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トップ > 釣行記・お便り > 2012年7月 メキシコ、レイク・エルサルト

★★ 釣行記や写真を頂き感謝!先輩達の体験談こそが次の釣行者の大きな助けになるのですから ★★

「第2回 メキシコ」 [東京都・墨田のS藤様]
2012年7月 メキシコ、レイク・エルサルト

まずは今回もアクセスさんにお礼を言いたいです。本当にいろいろとお世話になりました。
また、サイトに多数の釣行記を寄せてくれている先輩のアングラーの皆様の情報は今回もとても参考になりました。ありがとうございました。
お陰様で今回も無事に釣行を終えることができました。
私の釣行記が今後メキシコへ行かれる方の一助になればと思います。

前回3月のメキシコ釣行から帰ってきてから、琵琶湖や自らのホームフィールドへ通っていつもの釣りをしていましたが、やはりメキシコでの強烈な体験が私のなかで褪めることはなく、むしろまた必ずや行ってやると、時が過ぎるごとに私の気持ちを大きくその方向へ運んで行きました。
まだ予定も無い時から釣具屋に行くと、これはメキシコで行けそうだ・・・とか、ネットでフルークを大人買いしたり、とりあえずの準備だけは進めてタイミングを待ちました。

するとその時は意外と早く訪れました。7月中で計画し、アクセスさんに相談したところ、日本での夏休みが始まる前に行ってしまう方がいいということで、また超特急で具体的な準備を開始。
日程は7月9日から19日に決定。今回もアクセスさんにエルサルトロッジへの予約をお願いし、航空券の買い方のアドバイスを貰い、急いで航空券と行き帰りのロスでの宿も手配しました。混んでくる時期なのに今回もだいぶ安く手配できました。前回の経験もあったのでとてもスムースに進められました。


7月9日夜、成田空港からマレーシア航空で出発。成田では早めにチェックインしました。今回もロッドケースは2ピースで短いこともあってか今回も課金なし。飛行中は爆睡。ロスでは無事に荷物をピックアップできました。
今回ロッドケースは普通の荷物と同様の場所からガラガラ出てきてびっくりしましたが中身は無事でした。

そして前回同様にマリオネットホテルに宿泊。相変わらず豪華でリッチな気分に浸りました。


カルフォルニアはカラッとしていて気持ちいいです

ホテル中のレストランで夕飯を食べて就寝。


7月10日は6時半のUS Airwaysでマサトランヘ。今回は直接行くことはできず、フェニックス空港で乗り替え。乗り替えの時間が45分しかなかったので忙しかった(これはロスの空港で預入した荷物を乗換の際にこちらでピックアップが必要か否か確認を怠ったため・・・皆さん、荷物が目的地まで自動的に行くのか、乗り換え時に再度預け入れが必要か事前にちゃんと確認しましょう・・・)。そんな理由でバタバタしたけれど、なんとかマサトランに到着。

今回もマサトランへ着くなりすぐにスイギスと会えました。今日の予定はどうするかと聞かれたので、今回2回目だし、前回ちらっと街も観たから、今回は観光などは不要なので、夕方の時間だけでも釣りがしたいことを伝えた。返事はOKで、バーガーキングのドライブインで昼食を食べ、途中の酒屋で晩酌用のテキーラを仕入れたら即ロッジへ。今回も釣りしかやらないとても贅沢なプランで開始しました。

ロッジには14時過ぎに到着できて、すぐに釣り支度したら、16時-20時まで釣り。
この日は最大62cmをバイブで。幸先が良い。


コットンコーデル スーパースポット1/2oz ブルーバックシルバーメッキ

40up7匹他にそれ以下5匹。前回同様に美味しい夕飯を食べ、テキーラで酔って寝る。


翌日の7月11日は最大61cmを頭にディープクランクで入れ食い。50up17匹、40up50匹他にも20匹位。普通のフックではすぐに曲がったり折れたり、最終的にはスプリットリングごとフックが取れたりした。


