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トップ > 釣行記・お便り > 2010年5月 メキシコ、レイク・エルサルト

★★ 釣行記や写真を頂き感謝!先輩達の体験談こそが次の釣行者の大きな助けになるのですから ★★

「弾丸トラベラーズ」 [東京都・TAKE様]
2010年5月 メキシコ、レイク・エルサルト

[はじめに]

数年前、BSで田辺哲男のエルサルト釣行を観てから「いつかは自分もエルサルトへ」と、夢見ていました。
昨年、ハワイでピーコックバスを体験し海外でのバス釣りの楽しさに魅せられました。
そして2010年2月下旬。さて今年のGWはどんな感じかなとカレンダーを見ると飛び石ではあるが後半は5連休。あれ?こんなにあったんだ!
サラリーマン千載一遇のチャーンス!海外行けないかな?あっ!エルサルト!
普段から眺めていたこのサイトを人ごとではなく初めて真剣に見てみました。
5日間でメキシコ。・・・かなり微妙なスケジュール。
・・・今回はあきらめて池原、七色あたりへ遠征?
いや、当分大型連休は無い。ダメもとでアクセスさんに相談してみよう。
でもその前に、さすがに1人では不安なので仲間探しをすることに。
また、息子の初節句を含めGWをほったらかしにしてしまう家族を説得せねば。
まず釣り仲間達に「もし行けたらエルサルト行かない?」(意味不明)と声をかけると、リアクションバイトしてきた変わり者をフッキング!
そして妻には「男の夢を今、叶えたい。もし行けるなら俺をエルサルトに行かせて欲しい」と告白。キョトンとする妻を見て了承を得たと解釈。

さあ満を持してアクセスさんにメールで相談してみると早速返信が!
「このプランをこのタイミングでは、結構難しいと思うけど、ひょっとするとうまく行けるかもしれないから一緒に動いてみましょう。」
この希望の言葉からエルサルトへの旅は始まりました・・・・・。
その後、できるだけ安く航空券を確保するべく奔走していただき、タイトな乗り継ぎの事前対策やロッジへの送金方法に至るまでアクセスさんの迅速で丁寧なサポートのお陰でGWの5.5日間でエルサルト釣行をするという無謀なプランが円滑かつリーズナブルに実現することができました。
本当にありがとうございました!
そしてこの旅行に共鳴して同行してくれた友人、快諾(?)してくれた妻と家族にこの場を借りてグラシアス!!


[旅程]

GWの休暇を使った「弾丸トラベラーズ プラン」(ただし4月30日の午後は営業直帰なので実質5.5日間)
4月30日(金) シンガポール航空 成田18:45発 ロス12:55着
Holiday Inn LA International Airport 宿泊
5月1日(土) USエアーウェイズ ロス7:50発(フェニックス経由) マサトラン13:13着
午後レイク エルサルト ロッジ着 釣り
レイク エルサルト ロッジ滞在(宿泊3泊、釣り2.5日)
5月2日(日) 釣り
5月3日(月) 釣り
5月4日(火) アエロメヒコ航空 マサトラン8:25発(ロスモチス経由) エルモシージョ9:45着
アエロメヒコ航空 エルモシージョ10:40発 ロス12:20着
シンガポール航空 ロス14:45発
5月5日(水) 成田18:10着


[タックル]

ベイトタックル×4SET
・Megabass destroyer F4 Cyclone + STEEZ100(ライン20LB)
・Megabass destroyer F4 Cyclone + STEEZ100(ライン20LB)
・Megabass destroyer F5 Orochi + ABU REVO(ライン25LB)
・Megabass destroyer F5 510   + ABU REVO(ライン25LB)


[ESCAPE FROM TOKYO]

4月30日。遂にこの日が来ました。夢に見たエルサルトに向け出発です。
実は2週間前、酔っぱらって顔面を20針近く縫う大怪我をしてしまい、一時は旅行自体を断念せざるえない状態でしたが、驚異の回復力で何とか復活!!(ここ2週間は「顔に薬を塗りながらエルサルトの妄想」が日課でした。)
はやる気持ちに身をゆだね、午前中でそうそうに仕事を切り上げ成田には出発3時間前には到着してしまいました。

