窓の外６８

　晴れ間ののぞきかけたゲレンデも、午後からまた吹雪模様となってしまった。
風も強く、ゲレンデトップの栂の森は人影もまばら。
雪質は降り続く雪で良い状態が保たれている。
　路面の現われていた道路も圧雪状態となり、まだまだ雪が降り続いている。
明日からの週末のゲレンデも良い状態が続きそうだ。

雪のちらつく鐘の鳴る丘ゲレンデは昼間より視界もよく雪質も上々。

　明け方まではあまり激しい降り方ではなかったが、７時頃から猛吹雪となり１日中荒れ狂った。

積雪量は２４日の吹雪ほどではなかったものの風が強く、車を運転しても時折前が見えなくなる。

ゲレンデもあまり圧雪ができなかったようで、いたるところパウダー。

吹雪で前も見えず、緩斜面のバーンでは前に進み辛くてこずったようだ。

夜半になって小降りとなってきたが、冷え込みが一段と厳しくなってきている。

鐘の鳴る丘ゲレンデ

　昨日の雨から小雪の舞うゲレンデとなる。　

１０センチ近く積もった雪のおかげでアイスバーンが隠れ、

午前中はそこそこ快適に滑ることが出来た。

午後になり踏み固められた雪は固いバーン状。　新雪とアイスバーンのミックスで

多少滑りづらいゲレンデ状態。

シャンツェの前の道路もすっかり除雪が進み、乾燥した状態となっている。

夜になり、乾燥した路面を風にあおられた雪が縞模様を作る。

　荒れ狂う低気圧の影響で、栂池でも雨となってしまった。

早朝は何とか雪となっていたものの、間もなく霙となり積もっていた雪もゆるみ始めてしまった。

ゲレンデのお客様も少なく、ゴンドラ乗り場脇の駐車場もかなり空いている。

　こんな天気の中シャンツェの居候君２人、白馬乗鞍スキー場でのボードの１級検定にチャレンジ。

昨年も同様の天候の中、見事２級合格したＩ君も今回はわずかのところで不合格となった。

１月２６日　２日続きの晴天となり、穏やかなゲレンデとなった。

今年は、寒暖の差が激しいのか気温も上がり、除雪のしっかり済んだ道路は雪のない状態。


チャンピオンゲレンデトップ週末でもあまり混雑しない、栂池では穴場のゲレンデ。急斜面だが、幅が広いので中級者から楽しめる。	チャンピオンゲレンデトップから東を望むと火打山から戸隠連峰が連なっている。西のアルプスの影に隠れて目立たないが堂々とした山並みが連なる	チャンピオンゲレンデからのアルプスはハンノキコースや栂の森ゲレンデからよりのどかな山並に見える。ここから幅の広い急斜面が始る。

鐘の鳴る丘のチビッ子ポール記録会にて

白樺ゲレンデで行われていたテレマークスキーの大会で
シャンツェにお泊りのお客様が２日間に渡って１位、３位と活躍。
初日の土曜日の東急カップで１位、今日のK２カップで３位
シチズンクラスの成績。　息子さんの活躍話で、お父さんの
成績をつい聞き漏らす。

