川崎市議会議員 (川崎区選出)
岩崎 よしゆき
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活動レポート(平成18年)
公明党川崎第2支部「時局講演会」を開催しました。
(平成18年12月3日)
 
 
 
 

サンピアンかわさき(市立労働会館)の大ホールで、3日19時から時局講演会を開催しました。この講演会には公務多忙の中、 久しぶりに地元の松あきら参議院議員に来ていただき、国会の模様、マタニティマークの誕生秘話などを講演していただきました。  講演会は最初に、森重助産院の森重栄子先生から、岩崎市議への心温まる激励のごあいさつをいただきました。立正大学講師を務められている 深瀬正頼先生からも、まちづくりクラブから知り合ったことを紹介、岩崎市議が進める「サイクルタウンかわさき」を触れ、自転車をもっと 活用できるように環境整備することが大切と応援していただきました。

 そのあと約10分に亘って「岩崎よしゆきが走る」と題したビデオが放映され、3期12年間の岩崎市議の実績、人柄が紹介されました。  そして登壇した私、岩崎は「ここまでやってこれたのは党員、支持者、今日お集まりの皆さんのおかげです」と感謝し、インフルエンザ予防接種を 高齢者の方に低額で提供できるようになった実績を話し、今後、サイクルタウンかわさきの挑戦や子育て等安心マンション認定制度の創設、団塊世代の 地域活動の場づくりを推進していくことを訴えました。

 松あきら議員は「私の住んでいたところは南町です。岩崎さんとはご近所のお付き合いです」と激励、国会での模様を語りながら、「野党には政権を 任せられない。しっかりと国民の目線で公明党は闘っていく」とし、可愛らしいマタニティマークを参加者に見せながら、「このマークは地域で勝手に 作ればいい」との厚生労働省の見解を跳ねのけ、交渉を重ねた結果、全国統一のものができた秘話を述べました。

 そのあと全員でシュプレヒコールを行い、お開きとなりました。会場は熱気にあふれ、満席で立ち見の方も出てしまいました。参加者の皆さん、 役員の皆さん、関係者の皆さん、本当にありがとうございました。

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阿部市長に公明党川崎市議団の明年度予算要望を提出しました。
平成18年11月30日)
 
 
 
 

 明年(平成19年)度の公明党川崎市議団としての予算要望書を阿部市長に手渡しました。 この予算要望書は「川崎市が行財政改革を断行し、市民の理解と協力があって、着実に改革が進んでいることを評価、明年は第2次行財政改革の 最終年度に当たることから、改革した成果を市民に還元すべく、要望をまとめたもの」と説明し、実現を市長に求めました。

 要望内容は市の各局別にまとめ、具体的に項目立てして要望されています。具体的には「危機管理と防災対策、臨海部の再編整備(神奈川口構想)、 低未利用地の早期処分、わくわくプラザの充実、安全・安心の街づくり、健康づくりと地域医療の充実、子育て支援の拡充、緑地保全と公園施設の整備、 地域商業の振興・観光産業の育成、中小企業支援、道路整備、自転車対策、港湾施設の整備、ユニバーサルデザインの街づくり、消防力の強化、 学校の安全対策、いじめ・不登校対策、市バスの利用者サービス向上、水道施設の改善と災害対策」など実現を図るよう要望しています。

 今後、この要望に沿って回答が寄せられますが、2月の予算議会に向け、喫緊の課題など主要項目の実現に向け、議会で取り上げていく予定です。

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川崎商工会議所との意見交換会に出席しました。
(平成18年11月24日)
 
 
 

 恒例となっている川崎商工会議所(長沢会頭)と公明党川崎市議団(本間団長)との意見交換会が市内で開催され、出席しました。 長沢会頭のあいさつの後、本間団長が「来週27日から第4回定例議会が始まる。皆さんのご要望をよくお聞きしながら、議会に望みたい」とあいさつし、 フリートーク方式で意見交換会が始まりました。

 意見交換では特に商店街対策に話が弾み、後継者がいない、育たないなどの基本問題から、アイデアを出し、プラス思考で商店街を元気にしていきたい 等々、話がありました。  商店街も子育てという観点からバギーを引いている若い人には買い物をすると安くしていただけるとか、実際にシャッター商店対策として大学生による お買い物をする時間、子どもを預かるオズ商店街の取り組み、ストリートミュージシャンを商店街に呼んで若者に来ていただく試みなどが双方から紹介 されました。

