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パキスタン北東部で10月8日に発生した大地震の被害は、インドやアフガニスタンなど広範囲に及び、亡くなった方も7万5千人とも伝えられています。
冬を目前にひかえ、寒さに耐えている被災者に少しでもお役に立ちたいとの思いから、私も川崎駅東口アゼリア入り口に立ち、小さいお子さんからお年寄りまで多くの方々から真心の募金を戴きました。
集められた募金は11月10日に日本赤十字社川崎市地区本部に寄託しました。ご協力を頂いた皆さんに心から御礼申し上げます。
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入居前の墨田区認定「子育て支援マンション」が拝見できるとの情報を戴き、さっそく錦糸町駅近くの民間マンションを訪問しました。区の担当職員と建設業者の案内で細部に渡って調査をすることができました。
職員の東さんは「墨田区はここ数年工場跡地にマンションが林立し、下町の人情あふれるコミュニティがどんどん無くなっていくと同時に、マンションに住むファミリー層は、子育ての不安と孤立感から区外へ転出する傾向が強まったことがきっかけで、この認定制度が誕生した」と話し「行政として認定するので、細かい部分までチェックが必要と考えている。例えばホルムアルデヒドの検出は1部屋ずつ全部屋測定するし、工期ごとの検査も行っている」また「平成15年から導入し、現在7棟目。3年かけて10棟を目標としてきたので順調にきている」とコメント。 たいへん勉強になりました。
※「私は、こう思う」もチェックしてください。
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公明党県本部政策局基地対策部会の代表メンバーで、2月15日、厚木基地の海上自衛隊第4航空群司令部を訪問、米軍と共同使用していることから、基地の現状を視察しました。 私も政策局長として参加、最新鋭の哨戒機P-3Cで太平洋と日本海の周辺海域の防衛に従事するとともに、救助ヘリコプターで災害派遣や海難救助などに活躍していること。また管制塔に登り、米軍との共同使用の状況の説明を受けました。
そのあと救助ヘリコプターに搭乗し、横浜、横須賀、江ノ島、厚木と一周、港湾や基地の模様を空から視察しました。今後の基地対策に活かしていきたいと思います。
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サポートをする会川崎第2支部の新春の集いを開きました。代表幹事を務めていますので、最初に挨拶に立ち「東扇島に、通常は人工砂浜、バーベキュー広場・キャンプ場や多目的広場として使い、災害発生時は首都圏の緊急輸送物資の物流拠点となる東公園の着工式がありました。 遅くとも3年後の20年3月には、多くの市民に楽しんでいただけるとともに安心していただけると思います」と、また「先の議会で今後の10年を目指す川崎市基本構想が決定し、構想の基本目標である『誰もがいきいきと心豊かに暮らせる、持続可能な市民都市かわさき』実現のためには、シニアパワーを集め、個人の生きがいを地域のコミュニティに活かしていく取り組みが必要です。『人に尽くすことを喜びとする』高齢社会をつくりたい。全力で取り組んでまいります」と抱負を述べさせて頂きました。
この集いには党県本部代表であり、財務副大臣の上田いさむ衆議院議員も公務多繁のなか駆けつけていただき国会の代表質問の模様など講演をしていただきました。またワイルドワンズの植田芳暁氏も応援に来ていただきました。
歓談タイムでは光山幸子さんの歌や杵屋勝芳歌さんの三味線も披露していただき、和やかな雰囲気のなか大成功で終わることが出来ました。受付やクローク、場内外整理など担当された役員の皆さん本当にありがとうございました。
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31日に北九州市、1日に福岡市を訪ねました。今回は議場や委員会室での配席の位置、予算や決算委員会など諸委員会のあり方について調査をしました。
北九州市では環境未来税についても調査、「環境施策を推進するために持続的で安定的な財源を確保するための税として産業廃棄物の最終処分業者を対象に平成15年10月から実施。年間約5.3億円を見込んでいる」との説明を受けました。
福岡市では市庁舎内に1層にコンビニエンスストア、2層に駐輪場を併設するユニークな取り組みを現地視察。駐輪場を確保した上に、コンビニから家賃を取り、収入を増やす試みに感心しました。このように収入を増やすアイデアは川崎市でも必要。参考になりました。
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川崎市立体育館で恒例の羽根つき大会が開催され、お祝いに駆けつけました。元気に集まったお子さんたち、その中にはお母さん方も選手として参加されていました。
