あなたにとっての「建て時」や「お得な時」、
「室内環境」の大切さをお伝えします。
あなたの住まいの空気は大丈夫?
カビとダニの危険。
私の息子は小さな頃に喘息気味でした。
重くはなかったのですが保育園を1ヶ月に1〜2回、毎回、1週間ほど休んでいました。
原因はカビとダニでした。
カビの胞子やダニの糞、死骸が粉になったものが空気中に舞って、それを吸い込んでいた為です。
私は、湿気をコントロール出来る家を設計して作ったので新居に移ってから息子の喘息が止まりました。
小学校に入学と同時の引越しとなりましたが、嘘のように風邪を引かなくなりました。
咳も止まりました。
喘息のぜいぜいは少しの間ありましたが、すぐになくなりました。
小学校まで2.5キロ程あったのですが、それでも風邪を引くことなく通っていました。
小学1年生の時は一度、休んだだけです。
引越しをする前の保育園は3月までいきましたが、3月も風邪を引いて1週間休んでいました。
ですが、湿気をコントロールしてくれる家に引っ越したその日から元気になってしまったのです。
学校を休まないんです。
風邪を引かないんです。
これには驚きました。こうも違うものかと思いました。
私も花粉症なのですが、息子も花粉症です。
アレルギー体質であることは間違いなのですが、カビとダニが花粉症を引き出してしまっているのかもしれません。
アパートの壁はカビがいっぱいで、黒ずんでいました。
何となくじめじめした感じがありました。
当然、湿気が多いとカビが繁殖します。
カビが多いとを餌とするダニも多くなります。
ダニの死骸や糞の浮遊も多くなります。
カビとダニは湿度が高く、温度が高いと多く発生します。
通常、家の中の湿気は水に換算すると4人家族で1日当り6リットルから10リットル出ます。
これが、部屋の外に出にくいとすれば、湿度が高くなり、カビが発生し易くなります。
カビの温床です。
カビがいるところにはダニが繁殖します。
なので、ダニも多い家になります。
アパートはまさに、このまま。
カビだらけ、ダニだらけの恐ろしい住まいになっていました。
どこまでが正解か解りませんが、息子が今、花粉症になってしまっているのは、カビ、ダニの影響が大きいと思われます。
医学的に正確なことではなくて申し訳ないのですが、7歳くらいまでは免疫力があり、花粉症になりにくいとのことです。(証明されていなくてグレー)
それが、保育園児で花粉症になっていました。
風邪ではなく鼻水がタラタラです。
他の要因との因果関係で出てしまっている可能性があると思っています。
でも、後の祭りです。今更、どうにもならないのです。
息子の体は元通りには戻りません。
そんな、こんなで息子には悪いことをしたなと思っています。
カビ、ダニの少ない家に、もっと早く住んでいれば、喘息気味になって苦しむこともなく、風邪を引いて注射や点滴を打たれる事もなく、もしかしたら花粉症にもならずに済んだかもしれません。
親の罪です。
親としてはもっと早く良い室内環境を作らなければいけなかったなと反省しています。
息子が元気になったのは間違いなく、カビとダニの少ない家に住むようになったからです。
湿気をコントロールできるカビ、ダニの少ない家に住むことはとても重要です。
今、そんな家に住んでいないとすると早く対応する必要があります。
あなたは今、カビやダニの少ない家に住んでいると思いますか?
ここでもう一つ別の話ですが、亡くなった人の中には肺がカビで真っ黒という人がいるようです。
死因の直接な原因でない場合は解剖をしないので、あまりわかっていないようですが、結構いらっしゃるようです。
カビが多ければ、当然肺にカビの胞子が入ります。
肺からはなかなか出ないので、当然残ります。
肺が真っ黒になるわけです。
本当に、怖いです。
私もカビを吸っていた訳ですが、息子の肺にもしっかり入ってしまっています。
これは親の責任です。
お子さんの肺の中に、カビやダニの糞や死骸の粉は入っていませんか? あなたやご家族の肺は大丈夫ですか?
子供に無菌の家を与える必要はありません。
また、与えたら抵抗力が付かなくなり、もやしっ子です。
子供は日々体を作っています。
体が学習しながら作っています。
菌が入れば戦い、戦い方を学習して更に強い体を作っていきます。
これが成長です。
適度な量の細菌類と一緒に仲良く暮らしていく必要があります。
適度な室内環境は、あなたが作るしかありません。
子供に良い室内環境を与えるられるのは親だけです。
室内環境の良い住まいを探すのは難しいので家を建てることは早道かも知れません。
あなたはどんな室内環境にお住まいですか?