 私も「商店街振興として、高齢社会、子育ての二つがキーワードとして考えられるのではないか。地域の商店街は高齢者にとって必要不可欠。 道路などハード面やご注文聞きなどソフト面で買い物しやすい工夫をするべきでは。また子育てではお子さんをお持ちの家庭には子育て支援カードを 持っていただき買い物や美容室、動物園など値引きをして応援をする商店街など特徴を出していくことも必要」また「8月に仙台市に行き仙台駅前6商店街 が連携して、QRコードで商店振興策をとっている姿を紹介しながら、アイデアを出していくこと。そのためには商店街の後継者にアイデアを押し出して いく、ポンと肩を押す行政の力も大事では」と話しました。

 その他に企業内保育室の設置について、川崎臨海部の再編、神奈川口構想の実現なども話し合い、有意義な意見交換会をすることができました。 ありがとうございました。

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多摩川に架かる新大師橋の開通記念式典に参加しました。
(平成18年11月11日)
 
 
 
 

 旧大師橋(昭和14年竣工)の老朽化と交通量の増加に伴い、平成3年から開始された新橋の建設が着工から16年をかけ完成し、 その記念式典が11日行われました。

 平成9年に対となる1橋は完成し供用されていますが、新しい橋の完成でようやく車線数を上下6車線ある2橋の斜張橋の大師橋の完成を迎えました。  式典では主催者として阿部川崎市長と横山副知事のあいさつの後、西村建設局長の工事報告、来賓祝辞と紹介があり、 大師橋を親子孫の代まで親しんでいただこうと、川崎市側と東京都大田区側のご夫婦3代の方に花束贈呈があり、テープカット、 くす玉開きと続いて渡り初めを行いました。

 あいにくの雨模様でしたが、渡り初めのころには雨も一時ストップ、多くの住民の皆さんが歩いて、川崎から東京へと向かいました。  この橋ができたことにより、ボトルネックによる慢性的な渋滞が緩和されること、また歩道も大きくとってあることから、大田区との交流も今ま で以上に生まれることに期待したいと思います。

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川崎市民まつりに行きました。(平成18年11月5日)
 
 
 
 
 

 恒例の第29回川崎市民まつりが、11月3日から5日までの3日間、川崎区富士見公園一帯を中心に開催されました。

 今年は川崎をさらに活気あふれるふるさとにしようと「つくろう みんなのひろば」を合言葉に相違と工夫による手づくりの祭りとして開催されました。 川崎球場ではイベントが行われ、バザーなどの店舗が280店舗以上、軒を並べ、人、人、人のたいへんな賑わいでした。  他都市からの参加も例年通り多く、出店していました。

 交通安全母の会の中央地区のお母さん方も元気に動き回っていました。たいへんにお疲れ様でした。

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パワフルかわさき区民綱引き大会が開催されました。
(平成18年11月5日)
 
 
 
 

 11月5日、川崎市民まつり開催の一環として、富士見中学校となりの富士見軟式野球場で、恒例となった区民綱引き大会 が開催されました。
 14時から行われた大人の部の開会式に参加しました。あいさつ、来賓紹介の後、優勝カップの返還、ルール説明あり、試合開始となりました。 皆さん力が入っていました。
 「持続は力」という言葉がありますが、この催しが毎年、毎年続いて、川崎区の名物となればと率直に思いました。
 そうなるよう応援していきたいと考えています。役員、関係者の皆さんありがとうございました。

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公明党川崎第2支部大会を開催しました。(平成18年10月25日)

 第6回党全国大会の流れを受けての党川崎第2支部大会を開催しました。
 今回の大会はは古屋範子衆議院議員を迎え、明年の統一選、参院選の大勝利を目指してのスタートを切る大会です。 大会に向かって党員・大会役員の皆さんに、結集に開会の準備にと駆け回っていただきました。