「区の伝統行事ですから大切にしていきたい」と思う気持ちは一緒です。思わず「けがの無い様に頑張ってください」と挨拶しました。
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この防災拠点は、平常時は幅200m長さ満潮時で30m、干潮時で70mの人工砂浜、バーベキュー広場・キャンプ場などをもつ多目的広場として使い、緊急時は首都圏の緊急輸送物資の物流拠点となります。 平成19年度完成予定ですので、遅くとも3年後の20年3月には、多くの市民に楽しんでいただける公園が誕生します。ご期待ください。
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平成11年に当時の臨港中学3年生が卒業記念として、夏休みに制作したアートバス「夢たいりく号」(臨港バス)が区内で運行されています。その制作にかかわった卒業生が平成17年成人式を迎え、1月10日思い出多い「夢たいりく号」に乗り、地元から等々力アリーナへ向かい、成人式に参加しました。卒業生の皆さん、よかったですね。
※このバスは17年までの5年間運行する約束になっています。当時私は、バス会社との交渉を担当しました。
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新年街頭演説会を川崎駅東口ルフロン前で開催しました。地元南町出身の松あきら参議院議員も応援に駆けつけ、今年にかける抱負を熱く語りました。
総支部所属の8名の議員も次々に宣伝カーに登り、新年の抱負を道行く市民の皆さんに語りました。 私も司会をこなしながら「本年も生活者の視点で考え行動する公明党として、また議員として全力で取り組んでまいります」と決意を述べました。
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小田進栄会商店街に隣接している南小田公園で、ご近所の皆さんを対象に、包丁砥ぎを定期的に行っている話を聞き、私は何も出来ませんが応援に行きました。寒い日でしたが既に十数本の包丁が持ち寄られ、石川さんが一生懸命、包丁を砥がれていました。「ありがたい」「助かっています」との声、本当にご苦労様です。
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結党40周年を記念する第5回全国大会が、10月31日に江東区の東京ビッグサイト国際会議場で開催され、私も参加することが出来ました。
代表に改選された神崎武法党代表は「日本政治に責任を担う第3党として改革の実をあげ、“公明党ここにあり”の姿を示そう」と力説。教育改革では「教育基本法の見直し論議のみにとどまることなく、教育全般にわたる改革こそ必要だ」と強調。最後に都議選などあらゆる選挙の連続勝利へ、「勇猛果敢に戦いを開始しよう」と呼び掛けました。 小泉純一郎首相も駆けつけ「公明党の皆さんが、よき理解者として常に激励、協力してくれている。この信義を大事にしながら、改革実現に向けて任務を果たしていきたい」と述べました。
最後に「日本政治の新時代を開く勝利の波動を起こしていこう」との大会宣言を採択。神崎代表が都議選予定候補者23人を紹介し、東野秀平予定候補(目黒区)が気迫あふれる決意を披歴。勝ちどきを上げ、決意溢れるなか会場を後にしました。
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10月23日に新潟県中越地方を襲った3回の震度6強の地震で10万人を超える人が被災、避難しました。冬を目前にした今、被災者の少しでもお役に立てるよう、公明党川崎市議団は「神奈川県新潟中越地震被災者支援の会」とともに、10月30日午後、川崎駅東口のアゼリア入り口で救援募金活動を行いました。
私も参加し、「真心の支援を被災された方々にお寄せください」と市民の皆さんに訴えました。関心はたいへん高く、次から次へと募金が集まりました。優太くんの感動的な救出劇も報道されたこともあり、高校生や中学生も自分のお小遣いから、「使ってください」と募金する姿が多く見受けられ感動しました。
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公明党厚生労働部会の福島豊部会長(衆院議員)と山本保参院議員が、自閉症、発達障害児・者へ先駆的な支援に取り組んでいる川崎区元木にある「サポートセンターあおぞらの街」を訪ねました。連絡をいただき、小林議員ともども私もご一緒させていただきました。
発達障害者・児支援を考えるワーキングチームの座長も兼ねる福島議員は、小田1丁目の地域作業所あおぞらハウスや実際に仕事を請けている作業所を訪ね現場を視察、明石代表らとの懇談を通し、「国と自治体に医療、教育、心理面など援助を行うよう求めていく」と述べました。大変勉強になりました。