子供さんは元気にすくすくと育っていますか?
どんな環境を与えるか、親の責任は大きいのではないでしょうか。
注)新築した家ならば、どんな家でも大丈夫という話ではありません。
湿気を調整してくれる家を建てる必要があります。
今の室内環境で大丈夫ですか?
あなたの部屋の空気が子供に影響を与えています。
シックハウス症候群という言葉をお聞きになったことはありますか?
これは新築病と言われたりもします。
リフォームでもなります。
今のお住まいでも揮発性の化学物質が、多ければ、なってしまう可能性があります。
恐ろしいことに大人よりも子供の方がなりやすい病気です。
花粉アレルギーやそばアレルギー、たまごアレルギーなどと種類は違いますが同じです。
アレルギー物質が体の許容を超えてしまうと、痙攣を起こしたり、熱が出たり、気持ちが悪くなったり、だるくなったり、鼻水が止まらなくなったりします。
シックハウス症候群は、化学物質に対してのアレルギー反応です。
化学物質の多い部屋にずっといると出てくる可能性があります。
昨日はなんともなかったのに急に今日から体が反応してしまうということがおきます。
花粉症と似ているので花粉症の人は理解しやすいかも知れません。
これは人によって違います。
子供と大人を比べた場合、体の小さな子供は大人より許容量が少なくなっています。
子供と子供でも違います。大人と大人でも違います。
新築のアパートにお住まいの方は目がちかちかする場合はすぐに換気をしてください。
部屋にいると気持ちが悪くなったり、風邪に似た症状が出たりと軽い症状が最初ですので気を付けて下さい。換気をお勧めします。
かなり、気付き難いのがシックハウス症候群です。
最近はお医者さんも「新築した家にお住まいですか?」などと聞いたりします。
平成15年7月からはシックハウス規制というものが法律で決められました。
換気扇を付けて化学物質の揮発量の少ない建材を使うことが義務付けられました。
揮発した化学物質が部屋の中に充満します。
(化学物質の揮発は2〜3年でかなり減ります)
化学物質が充満しないように換気扇を付けることを義務付けました。
24時間換気と呼ばれているものです。
揮発する量を少なくするために材料にも規制をかけました。
それだけ、厄介な病気ですし、治りにくい病気です。
シックハウス症候群に一度なると後戻りは難しいです。
花粉症と同じですね。
更に進むと化学物質過敏症になり、日常生活もままならない状態になってしまいます。
どこに行っても僅かな化学物質を吸い込むと具合が悪くなります。
本当に恐ろしい病気です。
政府が対応策を出している程、恐ろしいことなのです。
湿度の調整できる家を建て、早く引っ越しすることでシックハウス症候群にならずに済むかも知れません。
化学物質過敏症にならずに済むかも知れません。
当たり前のことなのですが、「どんな空気を吸っているか?」をよくお考えください。
もしかしたら、あなたのお子さんやご家族を苦しめる空気を吸い続けなければならない住まいで生活しているかも知れません。
今の住まいへの不満から家を建てることを決断する人が多いです。
あなたはどんなところで、どんな不満を感じていますか?
今の住まいに嫌気が差しているところはありませんか?
不便なところはありませんか?
困っているところはありませんか?
不満から家を建てることを「決意」する人が大勢いらっしゃいます。
本能的に「ストレスから開放されたい」と思っていらっしゃる方が大勢いらっしゃいます。
アパートに住んでいる人も一軒家に住んでいる人も家に対する不満や不便なところ、困っているところは必ずあると思います。
でも、「家を建て直したり、新築する必要が、今はない」と考えてしまう人が多いんです。
でも、
不満はある。
不便なところもある。
困っているところもある。
これって、ストレスが溜まりませんか?
ストレスが溜まると心の健康によくないことはおわかりですよね。
そんな、あなたが解決できる方法は家を新築するか。
リフォームするしかありません。
ただ、待っていても問題は先送りになり解決はしません。
家は建てたいと思った時が「建て時」です。
今すぐ行動を起こしましょう。
「そんなこと言われないくてもわかってるわ!」という方にお聞きします。
行動を起こしていますか?
いつ建てる予定にしてますか?
「ちょっと、まだ、未定」とか「もう少ししたら」という人が多いと思います。
では、いったい、いつになったら建てるのでしょうか?
