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天然酵母パンのおいしい話 熊ちゃんのスノーボドインストラクター日記パート5
2002年〜3年の記録

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5月10日〜6月15日

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栂池自然園 スノーシュ―で雪の原を楽しむ ダッチオーブン料理
         
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6月15日 栂池自然園の水芭蕉祭りが始り、残雪の中の水芭蕉が日毎に花開いていく

例年より遅い雪解けで水芭蕉の花もかなり長く楽しめそうだ。
水芭蕉と共に、高山植物の花々も雪解けを追って咲き競いだす。

 photo by ryou
水芭蕉湿原  

水芭蕉湿原も多くのお客様で賑わっている 浮島湿原手前より自然園入り口を振り返る

5月30日 残雪と新緑の眺めの中、自然園入り口から天狗原経由で白馬大池に出かけた。
      ロープウェイを降りてから白馬乗鞍岳山頂までは雪の中の道となる。
      山頂付近は強風のため雪が少なく、ハイマツの中を行く登山道の脇にはキジムシロの花が咲き
      岩場の中には所々キバナシャクナゲの花も咲き始めていた。
      白馬大池は雪が融け初め群青色の水に残雪と紺碧の空を映していた。

ゴンドラから新緑と残雪の白馬岳を眺める 雪融け初めし白馬大池
白馬乗鞍岳山頂付近のキバナシャクナゲ 天狗原の湿原も雪が融け始めている
白馬大池小屋と雪倉岳 白馬乗鞍岳山頂付近のキジムシロの花

5月28日久しぶりの夕焼け。

湿度が高いせいか茜色に染まった夕暮れとなる。

夏至まで1月足らずとなり夕陽の落ちる地点も、小蓮華岳の稜線。

2000メートルを越えた斜面には豊富に残雪が残っているが

空の雰囲気は夏空に移りつつある。

 

 


5月25日 栂池自然園の開園から1週間

 昨年度より遅い雪解けで水芭蕉の開花も遅れ気味。


5月17日 いよいよ栂池自然園までのパノラマウェイ、運行開始

 栂池高原の山麓駅から栂の森までのゴンドラリフト、栂の森から自然園までのロープウェイを乗り継いで
標高1900メートルの栂池自然園迄行くと豊富な残雪が待っている。
山麓から終点の自然園までは季節を逆戻りしているように、新緑から芽吹き雪の世界が楽しめる。
水芭蕉の花も、ようやく開き始めたが見頃は6月半ば頃か?
今は残雪の白馬の眺めを楽しむのが一番。 山スキーやボードもまだまだ十分にいける。

自然園入り口までは3〜6メートルほどの雪の壁が続く

自然園入り口からの白馬岳

白馬鑓ヶ岳と杓子岳

ようやく開き始めた自然園の水芭蕉、見頃は6月中旬

展望湿原上部より自然園全景

小蓮華岳直下、金山沢入り口より自然園方面

ロープウエイから残雪の天狗原方面

ロープウエイから見下ろす栂の森の水芭蕉

5月11日  林の中に様々な花の咲く                          

白馬大雪渓ヘ向かう二股━猿倉の途中の唐松林の中で撮影


5月10日 春霞の小谷温泉と雨飾山麓に出かけた

 小谷温泉奥の鎌池の新緑を見ようと出かけたのだが、除雪が進んでいなくキャンプ場からの展望となった。
小谷温泉周辺の新緑と、キャンプ場周辺の芽吹きがきれいだった。

雨飾山麓ブナの新緑

春霞と新緑に浮かぶ雨飾山

雨飾山麓,大海川の残雪と芽吹き