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◇ | ASTY大曽根・JR大曽根駅北口 |
ASTYは平成11年8月の完成。JR大曽根駅北口高架下にあり、地下街を思わせる。そこはもともと書店や飲食店などが軒を連ねていた所だ(しかし暗い雰囲気だった)。それが白を基調に、きれいにリニューアルオープン!言うまでもないが書店・TSUTAYAは立ち読みの客でいっぱいだった。他、JRの売店キオスク系列のコンビニとベーカリー、成城石井、モスバーガー、スターバックスがある。現在、JRの入口はこちらがメイン。 |
△ | ゆとりーとライン・タクシー乗場 |
平成13年3月23日開業。運転区間は大曽根−守山区の中志段味。途中の小幡緑地まで専用の高架を渋滞や信号待ちなしで走る。専用高架区間はバスの下部に取り付けられた補助輪がレールに導かれることによってハンドル無操作で運転。小幡緑地から先は一般道を通る。志段味支所、中志段味から更に高蔵寺へ延びる(開業時にあった瀬戸みずの坂行きは廃止)。ゆとりーとは令和3年、開業20周年を迎えた。ゆとりーとライン大曽根駅の下はタクシー乗場となっている。 |
〇 | ゲオ |
もとはゲーム店。駅前の赤と黄色を使用した看板がひときわ目立つCD・DVD・ビデオ専門店。1Fは中古品販売、2Fはレンタル、3Fは漫画喫茶となっている。1Fは入口と奥の2箇所と、2重に万引防止の装置がある。 1F・2Fは昼10時〜深夜2時、3Fの漫画喫茶は24時間営業。 |
□ | 消えた瀬戸街道旧道 |
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# | マーライオン |
環状線に面していてバス停の前なのですぐわかる。シンガポールの屋台料理が味わえる。メニューのうち、揚げスペアリブ酢豚風は食べ始めた時は甘いが輪切り唐辛子があるために、じきに口の中がぴりぴりしてくる。炒飯(チャーシュー・エビ入り)はゴマ油の香りがしてうまかった。他にカニチリや青菜ニンニク炒め、フカヒレオムレツといった料理がある。食材の中には現地から取り寄せた物もあるという。 |
♭ | メッツ大曽根 |
平成14年4月26日に全館開店した。1Fはコメダ珈琲店、イタリアンレストランのサイゼリヤ、食品スーパーのヤマナカと電化製品エディオン。2Fは家庭用品のニトリ、衣料品のユニクロ、スギ薬局、保険ホットラインがある。3F、4F、屋上は駐車場。前の歩道は夕方や休日となると人でいっぱいになる。大曽根に活気が戻ってきたのは、このメッツ大曽根とバンテリンドームのおかげだろう。 |
£ | 東口の呑屋街 |
大曽根駅寄りからぐらんでいちゃ、やだや、魚と魚、小島と4店が並んでいる。勤め帰り、野球観戦帰りに寄ると良い。小島は天ぷらでワインという新しい飲み方(?)。 |
% | 三菱電機名古屋製作所 |
敷地は広大でバンテリンドームの約6.5倍、体育館やテニスコートといったレジャー設備まである。次々と新築され、現在は古いのこぎり屋根の建物と共存している。かつて、日本たばこ産業工場(現在、イオン)を隔てた東(現在、バンテリンドーム)には同じ三菱系列の三菱重工の工場があり、大曽根東口は三菱の街だった。また、三菱電機の南に当時の専売公社から国鉄中央線につながる引き込み線があった。 |
& | 名城大学ナゴヤドーム前キャンパス |
平成28年4月に開校。まず外国語学部が開設された。続いて平成29年に岐阜県の可児キャンパスより都市情報学部、都市情報学研究科が、天白キャンパスより人間学部、人間学研究科が移転。名城大学は理工学部から青色LEDを生み出し、大学院理工学研究科の赤崎先生(故人)が平成26年にノーベル物理学賞を受賞した名門大学、このため一躍有名になった。 |
¥ | イオンモールナゴヤドーム前 |
日本たばこ産業工場跡地に平成18年春開店。大曽根の新名所。5階建てで1〜3階が売り場、4階、5階、屋上は駐車場。全体の1/3がキーテナントのイオン(旧ジャスコ)、あとの3/2は飲食店、衣料品店、雑貨店、旅行代理店等180もの専門店。診療所やATMもある。広大なため、また人が多いと中を歩くと迷いそう。栄のラシックを思い出す。入口に案内図があるためそれを頼りにしよう。駐車場は2800台の駐車が可能(買い上げ金額によっては無料)。営業時間:朝9時〜夜11時。年中無休。大曽根駅西口・六郷小学校向かいからの無料シャトルバスあり。ナゴヤドームは名称変更したがここはそのまま。 |
@ | 地下鉄名城線大幸車庫 |
名城線延伸に合わせ平成11年末に開設された。地下車庫は名古屋市営地下鉄ではここが最初(2番目は桜通線徳重車庫)。2層構造。主に名港線は大曽根発だが早朝やバンテリンドームでの野球開催日はナゴヤドーム前矢田発となり、同駅で大幸車庫方面から来る車両を見ることができる。バンテリンドーム西側地下にあり、車庫があることを知らない人も多いかもしれない。砂田橋方面から乗車すると本線から分岐している線路を見ることができる。一般人は車庫には入ることができないため、ナゴヤドーム前矢田駅から見える光景を貼らせていただいた。また、地下車庫となると、「地下鉄はどうやって入れたのか?」という春日三球照代の地下鉄漫才を思い出す。 |
+ | バンテリンドームナゴヤ |
中日ドラゴンズの本拠地。音響設備は東京ドームよりも優れているようだ。スタンドは3層構造、1層目上段にはガラス張りのレストランがあり、2層目は仲間同士で観戦できる「プライム席」。中日がロードの時オリックスのゲームも開催されていたが、セパ交流戦が行なわれるようになってからはなくなってしまった(ドームのオープン当初は愛知県出身のイチローの活躍が見たいために来るファンが多かった)。なお、コンサートなどの野球の試合以外のイベントも開催される。令和3年のシーズンよりバンテリンドームナゴヤの名称を5年契約で使用。 |
* | カルポート東 |
平成13年秋に開館した。館内には東図書館、画廊・市民ギャラリー矢田、東スポーツセンター、東文化小劇場がある。カルポート東という名称は公募の結果決定した。カルチャー、スポーツ、アートを合わせ、人々が集まるにぎやかな所(港)という意味がこめられている。2Fには地下鉄やゆとりーとラインのナゴヤドーム前矢田駅からバンテリンドームナゴヤへ続く南北ペデストリアンデッキがある。 |
= | 地下鉄・ゆとりーとナゴヤドーム前矢田駅 |
ゆとりーとラインと地下鉄名城線のバンテリンドーム最寄駅。ゆとりーとラインの駅は2層式で1層目はホールになっていて、資源無駄使い防止のためふだんは暗い照明だが人が来るとセンサーが働き明るくなる。2層目が乗り場になっている。地下鉄の駅ホームは大曽根駅より深い所にある。そのためバンテリンドームへ行く人たちのほとんどが長い螺旋状の階段を避けエスカレーターを利用する。ナゴヤドームは名称変更したが駅名はそのまま。 |
§ | 名古屋大学大幸キャンパス |
空襲で焼け野原になった三菱重工工場跡地に愛知学芸大学(後の愛知教育大学)が芳野町から移転、その後刈谷移転したあと昭和50年代より名古屋大学の所有。現在は医学部保健学科および大学院。塀あり森ありの平成時代とは違って、オープンな雰囲気となっている。 |
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