交通安全意識の高揚を促し、交通ルールの遵守やマナー向上を目的に「自転車安全運転者証」が、小学生用と大人用の2種類できました。
小学生用は主に学校で行う交通安全教室で、自転車の車体点検・交通ルールなどの講義や安全な乗り方等の実技指導を学んだ児童に、大人用は母親や
高齢者の交通安全教室や3世代自転車競技大会などで受講された方々に交付することになりました。また黄・赤などシンボルマーク反射材シールも作成、
受講回数やランクアップに応じてもらえます。この制度は本年4月から「春の全国交通安全運動」にあわせ市内全域で実施されます。
岩崎議員は平成16年9月の議会で、川崎区が県下で自転車事故発生件数が圧倒的に多いことから荒川区の例を挙げて、川崎らしい
「自転車安全運転者証制度」の創設を提案、実現しました。
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