その皆さんの努力が実り、今大会はかつてない多くの参加者でいっぱいになりました。

 始めに小代田大会運営委員長から「公明党が先の全国大会で太田代表・北側幹事長の新体制で出発、本日は明年の大勝利に向け 決意あふれる大会にしましょう」と呼びかけました。
 次に都築副支部長から運動方針案と重点政策案の趣旨説明があり、採決の結果、全員挙手で採択されました。  来賓の柏区長のあいさつの後、舞台は一転、黄色の服と赤いタスキ、赤い手袋の皆さんの登場。拍手の中、川崎音頭にのせて 「岩崎大勝利音頭」を元気いっぱい踊って歌っていただきました。ありがとうございました。
 続いてあいさつに立った支部長の私は、9月議会での質問内容を説明、「明年の厳しい川崎市議選、議員家族が率先して動き、 何としても皆さんとともに闘って勝利をもぎ取ります」と決意を述べさせていただきました。  古屋衆院議員は携帯電話の番号ポータビリティ制度実現などを通して「国会においても皆さんの意見を国に届ける努力をしている、 何かあれば岩崎議員に伝えてください」とあいさつ。
 最後に新宣言を小松原青年委員が読み上げ、全員挙手で採択、大成功の大会を終えました。

 参加していただいた皆さん、役員の皆さん、ありがとうございました。

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リニューアルした健康づくりセンターを視察しました。
(平成18年10月18日)
 
 
 

 市民の健康増進事業の中心拠点となる「かわさき健康づくりセンター」が、10月1日から渡田新町の旧サンライフを大幅に改装しスタートしました。 18日は川崎区選出の市議会議員団として、指定管理者になっている(財)川崎市保健衛生事業団からセンターの概要説明と各施設の説明を受けました。 フィットネススタジオやトレーニングルームもあり、大変使いやすくなっていました。

 ここでは健康増進事業として、健康体操教室・エアロビクス教室・料理教室(男の料理教室もあり、これは満席とか)・パワーリハビリなど。医療機器共同利用事業ではデジタル画像診断装置共同利用事業。また健康づくり普及啓発事業、介護予防教室など健康にかかわることができる施設となっています。 近隣の方々にとっては、朗報で好評です。

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中越地震から2年、長岡市を訪ねました。(平成18年10月06日)
 
 
 
 

 10月6日、「中越地震と復興状況」「ながおかヘルシープラン21」「市民手づくり公園支援事業」についての調査に長岡市を訪問しました。 朝、富山駅を出発、直江津を経由して11時に長岡に到着。食事を摂り、まだ残っている方も居られる駅周辺の仮設住宅を拝見しました。 その後、長岡市役所で、説明を受けました。

 まず長岡市防災体制強化の説明があり地域防災力の強化として市内3大学と協力し「市民防災安全士」を育成する期間として社団法人を設立、 高校生以上の市民を対象に受講料1万5千円で、本年7月から開始している。現在60名が受講している。また職員の連絡方法として携帯 メールを活用するとの説明がありました。

 ながおかヘルシープラン21では「人とひと 輝く笑顔がはぐくむ ながおか」をモットーに各年代層における目標と実践項目が明記されていました。 作成にご苦労されたことが滲み出ていました。 市民手づくり公園支援事業は平成16年から事業を開始したが、現在のところ2ヶ所のみに留まっている。今後、住民の皆さんとも話し合い、 もっと使いやすいように努力することを明らかにしました。発想としては本当によいと思いますが、すべてを市民に任せることは難しいと感じました。

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ライトレールで有名な富山市を訪問しました。(平成18年10月05日)
 
 
 
 

 10月5日、「学校給食」「脳卒中総合対策事業」「富山ライトレール(超低床路面電車)」の3点を調査するため富山市を訪問しました。 朝7時代の新幹線で越後湯沢へ、在来線を乗り継ぎ富山に到着、昼食を済ませて富山市役所に向かいました。15分ほどがありましたので 市役所の展望台へ上りましたが、残念なことに立山連峰は曇っていてまったく見えませんでした。

 午後さっそく会議室に案内していただき、学校給食と脳卒中総合対策事業について説明を受けました。川崎市はランチサービス(お弁当) 方式を取り入れ、業者に委託して希望者に販売している現状ですが、富山市は全員対象の中学校給食を実施していて、おかずをセンター方式 でポロポーザル方式で決定した委託会社にお願いをしている。主食はパン・米飯(週3回)を別に配送。主食は量を多め・少なめに 選択できるようになっていました。これは川崎市も考えなくてはいけないでしょう。本格的なアレルギー対応はこれからのようです。 そして各学校には配ぜん人2名を配置、準備して生徒に渡すとのことでした。

