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2005年4月 メキシコ、レイク・マテオス〜レイク・エルサルト釣行記
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★★ 釣行記や写真を頂き感謝!先輩達の体験談こそが次の釣行者の大きな助けになるのですから ★★

「メキシコでハシゴ釣行」 [神奈川県・キムラ様]
2005年4月 メキシコ、レイク・マテオス、レイク・エルサルト

前回に引き続きまして「Access!海外バスフィッシング」のスタッフの方々にチケットの手配やロッジの予約をしていただき、ご面倒をおかけしました。この場をお借りしまして感謝の意を述べさせていただきます。ありがとうございました。

前回初めてメキシコ釣行を経験し感動を覚えたのですが釣果がイマイチだったので約1ヵ月半の間をとり再度メキシコ釣行に行ってきました。今回は釣行日程を長めにとり前回行ったマテオスとエルサルトの両湖にいくという一粒で二度美味しいハシゴ釣行です。
当初は一人での釣行の予定でしたがヒラヤマさんが同行していただくことになりまして、言葉の通じない日本人一人という不安や退屈さから開放されました。

釣行日程  4月16日〜4月26日(釣り3日半×2=7日間)
湖、ロッジ  マテオス(レイク マテオス バスロッジ)、 エルサルト(パパロタ ロッジ)
航空会社  大韓航空、アラスカ航空
ホテル(アメリカ)  ハワードジョンソンホテル





出発日4月16日

12時半ごろに成田空港で今回同行していただくヒラヤマさんと合流し、コリアン航空KE 001便で定刻から30分ほど遅れて成田空港から15:30に出発。やはり安眠枕、アイマスク、耳栓等は必須だ。約9時間のフライトで8:40にロサンゼルス空港に到着。入国審査も問題なく通過。次に乗り継ぎ便への荷物の再預け入れもスンナリ受け入れてくれた。今回はアラスカ航空でメキシコに向かうので、アラスカ航空のカウンターのある3ターミナルビルで搭乗手続きを済ませる。この3ターミナルはロサンゼルス到着ターミナルの出口を出て左に100mほど歩くところにある。11:21発アラスカ航空AS210便で出発。そこから約2時間のフライトでマサトラン空港に15時ごろに到着するが入国審査が混雑していて1時間以上待たされた。

手続きを済ませ迎えに来てくれたロッジマネージャーのベニーと合流する。3時間半ほどでロッジに到着しスタッフの歓迎を受ける。他に1人で来ているアメリカ人の客がいた。さて、明日から長い釣行だ、頑張ろう。

今回の私のテーマ
 1、ロクマルゲット
   (前回釣れなかったし何とかして釣りたい)
 2、50UP 7〜8本。

タックル
 ロッド
  (ベイト) モンスターリンク、ロードランナー630SDM、ロードランナー580SDH、バスワンXT1552−2
  (スピニング) NEWバスワン、デストロイヤーF3−59XSリミテッド
 リール
  (ベイト) コンクエスト200DC(25lb)、アンタレス5(22lb)、メタmg(20lb)、スコmg(20lb)、
        スコ1000(20lb)
  (スピニング) 04ステラ2500(PE20lb)






レイク マテオス1日目

6時半ごろにボートランプを出発する。今回のガイドはペラーヨ。出船して気付いたのだが魚群探知機が設置されていない。少しモヤモヤするがとりあえず出船する。水位は満水時の−5mほどで、足場の悪い崖を降りるように乗船するので足元に注意が必要であった。

朝一は当然トップウオーター!。POP−MAXで数本上げるが35p〜45pのみに終わる。今回同行したヒラヤマさんはメキシコ2投目でイキナリ6.5lbをトップで上げているので焦った(笑。
ガイドは英語は話せないようで特にルアー選択や釣り方の指示はないが、自分の釣り方を自由に決められるので、それはそれで気楽な感じ。この日は操船に専念していた。
前回はスピナーベイトの反応がすこぶる良かったので投げるがポツポツつれる程度でサイズアップもしない。エリアを移動し次に1.5m〜2mほどの層をクランク(MR-Xサイクロン、ワイルドハンチ)、ディープミノー(キラービル)、ミノー(ダブルクラッチ)で探ると30p〜35p程度の子バスの入れ食いが始まった。
無理だろうと感じつつも「数を釣っていればそのうちグランデも混ざるかな?」と思い丸一日プラグで通したが最大魚は朝一にトップで獲った45pに終わった。
数は60本強。