マグナムペッパーで。これくらいのサイズもバンバンでました

7月12日は大小合わせて数は40匹位で渋い感じでした。(昨日に比べればですが。) しかしサイズは今日もよく50UPは6本。


7月13日は朝からポッパーがはまりシャローエリアでしばらくバイトの嵐を楽しめた。50upこそでなかったものの数釣りで大興奮できた。
午後は大雨が降り一転してしぶくなる。しかし50upは10本以上。ディープクランクでは60upもゲット。


白系のマグナムペッパーで

7月14日。今日も大雨が降ったり止んだり。
しかも昨日の昼飯時に腹を冷やしたのかずっと下痢が夜中続き、私は残念ながら朝の部はキャンセル。親父だけ釣りにいき、50upをバイブでキャッチしたらしい。
午後からはなんとか釣りへ。下痢の影響でグロッキー状態・・・しかし椅子に座ってぐったりしながらもテキサスで投げればいいサイズの魚は多数釣れました。


これも50upです

その後は別のスクエアビルクランクでポツボツ釣ってからテキサスで流して終了。

この日の夕飯時に初日から今まで一緒に滞在していた日系アメリカ人のクレッグさんと仲良くなり、話を聞くと今回のエルサルト釣行はなんと13回目だとのこと。ロッジ食堂に飾ってあるでかバスをもった写真はこの人でした。ロスに住んでいるからとても気軽に来れるとのこと。なんと羨ましい・・・そして釣果がすさまじい。5日の滞在で7本の10lb.をキャッチしたらしい。ルアーはスクエアビルクランクのセクシーシャッドカラー。多分ストライクキング。


7月15日は朝のポッパーが良かった。バイトが多くエキサイティング。チキータばかりだったが数釣りを楽しめた。30匹位は釣った。ポッパータイムが終わるとテキサスポイントでも入れ食いして30匹位。この日でリザード8パックを使いきった。
午後、グレッグさんが帰る時に、出会った記念だと例のスクエアビルクランクのセクシーシャッドカラーのルアーをもらったのでさっそく実戦投入。40upがポンボン釣れて、グランデがヒット!ボート際まで寄せてさぁネットインだって時の最後の突っ込みでラインブレイイク・・・確実に60オーバーだった・・・。しかももらった記念ルアーを速攻ロスト。ボーナスを貰い損ねたガイドとしばらく凹んでいた。


7月16日、ポッパーポイントでニシネルアーワークスのポッパー、スーパーチナイに54cm5.5lbがヒット!トップでこのサイズは大興奮。次の一投でも同じくらいのサイズがバイト!寄せてくるも枝に巻かれてルアーと一緒に湖へ・・・。25lbでもPEラインは枝に弱いのでこの湖には向かないことがわかり、ラインを巻き直しました。


50up ニシネルアーワークス スーパーチナイ パーチカラー

次は岩盤ポイントでジッタースティックにビックバイト!
なんと60cm釣れちゃいました!うぉー!トップで超大物ゲットー!

その後も同エリアでシャロークランクを投げて7本程度50UPを追加。岩盤エリアでシャロークランクを投げていると激しいバイト!またも大物ゲットー! 61cmのメタボバスでした!メガバス Zクランク BIG−Z バスカラー。

ビールで乾杯。の後もう一投するとまたもやメガバイトが!こんどは59cm!
片目の魚でした。リアフックがエラにかかってしまい出血多量だったのでなるべく手厚くリリースしました。

出来すぎな午前中。まだ10時半。移動して次の岩盤ポイントではミディアムクランクを投げていた遂に親父にビックバイト!遂に55cmをゲットー!