 脳卒中総合対策事業については富山市は全国でも脳卒中にかかる方が多いことからこの事業スタート。医師会などの協力を得ながら、 基本健康診断結果から有所見者へ訪問し指導しているとのこと。今後医療制度改革に伴い検診制度そのものが変化するとのこともあるが、 ここまで系統立てて実施していること。また個人情報保護法との絡みも克服しながら行っていることに大変、参考になりました。

 その後、富山駅から超低床路面電車ライトレールに実際に乗り込みました。この線路は昔JR富山港線のものをほとんど活用して 3セクの会社が運営している。駅の名前を企業に売却したり、いすのネームプレートを5万円で提供したり、ここまで考えられるかと思うほど、 コストを抑えてインフラ整備をして出発。低床で車いすもOK。通勤時間帯は200円だが、その他は100円。川崎市も川崎区にできない ものか検討に値すると思いました。

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京町商店街で開かれたバザー「皆くるフェスタ」へ行きました。
(平成18年10月01日)
 
 
 

 川崎区京町商店街周辺の皆さん方が持ち寄り、商店会が主催するバザー「皆くるフェスタ」が開かれました。押すな押すなの盛況でしたが、 1時20分ころ雨が降り出し、困りましたが、20分後には小降りになりました。

 家庭で眠っている、さまざまな小物を持ち寄ってのバザー、楽しいですね。このようないわばリサイクルの方法、今後ますます必要 となってくると思います。

 「商店街の周辺にお住まいの皆さんが、このイベントを通して商店街をよく知っていただいて、大いに利用していただく」 これは商業振興策と言っていいのではないでしょうか。(もちろんそうです) 今後、高齢化がますます進む中、暮らしに必要なものがそろう商店街は、歩いていける買い物場所として、 しっかり確保しなくてはいけません。その方法、考えましょう

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公明党全国大会に出席させていただきました。(平成18年09月30日)
 
 
 

 30日、千代田区の都市センターホテルで開催された第6回党全国大会に出席させていただきました。

 当日は太田昭宏新代表を選出、浜四津敏子代表代行、北側一雄新幹事長の新体制で、明年4月の統一地方選、 7月の参議院選の大勝利を目指して出発しました。  太田新代表は「新しい公明党の建設と日本の抱える諸問題に真正面から取り組み、打開していく」と力強く述べ、 「闘う人間主義、生活現場主義を掲げ全力で前進しよう」と決意を語った。

その場にいた私も「そのとおり!新代表とともに闘おう」と決意した一人です。何事も行動、現場第一で、党員の皆さんとともに闘い、 明年圧倒的な勝利もぎ取りたい。

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「行政を身近にする会」が川崎市消防局を見学しました。
(平成18年9月21日)
 
 
 
 
 

 川崎市内にある市の行政施設を訪問し、行政をもっと身近に感じていただき、税金の使い道を知って、意見・要望を出すこと を目的に「行政を身近にする会」が結成され、第1回の見学会として川崎市の消防防災の要である市消防局で開催されました。52名のメンバーが参加し、 日ごろお目にかかれない局の内部や消防自動車、屋上のヘリポートを見学しました。

 21日午後2時から行われた見学会では、メンバーが6階の作戦室で局長の歓迎の挨拶の後、川崎消防署を併設した消防局の内部 を紹介するビデオを見ました。その後、2班に別れて屋上のヘリポートと消防指令システムを見学しました。

 約50メーターの高さのヘリポートは柵もなく、怖い思いもありますが、東京方面や横浜の翼橋、ベイブリッジ、みなとみらいが 眺望でき絶景でした。 司令室では市全体の消防関連の自動車がどこにいるか、また電話がかかってくると即座に住所が表示され指令が出せるように なっていることに感心。中には人生相談に119番をかけてくる人の話もあり笑いを誘いました。

 地上では最新鋭のはしご車が待機、希望する方に45メーターまで届くゴンドラに乗せていただきました。36メーターは高い、 しかし気分は上々、女性の方もどんどん挑戦していました。また起震車もあり関東大震災や阪神淡路大震災と同じゆれを体験しました。ゆれると何も できません。とにかく身を守ることが最優先、よくわかりました。