さて、今回ロスまではシンガポール航空を利用。早速チェックインの為に手続きを始めると、やはりきた!
Q「こちらは何ですか?」A「釣り竿です」
Q「釣り竿は追加チャージで1万9000円かかります」
・・・えっ!?1万9000円!?アクセスさんから課金の件は事前に聞いていたので予想どおりでしたが1万9000円にはビックリしました。
しかも隣のカウンターではサーフボードを悠々と無課金で預けているし。
正直、かなり怒りがわいてきて「何故、釣り竿は課金されて、サーフボードは課金されないのか説明して欲しい。釣りはスポーツではなく、サーフィンはスポーツだというのであればシンガポール航空としてのスポーツの定義を文書なり約款なりで見せて欲しい」と要求すると担当者は上司に確認に行きました。
数分待たされた後、戻ってくると「シンガポール航空ホームページの無課金対象に釣り竿は出ていないのでこのような対応をさせていただいているが、お客様のお怒りも分かるので往路については無課金で結構です」とのこと。
ただし、「復路は是非協力してほしい」とも。協力しないっつーの。

ともあれ無事に課金されず飛行機に乗り込み8時間半のフライトを終えてロスの空港(LAX)のブラッドレーターミナルに到着。
案内表示を確認しながら通路を進み入国審査と荷物のピックアップ(バズーカもすぐに見つかりました)、税関を通過します。

ホテルのチェックイン(15時)まで時間があるので明日や復路に備え、LAXターミナルの位置関係を確認しておくことに。LAXのターミナルはそれぞれが屋内でつながっておらず、一度外に出る感覚でターミナルを出れば柱などにサインがあるので事前に出力した地図と対照しながら動けば問題ないです。

さて、そろそろホテルにチェックインしに向かおうかとホテルのインフォメーションカウンターのおばちゃんに宿泊先であるHoliday Inn LA International Airportの無料シャトルバスの発着所の場所を尋ねると外の赤いサインで15分待つよう教えてもらう。

赤いサインで待つこと20〜30分。
大丈夫かな?と不安を感じ始めた時、やっと3ホテル共同のシャトルバスが到着したので荷物と共に乗り込み、各ターミナルで人を拾いながらHoliday Innに無事到着。早速、チェックインを済ませると明日の飛行機も早いので明朝の無料シャトルバスの時間を問い合わせると、そっけなく「15分おきに走っているから心配するな」と。さっき30分近く待ったんだけど・・・。
さてHoliday Innなのではっきりいって部屋にはそんなに期待していなかったが部屋はとても綺麗で快適だった。

さて、この旅行で唯一といえる「釣りと飛行機以外の時間」を楽しむためにホテルのコンシュルジュに近郊都市と所要時間、ホテル発のタクシー代を相談するとサンタモニカは片道30分40$で行けるということなので、サンタモニカに決定! 一先ずタクシーのドライバーに3rdプロムナードというアパレルショップが軒を連ねる繁華街で降ろしてもらうと、帰りに呼び出せるように連絡先をもらい、いったん別れることに。
さてウィンドウショッピングでもしますか!
・・・本当にウィンドウショッピングでした(泣)。

アバクロやGAPを今さら見ても興味がわかないので一路サンタモニカのビーチ方面へ。
サンタモニカピアという桟橋の上にあるテーマパーク。

ディナーはベニスに向かうメインストリートで一軒だけ異常に繁盛していたイタリアンで。

パスタやペンネ、ピザなどがリーズナブルで最高に旨い!
ビール5杯とペンネとコーヒーで$25位でした。流行るはずです。
ディナー後はベニスのビーチでサンセット。ビューティフル!!

・・・残念ながら野郎2人の散策です(泣)
先程のタクシードライバーを携帯で呼び出し(場所を伝えるのに苦労しました)ホテルに戻って、ホテル前のAMPMでビールを買い出し部屋で飲み直し。

さあ!明日はMEXICOだ!デカバスを夢見て就寝です。


[LET'S GO MAZATLAN]

5月1日(土)。4時半起床ですぐにホテルをチェックアウトすると無料のシャトルバスに乗り込みLAXのターミナル1で降車します。
USエアーウェイズのカウンターでスムーズにチェックイン。
バズーカを見て「これは何だ?」と尋ねられ「釣り竿だ」と答えると軽〜く「OK〜」と一言。全く課金されませんでした。やはりアメリカでは釣りが身近なのかな。荷物検査や出国手続きを済ませ搭乗です。
途中、フェニックスで一旦飛行機を降り同じ搭乗ゲートにて待機。15分後、搭乗ゲートのカウンターから名前を呼ばれメキシコの滞在期間とまたアメリカに帰って来るのかと聞かれ答えると航空券にTHRUと書かれ、新しい航空券をもらって同じ飛行機に乗り直します。日本では飛行機の乗換などほとんどないがアメリカでは電車を乗り継ぐ感覚のようです。
次は終点マサトラン!!飛行機の窓から見下ろすメキシコの大地は完全にジオラマです。時折見える湖にテンションが上がります!そしてマサトランに無事ランディング。

