吹奏楽編曲版 （全曲または抜粋）
表の見方
| メディア種類 | 指揮者名または演奏者名 | 欧文表記 | 評価★〜★★★★★ |
| ジャケット画像 | オーケストラ名 | 欧文表記 | 録音年月日 |
| （Ｓ）はソプラノ歌唱者 | 欧文表記 | SPARSコード | |
| （Ｔ）はテノール歌唱者（Ａ）はアルト歌唱者 | 欧文表記 | 録音状況 | |
| （Ｂｒ）はバリトン歌唱者 | 欧文表記 | 録音場所 | |
| 合唱団体名 | 欧文表記 | レーベル名 | |
| 児童合唱団体名 | 欧文表記 | EAN | |
| 状況 | カルミナ・ブラーナフリークのゆっぴい改めシロブタによる独りよがりな感想文 | ||
| 収録時間（全曲） | |||
評価については管理者シロブタの独自の判断によるものであり、参考程度にお考えください。
★★★★★ 特にお薦めするもの。カルミナの素晴らしさを実感出来ます。
★★★★ お薦めする演奏です。持っていて損はないと思います。
★★★ 無難な選択です。一曲ぐらいカルミナを持っておきたいなと思う方はこれ以上で。
★★ 可もなく不可もない演奏です。とりあえずカルミナがどういう曲かはわかる程度です。
★ かなりマニアックな演奏です。ファーストチョイスは避けてください。コレクター対象です。
● カール・オルフ 世俗カンタータ カルミナ・ブラーナ オリジナル版 （全曲または抜粋） １９４４−１９７９
● カール・オルフ 世俗カンタータ カルミナ・ブラーナ オリジナル版 （全曲または抜粋） １９８０−１９９９
● カール・オルフ 世俗カンタータ カルミナ・ブラーナ オリジナル版 （全曲または抜粋） ２０００以降
● カール・オルフ 世俗カンタータ カルミナ・ブラーナ オリジナル版 （全曲または抜粋） 幽霊指揮者編
● ウィルヘルム・キルマイヤー編曲によるピアノとパーカッションのための室内楽版
● 他の楽器による編曲版
● 一曲だけとりだした例 （現在準備中）
曲目一覧
・ 全世界の支配者なる運命の女神
01. おお、運命の女神よ （合唱）
02. 運命の女神の痛手を （合唱）
・ 第１部：初春に
03. 春の愉しい面ざしが （小合唱）
04. 万物を太陽は整えおさめる （バリトン独唱）
05. 見よ、今は楽しい （合唱）
・ 芝生の上で
06. 踊り （オーケストラ）
07. 森は花咲き繁る （合唱と小合唱）
08. 小間物屋さん、色紅を下さい （2人のソプラノと合唱）
09. 円舞曲：ここで輪を描いて回るもの （合唱）
−おいで、おいで、私の友だち （小合唱）
10. たとえこの世界がみな （合唱）
・ 第２部：酒場で
11. 胸のうちは、抑えようもない （バリトン独唱）
12. 昔は湖に住まっていた （テノール独唱と男声合唱）
13. わしは僧院長さまだぞ （バリトン独唱と男声合唱）
14. 酒場に私がいるときにゃ （男声合唱）
・ 第３部：愛の誘い
15. 愛神はどこもかしこも飛び回る （ソプラノ独唱と少年合唱）
16. 昼間も夜も、何もかもが （バリトン独唱）
17. 少女が立っていた （ソプラノ独唱）
18. 私の胸をめぐっては （バリトン独唱と合唱）
19. もし若者が乙女と一緒に （3人のテノール、バリトン、2人のバス）
20. おいで、おいで、さあきておくれ （二重合唱）
21. 天秤棒に心をかけて （ソプラノ独唱）
22. 今こそ愉悦の季節 （ソプラノ独唱、バリトン独唱、合唱と少年合唱）
23. とても、いとしいお方 （ソプラノ独唱）
・ 白い花とヘレナ
24. アヴェ、この上なく姿美しい女 （合唱）
・ 全世界の支配者なる運命の女神
25. おお、運命の女神よ （合唱）
| ＣＤ | キルコッフ | ||
| 東京佼成ウインドオーケストラ | |||
| ＣＤ | 進藤潤 | Jun Shindoh | ★★ |
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航空自衛隊航空中央音楽隊 | The Central Band of The Japan Air Self Defense Forces | １９９４．２．２２−２４ |
| DDD | |||
| 立川 | |||
| 日本クラウン | |||
| 現在廃盤中 | 編曲：ジョス・ムーレンホート Jos Moerenhout(1909-1985) 抜粋版1.2.6.8.9.20.21.22.23.24.25 クランス編曲と並んでコンサートバンド用編曲カルミナ・ブラーナの双璧を成すものとされています。曲によっては移調されていてその分少々音色が暗くなっているイメージがありますがひとつひとつの楽器の音色が引き立ちポップな印象があります。声楽部分を精密に楽器で再現したクランス版と違ってアンサンブルで音楽全体の雰囲気を再現しているのでしょうね。原曲の大胆さやおもしろさというより、全く別の曲としてシンフォニックな味わいを楽しみたいと思います。 |