 最後に全員ではしご車の前で記念撮影。消防業務に務めておられる職員の方々に感謝をしながらお開きとしました。

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韓国・富川(プチョン)市の代表団が川崎市を訪れました。
(平成18年9月8日)
 
 

 韓国・富川(プチョン)市の洪(ホン)市長をはじめとした代表団が川崎市を訪問しました。平成8年に友好都市提携が 結ばれてから今年は10年目を迎えることからこのような表敬訪問となったものです。議場での挨拶の前に応接室で議長・副議長、各党の代表メンバー と昼食会が行なわれ、私も参加しました。

 昼食会のあと午後2時に阿部川崎市長の先導で洪富川市長と代表団が議場に入り、川崎市長の歓迎の挨拶につづき、富川市長が挨拶 をし議場は歓迎ムードにつつまれました。

 富川市は韓国の北西部に位置し、ソウル市と仁川市の中間部にあり、人口は86万人(韓国第10位)、商工業主体で半導体等 ハイテク関連の企業が集積している都市です。

 富川市と川崎市は平成8年10月に様々な分野における交流を通して相互理解を深めることを目的に友好都市提携を行ないました。 それ以来、活発な交流が行なわれています。  市民レベルで相互理解を深めていくことは大切なことです。これを機会にさらに10年、20年先をめざして友好交流を推し進めて行きたいと思いました。

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川崎第2支部の支部会を開催しました。(平成18年9月6日)
 
 

 支部会を6日(水)午後7時から、川崎市立教育文化会館六階の大会議室で120名の党員さんが集まり、 今回は環境局の廃棄物政策担当から川崎市のごみについて学んだり、地域サポート運動の活動報告など内容充実の支部会を開催しました。

 廃棄物政策担当からは、明年4月からごみ収集が週4日から3日に1日減ることからその理由として、 最終処分場の寿命があまりないこと。したがってできる限りごみを出さない工夫をお願いしたい。またこの事業を効率的に運営していくためにも 1日収集日を減らすことをご理解いただきたい。とパワーポイントを使って説明がありました。
   また党員さんから地域サポート運動の活動報告あり。

 そして先月、井上政調会長を招いて行なわれた女性連続講座の参加者から感想が述べられました。  来賓の挨拶を戴いた後、先月末行なわれた党員登録が無事終わり、昨年より大幅に党員さんが増えたことについて、皆さんに深い感謝の意を表すとともに、 現在議会中であることから14日に行なわれる代表質問の内容などを説明、明年めざし、お役に立つ実績を着実に積み上げていくとお話しました。

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川崎市視力障害者相互激励大会に参加しました。
(平成18年9月3日)
 
 

 川崎区日進町にある市福祉センター5階の大ホールで開催された川崎市視力障害者相互激励大会に参加しました。 高橋会長のもと障害をお持ちの皆さん、ボランティアの皆さんを含め約150人が集まり、盛大に開催されました。

 自立支援法がこの10月から本格的に施行されますので、制度の変化によるマイナスが極力小さくすむよう、 細かい点についても配慮が必要です。

 48回を重ねる相互激励大会、今回のテーマは「川崎市における地域生活支援事業に十分な配慮を」で、スローガンは 「1.利用者負担の軽減に特段の配慮を 2.災害時における視覚障害者の避難対策の充実を 3.視覚障害者の代筆・代読制度の確立を」の3項目です。  思わず「少しでもご期待に副えるよう皆さんとともに頑張ります」とご挨拶をしました。

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川崎市内の水道施設を視察しました。(平成18年8月22日)
 
 
 
 
 

 川崎市は水道料金の値下げを4年後に予定しています。この時代に値下げの計画、市民にとってはありがたい話ですが、 実際に将来にわたっておいしい川崎の水が確保されるのか、この観点も含め現場を見てきました。 当日は中原区の平間配水所と宮前区潮見台の潮見台浄水場、併設されている神奈川県内広域水道企業団の西長沢浄水場を訪問しました。

 平間配水所は工業用水の配水所として使用されていますが、老朽化が心配です。また工業用水の総量が不足してしまうとの懸念、 また実際に災害等での対応を図るため、水道水を補填し、処理を行なっているとの説明。二重処理は納得がいきません。また職員の高年齢化も大変気に なりました。16名で平均年齢53.4歳。技術の継承はどうのようにしていくのか今後の大きな課題です。

