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天然酵母パンのおいしい話 熊ちゃんのスノーボドインストラクター日記パート5
2002年〜3年の記録

窓の外index


窓の外77
7月5日〜

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6月15日迄
栂池自然園 スノーシュ―で雪の原を楽しむ ダッチオーブン料理
         
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栂池自然園初夏の花々      7月15日撮影
八方尾根から唐松岳、初夏の花の稜線   7月13日撮影
高山植物の花の咲く爽やかな初夏の稜線  7月8日撮影
梅雨の晴れ間に咲く自然園の高山植物  7月5日撮影
盛りを迎えた水芭蕉湿原の水芭蕉  NO1  NO2  6月23日撮影
梅雨空の栂池自然園 NO1 NO2   6月12日撮影
栂池自然園春 NO1     NO2 栂池の雪解け    NO3咲き始めた高山植物  6月3日撮影

8月24日 


白馬岳に日が沈み、光芒が美しい夕暮れ

夏空を惜しむかのように栂池高原上空を飛ぶパラグライダーの集団。 

 

8月23日 夏の終わりになって爽やかな夕暮れの空

 終日青空が輝き、今夏一番ではないかと思われるような絶好の一日。


シャンツェ前から白馬三山の夕景(広角レンズ使用)


8月22日 久しぶりの栂池自然園、夏の花から秋の花へと季節は進んでいる。

ワタスゲ湿原からの白馬岳 夏空の戻った自然園から小蓮華岳方面
ワタスゲの穂が風になびく シナノオトギリ
夏の名残りのニッコウキスゲ 秋の気配を感じるようにリンドウのつぼみ

8月9日

 台風の通り過ぎた夕暮れ、薄っすらと茜色に染まった空に

満月かと思うばかりの月が昇ってきた。

明日からは台風一過の晴天を期待したい。

 


8月1日  快晴の白馬連峰天狗尾根〜大出原にて撮影

チングルマの咲き乱れる稜線  
天狗山荘前の雪渓と白馬鑓ヶ岳 右から毛勝三山、剣岳、立山連峰を望む
天狗尾根から 白馬鑓ヶ岳、大出原のお花畑

7月27日

 今年の夏シーズン始めて白馬岳登山のお客様を

登山口、猿倉までお送りした。 大雪渓経由白馬岳、

白馬大池経由栂池下山のコースを登山。

昨日に引き続きの快晴で、登山に向かわれるお客様

の足取りも軽いように見える。

いよいよ夏本番となる。

白馬岳への登山口「猿倉」の駐車場から
涼風を感じる雲のたなびく白馬岳を望む。

 
 梅雨が明けると、それまで雲に隠れていた山々が

一気に緑を増し、残雪も谷間に残すだけとなり

雪に覆われた山を見慣れた目には、少し淋しさを

感じる盛夏の訪れ。

 日曜日と晴天が重なり、栂池自然園も賑わって

いるようだ。

白馬村松川にかかる白馬大橋からの白馬鑓、杓子岳

山肌はすっかり深緑に覆われている。

7月26日 最高の天気に恵まれた週末の朝

シャンツェ前から望む、白馬三山と小蓮華岳、栂池自然園方面の大パノラマ 5時半ごろ撮影

鹿島槍ケ岳と五竜岳 白馬鑓が岳と杓子岳

7月25日 夕暮れに虹

 少し赤みを帯びた東の空に天空を指すように虹が立った。

うっとうしい梅雨の空ともそろそろ別れを告げたい、

今日、白馬大池まで出かけた友人の話によると

梅雨空にもかかわらず山は大勢の人で賑わっているようだ。

 


7月24日 ようやく梅雨の晴れ間

 昨日から来られていたお客様、予想以上によい天気に恵まれ朝から夕方近くまで自然園を楽しんで戻られた。
下界から山を見上げているよりも、自然園の天気は上々だったとのこと。
花は盛り。

 何時も送ってもらっている、県内「清水牧場」からのチーズが届いた。
毎回、木毛のクッションに囲まれたチーズに何かしらの花や木の実
のリースが入れられている。
 花の最盛期、立派な花束に感激。
今回届いたのは、半硬質、ウォッシュタイプの「山のチーズ」に
6ヶ月熟成の硬質タイプの「バッカス」、作りたての甘いミルクの香りのする
「プチニアージュ」、爽やかな酸味の「クワルク」、生乳100パーセントの
ヨーグルト。 
夕食の時のオードブルとして、召し上がって頂いています。

 

  清水牧場チーズ工房

7月17日 白馬岳への爽やかな夏の稜線、中学生集団登山 (photo by ryou)

小蓮華岳山頂より雪倉岳、朝日岳方面 山頂を目指して
旭岳に沈む夕陽 夕照の杓子岳と白馬鑓ヶ岳
山頂手前から、毛勝三山と剣岳方面の眺め 白馬岳山頂近くでブロッケンに出会う

7月14日 栂池自然園、朝の一瞬の快晴、湿原に立ち込めた霧が花々を生き生きとさせている。
遅い雪解けが幸いしてか、水芭蕉の花から春の花、初夏の花と季節が一度に来たかのように花が楽しめる。

浮島湿原からの小蓮華岳 湿原に楚々として咲く立山リンドウの小さな花

7月13日

八方尾根から唐松岳を目指した。

天気予報では昼に向かい日差しも出るとの予報だったが

山の姿は時折の晴れ間に現われるのみで、唐松岳の山頂は

濃霧と風、気温は14度ほど寒く展望もきかなかった。

八方尾根は霧の中、高山植物の花が生き生きと咲いていた

 


7月9日 

快晴の朝の自然園、しばらくすると霧が立ち込めあたりを覆う。

霧のスクリーンを通して幻想的な自然園とアルプスの展望が

広がる。

霧に包まれしっとり、生き生きとした自然園の花々も

また美しい。  自然園では高嶺桜の花がようやく満開。

 



自然園入り口より

霧立ちこめる水芭蕉湿原

高嶺桜

ワタスゲ湿原

7月8日 高山植物の花の咲く爽やかな初夏の稜線

天気予報を信じて、霧の中を稜線を目指した。 

栂池自然園から白馬大池まで登りあげるとガスも上がり

稜線に夏雲が湧いていた。

白馬大池畔ハクサン小桜、雷鳥坂のコマクサ、

小蓮華岳のハクサンイチゲの群落と

夏を待ちかねたかのように稜線は花が咲き始めている。
小蓮華岳からの白馬岳  

7月5日 快晴の週末

 梅雨の晴れ間の快晴に12日ぶりに自然園に出かけた。
前回に比べて驚くほどの雪解け。 水芭蕉湿原の水芭蕉もそろそろ終わり、自然園の中は雪解けを追って
様々な高山植物が咲き始めている。
 シラネアオイや、チングルマ、サンカヨウ、タケシマラン、ハクサンコザクラなどが見頃を迎えている

水芭蕉湿原から白馬の眺め

シラネアオイ群落