白系のファットフリーシャッドにて。55cm

その後はもういい気分で午前終了。他にも計測しなかった50UPは10匹程度。それ以下は30匹程度。

この日シエスタの時間を利用してスイギスに病院へ行ってもらいました。隣町の病院まで片道30分程度。病状はスイギスに説明していたので私に代わってドクターにスペイン語で説明してくれて胃腸薬と頭痛薬、ポカリスエット的な粉末、お腹にいいというジュースを貰いました。費用は400ペソ。それと短パンで釣りしていた親父が強烈な虫刺されをしているようで、その薬もいただきました。こちらは飲み薬と塗り薬で300ペソ。ペソは持っていなかったので、スイギスに立て替えてもらい、私はドルでスイギスに支払いました。もちろん出国前に海外保険に加入していたので帰国後請求できるようにドクターに処方箋を貰いました。

薬を飲んだらすっかり回復し、午後は55cmクラスをバイブレーションで連続して2回バラすもたいして凹まず。しかし事件が・・・。ボートで湖上を疾走中にタックル一式が湖へ落下・・・ただでさえ立木だらけのエルサルトにストラクチャーを増やしてしまった・・・。
どなたかDaiwaのリョーガがついたタックルをエルサルトで釣り上げたら連絡ください・・・(涙) さっきまで絶好調だったがしばらく茫然と凹む親父。まぁ帰ってテキーラ飲んだらすっかり立ち直りましたが。
天気が荒れてきたのでこの日は1時間早めに撤収。雷がヤバい。


7月17日残すところ本日の朝のみ。昨日60を2連続したポイントで開始。二人でポッパーをしばらく試すもバイト少ない。今回絶好調のシャロークランクBIG−Zを流して50オーバーをゲットしたところで次のポッパーポイントへ移動。ここでは二人でポッパーで50upを釣った。


メガバス ポップマックス アユ系カラーで50オーバー

もう少し粘っても良かったのかもだが、時間が迫ってきたし、ポッパーではいい型がでたのでもっとグランデを狙いに。昨日親父が55cmを釣り上げたポイントで最後に5分位。今回最も自信を持ったシャロークランクを投げていると期待通りの重たいバイト!


メガバス Zクランク BIGZ バスカラー

釣り上げたら59cmでした。やりきった感じで帰着。


8時過ぎに湖を後にして急いでロッジでパッキング。9時にロッジを出発、空港には11時過ぎに到着。無事にチェックインして手荷物検査でやってしまいました。なぜかスピナベボックスを手荷物に・・・没収・・・残念無念。

その後は無事にフェニックス乗り継ぎ、ロスへ。
空港でアドベンチャラーのバスに乗り、チェックイン。ここは安くて十分です。


ホテルの空港送迎バス。
呼べば15分ほどで来ると行ってましたが、なかなか迎えに来てくれなかった・・・安宿だから仕方ないのか。

ホテルの中庭にはプール

ベッドも広いし。久しぶりにゆっくり朝寝坊しました。
朝御飯はサービスのマフィンとコーヒーをゆっくり飲んで。


食堂。バックパッカーなどが多数宿泊しているようでした

チェックアウト時間の12時までプールサイドでコーヒー飲んだり、メキシコで活躍したルアーを眺めたりとまったりと過ごしました。


テーブルに並べて撮影。今回活躍したルアー達。
ロストしたスーパーチナイとトネスプラッシュ、KVD2.5が残念すぎる。

今回特に活躍したルアー達。
ほぼ新品状態だったのに今回の釣行だけで傷だらけです。

その後ロサンゼルス空港でステーキを食べ、成田へ無事帰国。おつかれさまでしたー!


たまたまになるかもしれませんが、今回の釣行ではハードベイトの巻物がハマリにハマった印象です。具体的にはスクエアビルクランクとバイブとディープクランク。テキサスではマグナムリザード8を8パック程消費しましたが、一日のほとんどの時間をクランクやバイブレーションで巻く展開になりました。ハードルアーがハマる展開になると簡単にトレブルフックを曲げられたり折られたりするので換えのフック、スプリットリングなどの消耗品のストックも多めに持っていくことをオススメします。使用したラインは基本的にナイロン25lbでした。ラインブレイクを多発したのはPEライン25lb。立木の多いエルサルトにはあまり向かないのかもしれません。

またいつか行きたいなぁ?。できればまたこの時期。暑いけれど耐えられる範囲内だし、雨季で突然ものすごい雨が降るけど、冬に比べて日照時間が長くて釣りを出来る時間が長いし、禁漁期間でネットがゼロ。(スイギスによると7月〜10月2週目まではネットがないらしいです。)全面にネット有りだった前回と比べるとやはりそれが無いほうがルアーを投げられる箇所や時間が増えるのでやっぱり釣りはしやすいなと思いました。
エルサルト最高。