マサトラン空港は明らかに雰囲気がローカルでメキシコの太陽が建物の中にも染み込んでいるように熱気を感じました。英語での簡単な入国審査、荷物のピックアップを済ませると、バズーカを軍人の様な係員がこちらに持って来てくれました。何で私のだと分かったのだろう?
バズーカを抱えてゲートを出ると速攻でエルサルトロッジのジャンバーを着ている2人組(レイモンとニコラス)に拉致!(笑) 早過ぎてウケました。夕方の釣りの時間もあるので早速FORDのバンに乗り込み一路エルサルトロッジに向かいます。
印象的だったのは市街地を走っている時、信号待ちをしているバスに子供たちが5〜6人で駆け寄り、フロントガラスを洗剤で泡だらけの手で頼みもしないのに磨いてチップをもらっている光景を見たことです。メキシコの子供たちに毎日を生きるエネルギーを感じました。我々もデカバス求めてエルサルトまで来てるんだ!エネルギーなら負けないぜ!と、心の中で意味不明の対抗心。
ちなみにニコラスは市街地で降りて帰宅。そこからレイモンが運転します。

さて、市街地を抜けると一気に荒野のHIGHWAYに入っていきます。道端のごついサボテンがメキシコを実感させます。走ること1時間半弱。15時半位にロッジに到着しました。サイトで何度も見た名物のバス壁画とマルガリータのお出迎えでいよいよレイクエルサルト生活が始まるぞ〜!!!!!


[FISHING:DAY1]

エルサルトロッジに着くとマルガリータを一気に飲み干し、部屋でタックルの準備。シンプルで無駄のない部屋が2.5日間の釣りに集中させてくれそうです。

準備を済ませ16時過ぎにロッジをバンで出発!10分位の凸凹道を抜け、遂にレイクエルサルトです。満水時を見たことはないが事前の情報通り明らかに減水しています。
魚が集まってるぞーとポジティブシンキング!漁師のネットは先月で全て無くなったそうで期待は高まります。
ガイドはアルベルト。私と同じ2児のパパだがなんと年下だった(汗)
2人の釣りでも快適なサイズなボートに乗り込み、湖面を疾走します。
スピードを上げるボートで雄叫びをあげまくりです。

今日は基本的に2〜3時間の釣りなのでガイドにお任せでポイントを回ってもらい、ローカルルアーの動かし方や釣り方も見せてもらいました。
特にマグナムフルークのノーシンカーとマグナムリザードのテキサスがアルベルトのおススメで、私も同ルアーで50cm弱位までの魚を10匹程水揚げして、あっという間に終了しました。・・・あれっ?魚の写真がない!そう、このサイトをご覧の方々はご存じの通りこれくらいのサイズの魚では写真はおろか計測すらすることなく瞬殺でリリースです。
それと1つ事件がありました。マグナムフルークのノーシンカーはフッキングが肝だとアルベルトに教わったので「JAPANESE電撃鬼合わせ」を喰らわせたところF5のDestroyerを真二つにDestroyerしてしまいました。(泣)
せっかく遠路はるばるバズーカで運んだ1ピースロッドを初日で2ピースにしてどうすんだって!と独りツッコミながらも、くよくよしても仕方がないので明日以降、事件になるようなデカバス釣ってロッドの供養もしてやるぜ!と気持ちを切り替えロッジに引き上げます。
明日からが本番だ!首を洗って、いや首を振って待っていろ!レイクエルサルトバス!

ロッジに帰ると早速ディナーです。いきなり名物のステーキで舌鼓をうち明日へのパワーをチャージします。

ちなみに夕食後、部屋に帰るとリアルリザードが部屋を守ってくれていました。以前の釣行者もリアルリザードを見た翌日にLUCKYがあったような・・・と、前向きに就寝です。


[FISHING:DAY2]

AM4時半。「グッドモーニング ガ〜イズ!!」レイモンに元気よく起こされます。コーヒーとフレッシュなオレンジジュース(旨い!)を部屋で飲んでから朝食へ。ケロッグのシリアルやスクランブルドエッグをライスペーパーみたいなものでくるんで食べながら朝のTOPウォータープラグのイメトレです。
朝食を済ませバンに乗り込むとレイクに向かいます。
レイクの手前にさしかかると道が牛たちで占領されてる!!すげーなこりゃ!

