中世文書
  中世文書は戦国時代から桃山時代に至る約100年間に及んでおり、当寺が厳島神主家、大内氏、陶氏、毛利氏などから受けた尊崇、保護の様子をよく示している。
  文書のうち厳島神主家・大内氏・陶氏関係のものが29通、毛利氏関係のものが13通で、これらの42通は広島県の重要文化財に指定されている。
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