Copyright © 2010-2024 てきーらサンドム
■■■ 質問・要望のページ ■■■
質問・要望などがありましたら,下のフォームから送って下さい。回答は下記に記載します。リンクは貼らないでください。貼ってあると受付できません。
非公開の回答を希望する方は,メール(@より前がl00-softsupportlltq,後ろがmemoad.jp)で問い合せ願います。メールの場合は,タイトルの先頭に【質問】,【要望】,【問い合せ】などを付けて下さい。
下のフォームで質問したのに48時間たっても回答が無い場合も、念のためメールください。
最近の更新(以前の更新)
2024/03/01 質問・要望のフォームにリンクが貼ってあると受付できなくなりました。
2023/02/07 [SAM,ARMマイコン関係]PIC32CM JHファミリ
2021/05/13 [その他]D2 CAD で部品登録ができない(Windows10)
2020/06/17 [V850マイコン関係]How to debug a program in ram (RAM上のプログラムをデバッグする方法)
2019/08/07 [その他]D2 CADでピンの長さを0にする方法
2016/09/26 [78K,RL78マイコン関係]RL78ドライバキットの基板、ソースコード、printfでパソコンに表示、について
【SAM,ARMマイコン関係】
- ・PIC32CM JHファミリ(2023/1/25 15:37ごろの投書)
- 亀レスになりますが、書込みありがとうございました。ArmコアのPICがあるのは知っていたのですが、SAMCの後継が出ていたとは気づきませんでした。
NECの78K0RがルネサスRL78になったように今後ATMEL系の名前をどんどんPICに置き換えていくんだと思いますが、ユーザーにとっては迷惑な話ですね。
ちなみにPIC32CM LxはLow power, PIC32CM MCはMotor controlで分かるのですが、JHとは? もしかしたらIndustrial
and HomeのIHにしようとしたけど、Iが捺印上の忌避文字のためJにしたとか・・・?
【78K,RL78マイコン関係】
- ・RL78ドライバキットの基板、ソースコード、printfでパソコンに表示、について(2016/9/16 13:44ごろの質問の件)
- 購入のご検討ありがとうございます。
(1)基板:プリント基板は起こしておりません。私はユニバーサル基板で組み立てています。
(2)ソースコード:ダウンロードファイルの中に含まれています。ただしパスワード付き圧縮ファイルになっており、パスワードはベクターのダウンロードページの下のほうの「カートに入れる」から購入すると送付されます。
(3)printfでパソコンに表示:printfの実行により、stdoutストリームに表示文字列が格納されます。現在はLCDドライバでstdoutストリームを読み取って表示しているのですが、ここをUART通信ドライバでstdoutストリームを読み取ってパソコンへ送信するように変更すれば良いです。
- ・リアルタイムOS(RI78V4)の個人での購入方法 (2012/1/9 零時ごろ質問の件)
- 私も買ったことがないので確たる返事はできませんが、チップワンストアのように個人取引が可能な商社に見積もり依頼してみればよいかと思います。
「開発用の1ライセンス版」というのかどうかわかりませんが、たぶん種類があると思うのでそれも問い合わせしてみられればよいでしょう。
ライセンス契約を結ぶ必要があるかもしれませんので、結構面倒かもしれません。
RI78V4以外のRTOSでも良いならイーソルなどのサードパーティ製の方が入手性やサポートが良いような気がします。ルネサスのページにサードパーティ製品へのリンクがあったような気がします。
- ・E1デバッグ環境に関する質問 (2012/3/30 17時ごろ質問の件,4/2 追加連絡の件)
- 解決されたようで良かったですね。他の方のためにいただいた情報を追記します。
- Q. E1でデバッグした後,E1ケーブルを外してターゲットを単体で電源オンしてもプログラムが起動しない。
■解決方法:
@CA78K0R(ビルド・ツール)のプロパティ→よく使うオプション(ROM化プロセッサ)→「はい」にする。
Aルネサス・フラッシュ・プログラマでビルドしたヘキサ・ファイルを書き込む。
