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新聞記事で見る全国の刺傷被害発生情報 2018


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ネット検索や新聞やテレビによる報道で得られた情報の概要を紹介すると共に,”なぜ被害が発生したのか?”,”被害を防ぐ手立てはなかったか?”等についても検討します.

スズメバチに9人が刺される  【神奈川県】

6月29日午前11時半頃,横浜市磯子区内の公園で,校外活動中の小学生8人と教諭1人の合計9人がスズメバチに刺され手当を受けたがいずれも軽症.

【オーナーのコメント】

公園内での刺傷被害は時折発生しているので油断は禁物である.事前に被害防止策を講じるのは難しいので,万一刺傷被害が発生した際の対応や,被害の拡大防止についても準備が必要である.

 

スズメバチに61人が刺される  【長野県】

8月26日午前8時前,安曇野市内の県道で,自転車ロードレース大会の参加者60人と関係者1人の合計61人がスズメバチに刺され手当を受けたがいずれも軽症.道路脇のガードレールの支柱にキイロスズメバチの巣があった.

【オーナーのコメント】

ガードレールの支柱に巣があったとのことから,引っ越し前の巣の可能性が高いが,それにしては被害者が多すぎるので,近くに引っ越し後の巣があった可能性も否定できない.引っ越しの時期にはコロニーが不安定になり,刺傷被害が発生しやすいので,注意が必要である.

 

スズメバチに7人が刺される  【岐阜県】

9月16日午前10時40分頃,飛騨市内の小学校に隣接する神社の境内で,幼児4人,中学生2人,大人1人の合計7人がキイロスズメバチに刺され,手当を受けたがいずれも軽症.巣は社殿横にある倉庫の壁間にあった.

【オーナーのコメント】

駆除の様子を取材したテレビ映像を見る機会があった.巣は1階軒下の高さにあり,付近を通行することは危険であった.当日は小学校で運動会が行われており,応援に来ていた子どもたちが神社の境内を走り回っていたようである.

ただし,映像で見る限り,巣は小規模で成虫の数も少なかったのが以外である.かなり以前に女王バチが死亡した可能性が高いが,引っ越し前の巣である可能性も否定できない.

女王バチが死亡した巣では,コロニーが不安定となり攻撃性が強まるが,それにしてもこんな規模の巣で集団刺傷被害が発生するとは・・・.キイロの攻撃性の強さを思い知らされた.営巣規模がもっと大きければさらに大きな被害につながった可能性がある.