レイクの周りでは終日牛が放牧されているんです。

初日に引き続きガイドはアルベルト。今日もヨロシクな〜。
朝もやのエルサルトは雰囲気抜群!
アルベルトにTOPのエリアをお願いするとボートをかっ飛ばします。TOPはポッパー系が良いと聞いていたので日本ではあまり投げないXPODからスタート。ボシュ!!
いきなり出たし!
サイズはともあれ、初の記念撮影です。

その後バズベイトなんかも含めTOPで数本追加し、移動です。
アルベルトはエリアチェンジの際は「行きまちょ〜」が合図です。2日目なので彼とのコミュニケーションも増えてきました。アルベルトの「テキサスやるか?」の問いに「巻物やりたい」と答え、ブレイク絡みの岬へ行ってもらいます。そこで昔はよく使っていたが最近日本ですっかり出番のなかったラトルトラップが大活躍!大袈裟ではなく本当に1キャスト1ヒット!20匹位連続で水揚げしました。アルベルトも「さすがにここまでは珍しい」らしいがエルサルトのバスのストック量は末恐ろしい。
しかもその中には自己最高記録(今までの自己記録は聞かんといて下さい・・・)の55cm(6lb)や56cm(5.5lb)といったサイズも混じります!

エルサルト最高です!
その後スピナベやDEEPクランクなどで数釣りを楽しんだがサイズがのびなかったのでデカイの狙いに「行きまちょ〜」!
アルベルト曰く「デカイ木にはデカイ魚が住んでいる」そうなので大きな立木があるエリアに移動です。そこでマグナムフルークのノーシンカーでトゥイッチを入れながらスローにフォールさせていると「ゴン!」。
ゴンといったらそりゃーもう・・・喰らえ日本式電撃鬼合わせ!(昨日はJAPANESE電撃鬼合わせでロッドを折ったので改良しました)
途中、立木に巻かれながらもなんとかネットイン!更に自己最長記録更新の57cm(5.5lb)です!!しかし、これで5.5lbって10lbってどんだけデカインダヨ・・・逆に10パウンダーまでの距離を感じるな〜〜。複雑な思いです。

マグナムリザードのテキサスで50UPを数本追加し(今、生まれて初めて「50UPを数本追加し」という言葉を使いました)午前中を終えます。

食堂にランチに向かうとロッジに新たな1人のアングラーが到着しました。
昨日までローカルアングラーが1組滞在していましたが帰ってしまったようでロッジに我々1組だけになっていて寂しかったのでウェルカムです!
あれっ!?日本人ですよ!聞くと彼(以後、アミーゴ東大阪氏)は以前に一度エルサルトに来たことがあるらしく、今回はリベンジだそうです。すぐに意気投合し、情報交換をしながらランチを済ませ、午後は共にバンに乗りレイクに向かいます。ちなみに通常ランチの後はシエスタ(昼寝)をするみたいですが、我ら「弾丸トラベラーズ」はちょっとでも竿を振りたかったので2日ともシエスタ抜きでお願いしました。

そして午後の部、スタートです。正直、10lbって私の中でまだまだ現実的でなかったので60UPを目標に竿を振り始めます。しかし簡単に60UPなんて言うけどホームレイクの霞水系では夢のまた夢。釣り雑誌の中でしか見た事ありませんよ。ところが、そんな「夢」をエルサルトで浮かぶ今、「目標」としている自分がいる・・・ってラトルトラップにSUGOIアタリ!!感傷にヒタヒタしてる最中だったのでビックリしてフッキングの際「ふぬのあっ!」とか変な声出してました(恥)。しかしこの魚は明らかに掛けた後の走り方が違う!何とか寄せてアルベルトの差し出すネットにIN!いったか?いってるよ!
ジャスト60cm(7lb)捕獲成功!!!!

しばし頭の中が真っ白で放心状態です。
ここまで記録更新を1日で続けられるなんて・・・これは・・・もしかして・・・
いっちゃうよ・・・いいかい・・・「次の目標は10パウンダーじゃあ〜〜〜!!」
はい。午後の部終了。チーン。
やはり相手は自然。そんなに甘くはなかった。


56.5cm(6lb)捕獲も60cmの後だとかすみます

君じゃないんだよテラピアくん

60UP捕獲後は立木中心にテキサスで大物狙うも掛けては巻かれ掛けては巻かれ掛けては巻かれ・・・水揚げ出来るのはチキー太ばかり。
エルサルト最高!→エルサルト再考↓になりました。
課題は魚を掛けたら電光石火に立木周りを脱出させること。
分かってはいますが難しかったっす(泣)

