岩崎よしゆき通信
京町バス通りの歩道は、狭く斜めで歩きにくく自転車も通行するため危険を伴うことから平成14年に、地元の皆さんが改善の署名運動を展開しました。その後、岩崎議員が再三議会で取り上げ改善を要請。ようやく県立川崎高校側の三の辻から京町小学校入り口までの歩道が改善されました。
今後、順次改修工事が始まります。
若いお母さん方から、子どもたちに時間の大切さを教え、安全に帰るようにするため時計を設置して欲しいとの要望を受けた岩崎議員は、代表の皆さんと地元の声を南部公園事務所へ届けました。
昨年実現しました。その後、位置が高めで見にくいとの苦情も程よい位置に再設置され解決しました。
18年12月議会で神奈川検定や横浜ライセンスなどご当地検定が始まったことから、川崎も川崎らしいご当地検定を実施すべきと提案しました。その結果、3月9日に「川崎産業観光検定」として検定試験が実施することになりました。受験料は3,150円。検定の級区分は2つで今回は初級試験を行い、来年には上級を実施予定です。
6月議会で商店街入り口の両側に駐輪され、自動車が進入してくると歩行者が極めて危険なため、駐輪場の確保と放置自転車の撤去が可能となる放置禁止区域の指定を求めた結果、12月1日より八丁畷駅と港町駅の周辺が指定されました。
既存の駐輪場は整理員が配置され有料となります。(一時利用80円、1箇月定期1,500円等)
パソコンや携帯電話で「乗りたいバスがいつ来るかがわかる」「目的地への到着予定時間がわかる」など、便利な市バスナビが川崎区内でも開始され、市内全エリアがカバーされました。
アクセス:http://www.kcbn.jp
小田栄交差点から労働会館に向かう自転車道は、夜間になると樹木の関係などで暗く走行しにくいとの住民要望を聞いた岩崎議員は、議会で取り上げるとともに、建設センターに直接要望しました。
その結果、日本鋼管病院際から追分交差点にかけて、3基が新設、4基が更新されました。
川崎駅東口のタクシー乗り場は段差が大きいため車イスを使う方や荷物を運ぶ高齢者の方か ら「ぜひスロープをつけて欲しい」との声が上がりました。
さっそく岩崎議員が現地を調査した結果、多くの方が困っていることを確認。川崎建設センターにスロープ設置を求めました。 このほどわかりやすいマークと手すりの付いたスロープが設置され、喜ばれています。