2004第7回「前半戦ベストレース」 第9戦アメリカGP後 6/27(日)02:00投票開始、7/2(金)02:00締め切り 2004年も前半の9戦が終わりました。あなたはどれがベストレースと思いますか。あなたが考えたベストレースの理由も申し添えていただけると幸いです。
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順位 | 項目名 | コメント | 票数 | グラフ |
1 | 第9戦アメリカGP | コメント | 344 | |
2 | 第6戦モナコGP | コメント | 115 | |
3 | 第7戦ヨーロッパGP | コメント | 113 | |
4 | 第4戦サンマリノGP | コメント | 14 | |
5 | 第8戦カナダGP | コメント | 12 | |
5 | 第3戦バーレーンGP | コメント | 12 | |
7 | 開幕戦オーストラリアGP | コメント | 10 | |
8 | 第2戦マレーシアGP | コメント | 4 | |
9 | 第5戦スペインGP | コメントなし | 3 |
投票結果 第9戦アメリカGPが過半数の54%を占めました。佐藤琢磨による日本人14年ぶりの表彰台という結果もさることながら、琢磨が後方から前車を次々に追い抜くという内容が、近来になくとてもエキサイティングでした。直近のレースであることや、日本人・佐藤琢磨ということを抜きにしても、前半戦のベストレースにふさわしいかと思います。ラルフの負傷が一点の影でしたが。 第6戦モナコGPは、M・シューマッハが唯一敗れたレースで、琢磨のジャンプスタート、度重なる事故、そしてトゥルーリの初優勝など盛りだくさんの内容でした。モナコは追い抜きが難しく、ともすれば単調になりがちですが、今年は最後まで目が離せませんでした。 第7戦ヨーロッパGPは、琢磨に対する賛否両論が巻き起こったレースでした。2位バリチェロへの接触をアグレッシブととるか無謀ととるか、日本だけでなく世界中で議論がありました。アメリカGPの伏線ともいえるレースで、結果的に彼はアグレッシブさを捨てずに結果に結びつけることになりました。 こうしてみると、上位3つのレースは、いずれも佐藤琢磨がレースにかなりの比重を占めていることがわかります。今シーズン、彼ほど派手な動きで目立ったドライバーはほかにいないでしょう。だがまだ発展途上で、今後F1に名を残すドライバーとなるかを見守っていきたい所です。 第9戦アメリカGPに投票された方のコメントから レースの醍醐味はオーバーテイクだということを思い出させてくれたレースだったし、琢磨に批判的だった者を黙らせるには充分な内容だった 何といっても琢磨選手の表彰台が嬉しかったです。実力で勝ち取ったものですからね。最近のF1はオーバーテイクがなくて面白くないなぁと思ってたけど、今回は琢磨選手のオーバーテイクシーンがたくさん見れてすごく面白かったです!! セナ亡くなって10周年だけど…MSだけのせいでもないんだろうけどやっぱり全然おもしろくないF1がつづいて…でも今年は久々に琢磨にレースを見せてもらってるから やっぱりF1ファンはやめられない! 激しい事故もF1の華のうちだと思う。佐藤の激しい走りが見られたのが良かったが、モントーヤ失格やマクラーレンの遅さは残念だった。パニスが久々にベテランらしい走りを見せたのも良かった。 レースの見所はやはりオーバーテイク! タクマ、トゥルーリ、モントーヤの走りは最高でした。 アロンソ、ラルフなどの残念なクラッシュもあったが、一昔前のF1はこんな感じだったような気がする 第6戦モナコGPに投票された方のコメントから 今シーズンに関しては絶対の存在、ミハエルのリタイヤと、ショー的要素も含めた大きなクラッシュ、ヤルノ対ジェンソンのバトルなど、興味深い点が多かった伝統の一戦だったから。 モナコのあのせまいコースで、普通ごぼう抜きできるか?まったく琢磨は記憶に残るレーサです。 なによりもトゥルーリの初優勝がうれしい!そしてミハエルの開幕連勝がやっと止まったという感じだった。 F1は何が起きるか分からないことをモナコで再認識できた。トゥルーリのファンでなくても記憶に残るレースであったはず。 第7戦ヨーロッパGPに投票された方のコメントから アメリカGPをと思ったが一番ドキドキしたのはヨーロッパGPでした。琢磨の闘争本能を見せ付けられましたから。 フェラーリに直接バトルを挑んだレース。琢磨表彰台への布石。いいレースだった。 琢磨を通じてF1の天国と地獄という縮図が見られた気がしました 琢磨3位という結果だけをみれば米国GPがベストだが、琢磨の潜在能力を見せつけたターニングポイントのレースは欧州GPだったと思う。 その他に投票された方のコメントから 開幕戦オーストラリアGP いろんな意味で冬の噂を裏切ってくれたレース 第3戦バーレーンGP 琢磨が実力を見せ始めたGPだと思う。ラルフに対して決して引かない覚悟を見せ、クルサードに対するクリーンなオーバーテイクで批判を封じ、アロンソのプレッシャーに耐え切った。バトンには負けたけど、素晴らしい見所の有るレースをしてくれた 第4戦サンマリノGP イモラでのバトンのポール&レースでの頑張りが一番印象に残ってるかな 第8戦カナダGP みんな琢磨が活躍したレースしかみてないが失格があったけど、全体的に見れば接戦でおもしろかったんはカナダGPだ。 | |
アンケート結果 期待以上のチームは、BARが445票と全体の71%を占めました。 期待はずれで多かったのがマクラーレン(244票)とウィリアムズ(193票)で、両者を合わせると70%に達しました。 |
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M・シューマッハが9戦8勝の今シーズンが面白いかという問いに対し、過半数の方が面白いと答えました。 面白いと答えた方のうち、BARを期待以上とされた方は全体平均より11%も高い82%にのぼりました。 面白くないと答えた方のうち、マクラーレンとウィリアムズが期待はずれと答えた方が全体平均より13%も高い83%になりました。 | |
後半戦の見どころは、BARホンダの優勝が過半数を超えました。それを選んだ方のうち、BARを期待以上とした方は全体平均より16%も高い87%に達しました。 コンストラクターズ2位争いというのはそれに比べると関心は高くありませんでした。 M・シューマッハが今年何勝するかについては、わずか4%しか興味がないことがわかりました。 |