平成19年の初頭を飾る川崎第一総支部の新春演説会を東口のルフロン前で12時30分より開催しました。
総支部所属の各川崎市議会議員7名、此村善人県会議員、松あきら参議院議員(参議院神奈川選挙区予定候補者)が、
次々に宣伝カーの上に乗り、本年の抱負、また4月の統一選、7月の参院選が予定されていることから、各々の政策と決意を語りました。
岩崎よしゆきは「元旦の各紙を読むと、いよいよ2007年から団塊の世代の人々が定年を迎えるとの記事が掲載されていた。
昨年の4月に公明党が推進した改正高年齢者雇用安定法が施行され、65歳までの雇用確保が義務付けされが、地域で活躍を望む声は大きい。
地域での受け皿づくりや、セカンドライフを真剣に考える仕組みづくりは緊急の課題であることは変わりがない。議会で何度となく取り上げてきたが、
新年度にこの仕組みが実現できるよう頑張りたい。また皆さんの声を取り上げ、実現をめざすのが公明党。本年も庶民の目線で政策立案し、
実現をめざしたい」と訴えました。
松あきら参議院議員は「出産育児一時金や高等学校卒業程度認定試験制度など実績を語り、特に高等学校卒業程度認定試験制度
の実現について、従前の大学入学資格検定が難しく現状にあっていないことから当局と交渉、現実に美容師など就職や資格試験に高等学校卒業と
同等の学力がある資格として必要と主張してきた。これが実現できたことは本当に嬉しい。これからも困っている人の声に耳を傾けがんばりたい」
と述べました。
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