西長沢浄水場と潮見台浄水場は、同じ処理を企業団と市が行なっているため、どちらかに一本化したほうが効率的ではないかと 考えました。以前よりの課題ですが、これも値下げを考えるなら避けては通れない課題です。

今日の視察をしっかりと議会活動に活かしていきたいと思います。

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「川崎港物故者顕彰碑」除幕式に参列しました。(平成18年7月20日)
 

 川崎港で作業中に亡くなった方や川崎港発展に尽力された方々を顕彰する碑が川崎マリエン広場にようやく設置され、 その除幕式に参列しました。

 川崎港は、まだまだポテンシャルをもっています。市の経済発展のためにも力を入れる必要があります。

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神戸市と広島市を訪問しました。(平成18年7月13~14日)
 
 

 議会運営委員会の視察で神戸市と広島市を訪ねました。議会運営のあり方、陳情・請願の手続きの方法などを学び議場を視察しました。

 各都市ともに積み重ねてきたものがあり、大変参考になりました。今後の議会活動に活かしていきます。

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消防音楽隊の定期演奏会に出席しました。(平成18年7月8日)
 

消防音楽隊の定期演奏会が、教育文化会館大ホールで行なわれました。日常の業務をこなされての演奏活動、練習に、 隊員の皆さんの努力が実った見事な演奏を聞かせていただきました。

心が軽くなりました。ありがとうございました。

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公明新聞の購読部数、ついに有権者比1%を達成!
(平成18年7月5日)
 

 川崎第2支部の念願だった有権者比1%の公明新聞購読部数を7月1日に見事達成しました。 支部内の有権者は63,975人(6月現在)で、購読部数は641部となり目標を突破しました。

 私から4月に拡大目標を発表させて頂き、5~6月にかけて各地区で公明新聞の拡大運動を展開して頂きました。 多忙のなか無理を承知で頑張っていただいた党員・支持者の皆さんに、深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

 この快挙は5日に開かれた支部会で発表し、皆さんとともに健闘を讃えあいました。

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川崎消防署の消防ポンプ操法大会に参加しました。
(平成18年6月5日)
 
 

 川崎消防署第1分団から第5分団の消防団員代表による迅速で的確な行動と機械操作を競う、第24回消防ポンプ操法大会が川崎競馬場で開催されました。

 代表幹事の立場からお祝いのご挨拶をさせて頂き、消防団員の日ごろの訓練の成果を拝見させて頂きました。

 団員の皆さん、日ごろの訓練ご苦労さまです。ありがとうございます。

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公明党県本部農林水産部会の研修会に参加しました
(平成18年5月16日)
 
 
 
 

 東海道線「国府津駅」に午後1時集合。富田県副代表と嶋田部会長ほか6名のメンバーとともに①酪農家が新鮮な牛乳を原料にアイスクリーム等の乳製品加工販売を行なう「小田原牧場アイス工房」②耕作放棄地を県が借り受け、時間に余裕のある中高年者に広い面積の農地を貸し出す「中高年ホームファーマー農園」③足柄茶は労働条件の厳しい山間地で生産されているので、高齢化も進んでいることから平坦地での産地をつくる開成町の「新規茶園造成地」事業、④地域のコミュニティ施設として整備された「瀬戸屋敷」の4ヶ所をそれぞれ視察しました。

 都市農業と重なる点も多々あり、たいへん勉強になりました。

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ラ・ポルタ スウィングフェスタが華やかに開催しました。
(平成18年5月13日)
 
 
 
 

 公明党第2支部の女性時局「ラ・ポルタ スウィングフェスタ2006」が、労働会館大ホールで賑やかに開催されました。

 オープニングは情熱的なフラメンコダンス、思わず会場から「オーレ」の声。まだ熱気の残る会場ではストレッチ体操、参加者全員が手や肩をゆっくり伸ばし、リラックスムードに。私も黄色いジャケット姿に変身し、女性司会者とともに進行役に、音楽のまち・かわさきを説明しながら市の情報も提供。次に弦楽四重奏のコンサート、優雅に3曲を聞かせていただきました。