さて、気を取り直してロッジに帰って夕食です。
アミーゴ東大阪氏とお互いに釣果報告会。
 アミーゴ「どうでした?」
 私「人生初の60揚げました。7lbです。写真見て下さい。」
 アミーゴ「いい魚ですね〜」
 私「そちらはどうでした?」
 アミーゴ「57cmなんですけど9.2lb仕留めましたわ」
 私「・・・9.2lb?・・・57cmで?」
写真を見せてもらって一言。
 「コレハ、ヘラブナデスカ?」
体高がハンパないです。やはり10lbクラスはこれぐらいメタボじゃないといけないのね。良く分かりました。
ちなみにアミーゴ東大阪氏の持参しているカメラは何と本格的な一眼レフ!
さすが池原、七色をホームレイクにモンスターハンティングしているだけあって気合入ってます。
湖上でメキシコ人のおっさんガイドに一眼レフで写真撮影しているところを想像すると面白い画ではありますが(笑)
それと彼は関西人だけあって笑いのエピソードも忘れません。
何と本日、チキー太を掛けた際にグリップから手が滑ってしまい、ロッド(シャウラ!)+リール(アンタレス!)をセットでレイクエルサルトの水中に持っていかれてしまったそうです。
同氏談「コバスもパワーあるからホンマに気をつけてや」には大爆笑でした。
ともあれ、お互いの明日の健闘を誓ってテカテで乾杯し就寝です。


[FISHING:DAY3]

AM4時半。レイモン「グッドモーニング ガ〜イズ!」の前に起きてますよ〜!今日は泣いても笑ってもROD折っても最終日です。
今日こそ「10パウンダー仕留めてやりましたわ」と言いたい!
朝食をやっつけレイクにLET'S GO!
2.5日間通してガイドは変わらずアルベルト。今日もよろしゅうたのんます。
朝一はやっぱりTOPです。・・・って波がザブングルなんですけど!
アルベルトよ、ここでTOPは無いだろ〜と思いつつも彼にも考えがあるのかもしれないので数投してみる。出る気配なし。「風裏でTOPを投げたい」と伝えると「行きまちょ〜」・・・特に考えは無かったようだ。
そして風裏のポイントに移動してBIGBUDをカタカタ引くと・・・
「ボシュ!!!」っと、隣でいたずら好きのアルベルトが言う。
合わせちゃうから止めろって(汗)。
何本か出ますがサイズはいまいちです。

アルベルトが昨日のラトルトラップの爆釣ポイントに行こうと移動。
・・・あれ?全く出ない。昨日と全く違う湖になっていました。
アルベルトもちょっと焦って「行きまちょ〜」と移動したのは小さな立木の密集エリア。テキサスしますが、う〜んデカイのは出ません。
しばらく流していくと、アミーゴ東大阪氏のボート発見!
おー釣ってる釣ってる!・・・って遠目でもデカくね?
「8.9lbありましたわ〜」・・・ガイドが一眼レフで記念撮影してますよ。
いいな〜。聞くと我々が打ってる立木の密集エリアよりオープンウォーターで大きな木の付近通す方が効率が良いとのこと。なるほど〜。
アルベルトは悔しかったのか「行きまちょ〜」で移動。
午前中はふがいない結果に終わり昼食です。

今日のアルベルトは冴えてないかも。風も強い。午後の作戦を練り直そう。
我々の限られた時間の中でデカイのを仕留めるにはやっぱり手数ではないか?
悔いが残らないように午後はスローの釣りを捨てて、強風に向かって巻物弾丸ライナーで勝負だ!腱鞘炎になるまで巻きまくるぞ!
レイクに向かう前に、最終日なので名物壁画の前で3人で記念撮影です。
「いくぞー!ウノ!ドス!トレス!ダー!」パシャリ。

そして午後の部スタートです。アルベルトに「巻物やりたい」と伝えると、昨日の60UPポイントへ。アルベルトは昨日の実績ポイントを重視しキャスト方向を指示するがアタリがない。何か違う。うん。明らかに風が違う。
そう気付いた時にはこのエリアに見切りをつけたのか「行きまちょー」が出た。
「ちょっと待って。逆サイドが気になるから打たせて欲しい」と昨日とは違う風上側のバンクに向かってラトルトラップをキャスト。アルベルトはそっちはねーよという顔をしているが、自分の勘を信じて泣きのラスト1投できた!!デカイ!揚がってきたのは58cm6.5lbの隻眼バス!久々のデカバスに吠えます。

ちなみに午後からは気合を入れる為(?)にスタッフパーカに着替えています。
若干ドラえもんカラーでエルサルト以外で着れるかどうかは微妙ですが、ロッジのスタッフに頼めば10$で販売してます。余談ですが午前と午後でTシャツだけでも変えると後々、写真の整理が楽になるのでおススメです。

58cmが出たポイントで50UPが連チャンします。既にアルベルトも私の同行者に「おまえもあっちでラトルトラップを打つんだ!」と言って私のタックルケースからラトルトラップを出して渡しているし。アルベルト、おまえは気持ちの切り替えが早いな(笑)。
アタリが止まってきたので今度こそ「行きまちょー」で移動。