2日目

昨日、ロッジマネージャーのベニーに魚探を付けてくれと伝えたが忘れられていたようで今日も魚探なしで出船。午後には用意してくれるような話をしていた。

朝一トップでの反応は昨日よりは良い。今回はウケ狙いでセミオートを持ってきてガイドの反応を楽しみにしていたが案の定、動きを見せると笑っていた(笑。その2投目で45pが釣れたのでバズベイトに切り替えたが、子バスのみでバラシ多数の約5本。
9時半頃からミノー(ダブルクラッチ)に切り替えると入れ食いがまた始まるが50UPは1本のみ。このミノーだけで午前中、午後を含め50本以上釣れ、人生初めてのダブルヒットも経験。釣れ過ぎてフックを2回交換することを余儀なくされた。

シェスタをとり午後からの釣りでベニーに魚探を渡されてボートランプに乗るがコネクターの形状が合わない。「もう要らないか〜」と思うが魚探があって釣果は上がることはあっても下がることはない。今日はベニーがロッジにいないので翌日に用意するように伝えることにした。

今日もビックベイトへの反応は全くないが、時間帯に関係なく他のトップでの反応は良く。日中の暑い時間でもバズベイト(ゼロワン)で数釣りができた。夕方にはヒラヤマさんは最大ロクマルの7.5lbを含む50UPをバンバン上げている。羨ましい…(苦笑。
「ダメだなぁー」と思いながらゼロワンを引いているとグランデと思われる魚を掛けた。ボート際まで寄せてから下に猛突進し少し焦ったがペラーヨがネットでランディングしてくれて、獲ったバスは53pの5.5lbだった。サイズの割にはかなり良いファイトをしてくれて取りあえず満足できる魚を獲れて少し安心できた。それが今回マテオスの最大魚(泣。
数は少なく見ても80本。


3日目

魚探の話を自宅から帰ってきたベニーに伝えたが、とぼけられた。「あー…もういいや!」と二人であきらめる。
今日は3日目で釣果も上がってないのでトップで3本釣った後、直ぐにブルーザー、スピナベを投げるが反応はイマイチ。ここではすっかりチキータ(小バス)キラーになっているダブルクラッチに切り替えると30cm〜40p前半がそこそこ釣れるが爆釣までは行かない。昨日の午後にトップでバコバコ出たポイントに行くがイマイチ。「私はマテオスではダメなのか」と感じる。
今日は約40本。

4日目(午前中のみ)

今日は半日の釣行でマテオス最終日。気持ちは半分エルサルトに向いていた。
朝一はゼロワンバズでバラシ多数の3本でチキータのみ。その後はミノー、クランクでぽつぽつ釣れ40UPが2〜3本混ざる程度であった。
今日は約20本。


パパロタロッジへ

当初はマテオスからマサトラン空港まで行ってパパロタのスタッフに落ち合う予定だったが、2日目の夜にマテオスのマネージャーのベニーから話があり、マサトラン空港に行くよりパパロタロッジの方が近いからと直接エルサルトに送ってもらうことになった。ロッジを13時に出発し、その道中でショッピングモールに寄り土産を買う。

15時半ごろにパパロタロッジに到着し現地スタッフの歓迎をうけ部屋に入る。早速、美味しいマルガリータをいただいた。
サブマネージャーのシヌエの情報で今ロッジにいる客の昨日の釣果は「エイトフィッシュ」とのこと…「え!?、それって8lb」…って意味じゃないな(汗。マテオスに比べて数は期待できないと覚悟する。しばらくしてマネージャーのスイギスが私たちの部屋に訪れて握手を交わす。スイギスは筆談で丁寧にスケジュール確認や様々な説明をしてくれて何を言わんとするか良く理解でき、ありがたかった。
エルサルトは釣れた魚の10%に5lbが混じるとのこと。