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| 併録：シェエラザード（リムスキー=コルサコフ、ハインズリー編） | |||
| ＣＤ | グラハム | ||
| 米国空軍コンサートバンド | |||
| ＣＤ | ハーラン・Ｄ・パーカー | Harlan D.Parker | ★★★ |
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ピーボディ音楽院ウインドアンサンブル | The Peabody Conservatory Wind Ensemble | ２００１．２−３ |
| DDD | |||
| ボルティモア | |||
| NAXOS | |||
| 4945604702423 | |||
| Import | 編曲：ジョン・クランス John Krance 抜粋版1.2.5.6.7.10.15.13.14.21.23.24.25 クラシックのオーケストラ曲を数々吹奏楽用に編曲されているジョン・クランスによるコンサートバンド用編曲で、よくコンサートで取り上げられているようです。出だしから熱を帯びたアツい演奏です。声楽は登場しませんが曲の雰囲気を壊さず都会的にアレンジされているため飽きずに聴かせてくれます。個人的には１０番のイングランドの女王様のすぐ後に幻想的な１５番愛の妖精が続けられているところがなかなか素晴らしいアイディアだなと感じました。アメリカの音楽学校のアンサンブルですが細部まで統率がとれ素晴らしい演奏だと思います。 |
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| 併録：管楽器のためのセレナーデ(A.バード)とメキシコの祭り(O.リード） | |||
| ＣＤ | ユージン・コーポラン | ||
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ノース・テキサス・ウインド・シンフォニー | ||
| リン・ユースティス（Ｓ） | DDD | ||
| ブライアン・ネドヴァン（Ｔ） | |||
| ジェフリー・スナイダー（Ｂｒ） | |||
| Klavier | |||
| 現在廃盤中 | 編曲：ホアン・ヴィセント・マス・キレス Juan Vicente Mas Quiles(1921born) | ||
| ＣＤ | ミルトン・スティーブンス | ||
 |
ワシントン・シンフォニック・ブラス | ||
| DDD | |||
| Warner Classics | |||
| 812279966 | |||
| 現在廃盤中 | |||
| HibridＳＡＣＤ | ダグラス・ボストック | Douglas Bostock | ★★★ |
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東京佼成ウインドオーケストラ | Tokyo Kosei Wind Orchetra | ２００６．３．１ |
| 臼木あい（Ｓ） | Ai Usuki | ＤＤＤ・ＳＡＣＤ | |
| 高橋淳（Ｔ） | Jun Takahashi | ライブ録音 | |
| 成田博之（Ｂｒ） | Hiroyuki Narita | 東京 | |
| 熊楠フェスティバルコーラス | KUMAGUSU Festival-Chorus | 佼成出版社 | |
| 新宿区少年少女合唱団 | Shinjuku-ku Shounen-Shoujo Gasshou-Dan | 4945604702423 | |
| 編曲：ホアン・ヴィセント・マス・キレス Juan Vicente Mas Quiles(1921born) ２００６年３月１日、東京芸術劇場でおこなわれた第88回TKWO定期演奏会のライブ録音 弦楽部分をクラリネットとサックスに置き換えただけでオーケストラに比べ厚みは不足だが、逆に管楽器や打楽器の動きがよくわかりその点はおもしろい。声楽は今ひとつの感がある。特に独唱者に迫力が欲しいところだがテノールに関しては大健闘であろう。何よりも吹奏楽編曲版で全曲の録音が珍しいのでそこに価値を見いだそう。 |
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