アパートの最悪な環境。
騒音と冬寒く、夏暑い、不快な環境での生活をしていました。
私は随分前になりますが土地を買い家を建てました。
私にはアパートを「出たい」と思ったキッカケがありました。
・1mしか離れていない道路からの騒音
・縦列の駐車場の使い難さ
・室内空気の悪さ
・最悪な温熱環境
アパートは道路から1mしか離れていなかったので、毎日うるさい、うるさい。
トラックが通るとアパートが揺れました。
夜中でも車がブーン、ブーンです。
車がないと何処にも行けない場所だったので、私が1台、カミさんが1台の計2台が必要でした。
当然、駐車場が2台分必要、駐車代も2倍です。
駐車場は縦列駐車で出したり、入れたり大変でした。
急いでいるときは奥に入っている車を出すだけでイライラが爆発寸前。
子供も道路が近すぎて危険なので、外で遊べず寂しい思いをさせました。
室内環境は、湿気が抜けずカビが発生してダニが大発生。
死骸が粉になり浮遊する空気を私も子供もカミさんも吸っていました。
断熱材が入っているのか解らないような壁で吐く息が凍るほど寒い寝室。
西日をまともに受け、外壁が暖房器具のようになってしまう夏の蒸し暑さ。
ストレスが溜まらないはずがありません。
あなたの住まいの状況はどんなですか?
不満はないですか?
私の居たアパートは2世帯だけのメゾネット式なので1,2階の三方向が外部に面しています。
ですので、温熱環境が最悪でした。
夏は西日でかなり暑く、座っているだけでも汗が出て、夜も眠れない日が何日も続きました。
冬は三方向から冷やされ、寝ていると布団で息が凍っていました。
キッチンの水道や浴室の水道が凍って使えない日もありました。
まるで、冷蔵庫で寝ているような日が何日も続いていました。
あなたのお住まいの温熱環境はいかがですか?
私のアパート生活は、よくある話の「結婚と同時にアパートを借りて、新婚生活スタート」というパターンです。
今になると、よくもこんなところに7年も居たなという感じです。
それでも、車を使ってですが、近くにスーパーやホームセンター、大型家電店、大型家具屋、レストラン、飲み屋などがあったので便利でした。
大家さんも優しく、時々野菜を貰いました。
「住めば都」で7年間が「あっ」という間に過ぎました。
結局、ある程度の快適さと不便さの両方が混在するのでなかなか決断できなかったんです。
中途半端なので「決断」を先延ばしをしていたように思います。
あなたの現在の住まいは居心地が良いですか?
不便さはないですか?
ストレスは溜まっていませんか?
お金はドンドンなくなって行きます。待っていても溜まりません。
家は早く建てた方がお得です。
「お金が溜まらないから家が建てられない」という人がいらっしゃいます。
では、お聞きします。
1年前からお金は溜まっていますか?
溜まっていないと言われる方も多いと思います。
溜まっているけれども、ちょっとだけという方も多いと思います。
お金はあると使ってしまいます。
子供にお金が掛かったり
家電製品が壊れたり
車の車検、買い替え
新しい携帯が発売されたり
新しい家電が出たり
新しいスカートが欲しくなったり
お金の掛かることは山のようにあります。
そんな中、お金は溜まるのでしょうか?
難しいと思われる方が多いのでは・・・。
でも、「家を建てたい」と思う人が多いでしょう。
現実の問題はある程度の頭金がなければ、家を建てれません。
土地もなければ建てれません。
そういう意味では最低必要な貯金は頑張って貯めるしかありません。
または、誰かに借りることが出来れば可能です。(ご両親とか・・・。)
先立つお金の悩みもありますが、簡単には解決できないので視点を変えてお話します。
借金の返済は早くからした方が絶対にお得です。
借金の利子だけではなく、アパートなどの家賃がもったいない。
家賃はアパートの建設費を含んでいます。
そして、払っても何も残らない。
大家さんの資産である建物の建設費をあなたが肩代わりしているだけなのです。
人の資産に一生懸命お金を払っているのです。
これって悲しくないですか?
人の為に払うのではなく自分の資産の為に払った方がいいに決まっています。
ですから、家を建て、自分の資産になるようにしっかりとローンを払う方がずっとお得なのです。そして、堅実な選択だと思います。
ちなみに、家賃×12ヶ月でいくらでしょう?
