愛鷹山に歴史の予感 五輪塔

 

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愛鷹山つるべ落とし滝の西へ登っていくと五輪塔があります

標高は約940m、このあたりは平安時代から脇街道として利用されていたとのことです。戦国初期には武田信玄が沼津城、興国寺城を手中にしようと陣を張っていたとの事ですが詳細は不明です。この山中に埋もれた亡き人を思い五輪塔と動画をおくります。

 

 
五輪塔へは水神社から1時間半〜 名勝つるべ落としの滝を見てから戻るか、五輪塔から直接位牌岳まで登り、帰りにつるべ落としの滝を見て帰るのがおススメです。

 

この夏の終わりから須山口、水神社から入山しましたが、夏の期間と思われるゴミが大変目立ちました。

特にペットボトル、ビール缶 コンビニ弁当のカラなどです。これら標高の高い場所にあるゴミはボランティアも回収しきれません。

ゴミはお持ち帰りください、自然回帰しないものは絶対すてないでください。

 

エゾハルセミ動画

   6月から7月にかけて羽化する関東では山岳部に多いセミ。

羽が透明で腹が黄色、ニーニーセミに似ているが一回り小ぶり。

ニーニーゼミ、ヒグラシに似た声で鳴いていると思えばカエルとしか思えないような鳴き声を出している個体もある。

連鎖的に鳴いているので山全体がジーとこだましているように聞こえる。