次のエリアは初場所です。巻物におススメだそう。アルベルトはキャストし易いように風下を指示。ポツポツ50UPは出ますがモンスター級は出ません。
そこで本日の事件発生。私のキャストしたラトルトラップが風に乗ってロングディスタンスしているところに鳥が飛んできて・・・HIT!アルベルトは笑いながら「巻き巻き〜」「グランデ〜グランデ〜」とか言ってるし。
しまいには肩をたたかれ「鳥じゃなくてお前が釣らなくちゃいけないのはビックバスだ」と言われる始末。分かってるって!
しかし初めて鳥、釣りました。(汗)
そんなこんなで「行きまちょ〜」しかし、さっきのエリアでもそうだが、アルベルトはウィンディサイドを打たせたがらない。反対側を見ると流れの中に水の'よれ'を発見。エレキを引き上げるアルベルトに指差し「あそこにデカイのがいる(・・・と思う)から打たせろ」と言うと、今度は快く「おまえが感じるならきっとそこにいる」とエレキを戻し向かってくれた。何か通じ合ってきたな〜という思いと、軽いプレッシャーの中、低空飛行でラトルトラップをフルキャスト!!!巻き巻き巻き巻き〜'よれ'の辺りを通過する時に!!!
「ゴン!」フッキング!ノッタ!魚反対に走る!ドラグ出る!
寄せる!また魚反対に走る!ドラグ出る!寄せる!・・・。
数分間に感じたファイトの末、揚がってきたのは筋肉質で重い今回の最大魚!
61cm(8lb)GET!!エルサルト最高です↑↑。

アルベルトとがっちり握手&抱擁。
10パウンドにはまだまだ届きませんが、本当に嬉しい1本でした。

その後、同行者に目標の60UP(現在59cm6.5lbが最高)を達成してもらうべく、リアシートで邪魔にならないよういろんなリグを試します。アミーゴ東大阪氏にもらった7インチセンコーのワッキーや懐かしのバスアサシン11インチリボンテール、DEEPクランクなどで数本追加してSTOP FHISHING。

2.5日間という短い時間ではありましたが約80匹(うち50UP×18本、60UP×2本)のエルサルトバスを釣り上げることができ、釣り人生で最高のひと時を過ごせました。自分の実力からすれば上出来です。
夕暮れのレイクエルサルトに浮かんでいると、次はいつこの最高の湖で釣りができるのか?もう一生来れないのか?いや今度こそ腕を磨いて10パウンダーを獲りに来るぞ!などいろんな気持ちが去来します。う〜何だこの気持ちは。
一言で言うと。「切ない」です。
最後に2.5日間世話になったアルベルトとボートランプにて3人で記念撮影。

釣れない時間は英語とスペイン語と日本語の勉強会やったり、変な日本語で笑わせてくれたり、アルベルトはナイスガイでした。アディオス!

ロッジに戻るとエルサルト最後の晩餐はリクエストしていた名物のエビフライです。旨い!

レイクエルサルトロッジの食事はお世辞ではなく全て旨かった!
スタッフの皆さん有難う!
そして日本のデカバスハンター、アミーゴ東大阪氏。釣りバカ談義は最高に楽しかったよ!日本代表として残りの2日間で10パウンダーを達成してくれ!(ちなみに後日、彼から11lbをやっつけたと連絡あり!しかもTOPで9.5lbも仕留めたらしい。釣り過ぎだよ!!リベンジおめでとう!!)


[BACK TO JAPAN]

AM4時半。レイモンに起こしてもらい、遂に出発の朝が来ました。
コーヒ−とオレンジジュースを飲んだらバンに乗り込み出発です。
アミーゴ東大阪氏も朝早いのに見送ってくれました。アディオス アミーゴ!
ドライバーはニコラス。
途中、ガソリン入れるのに金がないからマネージャーのスウィギス宅の近くに立ち寄りお金を貰います。ガソリン代ぐらい立て替えようよ〜。
スウィギスに別れを告げ(握手したけどメキシコ人はみんな手がデカイ!)
ガソリンを入れてマサトラン空港へ向け、まだ真っ暗なエルサルトをバンが疾走します。やがて朝日がのぼるころにはメキシコ独特の埃っぽい市街地に入り、マサトラン空港に6時半過ぎに到着しました。

アエロメヒコ空港のカウンターでチェックインを済まし(ここでもバズーカは無課金でした)手荷物チェックを受けて誰もいない搭乗ゲートでひと眠りです。

飛行機はマサトランを定刻通りの8時25分に出発し、途中ロスモチスを経由し(機内で待機)エルモシージョに到着し乗り換えです。エルモシージョ空港では簡単な出国審査と再度の手荷物検査を済ませ(同行者の空港内で買った瓶のサルサソースがひっかかりました)定刻通りの10時40分発ロス行きに乗り込みます。これでメキシコともお別れです。