(上記@のみで可能か,両方必要かは未確認)
■原因:
@デバッガでは初期値付き静的変数の初期値をRAMに直接ダウンロードしますが,単独起動する場合はROMに初期値を格納してRAMへコピーする必要があります。それを自動でやってくれるのがROM化オプションです。PM+の時は常にROM化オプションが有効な状態でしたが,CubeSuiteでは選択可能になったようですね。V850はPM+でも選択可能だったんで統一したんでしょうね。
A元々デバッガからマイコンに書き込むプログラムには,本来のプログラムの他にデバッガ操作に対応したプログラムが自動的に組み込まれて書き込まれます。この自動組み込みプログラムの影響で単体起動しなくなります。このため単体で起動するときはプログラマでヘキサ・ファイルを書き込む必要があります。
78K0,78K0Rの場合,MINICUBE2のデバッガで書き込むと,そのままでも単体で起動可能でしたが,それはたまたまと考えた方が良いです。うる覚えですが一部の機能(LVI)が正しく動作しなかった記憶があります。従ってMINICUBE2を使用する場合も最終的にはルネサス・フラッシュ・プログラマまたはQB-Programmerで書き込んでから単体起動させます。
- ・PM+のプロジェクト設定に関する質問 (2012/2/5 11時ごろ質問の件)
- 文字数制限のため,ご質問がQ2の途中で切れています。全角500文字(改行も1文字)を超える質問はお手数ですが分割入力願います。
- Q1.プロジェクトを別のパソコンで開いたら,ヘッダ(*.inc,*.h)がxxフォルダに無いと出る。
プロジェクトファイル(*.prj)の中で,そのヘッダが絶対パスで指定されているのが原因です(そのパスが別のパソコンに無い)。プロジェクトファイル(*.prj)内のヘッダ指定記述は削除しても問題ありませんので,テキスト・エディタで*.prjを開いて該当ファイル名の行を削除します。新たにプロジェクトを作り直してもよいですが,コンパイラ・オプションなどのオプション指定を全て既存のプロジェクト・ファイルの内容に合わせる必要があります。
- Q2.C++のコメント(//)がエラーになる。
「ツール」→「コンパイラオプションの指定」→「拡張機能」→”□C++コメントの使用を許可する”にチェックします。
【V850マイコン関係】
- ・How to debug a program in ram (RAM上のプログラムをデバッグする方法) 2020/6/17 23:19 質問
- MiniCube2を使ってPM+またはCS+でデバッグするのであれば、アセンブル表示モード(assembly code display mode)にすればステップ実行(step run)できると思います(昔の記憶です。実際可能かはすぐに確認できないです)。
あるいは対象となるソースコード(source code)のセクション配置(section placement)を内蔵RAM (embeded
RAM)にしておけば、ソースレベルのデバッグが可能かもしれません(試したことは無いです)。
- ・マニュアル: レジスタ設定の説明で,ビット位置に○印が付いている(例えばPCCのビット3)ものがあるが,どういう意味でしょうか。 2011/7/6 質問
- ○印のビットは,ビット名称で操作可能です。例えばPCCのビット3はCK3というビット名称で操作できるので,
CK3=1;
と書けます。PCCのビット0は丸が付いてないので,
CK0=1;
と書くと未定義エラーが出ます。丸が付いてなくても,CPU機能の章の周辺I/Oレジスタ一覧で1ビット操作可能になっていれば,
PCC.0=1; /* CK0=1;の代わり */
と書けます。1ビット操作可能になっていないレジスタでこのような書き方をすると”許されていません”とのエラーが出ます。
- ・フリー・ツールの制限 2011/7/4
- 制限を掛ける方法を教えていただきました。ありがとうございます。
【はんだ付けしない電子工作関係】
特に無し
【その他】
- ・D2 CADで部品登録ができない(Windows10) (2021/5/13 17:45ごろ質問の件)
- 当家の環境では特に問題なく登録できています(1.31β11)。詳しい状況がわかりませんので思いつくままに対処方法を記載します。
@バージョンが古ければ、1.31aあるいは1.40β1をインストールして見て下さい。