 この日はお忙しいなか浜四津敏子党代表代行も駆けつけ、公明党の推進で児童手当が4月から小学校6年生まで拡充したことを紹介し、政策実現政党として全力を挙げてきたことを強調しました。また公明党が「少子社会トータルプラン」を発表、子育ての経済的支援や保育サービスの充実を取り上げ「子育てや子ども達の幸せを最優先にする社会にしなければならない」と訴えました。

 会場の皆さんからは「全体に素晴らしい盛り上がりに感動しました。また開催してください」「公明党のイメージが自分で思っていたことと変わってきました」「ラ・ポルタ続けてください」との応援の声をいただきました。

 ラ・ポルタ スウィングフェスタ、大成功で終わることができました。スタッフの皆さん、出演者の皆さん、関係者の皆さん、ありがとうございました。

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ホオジロサメの剥製が完成しました。(平成18年4月29日)
 

 昨年10月に川崎港で見つかった世界最大級のホオジロザメが剥製になり、川崎マリエンで除幕式が行なわれ阿部市長とともに参加しました。

 このサメは体長約4.8メートル、胴回り約2メートルの映画「ジョーズ」でお馴染みのホオジロザメの雄で、学術的な価値が高いことから剥製にして保存、展示することになりました。
 一度ご覧になったらいかがでしょうか。迫力満点です。

川崎マリエンで午前9時から午後9時まで(年末年始休み)
JR川崎駅東口19番乗り場から05系統(東扇島循環)「川崎マリエン前」下車

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第77回川崎地区メーデーに参加しました。(平成18年4月29日)
 

 勤労者の祭典であるメーデーが川崎球場で開催され、私も公明党市議団の一員として参加しました。

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㈱日本アビリティーズ社を訪問しました。(平成18年3月28日)
 
 

 川崎市の誘致で川崎区南渡田のJFE敷地内に開設されている「アビリティーズテクノハブ川崎」を訪問しました。

 この施設は、レンタルセンター、営業所、コンピューターシステム部門、技術管理部門、福祉用具研修センターを集約した複合施設で、同時に完全なバリアフリー化による障害者雇用の強化を図っているとの説明がありました。

 様々に工夫をされた介護用品を見て「もっと市民にアピールしないともったいない」と感じました。

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南渡田の㈱脳機能研究所を訪問しました。(平成18年3月28日)
 
 

 川崎発の新技術「認知症早期診断支援システム」を考案した㈱脳機能研究所の武者利光社長(東工大名誉教授)を訪ねました。

 このシステムは認知症患者の脳波に特有のゆがみが出る点に着目し、患者の頭に取り付けた電極により脳波を数値化するもので、これまでの問診方式と併せて診断することによって、認知症の早期発見が可能となると説明を受けました。

 早期発見は認知症進行の予防・改善に極めて重要であることから、「このシステムの普及に向け、私も行政と一体となって全力で応援していきたい」とお話しました。

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グランドステージ川崎大師の非破壊検査を視察。(平成18年3月27日)
 

 耐震構造偽装問題の渦中にある京急大師線東門前駅近くのグランドステージ川崎大師を訪問し、(社)日本非破壊検査工業会によるX線や超音波などを用いた建造物を壊さない検査(非破壊検査)の模様を視察しました。

 このマンションは市の調査結果によると耐震強度が基準値の1に対し0.3しかなく、震度5強で倒壊する恐れがあり建て直しの準備が進められています。 約1週間にわたり、同工業会でマンションの内部構造をX線等で調査した結果、鉄骨の配置が均等でないなど問題も多いことが明らかになりました。

 調査結果の説明を受け、この建物は鉄骨が均等に入っていないとともに、あるべきところに鉄筋がないなど、工事のずさんさが目立つ。2度とこの様なことが無いように、建設中の調査など完成前の検査が極めて重要であり、検査体制の強化が早急に必要と率直に思いました。

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「岩崎よしゆきを励ます新春の集い」を開催しました。(平成18年2月25日)
 
 
 
 