1時間半程のフライトでLAXターミナル2に到着すると係員に誘導されて入国審査、荷物のピックアップ、税関を抜けます。荷物の再預け入れカウンターに気付かずにターミナル2を出てしまったのですが時間にも余裕があったので外で一服し、ブラッドレーターミナルまで荷物と共に徒歩(約5分)で移動します。シンガポール航空のカウンターでチェックインを済ませ(ここでもバズーカは無課金で全行程においてオーバーチャージは¥0でした)出国審査、手荷物審査を終えると搭乗ゲートのロビーで休憩です。周りからは久しぶりに日本語が聞こえてきます。
14時45分オンタイムに飛行機はロスを出発し帰りは成田まで約10時間のロングフライトでしたが、メグリズムとアイポッドで爆睡できたのでストレスなく18時に無事成田到着です!入国審査、荷物のピックアップ、税関抜けて・・・・
とうとう鬼のような乗り継ぎ復路をクリアし、この素晴らしい旅行は幕を閉じました。
お疲れ様でした〜〜〜〜〜〜〜〜〜!



[以下アンケートより抜粋]
●釣果はどうでしたか?(わかる範囲、概算でも構いません)

 あなたの本数:[約80]本
 大物ベスト5 (体重順でも体長順でもお好きに)
  (※○.○lbでも○lb○ozでもOK。1lb未満の表記に注意。1lb=16oz)
  ---------------------------------------
  1位:体重:[8]lb[  ]oz  体長:[61]cm
   ルアー:[ラトルトラップ]  色:[テネシーシャッド/クローム]
   リグ:[         ]  バイト深度:[MID]m
  ---------------------------------------
  2位:体重:[7]lb[  ]oz  体長:[60]cm
   ルアー:[ラトルトラップ ]  色:[ブリーディングシャイナー赤針]
   リグ:[         ]  バイト深度:[MID]m
  ---------------------------------------
  3位:体重:[6.5]lb[  ]oz  体長:[58]cm
   ルアー:[ラトルトラップ ]  色:[テネシーシャッド/クローム]
   リグ:[         ]  バイト深度:[MID]m
  ---------------------------------------
  4位:体重:[6]lb[  ]oz  体長:[56.5]cm
   ルアー:[マグナムリザード]  色:[WMシード]
   リグ:[テキサス]  バイト深度:[DEEP]m
  ---------------------------------------
  5位:体重:[6]lb[  ]oz  体長:[55]cm
   ルアー:[マグナムフルーク]  色:[チャート]
   リグ:[ノーシンカー]  バイト深度:[MID〜DEEP]m
  ---------------------------------------
 50cm超の本数:[17]本 (うちロクマル[2]本)
 7lb超の本数:[2]本 (8lb台[1]本、9lb台[0]本、10lb台[0]本)

 同行者の本数:[約50]本
 大物ベスト5 (体重順でも体長順でもお好きに)
  (※○.○lbでも○lb○ozでもOK。1lb未満の表記に注意。1lb=16oz)
  ---------------------------------------
  1位:体重:[6.5]lb[  ]oz  体長:[59]cm
   ルアー:[マッスルディープ]  色:[オレンジ系チャート]
   リグ:[         ]  バイト深度:[DEEP]m
  ---------------------------------------
  2位:体重:[5]lb[  ]oz  体長:[55]cm
   ルアー:[マグナムリザード]  色:[WMシード]
   リグ:[テキサス]  バイト深度:[DEEP]m
  ---------------------------------------
  3位:体重:[5]lb[  ]oz  体長:[54]cm
   ルアー:[マグナムリザード]  色:[         ]
   リグ:[         ]  バイト深度:[ ]m
  ---------------------------------------
  4位:体重:[  ]lb[  ]oz  体長:[52]cm
   ルアー:[マグナムフルーク ]  色:[チャート   
     ]
   リグ:[         ]  バイト深度:[ ]m
  ---------------------------------------
  5位:体重:[  ]lb[  ]oz  体長:[51 ]cm
   ルアー:[TDバイブ]  色:[ブラウンタイガー]
   リグ:[         ]  バイト深度:[ ]m
  ---------------------------------------
 50cm超の本数:[8]本 (うちロクマル[0]本)
 7lb超の本数:[0]本 (8lb台[0]本、9lb台[0]本、10lb台[0]本)

●全体的に最も効果的だったと思う場所や深さ、ルアー、釣り方は?
   [細かい立木よりもオープンウォーターのブレイク付近を巻物系で広範囲に]

●大きい魚に限って言えば、どんな場所、深さ、ルアー、釣り方が効果的?
   [風上に向け低い弾丸ライナーで流れのたわみを横切るようにラトルトラップ(ガイドは全く薦めない
    が結果論として効果的だった)。
    大きな立木の脇をマグナムフルークNS、マグナムリザードTXでゆっくり沈めて。(ガイド大推薦で
    実際に効果的だった。)]

