2004.1.11の第16回K&Kクラブマンズミーティングでの参戦模様です。
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2003年シーズンは第1戦、2戦しのいサーキット、第3戦筑波サーキットと来て、最終戦が2004年1月11日に筑波サーキットで行われました。相変わらず、車は進化を止めています....。
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2003年シーズンの最終戦、今シーズンはなぜかシリーズポイントなんていう制度が設けられているK&Kクラブマンズミーティング。最終戦を前にして51号車はストッククラス4位という位置につけています。
今回のオープニングは筑波の日の出。1月11日、真冬です。非常に寒い朝です。
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今回もフルグリッドとなる50台のエントリーです。この最終戦もオープンクラスとストッククラスの混走で1時間耐久を戦うことになります。
常連のみなさんに新年の挨拶をしながら敵情視察してるうちにブリーフィングの時間になりました。
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今回は、前回から始まった新カテゴリーTS-550(550ccNAベースのクラス)の50分耐久に鈴木さんちのトゥデイでエントリー。360ストッククラスにも鈴木さんと二人でダブルエントリーしました。タイムスケジュールでは
TS-550予選、360予選、TS-550決勝、360決勝という順です。
このTS-550のレポートは鈴木さんに任せて(笑)ここでは360のレポートにします。
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2年に渡って雨だった筑波と打って変わって久しぶりのドライでの筑波。車のセッティングも前回から大きく変更することなく、絶好調のはずなので非常に楽しみでありました。
予選アタッカーは鈴木さんです。
タイヤの空気圧はF1.8、R1.7です。
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予選のコースインまでの間に、まんまとプラグをかぶらせてしまった鈴木さん、ピットロードを出たところで車を停めてしまいました!? なに? だめなの? 駆け寄ろうとするにも、コース上だし、なんとかしてもらわないと...。実は、PJを#50から#55にしたのがいけなかったんです。すいません、鈴木さん。
ほとんどの車がコースに出た後に、マフラーからバフっと黒煙を吐いて51号車は1コーナーに消えていきました。無事再スタートできたようです。
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今回の予選は20分の予定。出遅れたと思ったけど鈴木さんは順調にタイムを上げてきている。感じとしては26秒台が出ればいいかなって思っていたところ24秒台に突入。予選もオープンクラスと混走で、予選順位は6位ぐらいにあった。残り7分ぐらいの時にピット前を通過する鈴木さんから「ピットインするよ」のサイン。予想外の展開に何かトラブったか?と思いつつ帰ってくるのを待つとピット入口がクローズされていて51号車はパドックへ。いつの間に予選時間が15分に短縮されたの?
今回のK&K、進行がおかしい...(怒)
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鈴木さんは残り時間を考えてドライバー交代にピットインしたようでしたが、なんだかわからないうちに予選終了。結局ピットインする直前の周に1分24秒223というタイムが出ていてトップと2秒差の3番手、フロントロー外側を獲得したのでした!
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予選トップはストッククラスのチームテンダー21のライフ。1分21秒932でした。凄いタイムですよ。裏のストレートなんかぜんぜん着いていけない。
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決勝の模様はここをクリック!
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