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神崎武法代表が川崎駅北口の健康・検診センターを訪れ、要介護度の改善に大きな効果を挙げている高齢者の介護予防トレーニングを見学しました。私も同行させていただきました。
川崎市では平成13年度から「高齢者リハビリ事業」を導入し、住み慣れた地域で、活動的に自立した生活を送ることができるよう高齢者の体力や動作の改善を図ってきました。対象者は要介護度2以下の方で、15年度までに参加した78人のうち8割に当たる63人に要介護度の改善が見られ1人当たり年間100万円を越す介護費用削減の効果が生まれています。
公明党は市議会代表質問で、中学校区に1カ所のパワーリハビリセンターの整備を主張、16年度中には、市内4カ所の実施が予定されています。
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教育文化会館大ホールで「はまよつ敏子国政報告会」が開催されました。約2,000人の支持者を前に、はまよつ敏子公明党代表代行(参議院議員)は「連立与党として4年半、公明党が提案し実現した政策・法律は100を超えている」として、女性専門外来の開設や児童手当の拡充、奨学金の拡大など、党の実績を挙げながら、他党との政策実現力の違いを強くアピールしました。
また、はまよつ代行は、公明党がマニフェスト100項目のうち、半年間で31項目を実現させたことに触れ、庶民の声を国政に届けるため「皆さんと約束したことは必ずやる。今後とも全力で取り組んでいきたい」と力強く訴え、来る参議院選挙の大勝利に向け、決意みなぎる報告会となりました。
がんばるぞ!
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毎年恒例の川崎地域連合主催のメーデーが川崎球場で開かれました。働く者の視点からの政策立案も公明党の大切なしごと。連携強化が今以上出来るよう決意しました。 |
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①乳幼児のインフルエンザ予防接種に公的助成を!
インフルエンザを原因とする死亡者数は毎年全国で約600人を数えます。高齢者についてはインフルエンザの予防接種が高齢者の発病防止や重症化防止に有効であるとして、平成13年の予防接種法改正で対象疾病に追加され、公明党の推進によって、川崎市でも接種希望者には公費助成が適用、手数料1,000円で接種できます。
しかし乳幼児は、インフルエンザにかかった場合、肺炎や急性脳症を発病する危険性が高いにもかかわらず未だ対象外であり、費用も高額な事から公費助成を求める声が広がっています。
そうしたご要望を受け、公明党川崎総支部連合では平成16年1月から署名活動を行い、3月末までに集まった65,914人の署名の一部を4月8日、代表のメンバーと共に阿部市長に届けました。
また4月5日、全国で集まった1,452,684人の署名を、はまよつ敏子党代表代行から坂口厚生労働大臣に提出しました。 今後、皆様からいただいた声を追い風に、乳幼児の予防接種の公費助成実現へ向け、国会議員と連携・協力して全力で取り組みます。
②学校の安全管理・周辺の巡回強化など、子どもの安全対策の推進を!
本来安全であるべき学校に不審者が侵入して子どもたちに危害を加えたり、登下校時に子どもたちが襲われるなど、子どもの安全が脅かされる事件が多発しています。そのため公明党は、子どもの安全対策強化を求める署名運動を全国各地で行なってきました。川崎市でも25,568人の署名を戴き、阿部市長にその一部を届けました。市長は「元気な高齢者の皆さんと連携した学校の管理・周辺巡回も考えていきたい」と述べ、積極的な取り組みを示唆しました。 また全国では 3,259,141人の署名を4月5日、はまよつ参議院議員等が河村建夫文部科学大臣に直接届け、早期実現を強く要望しました。
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渡田向町と貝塚2丁目を挟む道路は何年も改修されていないため、凸凹で集中豪雨などのときは水が溢れてしまい大変な状況です。平成15年、地元の皆さんが要望活動を行い署名を建設センターに届けました。 調査した結果、この道路は下水の本管が計画されており、渡田第2公園方面から工事をすることになっていました。この日、私も出席、地元の皆さんと共に今後のスケジュールなど市の担当者から説明を受けました。
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公明党神奈川県本部の上田いさむ代表(衆議院議員)と同行し、石原伸晃国土交通大臣に「羽田空港拡張・国際化に対応した『神奈川口構想』の早期実現を求める要望書」を提出しました。
羽田空港の関連施設を川崎区殿町周辺に誘致することにより大きな経済効果が期待できるとして、石原大臣からは「前向きに取り組む」との発言がありました。
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