。1lb=16ozなので例えば「8.75lb」は「8lb12oz」になります)
  ---------------------------------------
  1位:体重:[9]lb[5]oz ([  ]g)  体長:[60]cm  時刻:[16]時[ ]分ごろ
   ルアー:[リザード]  色:[レッド]
   リグ:[キャロライナ]  バイト深度:[4]m
  ---------------------------------------
  2位:体重:[8]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[60]cm  時刻:[17]時[ ]分ごろ
   ルアー:[サカマタシャッド]  色:[レッドシャッド]
   リグ:[ノーシンカー]  バイト深度:[3]m
  ---------------------------------------
  3位:体重:[7]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[59]cm  時刻:[10]時[ ]分ごろ
   ルアー:[サカマタシャッド]  色:[レッドシャッド]
   リグ:[ノーシンカー]  バイト深度:[3]m
  ---------------------------------------
  4位:体重:[7]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[59]cm  時刻:[ ]時[ ]分ごろ
   ルアー:[サカマタシャッド]  色:[ホワイト]
   リグ:[ノーシンカー]  バイト深度:[3]m
  ---------------------------------------
  5位:体重:[6]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[55]cm  時刻:[7]時[ ]分ごろ
   ルアー:[ポンパドール]  色:[]
   リグ:[         ]  バイト深度:[TOP]m
  ---------------------------------------
 50cm超の本数:[十数]本 (そのうちロクマル[2]本)
 7lb超の本数:[2]本 (そのうち8lb台[1]本、9lb台[1]本、10lb台[ ]本、11lb以上[ ]本)

●全体的に最も効果的だったと思う場所や深さ、ルアー、釣り方は?
   [ 水深0〜3mまでのマグナムフルークのジャーキング ]

●大きい魚に限って言えば、どんな場所、深さ、ルアー、釣り方が効果的?
   [ 水深はあるが比較的浅いレンジでのバイトで、点在する枝にマグナムフルークを通してくるとバイト
    がある ]

●あまり反応がなかったと思われる場所や深さ、ルアー、釣り方は?
   [ 特にないが、ディープでのテキサス ]

●今回のベストルアーは?(名前/大きさ/重さ/色 ※複数回答可)
   [ サカマタシャッド9in ホワイトパール・レッドシャッド ]

●釣りに関して他に読者の参考になりそうなことはありませんか?(テクニック、トラブルやその対処等何でも)
   [ フルークのジャーキング(今回はサカマタシャッド)はリズムを変えたり、ラインのスラックスの保ち方
    によってショートバイトをとれたりとれなかったりしたので、自分なり色々試すのが良いと思います。 ]



[サイト管理者より補足]
今回の年末年始釣行者10組の最終組がこのグループになります。めでたく10ポンド越えを達成!よかったです。
65センチ11ポンド!かなり太っているのが写真でもわかりますが、いいバスですねえ。去年3月に初釣行してメキシコに魅了され、1年も経たずにまた釣行なさったわけですが、夢の10ポンドを超えて11ポンドの超大物を手にできたのは本当によかったです。同行者も初釣行ながら9.5ポンドの大物をゲットして楽しい釣行だったんじゃないかと思います。

復路はロス到着後そのまま日本便へ乗り継いでいますが、この方がこの便を選んだのは限られた旅行日数で出来るだけ長く釣りをするためという意味が大きいと思います。乗継時間は短めになっていますが、これが可能だったのは同一航空会社の便の乗継だったからだと考えられます。こうした場合、最初の便のチェックイン時に次の便の搭乗券も一緒に発行してもらったり荷物のタグも日本まで付けてもらったりしておくことが重要で、そうすることでロスでの乗継にかかる時間を抑えることができます。この方もそのようにしています。

年末年始釣行者10組全てが釣行記を書いてくださいました。ありがたいです。結構シブい状況だったようですが、最終的には10組中2組が10ポンドを達成ということになりました。年末年始のような短い期間で10もの釣行記があり、比較して読めるのはこのサイトでも初めての貴重な機会です。皆さんもぜひ参考に。
ちなみにこの期間、このロッジに滞在した日本人は私達がサポートしたこの10組だけで、ツアー会社のツアーで来た人はゼロだったそうです。やはり個人手配で最安釣行というのが今や主流になっているようです。