photo by ryou

　２３日と２４日の２日間で、１メートル程の積雪となる。

昨日の吹雪の中を滑られたお客様も今日は大満足。

夕刻から雪がちらつき始めたものの明日も良い天気の予想。

←午後のハンノキコースにて　　photo by ryou

　昼過ぎほんのわずかだけ日が射したものの、２日続きの猛吹雪が荒れ狂った。

積雪量も今シーズン最大となり、道路の周りの雪の壁も一気に高さを増した。

道路状況も、道幅が狭くなり見通しも悪くかなり危険な状態となっている。

　ゲレンデもいたるところパウダー、少々積もりすぎでパウダー三昧とはならなかったようだ。

　明け方から強く降り始めた雪が、麓では夕刻までに４０センチ近くの積雪となる。

南岸を低気圧が通った時の特有の南からの風向きで、多少湿気を含んでいる。

夕刻から風向きが変わり、冬型の本格的な降り方となった。

　昼前からゲレンデに出かけたいそうろう君、ハンノキコースや馬の背の急斜面のパウダーを満喫。

ゲレンデに出かけた、シャンツェの居候君達さんざんパウダーを楽しんで疲れ果てて御帰館。

明日、紅？一点の　Ｉ女史が社会復帰？で都会に戻る送迎会。　

亀の甲より何とやらで、お酒が一番強く天然のワインセラーも酒蔵も空となってしまったが..……

スキー1級の検定には後わずか及ばなかったものの、次回に雪辱を期すこととなった。

　ゲレンデ状況は、パウダー好きにはこたえられないようになってきているらしい。

ピステンもそこそこ入り、小降りになった雪の状況からすると明日は楽しみな状況。

　朝から雪が舞い、昼過ぎからは大粒のボタン雪が初雪の頃のように降り出したが

麓ではあまり積もらず、夜半になってようやく路面が白くなってきた。

昨日までの暖かさから比べるとかなり冷え込んできたが、例年の１月の寒さと比較すると

何とも無いような寒さ。　それでもゲレンデのトップ栂の森では１０数センチの積雪で

　天気予報では暫く雪のマークが付いているが、明日の朝にはどの位の積雪となっているか。

　雲間からアルプスが時々見えていたが、徐々にどんよりとした曇り空となってしまった。

雪の質も朝の冷え込みで硬いバーンとなり、１６日、１７日の良い条件のゲレンデと比べると

　今日は、月に１度のスキー場子供の日で小学生以下の子供はリフト券が無料とあってか

夕刻からちらつき始めた麓の雪もほぼ止み、路面も濡れそぼった状態。

　気温が高く、道路の雪もすぐ解けゲレンデの雪もゆるみ、日差しが弱くなると硬くなる
少し春のような感じのゲレンデ。

	鐘の鳴る丘ゲレンデのナイター
午後３時頃の鐘の鳴る丘ゲレンデ	鐘の鳴る丘ゲレンデのナイター平日１０００円引き券が有ります。ナイター券が２０００円ですので半額の１０００円で６時から９時まで滑り放題。

　崩れぎみの天気予報だったが、午前中は風が強いものの青空の広がる良い天気となる。

雪質も上々で、人も少なくゲレンデの荒れもほとんどなくロングクルージングには最高の日。

ハンノキコースに人が集まり、その他のゲレンデはかなり空いている。

　午後には風が強くなり時折地吹雪のようにゲレンデを雪煙が舞った。

　一日中快晴かとと思われた天気も、薄曇の寒い一日となる。

日差しが少なかった分、雪質も絶好の状態が保たれた。

ハンノキコースや、馬の背、白樺ゲレンデには未整備のバーンも残され、

思い思いのシュプールを刻むことが出来た。

　昔シャンツェでアルバイトをしていた岡田君が久しぶりに訪れて来てくれた。

ストック無しで短いカービングの板で滑る、カーバーとなって登場。

カバさんだけあって、馬の背の深雪はきつかったようだが、スキーの師匠の

居候のIさんと終日楽しんで戻ってきた。

栂の森とブナリフト沿いでの撮影

　昨日からの吹雪が終日続き、積雪量も４０センチから５０センチほどと

雪かきをする間もなく降り積もる状態。

　毎年きていただいている、増田様ご夫妻が熊ちゃんのボードレッスンを初めて

受けられた。　吹雪ということもあり、２人だけのプライベートレスンに。

　明日の朝は、シャンツェの居候君全員パウダーランに出発の予定。

　降り始めは少し重めで、丸山ゲレンデ位の標高のところはウェアーが濡れるほど

の湿った雪。　栂の森などの標高の高いゲレンデはパウダーが楽しめたようだ。

夜には道路にも１０数センチの積雪。　

明日の朝は、久しぶりのパウダーランが楽しめそうだ。

　連休最終日も良い天気となった。　快晴から薄曇となった空も春霞を感じさせるようなのどかな一日。

ゲレンデも昨日の混雑から、リフト待ちもほとんどないロングクルージングを楽しめる程よい賑やかさ。

シャンツェのお客様も、午後までゲレンデを楽しまれ雪のない道路を帰路に向かわれた。

　朝には少々の積雪。　連休の中日とあってかなりの混雑となり、昨日リフト待ちのなかったゲレンデも

行列が出来たようだ。　雪質も鐘の鳴る丘などは多少固め。

シャンツェのお客様も終日ゲレンデで楽しまれて戻ってこられた。

　連休初日、朝のうちちらついていた雪も上がり午後には青空が広がった。

連休の混雑を予想したが、道路の積雪も少なく多少の渋滞で済んだ。

気温も高め、のどかなゲレンデ。　ゴンドラリフトの待ち時間があるものの、リフトの待ちの行列は少なく

ゲレンデを選んで滑ると、混雑に出会わず滑走することが出来る。

窓の外６８１月１１日～３１日	窓の外６７１月１０日迄	栂池自然園	スノーシュ―で雪の原を楽しむ	ダッチオーブン料理


しっとりと雪の降る栂の森	栂の森ゲレンデにて


カラフルな光の、鐘の鳴る丘ゲレンデのナイター


深雪を期待してゲレンデに向かったが、昨日の新雪はしまり始めパウダーランとはならなかった。栂の森とハンノキコースでのシャンツェの居候君の滑り。


栂の森より天狗原方面	ハンノキコース入り口付近	鐘の鳴る丘ゲレンデより


ゲレンデは楽しい、夜の宴会も、昼のビールもまたまた楽しい	常連の京都のK様御一行、お帰りの時の恒例の一枚