家賃が月に5万円とすると1年で、60万円を大家さんにあげました。
家賃が月に8万円とすると1年で、96万円を大家さんにあげたことになります。
3年住んでいたとすると約300万円をあげたことになります。
なんか損をしている気持ちになりませんか。
早く、家を建てることのお得度!を再検討してみて下さい。
あなたは新居に何日住める!
早く、家を建てると長〜く、住める。
多くの人は家を一生に一度だけ建てます。
死ぬまで住む家です。
死ぬまで何日あるでしょう。
これは解りませんね。
でも、30歳で建てた人と40歳で建てた人、どちらが自分の家に長く住めるでしょうか。
50歳では?60歳では?
お分かりかと思いますが早く家を建てた方が、その家に住むことができる年月が長くなります。
ちょっと短いですが、人生70年として考えます。
30歳で家を建てた場合は40年間
40歳で家を建てた場合は30年間
その家に住むことができます。
30代での建設費2000万円÷40年間では1年当たり50万円
40代での建設費2000万円÷30年間では1年当たり66.6万円
10年差で考えると、1年当たり16.6万円もの差が出ます。
大きいですか?小さいですか?
これは、建設費が大きくなればもっと差が出ます。
私は少しでも早く、自分の家を建て「長く使いたいな」と思いました。
その方が絶対、お得!だからです。
あなたは、今、建てた方が良いですか?
10年後に建てた方が良いですか?
この話を聞いて「その通りだ!」と思った人は、今があなたにとっての「建て時」です。
なぜなら、「建てたい」と思ったからです。
これはチャンスです。
建てたいと思った気持ちをそのまま、実行してください。
今、実行しないと今度、建てたいと思う時がいつやってくるかわかりません。
待っていても「建て時」のチャンスは向こうからはやってきてくれません。
思い立ったが今が吉日です。
ローコスト住宅の極意。
頭金は必要ですが大金がなければ家が建たない訳ではありません。
家は工夫次第で建ちます。
どこまで割り切れるかで変わります。
家を建てる人は夢を見ます。
素敵な夢です。
楽しい夢です。
でも、現実は甘くありません。
物理的に不可能な部分、コスト的に不可能な部分を避けて通りながら、のらり、くらりとかわして、ちょっとだけ夢を実現する家の作り方がお勧めです。
「夢が実現できないのはイヤ!」
「妥協するのはイヤだ!!!」
という人もいらっしゃると思いますが、新車のベンツを50万円で買いたいと言っても無理ですよね。
夢や希望を実現するにはお金が掛ります。
どうしても妥協できないという人は、お金がいっぱい溜まってから家を建てることを考えて下さい。
妥協できなければ物理的に家は建ちません。
安く夢の家、希望の家を建てたいと誰もが思います。
でも、「絶対的な価格」が存在するのも事実です。
定価100円の大根を安いお店を探せば、90円で買うことができるでしょう。
安売りで80円で買うことができる場合はあると思います。
でも、50円にはなりません。
50円の大根はどこか悪いところがあります。
それが、現実です。
家も同じです。
どうやっても3000万円になる仕様の家を2000万円で手に入れたいと言っても無理です。
なので、削れるところは削って、夢や希望も妥協することが必要になります。
妥協できれば、家を安く作ることが可能となります。
でも、住めれば良いだけの家になるのは寂しいですね。
なので、夢や希望を少しだけ実現させます。
そうすると、夢のあるローコスト住宅になります。
でも、ある程度の室内環境を確保することは重要です。
お金が掛かっても外せません。人命や寿命に係わるからです。
我が家はローコストで作りました。
でも、湿気のコントロールなど室内環境にはお金を掛けました。
その他は、削れるところはとことん削りました。
ちなみに、我が家には押入れ、収納がありません。
その代わり、収納スペースはあります。
押入れなどを作るとコストが掛かるので、収納スペースのみを確保しました。
押入れ付き6帖と収納スペース付き8帖は同じ大きさです。
コスト的には押入れの壁や建具を作らないことでローコストにしています。
収納スペースには可動の棚を置き、手前にカーテンを付けて移動式の押入れにしています。
これが妥協であったり、ローコストにする工夫です。
因みに、押入れを無くしてスペースを確保しておくと、後で模様替えや子供部屋への転用などの時に便利です。
人によっては「収納がないの! 大丈夫!」という方もいらっしゃいます。
私も収納が必要ないと言っている訳ではありません。
あくまでも考え方です。
我が家には収納スペースはあります。
(押入れを作らない方が良いと言っているわけではありません。
そんなローコストの方法もありますというご紹介です。)
必要なものは必要です。
でも、必要だけではローコストにならないので、どこかで考え方を変えて、実現可能な妥協や工夫をしなければなりません。
そして、ちょっとだけ夢を実現します。
楽しい夢です。
それがローコストで夢のある家の建て方です。
私の夢は景色の良いところに家を建てることでした。
ここに少しお金を掛けました。
とても楽しい家となっています。
景色の良いところに広い?ウッドデッキを作りました。
そこでの昼食は最高です。
料理の味が全然違います。
とても楽しいひと時を過ごせます。
ローコストで夢のある家を建てましょう。
そして、いろいろな工夫をして楽しい我が家を作りましょう。
ローコストにすると収入が増えた時に返済金額が小さいので生活や遊びに使えるお金が増えます。
金銭的に豊かな生活を送れます。
趣味やインテリアに廻せるお金があると楽しい生活が送れます。
自分の為にお金を使えます。
お金持ちも、お金の無い人にもいえるのですが、「家にお金を掛けすぎない」これも、一つの考え方なのです。
金銭的に余裕のある生活で人生をエンジョイしましょう。
あなたはどんな夢をお持ちですか?