レイクエルサルト1日目

5時半にスタッフに起こされ朝食を摂りロッジから車で走ること約6分、6時半にボートランプに到着。
今回ガイドをしてくれるボンシアーノと握手を交わす。
朝一は立ち木の密集するエリアでトップウオーターで反応を見る。40pに満たないチキータを2本獲る。
バズを投げても反応がイマイチだったのでスピナーベイト、クランクを投げ6本釣れたが30〜40cmと満足できるサイズは釣れなかった。
最初は根掛りがとても多く戸惑った。午前中は、その8本で終了。「10%は5lbだって言ってたなー、あと2本釣れば良型が釣れるのか?」とバカなことを考えていた(笑。


56cm 6.5lb(ストームスイムベイト)

ロッジに戻り昼食後、14時までシェスタ(休憩)。
午後は14時50分から始める。結構暑くなっているのでワームのスローな釣りから始めた。カットテール7インチ、リザード等を投げるが16時ごろまでチキータが4本釣れただけであった。そこでヒラヤマさんからいただいたストームのスイムベイトを投げてみる。
その3投目で45cm〜48cmが、たて続き3本釣れた。「これは良いかも!」と4m〜6mラインをデッドスローで探っていると、またヒットした。今度は結構引く。今回は今まで良型を釣っていなかったので「グランデかも!」と期待する。XHのモンスターリンクが、ぶち曲がる。
遠くで掛けたので結構楽しめたバスは56cmの6.5lbだった。良型に飢えていた私は素直に嬉しく思い正直言って「これで今回はイイや!」と思った(笑。ヒラヤマさんに感謝!。
今日は16本。


61p6.25lb(ストームスイムベイト)

2日目

朝食を摂り今日も6時半に出船。やはり朝一はトップで探るが、バズで37cmを獲ったのみ。リザード、カットテール、センコーのワッキー等で30cm〜40cmが4本釣れるだけ。
11時すぎの帰着前にディープの7m〜10mラインに移動。ここで昨日反応が良かったスイムベイト使用すると、またもヒット!少し重たい。「デカイのか?」と思いながら上げてくると頭は大きい。
無事にネットに収まり、アフターでかなり痩せていたが61p!6.25lbではあるが人生初の「ロクマルオーバー」である!!
「ロクマル」という何とも心地良い響き!本当に嬉しかった。シェスタをとりにロッジに戻ってスィギスに「釣れるんだけどスイムベイトが手持ち僅かなんだよぉ〜」と伝えると午後にマサトラン空港に行くから途中にあるショップで買ってきてくれるという。有難い!


60p7lb(ストームスイムベイト)と48p5lb(友人のスピナーベイト)

60p7.5lb(ストームスイムベイト)

午後は3時に出船。ヒラヤマさんは立ち木エリアでコンスタントに釣っている。私はワームの釣りは得意ではない。カットテール7インチ、リザード等を使ってチキータ5本しか釣れなかった。途中クランクで1本。17時すぎに61pが釣れたディープエリアに再び行く。
もうスイムベイト信者になった私はそればかり投げる。ボンシアーノの指示もスイムベイト。
するとまたヒット!掛けた瞬間はわからなかったが揚げて行くにつれ引きが強くなる。今度は7lbで、またロクマルだ!。もう最高!。
このころになると掛けた時にグランデかどうか分かるようになっていた。またしばらくしてヒットした。グランデだ。さっきより引きが強い。無事に取り込み計ってみると60cmの7.5lb。プリプリしている良いバスだ。またまた重さの自己記録更新である。幸せをかみしめた一日であった。重ね重ねスイムベイトを譲ってくれたヒラヤマさんに感謝!(笑。
今日は14本。

