[戻る]
F1記録集 投票ページ

第22回「日本GPで最も評価するドライバーは誰か」
最終戦日本GP直後
10/13(月)01:00投票開始、10/15(水)01:00締め切り

日本GPで最も評価するドライバーは誰か、あなたのご意見をお聞かせください。必ずしも優勝したドライバーだけでなく、リタイヤしても予選までの活躍でも結構です。

F1記録集ホーム  F1記録集・掲示板  過去の投票
投票は、1度だけとします。匿名ホスト経由の投票は対象外とします。投票内容とコメントは当サイトで使用されます。
この投票は2003/10/15-01:00:00で締め切られました。
順位項目名コメント票数グラフ
1佐藤琢磨コメント134
2バリチェロコメント63
3M・シューマッハコメント33
4バトンコメント24
5トゥルーリコメント14
6ライコネンコメント12
7クルサードコメント11
8ダ・マッタコメント8
9モントーヤコメント5
10アロンソコメント3
11フレンツェンコメントなし1
11キエーザコメントなし1
11R・シューマッハコメントなし1
11フィジケラコメントなし1
11ファーマンコメントなし1
16ハイドフェルドコメントなし0
16パニスコメントなし0
16ウェバーコメントなし0
16ウィルソンコメントなし0
16フェルスタッペンコメントなし0
投票数は全部で312票です。
投票結果を見て
佐藤琢磨を評価した方は43%に達しました。直前の期待では36%だったので、さらに7%の上積みがあったわけです。優勝者以外が最多得票になったのは、ドイツGP以来4戦ぶりです。日本人だからということもあるかもしれませんが、それでも急なレースで入賞したことは評価に値すると言えます。琢磨に懐疑的だった海外・国内のBBSでの意見が、日本GP後に静まりました。シーズンオフの間、堂々と来季ドライバーを名乗って過ごせるというものです。

佐藤琢磨に投票された方のコメント
贔屓目なしでも、13番手から6位入賞は上位陣がつぶれたとは言え素直に評価できる。
旧130Rで観戦していましたが、ジャガー2台をオーバーテイク、シューマッハ兄弟をブロックなど見ていて興奮しました。
シケインでのオーバーテイク感動しました!!来年もがんばれ〜!!
なんといっても一番の見どころはシューマッハー兄弟を後ろに従えた琢磨選手の粘り強い走りではなかったでしょうか。
結果が必要なところで皆の予想以上のものを出した。
レース勘が鈍っているであろう1年ぶりのレースで、あれだけのバトルができれば上出来。
去年よりずっと「F1ドライバー」らしい力を感じた。

バリチェロに投票された方のコメント
生で見てきました。 今年何かと言われ続けてきた一人なので、最後によい結果を残せてよかったと思います。
ミヒャの為云々ではなく、彼は彼自身の為のベストレースだった。スポットは当たらなかったが、苦しい序盤を上手くしのいだのは成長の証だろう。
今回の作戦の意図は、本当は他チームをかく乱させるためだったのではと思うが、全力で勝利へつなげた走りだったことがよかった。
ミハエルは確実に衰えているので来年はチャンスかも


M・シューマッハに投票された方のコメント
災難な予選から決勝で最下位にも落ちて、それでも自力チャンピオン目指して全力で1ポイントを取りにいった執念を見させてもらった。
やはりシューマッハは偉大だと思う。この流動的なF1において4年連続、6度もワールドタイトルを取ったと言う事実。異論を挟む余地は皆無だ。


その他の方のコメント
琢磨もよくやったけどバトンもトゥルーリを抑えきっての4位なのでこちらのほうが価値があるかな
トゥルーリ最後尾スタートから5位入賞は凄いこと。予選の雨が無ければ... 彼は運がないですね。
ライコネンのおかげで最後までおもしろくなったと思う。

アンケート結果
「評価できないのはラルフ・シューマッハ。シケインでミスしすぎ。」今回は圧倒的にラルフが評価されませんでした。ミヒャエルは良くない評価の方がやや多くなりました。

バリチェロの勝因については、モントーヤのリタイヤが最多になりました。選択肢になかったのですが、アロンソのリタイヤという意見も出されました。バリチェロにすれば、彼らをねじ伏せて勝てばすごかったでしょう。
鈴鹿の改修は賛否両論があり、評価は下せないところでした。130Rの迫力がなくなり、安全性は達成されたものの、抜きやすくなったというほどではないようです。
今シーズンは面白くなったという意見が3分の2を占めました。前年の独走に比べて、勝者が乱立し、チャンピオン争いが終盤にもつれたことが原因でしょう。予選方式は正統派ファンからは不評ですが、これも時代の流れかもしれません。レースでの燃料を積んで走るということにチームからの反対はなかったからです。