この10組のトップバッターである常連さんの釣行記の補足欄にすでに書いていますが、今一度書いておきます。
10組の各釣行記をご覧になればわかるように、同じレイクで同じ時期に釣りをしていればみんなが共通して感じる部分は当然あるでしょうが、たとえ同じレイク同じ時期でも、他の人と違うエリアで釣っていれば釣り方も釣果も感じ方も違うし、たとえ同じエリアで釣りしてても各人で釣り方や釣果や感じ方は違うはず。釣り経験や釣行経験の多い少ないによっても見方が違ったりするし、1日2日違うだけでも魚の活性にかなりの差が出たりもします。
海外釣行する人は非常に少ないため、このサイトでは通常は同じ日に複数のグループが釣行しているということがなかなかなく、釣行記は1つのみで比較対象がないということがほとんどです。だから読者の皆さんはその1つの釣行記があたかもその時のレイクの状態や魚の活性、釣り方の正解/不正解といったものを全て表しているかのごとくに感じてしまいがちです。でも皆さんにわかっておいていただきたいのは「必ずしもそうとは限らない。もし他の人もそこにいたら、その人は全く違う釣果や感じ方になっていた可能性が十分あるし、1日違うだけで魚の活性が大きく変わったりすることも十分ありえる」ということです。
1つの釣行記はあくまでその時にその人が感じた限られた「一側面」を表しているだけであって「全体」を表しているわけじゃないです。だから、1つの釣行記を読んだだけで「この時期は釣れる/釣れない」とか「こういう釣り方はいい/悪い」といった先入観を持たないようにしてもらいたいんです。せめて過去の年の同じ月の釣行記には目を通してみていただければなと思います。そうすればそのことがよくおわかりになると思います。

たとえ琵琶湖や池原だろうがほとんど釣れないような巨バスを極めて現実味のある確率で釣ることができるというのがメキシコの魅力。この圧倒的なクオリティーは他の場所にはないと言っても過言じゃないです。一度行くとまた行きたくなってしまいリピーター化してしまうというのは私達自身もそうだったのでよーくわかります(笑)。(→釣果実績統計)(→メキシコ以外の場所に行ってる人はいないの?
でも実際にメキシコ釣行を現実に移す人はまだまだ非常に少ないです。あのクオリティーの釣りを経験しないまま終わってしまうのは本当にもったいないなと思います。確かに多少お金はかかりますが、その価値は十分過ぎるほどあるし、個人手配なら最安で済ますことができるわけですから。
「個人手配は難しいのでは・・・」、「メキシコに釣行するなんて不安・・・」とチンチン縮ませる必要はありません。確かに私達自身は初めて個人手配釣行にチャレンジした時、チンチン縮みまくって「超豆チン」になりました(爆笑)。そりゃそうですよね、だって当然このサイトはまだ影も形もないわけで、「情報もない、教えてくれたり手伝ってくれたりする人もいない」という状況で一から手探りで事を進めたわけですから。でも皆さんにはもう「情報」も「教えてくれる人」も「手伝ってくれる人」も全てあるじゃないですか。一歩踏み出しさえすればあっけないくらい簡単にあの別世界の釣りが待つメキシコ釣行が実現してしまう環境にいるんです。必要ないのにチンチン縮ませてじっと日本に閉じこもっているのはもったいないですよ。
もし行ってみたいなと考えてるなら私達がサポートしますから何でも相談してくださいね。(→お助け個人手配サポート


現実にこんなのを狙えるレイク! 日本では出来ない釣りにチャレンジ! ※メキシコがイチ押しの理由→こちら

このロッジも手配サポート可能です。もっと情報が欲しい方や予約したい方はこちらへご連絡下さい。


今回の釣行記もぜひ参考に。 「役立つサイト」目指してます! →今日のバスサイトランキング

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