3日目



朝食を摂り6時半に出船。
早速スィギスに買ってきてもらったスイムベイトを4パックいただいた(1パック80ペソ)。私が釣れているものとは若干違うが安心できた。
朝一から釣れているサイズのスイムベイトを使いたいところだが、残っているのは2個だけ。根掛りが多いので今から使っていたら今日の釣りが終わる前に全て無くなってしまうのは確実なので昨日のディープエリアに行くまで使用を控えた。今朝は15投ほどトップで反応を見たがイマイチだったので立ち木の点在するエリアをスピナーベイトで探ると35p〜48pが3本釣れた。48pのバスはプリプリで結構引いて楽しめた。友人のハンドメイドで釣れたから結構嬉しかった。あとはリザード、カットテールでチキータ2本が釣れただけであった。また初めてティラピアを釣った。初めてだったので、これはこれで嬉しかった(笑。スイムベイトも投げるが反応なし。

午後は3時に出船。ガイドのボンシアーノは「グランデェ〜♪、グランデェ〜♪」と移動の度におまじない(?)を唱える(笑。
近くで釣ってる他のロッジの客が釣れたりすると一生懸命写真を撮っているのに「チキータ、チキータァ」「ティラピアァ〜」と聞こえるのに平気で言ったりしている(笑。日本で言えば「小いせー、小いせー」「ギルだ、ギル」と言ってるのと同じである(笑。私たちは「シーッ」と笑いながらボルシアーノを諭すが、彼はお構いナシである(笑。苦手のワームで4本釣った後、夕方にまた昨日グランデが釣れたエリアに移動するが先行ボートが2隻いて、それほど大きくは無いがコンスタントに4本ぐらい釣っているのを見かけた。
しばらくして、そのボートが移動したので私たちが入った。3本釣れたが、44pが2本と51cm(5lb)の3本で、「嬉しい!」というサイズではないが満足だった。やはりスイムベイトは良い。帰国したら買いまくる!と思った(笑。
今日は12本。





4日目(午前中のみ)

朝に例のディープエリアに行き、グランデが釣れたスイムベイトを投げるが私には反応がない。立ち木エリアに行くとヒラヤマさんがグランデを立て続けに釣っているが私はイマイチであった。カットテール、リザードでチキータ4本のみでフィニッシュ。


移動
帰り支度を済ませ13時過ぎにロッジを出発。14時半ごろにマサトラン空港に到着しドライバーと別れる。
アラスカ航空AS283便で定刻から少し遅れ17時ごろに出発し18時50分にロサンゼルス空港に到着。

今夜の宿は前回宿泊したハワードジョンソンホテルなので勝手は分かった。ホテル直通の無料電話を利用して送迎バスに迎えに来てもらう。電話では日本語を話せるスタッフに出ていただき安心できた。
19時半ごろにホテルに到着し、久々にバスタブに浸かった。ベッドはセミダブルで快適。食事はホテルから徒歩7〜8分の所にある吉野家でビーフボール(日本で言う牛丼)を喰う。翌朝、私たちは9時半出発の送迎バスに乗って空港に向かった。このホテルのシャトルバスは30分おきに出ている。

空港に到着し搭乗手続きを済ませコリアン航空KE002便で11:50に出発。
日本時間4月26日15:20に成田空港に無事到着した。


両湖は対照的で楽しめました。
マテオスはチキータが多いにせよハードルアーで数釣りできます。数狙いなら活性があそこまで高い状況だと手返しの良い巻物中心になるでしょう。マテオスではチキータの猛攻撃に食傷気味になったが、ディープを探ればグランデも釣れたのかもしれません。ただ魚探がなかったので闇雲に投げるのは勿体なかったし確信をもたないで釣るのでは釣果も知れていると思い、釣れた釣り方、釣れたエリアに限定してしまったのがマテオスでの結果になったと思います。
それに対してエルサルトはアベレージサイズが大きい。スィギスの言っていた10%を上回る確率で5lb以上が混ざった。3日間は丸一日の釣りでしたが、午前中より午後の方が平均的な釣果は良かった。数は釣れないがアベレージサイズが大きいのを望むならエルサルトでしょう。
私個人としてどちらかを選ぶか?といわれたら、釣果も良かったこともあるのですが次はエルサルトですかね。スレてないマテオスも良いんですけど…様々な面で…。