お金が少なければ、ちょっとだけ夢を実現させて楽しい家を作りましょう。
工夫次第で素敵な家を建てることも可能です。
あなたが家に求めるものは・・・?
あなたにとって楽しい家とはどんな家ですか?
実は楽しい家は存在しません。
楽しい家はディズニーランドのミッキーの家やミニーの家のように「おとぎの国の家」だけです。
家自体は、あなたに何もしてくれません。
家は楽しいと感じることをあなたにしてくれません。
雨風がしのげ、床と壁と天井があるだけです。
「え、だって楽しい家って言ってたじゃん」と言われるかも知れませんね。
そんな、あなたにお教えします。
家は楽しいことをしてくれませんが、あなたは家で「楽しい事」が出来ます。
家を使って楽しい事が出来るのです。
ここが大きな違いです。
目指す家は「楽しい事が出来る家」です。
ここを間違えると楽しい事が出来ない家を作ってしまいます。
どこにでもあるようは平凡でつまらない家になってしまいます。
新築する家とすると寂しいですよね。
我が家の楽しい事が出来る場所を少しだけご紹介します。
楽しい事が出来る場所はウッドデッキです。
景色の良いところにありますので、ここで四季折々変わる景色を眺めながらの昼食は最高です。
食事は簡単にそばや昨日の残りのカレーライスです。
ですが、良い景色を眺めながらの食事は味が全然違うんです。
楽しいです。
会話も弾みます。
ストレス解消です。
それから家の中の楽しい事が出来る場所は吹抜けです。
子供が吹抜けから飛行機を飛ばしたり、プロペラを落として遊んでいました。
子供も楽しそうでしたが、親も見ているだけで楽しかったです。
子供の無邪気な遊び顔には何ものにも替えが互い幸せを感じます。
又、吹抜けから差し込む日が明るさと暖かさを提供してくれます。
日差しはまぶしいですが、自然の恵みを肌で感じられ、幸せな気分にさせてくれます。
あなたの現在のお住まいは楽しいことができますか?
・庭でバーベキューをして騒いで楽しかった。
・子供とキャッチボールをして子供の成長を感じた。
・家庭菜園で作った新鮮で美味しい野菜を家族と一緒に思い出しながら食べた。
・ガーデニングをして綺麗な花を眺めながら夫婦でお茶をしたてホッコリした。
・広いリビングに子供の友達を呼んで誕生パーティーをしたら楽しかった。
・子供の友達とケーキ作りをして、みんなが笑顔になった。
・両親に泊まりに来てもらって、料理をもてなし喜んでもらった。
・プロジェクターを設置したリビングに友達を呼んでサッカー観戦で大盛り上がり。
それ程特別なことでなくても、今の住まいでは出来なくて、家を新しく新築することで可能になることが沢山あると思います。
家を建てなければ実現することが不可能な「楽しい事」が沢山あります。
そんな楽しい事をする為には、「新しい家が欲しい」と思った、この時、この瞬間が家の「建て時」です。
残念ながら、「そうね。また、いつかね。。。」と後回しにした瞬間に実現不可能になります。
なので、今が「決断の時」なんです。
「建て時だ!」と思った人は、「住宅教室」をお読みください。
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