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環状線高架すぐ西の東大曽根交差点はまるで大曽根の「大」の字を表現しているような五叉路。彩紅橋方面へ行く旧大幸川の道路の東端が廃道となり大曽根フロントビルディング(明治安田生命が入っているビル)が建つ以前は六叉路だった。廃道にして五叉路にしたのは、渋滞緩和や、事故防止のため。瀬戸線に踏切があった時、その交差点を通過するのは至難の業だった。信号機設置も難しいため遅れたという。他、大曽根交差点や平安通一交差点、矢田五交差点(旧矢田十)、その他裏道の交差点など、曲っているというか斜めになっている交差点だらけである。 |
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愛知県高浜市の「いしかわ」製の大豆製品専門店。豆腐は勿論のこと、発泡スチロールのパックではなくわらで包んだ納豆、豆乳、豆乳プリン、豆乳ヨーグルト、おから、きらず揚げなどのおから製の菓子類(塩は天然塩使用)、豆腐入りのういろうまで売っている。また、豆腐定食、豆乳製のパフェやソフトクリームも味わえることができる。
営業時間:昼10時〜夕方6時。定休日:年末年始。 |
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真言宗智山派。山号は降華山。名古屋二十一大師八番札所。元和年間(1615〜1624年)に宥賢和尚が長久寺(東区白壁)の念仏堂として建立。もとは別の場所にあり大きな伽藍がある寺だったが、たび重なる水害に遭い、寛永年間(1624〜1643年)に現在地に移された。本堂は境内に入って左側にある。山門真正面は大日堂。 |
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上野天満宮(千種区)、桜天神社(中区)とともに名古屋三大天神の一つ。尾張2代藩主・徳川光友(1625〜1700年)が寛文12年(1672年)の尾張藩の学問祈願所、名古屋城鬼門の守護神(名古屋城の厄除けの神様)として創建。守護神は菅原道真(845〜903年)、福岡県の大宰府からの分霊である。学問の神様であるから、受験シーズンとなると多くの受験生が参拝に訪れる。境内には昭和58年に合祀した金神社(こがねじんじゃ、宝くじ当選祈願で有名、付近の山田4丁目にあった)が祀られている。 |
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名古屋北部では有名な金虎(きんとら)酒造。この辺り(旧山田村)の地主が経営していて、工場と同じ敷地内の母屋はドッシリとした構え。金虎の冷酒は甘口で、それが飲める大曽根の居酒屋がある。 |
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山田4丁目交差点の横断歩道を渡ってUターン |
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常に新鮮なネタで好評な豊山町・R41西の北部市場前に本店がある回転寿司店。平成13年秋に開店した。平日日中は主婦たちで、土休日となると家族連れで満席状態になる。壁に貼られたメニュー札の隣に皿の見本があり、この柄の皿は、この色の皿はいくらだという表示。市場直営とあって、ネタの中に今は手に入りにくい鯨もある。尚、半額券をくれる日があり、次に来た時に半額となる。
営業時間:昼11時〜明朝5時。不定休。支払:現金のみ。 |
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以前オフィスの机・椅子等中古品が売られていたほていやだった所。骨董品・美術品のリサイクル店。鉄器、仏像、ひな人形、万年筆、家具などから遺品整理も可。外から大型の陶器などが置かれているのが見える。
定休日:日祝・土曜、出張買取は無休 |
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台湾ラーメンは塩、醤油、おか田(味噌味、但し大蒜が多く入っているため翌日・翌々日人と会う場合は避けたい)の3種類。ラーメンへのトッピング可。鶏唐揚げ、エビチリ、酢豚もある。令和3年4月以降、法に従ってメニュー価格は税別から税込になったためありがたい。
営業時間:夕方5時〜明朝3時。定休日:水曜。支払:現金のみ。 |
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名古屋駅西口・椿町に本店があるナリタ。粉唐辛子、韓国スープの素、キムチ、蔘鶏湯(サムゲタン)の缶詰などや、インスタントラーメン、金属製の茶碗(値段は4ケタと高いが)と箸も売っている。写真は韓国製のゴマ油、韓国産の粉唐辛子。韓国産の粉唐辛子は日本産のそれよりも辛さは弱い。眞露(本来のもの、360ml・25度)、同チャミスル(360ml・19.8度)も売っていて、日本国内で出回っている水割りやロックに向いたものよりコクがある。
営業時間:朝10時〜夕方6時。定休日:日祝。 |
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環状線とR19との交差点(平安2交差点)角にそびえる茶色いビル。名古屋産業大学(尾張旭市)、菊華高校(守山区)と同じ菊武学園系列のビジネス専門学校。フラワーコーディネーターやガーデニングのフラワービジネス科、環境マネジメントや医療事務のビジネスキャリア科、システムエンジニア、インターネットのコンピュータビジネス科などがある。 |
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環状線から、業務食品スーパー・アミカ方面へ行く道が分岐する所にあるラーメン店。平成22年4月にOPENした(元獅子吼)。麺は太麺と細麺の2種。汁基本は塩、豚骨醤油と味噌(太麺のみ)、豚骨と叉焼(細麺のみ)、あかはま、くろはま。量は普通の他にでら盛(名古屋弁で大盛)、ミニ。叉焼、メンマ、高菜等のトッピング。餃子はニンニク無(ニンニクが好きであれば壺の颪ニンニクを使うと良い)。平日のランチ時はご飯、漬物かキムチ無料。ランチのセットは、焼鶏丼、叉焼ご飯、水餃子ご飯何れから一つ+麺。
営業時間:昼11時半〜2時半 夕方6時〜0時。土日祝は多少異なる。無休。 |
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大曽根には定食系の店があったとしても駅前のファミレス・ガスト、豚カツの矢田かつ、800m以上離れている松屋位だった。カレーのココ壱や吉野家、すき家すらない。やよい軒、宮本むなし等来てもらいたいと思っていたところ、どちらかといえば平安通駅に近い所に進出した街かどや。券売機制。
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中国、台湾、ベトナム料理の食材店。以前、飲む系の店だった所。最近、このようなアジア系の食材小売店が増えた。他区にはインドなど南アジアの食材店もある。 |
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環状線沿いにある韓国料理お惣菜店。キムチ、混ぜ飯のピビムバブ、混ぜ麺のピビム麺、お好み焼きのチヂミ、そして春雨と野菜の混ぜ物のチャプチェ、牛すじ煮、豚足などの一品物、鶏のスタミナ料理のサムゲタンなどが売られている。また、北区内に限り1回1000円以上の宅配可。気さくなママさんが応対する。夕方6時からは店内での”一杯”可。定休日:水曜。 |
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