サンドフライですがマテオスでは結構いてずっと悩まされ、エルサルトの2日目まで痒みが取れませんでした。また虫除けクリームを塗ったのですが塗っていない唇の僅か下辺りを刺されて3日間唇が腫れ上がり、見た感じ「これ、やばくね!?」ってぐらい腫れてしまいました。また朝に塗ったので良いと思っていた1日目は汗で流れたせいか夕方に腕などを刺され翌日から一日午前午後に1回づつ塗りました。また、持って行ったクリームについて帰国後にネットで調べたのですが「ディート」が入っているので心配です。湾岸戦争症候群の原因の一部とも言われているみたいなので(怖!。ちなみにエルサルトでは2箇所だけ蚊に刺された程度でした。



[サイト管理者より補足]
この方は今年2月にマテオスへ行かれた方(「可能性に酔いしれた in レイク・マテオス」参照)ですが、ちょうど時間がとれる時期だったようで、2ヶ月もたたないうちにまた釣行なさいました(羨ましい!)。当初はお1人での釣行予定でしたが、英語が出来ないのに1人で行くのはやはり心細いとのことで、別レポートを書いて下さった(感謝!)ヒラヤマさんをご紹介し、今回の釣行となりました。ヒラヤマさんご自身も英語は苦手な方でしたが、やはり1人より2人のほうが気が楽なのは言うまでもありません。

スイムベイトは強くお薦めしていたのですが、この方はソフトルアーがあまり好みではないからか、あえてスイムベイトは用意せずに渡航なさったそうです。結局、同行者のスイムベイトで大物をゲットしたため、急遽ロッジマネージャにスイムベイトを調達したもらったようですが、調達出来たのは幸運だったと思います。基本的に現地で調達はほとんど期待出来ないと考えておくほうが無難ですので、これから行かれる方は事前にきちんと用意しておくことをお薦めします。また、必ずしも自分の好みの釣りが現地で有効だとは限らないので、釣果を優先したいなら自分の好きなルアーに片寄ることなく、一般的に有効なものとしてあげられているルアーについては必ずひととおり用意しておいて下さい。

海外は総じて日本より「アバウト」です(というか日本人が細かすぎる)。魚探の件などはその典型でしょう。向こうが悪いのは明らかですが、こうしたことはこちらが早め早めに対処することで防止出来ることも多いのです。今回はお2人とも英語が苦手だったこともあり難しかっただろうとは思いますが、例えば1日目に魚探がなかったら、その日の夜に「明日は大丈夫か?」と確認し、翌朝ロッジを「出る前」(レイクに着いてからでは遅い)にも「今日は大丈夫か?」と確認したりしていれば解決していたかもしれません。
これから行かれる方は「早め早めの対処」ということを頭に置いておくといいと思います。

このサイトではトップページで「同行者募集」の掲示を受け付けています。「誰か同行者がいたらなあ」と思った方はお申し出下さい。同行者がいれば心強いでしょうし、費用の節約にもなります。
今回、お2人はマテオスとエルサルトの「ハシゴ釣行」でしたが、安いロッジを組み合わせることで費用をかなり安く抑えています。こういう選択肢もあるので検討してみるのもいいと思います。

海外の釣りに関してはもちろん、ロッジや航空券の手配についてもわからないことは気軽にご質問下さい。自分が立てた計画や費用が妥当かどうか等、相談いただいても構いません。ご要望なら私達がロッジとのやりとりや航空券探しなどをお手伝いしてあげることも出来ます。


ヒラヤマさんのレポートも合わせてご覧下さい。

メキシコではこんなのが相手。日本では出来ない釣りにチャレンジ! ※メキシコがイチ押しの理由→こちら

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今回の釣行記もぜひ参考に。 「役立つサイト」目指してます! →今日のバスサイトランキング

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