●あまり反応がなかったと思われる場所や深さ、ルアー、釣り方は?
   [プロップJIGは不発、細かい立木とシャローはコバス ]

●今回のベストルアーは?(名前/大きさ/重さ/色 ※複数回答可)
   [ラトルトラップ(クローム系)・Mリザード(WMシード)・Mフルーク(チャート)
    BIG BUD・XPOD(赤)・HIGH PICHER(白)1/2 OZ ]

●釣りに関して他に読者の参考になりそうなことはありませんか?(テクニック、トラブルやその対処等何でも)
   [ガイドは実績の高い立木のワームゆっくりフォール系を薦めますが、根掛かりや魚をかけても立木
    に巻かれてブレイクで時間もかかるので(私の腕もありますが・・・)釣行日数の少なさを考え、手返
    し良く探れる巻物系で腕がパンパンになるまで巻きまくりました。
    釣行時間が少ない方にはおススメできるかなと思いました。(私たち程、短いケースはあまりないと
    思いますが…)
    アクセスさんにアドバイスいただいた通り、「ガイドの考え方を理解した上で、自分のやりたいことを
    言う」ことがすごく大切だと思いました。]



[サイト管理者より補足]
この方から最初の質問をいただいたのが3月頭。希望日程は「5/1発-5/5帰国」! GWの「ど」ピークというのはもちろんですけど、「全日程5日間」というのも同じくらい驚きました。釣りは1日半かせいぜい2日しか通常出来ないことはご本人も覚悟しているとのことでしたけど、それだとやっぱり釣りが短いですからねえ。「もう3月頭。GWピークの安い航空券がすんなり見つかるとは思えないし・・・それに何とか釣り時間も増やせるようにしてあげたいし・・・。さすがに頭を抱えました(笑)。
すぐに前日30日の夕方出発を何とか可能に出来ないか調整を試みるようお薦めしました。旅行日数が普通(釣り3日で全7日間)よりずっと短いので、釣り時間を少しでも長くとれるように考えてあげることがこの方にとっての最大の利益のはずだし、その目算もなくはなかったからです。
数日後、ご本人から30日の仕事を早上がりして夕方遅くに出発出来るように調整出来たとの連絡。「実質5日半」パターンを第一希望として特急で航空券探しを開始。もちろんすでにアメリカ線が厳しい状況なのはわかっていたので、ご本人にも可能な限り航空券を探し回るようお願いしました。双方で探したほうが見つかる確率が上がりますからね。予想どおりGWピークの航空券は厳しかったし、アメリカ-メキシコ区間もルートや航空会社を普通の釣行とは違うものにする必要があったのですごく大変でしたけど、予算に収まる範囲で釣り2日半弱に出来るパターンの航空券を何とか確保出来ました。ホッと一安心。
ご本人によると、ご自分が見つけた航空券より私達が見つけたもののほうがだいぶ安かったそうなので、たぶんその時点としては底値に近い値段のものを確保出来たんじゃないかと思いますけど、もっと早ければもう少し安くまとめられたかもしれません。皆さんもGWや年末年始のような超混み日程で釣行する場合の航空券探しは出来るだけ早く始めるようにしましょう。

せっかくメキシコに行くなら不完全燃焼にならないようにやっぱり最低でも3日くらいは釣りして欲しいですけど、皆さんだってなかなか長い休暇が難しくて「仕事してから出発」とか「帰って来た日に仕事」という感じに出来ない限り釣行は無理なんて状況になるかもしれません。そういう時はこういう「ギリギリ最大限まで釣り時間を押し込む」という釣行パターンも「あり」かもしれませんね。ただ、これが成立するフライトパターンは極端に限られるし、タイトな乗継になって疲れたり値段が割高になったりしがちです。その点も十分考えておきましょう。(→釣行に必要な日数は?

ロッドケースに課金されそうになった場合はダメ元で「スポーツ用品」を主張してみるようサイト内でも書いてるし事前にも伝えておいたんですが、うまく課金されずに済んで良かったです(笑)。
ただし、厳密に規定を適用されるとロッドケースが課金対象になってしまう航空会社は結構あるので、そういう航空会社の場合は課金されても本来は文句は言えないのだということも皆さん覚えておいて下さいね。


現実にこんなのを狙えるレイク! 日本では出来ない釣りにチャレンジ! ※メキシコがイチ押しの理由→こちら

このロッジも手配サポート可能です。もっと情報が欲しい方や予約したい方はこちらへご連絡下さい。


今回の釣行記もぜひ参考に。 「役立つサイト」目指してます! →今日の
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