このサイトには現在までに発売されたカルミナ・ブラーナのCDのほとんどが紹介されている・・・・はずです。
ここに載ってないけどこんな録音もあるよ!という情報をお持ちの方は是非教えてくださいね。
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● カルミナ・ブラーナ全CDアーカイブ (録音年順)
【条件1】 カール・オルフの世俗カンタータ『カルミナ・ブラーナ』全曲または一部の録音で過去に一度でも発売されたもの。
(古楽のカルミナ・ブラーナについては除きます。)
【条件2】 一部LP盤、海賊盤、CD−ROM盤(発売されたもの)も含みます。
○ カトゥーリ・カルミナCDリスト (録音年順) ただいま工事中
○ アフロディーテの勝利CDリスト (録音年順) ただいま工事中
○ トリオンフィ(勝利3部作)CDリスト (録音年順) ただいま工事中
● カルミナ・ブラーナCDベスト10
このサイトの管理者シロブタが選んだこだわりのベスト演奏とは!
(長らくベスト5を公開していましたが、現在の名演も増えたので改めてランキングしてみました!)
(2008年版)
★★★★★ = お買い得度数(満点5)
第1位: ムーハイ・タン指揮ロイヤル・フランダース・フィルハーモニー管弦楽団 (1993年) ★★★★★
トップ維持。ライブの熱気でヨッフムを凌ぐ名演です。
第2位: オイゲン・ヨッフム指揮ベルリンドイツオペラ管弦楽団 (1967年) ★★★★★
前回3位から1ランクアップ。さすがカルミナの王者。とにかくディースカウのすごさです。
第3位: ヘルベルト・ケーゲル指揮ライプツィヒ放送交響楽団 (1960年) ★★★★★
前回4位から1ランクアップ。マニア向けと思われていましたが今や定盤ですね。
第4位: マイケル・ティルソン・トーマス指揮クリーヴランド管弦楽団 (1974年) ★★★★★
前回2位でしたがここは4位で。かっこよさ、スマートさでは負けません。
第5位: ギュンター・ヴァント指揮北ドイツ放送交響楽団 (1984年) ★★★★★
ヴァントが燃える。カルミナの重厚さと熱狂を味わえる新定盤の登場です。
第6位: クルト・アイヒホルン指揮ミュンヘン放送交響楽団 (1973年) ★★★★
ケーゲルに負けない熱気あふれる演奏です。プライの鬼気迫る歌唱に注目!
第7位: ミッシェル・プラッソン指揮トゥールーズ・カピトール国立管弦楽団 (1994年) ★★★★
録音が良好でスタンダードな演奏ですが音楽の愉しさに満ちあふれています。カルミナ入門にどうぞ。
第8位: ジェームズ・レヴァイン指揮シカゴ交響楽団 (1984年) ★★★★
オケの上手さに感動すら与えられます。やたら見通しの良いカルミナです。これもファーストチョイスに!
第9位: アンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団 (1974年) ★★★★
ここでは合唱団(特に男声)に注目してみましょう。やはりカルミナはこう歌わなきゃという見本のようです。
第10位:小林研一郎指揮日本フィルハーモニー管弦楽団 (2003年) ★★★★
コバケンのカルミナは熱いです。足りないものもありますがその熱気はそれを補って余りあります。
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カルミナ・ブラーナ全CDアーカイブ
表の見方
メディア種類 | 指揮者名または演奏者名 | 欧文表記 | 評価★〜★★★★★ |
ジャケット画像 | オーケストラ名 | 欧文表記 | 録音年月日 |
(S)はソプラノ歌唱者 | 欧文表記 | SPARSコード | |
(T)はテノール歌唱者(A)はアルト歌唱者 | 欧文表記 | 録音状況 | |
(Br)はバリトン歌唱者 | 欧文表記 | 録音場所 | |
合唱団体名 | 欧文表記 | レーベル名 | |
児童合唱団体名 | 欧文表記 | EAN | |
状況 | カルミナ・ブラーナフリークのゆっぴい改めシロブタによる独りよがりな感想文 | ||
収録時間(全曲) |
評価については管理者シロブタの独自の判断によるものであり、参考程度にお考えください。
★★★★★ 特にお薦めするもの。カルミナの素晴らしさを実感出来ます。
★★★★ お薦めする演奏です。持っていて損はないと思います。
★★★ 無難な選択です。一曲ぐらいカルミナを持っておきたいなと思う方はこれ以上で。
★★ 可もなく不可もない演奏です。とりあえずカルミナがどういう曲かはわかる程度です。
★ かなりマニアックな演奏です。ファーストチョイスは避けてください。コレクター対象です。
● カール・オルフ 世俗カンタータ カルミナ・ブラーナ オリジナル版 (全曲または抜粋) 1944−1979
● カール・オルフ 世俗カンタータ カルミナ・ブラーナ オリジナル版 (全曲または抜粋) 1980−1999
● カール・オルフ 世俗カンタータ カルミナ・ブラーナ オリジナル版 (全曲または抜粋) 2000以降
● カール・オルフ 世俗カンタータ カルミナ・ブラーナ オリジナル版 (全曲または抜粋) 幽霊指揮者編
● ウィルヘルム・キルマイヤー編曲によるピアノとパーカッションのための室内楽版
● 吹奏楽編曲版 (全曲または抜粋)
● 他の楽器による編曲版