A「ツール」→「環境設定」→「部品ファイル」で登録対象となる部品ファイル名が登録されていることを確認してください。
B対象部品をいったん部品分解して、Name,Ref,Valの3つのテキストがあることを確認してください。
もう少し詳しい状況(どういう操作をして、どのような現象がでたか、あるいは何の操作ができないか)を教えていただければ分かるかもしれません。
- ・D2 CADでピンの長さを0にする方法 (2019/8/6 15:33ごろ質問の件)
- 簡単にできる方法があるかもしれませんが、わたくしが知っている(実際にできた)方法は以下の手順になります。
@まず長さ適当(100milとか)で通常通り部品を作成して部品ファイルに登録する。
A「ツール」→「部品ファイル変換」でその部品ファイルをテキストファイルに変換する。
Bそのテキストファイルを開いて、まず該当部品の位置を探す(Package Name "部品名"と記述されている)。
Cその中の長さ0にしたいPin記述の線分の開始座標と終了座標を同一のグリッド位置に変更する。
100mil縦長のピンを0にする例: Pin 500 11100 500 11000 0 → Pin 500 11000 500 11000
0
D「ツール」→「部品ファイル変換」でそのテキストファイルを部品ファイルに変換する。
後日D2 CADサポートページにも記載しておきます。
- ・This site could not retrieve RSS feed information. (2014/7/19 20:37頃ご要望の件)
- RSS情報が正常に読めないと連絡いただきました。もともとRSSファイル(.rdf)は作っていませんでした。とりあえず簡単な内容を作って格納しておきましたが、役に立つものやら・・・。
- ・更新のご要望 (2014/2/16 8:13頃ご要望の件)
- 「もっと読みたいから書き続けて」との趣旨のご要望をいただきました。ここ1年は中国関係の大きなプロジェクトに没頭していて記事の更新が遅々として進んでおりませんでした。そちらが12月下旬に一段落して、今はWindows7機にMM6(Might
and Magic 6)という20年近く前のパソコンゲームをインストールして遊んでいます。
そろそろまた記事を更新しようと思いますが、もし具体的にどの記事(マイコン系、回路系、雑談系など)の更新を希望されているのか教えていただければ、可能な限りご要望にお応えします。
- ・D2 CADのシンボルとフットプリントの件 (2012/8/25 14:28ごろ質問の件)
- D2 CAD は回路図(ネットリスト)作成のみのソフトですので,回路シンボルに対するフットプリントやシルクの対応付けは特に登録しません。基板CAD側で対応付けを行うので,何種類とでも対応付けは可能です。
D2 CADからインタフェースできる基板CADの種類は色々あり限定されていませんが,D2 CAD作者によるK2 CADという基板設計ソフトもあります。20点以内なら新規の部品設計(フットプリント,シルク等)も無料のようです。あいにく基板CADはほとんど使ったことがないのでK2
CADの良し悪しはよく分かりません。詳しくはK2 CADの会議室にご質問願います。
- ・文字化けの件 (2012/7/26 0:26ごろ質問の件)
- 文字化けにより質問内容が判読できませんでした。文字コードを変えて再度質問願います。
以前の更新
2014/07/20 [その他]This site could not retrieve RSS feed information.
2014/02/16 [その他]更新のご要望
2014/01/09 [78K,RL78マイコン関係]リアルタイムOS(RI78V4)の個人での購入方法
2013/12/05 質問送信の不具合を修正しました。
2012/08/26 [その他]D2 CADのシンボルとフットプリント
2012/07/26 [その他]質問文字化け
2012/03/30 78K0R E1デバッグ環境に関するQ&A
2012/02/05 78K0 PM+のプロジェクトに関するQ&A
2011/04/26 掲載省略条件を追記。
2011/01/21 メルアド記載
2011/01/15 開設
2010/12/01 いったん閉鎖
2010/10/24 ためしに開設