 岩崎よしゆきを励ます新春の集いが「公明党をサポートする神奈川の会」と協賛して、川崎駅ビル8階のカメリアホールで開催しました。

 当日は琴の生演奏を地元の白戸先生にお願いし、新春の気分が盛り上がるなか、私の大切な家族4人を紹介しました。そして今後の抱負として「自転車は川崎区に最も似合った移動手段。快適・安心して走行できるよう議会で取り上げてきた市電通りの新町公園側の自転車専用道路が、小田栄のエスパ交差点まで改良工事が終わりました。
 さらに進めて区内に自転車専用道路を環状路線化し、もっと使いやすいようにしていきたい」また団塊世代がこれから定年を迎えることから、地域社会で活躍できる場を構築していくことが大事として「行政に受け皿づくりをもっと強力に進めていく」と話しました。

 新春の集いには公務多繁の中、松あきら経済産業副大臣・参議院議員も駆けつけていただき、地元川崎のことを述べながら国の経済活性化策について語っていただきました。 ワイルドワンズのドラマー植田芳暁氏、久保木弘川崎市歯科医師会会長、弾塚誠川崎区連合町内会長など多くの有力者の方々がお忙しい中、応援にきていただきました。

 参加された皆さん誠にありがとうございました。

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ダルニー奨学金を受けた2名から便りが届きました。(平成18年1月27日)
 
 

 川崎区の党女性局が推進している「書き損じはがき」回収キャンペーンで、今年も日本民際交流センターを通じてダルニー奨学金が渡され、2名の児童が故郷にとどまり中学校に通えるようになったとのうれしい報告が届きました。

 タイの東北地方、チャイヤプーム県のジャントーン・ホームチュエン(中学2年、女)さんとシーサケット県のチワコーン・テルムサク(中学1年、男)君の2名で、このほど「皆様の親切に深く感謝しています」とのメッセージが届きました。

 タイ・ラオスには経済的貧困のため学校に通えない子どもが、まだ大勢います。今後も「書き損じはがき」の回収を党支部会開催日に行ないますので、ご協力をお願いいたします。

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殿町の「東京ガラス工芸研究所」を訪問しました。(平成18年1月26日)
 
 

 日本で初めてガラス工芸作家を目指す人の総合教育機関として1981年に設立された「東京ガラス工芸研究所」を訪問しました。

 川崎区殿町にある研究所内は、電気溶解炉や大型電気炉、ガラス工房設備が並び、ガラス工芸作家を目指す若い人達がキビキビと研修をこなし活気に溢れていました。 私もガラスコップの制作を実体験、飲みやすく世界に一つしかない素敵なコップができました。

 この研究所から既に800人以上の逸材を全国に輩出している実績もあり、川崎のイメージアップの視点から『ガラスのまち・かわさき』として盛り上げていくことも必要だと感じました。

お問合せ:東京ガラス工芸研究所 川崎区殿町1‐6‐21  TEL044‐277‐8178

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グループホームの火災事故で、市長に緊急申し入れ。(平成18年1月13日)
 

 公明党川崎市議団は阿部市長を訪ね「認知症高齢者グループホームの防火安全対策に係わる緊急申し入れ」を行いました。

 1月8日未明に長崎県大村市にある認知症高齢者グループホームの火災で、入所者7人が死亡するという大惨事が発生しました。

 川崎市においてもグループホームは地域の要介護高齢者の受け皿として大きな役割を果たしていることから、夜間の避難対策や消防機関への通報のあり方、人員配置など4項目にわたり早期実施を市に要望しました。

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川崎区の子ども羽根つき大会で参加者を激励。(平成18年1月9日)
 

 毎年恒例の「区子ども羽根つき大会」が川崎市立体育館で開催され、激励に駆けつけました。見るからに闘志満々のお母さん、やや緊張ぎみのお子さんなど元気に集まっていました。

 参加されたお子さんに「今日の大会が良い思い出でありますように、また怪我のない様に」と思わず祈りました。区の伝統行事、残していきたいものです。

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川崎消防署の出初式に参加しました。(平成18年1月5日)
 
 

 新春を飾る川崎消防署の出初式が、川崎競馬場で開催されました。今年は川崎区選出市議会議員団の代表幹事に選任されていますので代表して、消防職員、消防団員の皆さんにお祝いのご挨拶をさせていただきました。

 日夜、川崎区民の生命と財産を守っていただいている職員・団員の皆さん、本当にありがとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。

 なお13日の臨港消防署の出初式もお祝いのご挨拶をさせていただきました。

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