[以下アンケートより抜粋]
●釣果はどうでしたか?(わかる範囲、概算でも構いません)

 あなたの本数:[300]本
 大物ベスト5 (体重順でも体長順でもお好きに。単位は○.○lbでも○lb○ozでも○gでもOK)
  (※ただしlb/oz表記の場合は1lb未満の表記に注意。1lb=16ozなので例えば「8.75lb」は「8lb12oz」になります)
  ---------------------------------------
  1位:体重:[  ]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[62]cm
   ルアー:[メガバス ZクランクBIGZ]  色:[バスカラー]
   リグ:[         ]  バイト深度:[1.5]m
  ---------------------------------------
  2位:体重:[  ]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[62]cm
   ルアー:[ラトルトラップ]  色:[ブルーバッククローム]
   リグ:[         ]  バイト深度:[1.5]m
  ---------------------------------------
  3位:体重:[  ]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[61]cm
   ルアー:[マッドペッパー]  色:[ホワイト]
   リグ:[         ]  バイト深度:[3.5]m
  ---------------------------------------
  4位:体重:[  ]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[59]cm
   ルアー:[ジッタースティック]  色:[グリーン]
   リグ:[         ]  バイト深度:[0]m
  ---------------------------------------
  5位:体重:[  ]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[59]cm
   ルアー:[イマカツ IK250]  色:[ホワイトアユ系]
   リグ:[         ]  バイト深度:[2]m
  ---------------------------------------
 50cm超の本数:[40]本 (そのうちロクマル[3]本)
 7lb超の本数:[  ]本 (そのうち8lb台[ ]本、9lb台[ ]本、10lb台[ ]本、11lb以上[ ]本)

 同行者の本数:[150]本
 大物ベスト5 (体重順でも体長順でもお好きに。単位は○.○lbでも○lb○ozでも○gでもOK)
  (※ただしlb/oz表記の場合は1lb未満の表記に注意。1lb=16ozなので例えば「8.75lb」は「8lb12oz」になります)
  ---------------------------------------
  1位:体重:[  ]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[55]cm
   ルアー:[マグナムペッパー]  色:[アユ系ホイル巻]
   リグ:[         ]  バイト深度:[ ]m
  ---------------------------------------
  2位:体重:[  ]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[  ]cm
   ルアー:[         ]  色:[         ]
   リグ:[         ]  バイト深度:[ ]m
  ---------------------------------------
  3位:体重:[  ]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[  ]cm
   ルアー:[         ]  色:[         ]
   リグ:[         ]  バイト深度:[ ]m
  ---------------------------------------
  4位:体重:[  ]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[  ]cm
   ルアー:[         ]  色:[         ]
   リグ:[         ]  バイト深度:[ ]m
  ---------------------------------------
  5位:体重:[  ]lb[  ]oz ([  ]g)  体長:[  ]cm
   ルアー:[         ]  色:[         ]
   リグ:[         ]  バイト深度:[ ]m
  ---------------------------------------
 50cm超の本数:[20]本 (そのうちロクマル[  ]本)
 7lb超の本数:[  ]本 (そのうち8lb台[ ]本、9lb台[ ]本、10lb台[ ]本、11lb以上[ ]本)

●全体的に最も効果的だったと思う場所や深さ、ルアー、釣り方は?
   [ディープクランク、スクエアビルクランク、バイブなどの巻物がはまったタイミングが多かった。]

●大きい魚に限って言えば、どんな場所、深さ、ルアー、釣り方が効果的?
   [スクエアビルクランク                  ]

●あまり反応がなかったと思われる場所や深さ、ルアー、釣り方は?
   [                               ]

●今回のベストルアーは?(名前/大きさ/重さ/色 ※複数回答可)
   [メガバスZクランクBIGZ 1oz                     ]

●釣りに関して他に読者の参考になりそうなことはありませんか?(テクニック、トラブルやその対処等何でも)
   [クランクはディープクランクのみで大丈夫だと思ってましたが、実はミディアムダイバーや
    スクエアビルクランクがはまることもあるようです。
    特に今回はブルーバッククロームのラトルトラップと同じかそれ以上に釣れました。本当は
    ストライクキングのKVD2.5、セクシーシャッド系のカラーがお勧め。調子よかったのですが、
    ラインブレイクで持ってかれました。安く買えるのでラトルトラップのブルーバッククロームと
    このクランクについては3つか4つ持っていくことをお勧めします。
    フックがすぐに伸ばされるので、替えの太軸フックと強いスプリットリングを持っていくことを
    すすめます。今回何度かスプリットリングごと持っていかれました。]



[サイト管理者より補足]
この方は今年3月に釣行した方ですが、「急遽また行きたい」との連絡が来たのは出発の10日前くらい(笑)。慌ててロッジを押さえて航空券も何とか安めのものが見つかって釣行となりました。
3月の釣行から4ヶ月でまた釣行とは何とも羨ましい話ですねえ! しかも今回は50センチオーバーをお二人で計60本ほど釣ったとのことで非常に楽しい釣りだったのではないかと思います。7月だというのに昼間でも比較的浅いレンジでハードルアーにどんどんバイトしてきたようです。かなりめずらしいんじゃないかと思います。

前回と異なり、往路/復路ともにロス泊、メキシコ線はフェニックス乗継となっていますが、その時期のフライトスケジュール、そして出発10日前からのブッキングのため航空券の選択肢が限られているという条件の中でその時点で最もコストパフォーマンスが良さそうなのは何かということ調べたうえでお薦めした組み合わせです。

最近の釣行記をご覧になるとわかると思いますが、今年の6月からの釣行者は釣った50センチオーバーの本数が際立って多く、40、50、60本といったものすごい数字が出ています。めったに出ることのない本数で私達も驚いています。日本ではこんなの不可能なので、想像しただけでもどんなに楽しい釣りだったかがわかるような気がしますね。史上まれにみる当たり月だったのではないかと思いますが、ただ、過去の釣行記をご覧になればわかるように、毎年いつもこの時期はそうなるというのではないので、そこは間違わないようにしましょう。
でもいずれにしてもメキシコはそれくらいのポテンシャルがあるすばらしいフィールドです。ぜひ行ってみてください。

メキシコまでは長旅だし、暑いし、釣り時間も長いので実は結構体力を消耗します。冷たいものをたくさん飲んだり、エアコンで体を冷やしたりすると体調を崩すことがあります。暴飲暴食を控え出来るだけたくさん眠る。皆さんも体調管理には気をつけましょう。

釣行して4ヶ月後にまた釣行なんてことは庶民にはなかなか出来ることじゃありませんが、可能だった大きな要因の一つは間違いなく釣行費用の安さだったのではないかと思います。
この方の前回の釣行記には「考えていた同時期の日本のツアーよりも1人あたり11万円程度、2人合わせて22万円程度も安く行けてしまった!」とあります。もし前回個人手配に切り替えずにそのままツアー会社のツアーで行っていたら、おそらく今回の釣行は予算不足で計画には上がってこなかったんじゃないかと思います。
自分で個人手配してしまえばツアー会社のツアーで行くより格段に安く行けるので(→個人手配だとなぜ安い?)、「一生に一度」と思っていた憧れのメキシコ釣行でも2回目、3回目の釣行に行ける可能性が大幅に増えてくるんです。
メキシコは行った誰もが「すばらしかった。また行きたい」と「メキシコ病」になってしまうフィールド。一度行ったら必ずまた行かずにはいられない体になってしまいますから、その時のためにも個人手配にして費用を節約し、その節約したお金を次の釣行の積み立てに回すといいと思います。


現実にこんなのを狙えるレイク! 日本では出来ない釣りにチャレンジ! ※メキシコがイチ押しの理由→こちら

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今回の釣行記もぜひ参考に。 「役立つサイト」目指してます! →今日のバスサイトランキング

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