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★★ 釣行記や写真を頂き感謝!先輩達の体験談こそが次の釣行者の大きな助けになるのですから
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「エルサルト釣行記」 [北海道・CN様]
2013年10月 メキシコ、レイク・エルサルト
まず、今回の釣行にあたって全面的にサポートして頂いたAccessさんに感謝致します。本当に何から何までありがとうございます。
Accessさんですが、海外釣行全般について詳しく、釣行をお考えの方は自分の判断だけで業者さんのツアーに決めたり航空券購入したりせず、事前に相談されることをお勧めします。ロサンゼルスでの別の予定も組み込む必要があった私は当初釣り3日がせいぜいかなという感じで予定を立てていましたが、釣り4日半のプランに再スケジュールして頂けました。業者さんからも見積もりをとりましたが、業者さんの旅程はフライトの組み合わせが非常に非効率で体力的にも非常にハードなスケジュールでした。一方、Accessさんから提案いただいたスケジュールは時間のロスを極力抑え、ロサンゼルスでの予定も余裕をもってこなせる効率的なものでしたし、同じ釣り日数にもかかわらず業者さんの見積もりより10万弱も安い費用で済みました。
■スケジュール
9/28 新千歳→羽田
デルタ航空 羽田→ロサンゼルス 0:35発→19:05着
9/28〜9/29 ロサンゼルス ダウンタウンのホテルに2泊
9/30 アラスカ航空 ロサンゼルス→マサトラン 10:40発→14:04着
9/30〜10/4 エルサルトロッジ泊
10/5 アラスカ航空 マサトラン→ロサンゼルス 15:05発→16:43着
デルタ航空 ロサンゼルス→羽田 18:50発→
10/6 →23:00着 羽田泊
10/7 羽田→新千歳
■タックル
・リール
シマノ スコーピオンDC7
アブガルシア レボMGX
アブガルシア レボALT
・ロッド
メジャークラフト コルザ CZC−662MH
シマノ エクスプライド 166M−2
ダイワ AIREDGE 662MB
・ライン
ナイロン16lb〜22lb
9/28午前中までで仕事を切り上げ、予定通り新千歳より羽田へ向かう。
デルタ航空のカウンターでスーツケースとロッドケースを預けようとすると、2個目からの荷物については100ドルかかることになったとのことで、なんとなくANAもそうなったことを知っていたため納得して100ドル支払う。他の航空会社も2個目からは有料の方針に変わってきているようです。
その後、出国審査を通過しAccessさんへ今から予定通り出発することをご連絡。と・・・ここまでは順調だったのですが、その後デルタの搭乗口へ移動後、機材の整備に時間を要しているとのことで次の案内までしばらく待つようアナウンス。搭乗時間を過ぎても同じアナウンス。2時間程定刻を過ぎて復旧の目処が立たず、振り替えのためデルタのカウンターまで来るように案内。が、一向に対応が進まず並んで待っている乗客も次第に苛立ちが・・・。4時間近く待ったあげく結局全てのロサンゼルス便の乗客をシアトル便に振り替えすることになったと係員から直接聞いて知る。個別に聞いた乗客からシアトル便の搭乗口まで移動。(全体にアナウンスすればいいのに・・・。)
なかには次の日の同じ便、もしくは翌日の成田便を希望していたお客さんがいたのですが荷物をシアトル便へ一律移してしまったため強制的にシアトルまで行くことに。だったらさっき個別にリブッキングしていた時間はいったい・・・。この影響でシアトル便も2時間30分遅れようやく出発。
ご友人の結婚式でシアトルまで行かれるという隣の方とお話させて頂きつつ、この時点でかなり疲れていたので乗務員の方へ空いていた3列シートに移動させてもらう。行き帰りともデルタの乗務員のサービスは良かったです。税関申告書も帰りの分(メキシコ→アメリカ)と併せて2枚もらう。
シアトル到着後、もうその日はロサンゼルス便がないので翌日のロサンゼルス便ブッキングのためまたデルタのカウンターへ並ぶ・・・。日本でもうちょっとスムーズにシアトル便に振り替えしてればロサンゼルス当日着できたのかなぁと思いつつもしょうがないので、翌日11時発ロサンゼルス行きの便へ振り替えと空港近くのホテルの手配、50ドル分のバウチャーをもらう。(帰ってきてから次回以降デルタの航空券代金に充当できる100ドル分のクーポンをもらう。) この時旅行会社(H×S)手配で来ていたツアーの方々は現地のスタッフが航空券のリブッキング、ホテル、バスの手配を一括でしていていいなぁと思いました。そんなことでホテルまでのシャトルを呼ぼうとオロオロしていると、同様にシャトルを待っていたアメリカ人のオジサンが呼んでくれました。ありがとうございます!「今度日本で困ってたら助けてくれよ」と言われたので「Sure!」と答えておきました。ホテル自体は快適で、翌日シアトル空港へ向かう。(シアトルは寒かった・・・。)
私のような状況は稀であまり参考にならないかもしれませんが、シアトル空港のターミナル間移動は地下鉄での移動でした。あと、昨日同様にシアトル便振り替えで来ていて、ラパスまで向かわれるという日本の方とデルタのカウンターで会いましたが、本日朝5時のロサンゼルス行きの飛行機にブッキングミスで乗れず、メキシコシティ経由でもう1日かけて向かうとのことでした。もう最悪ですね。
で、やっとこさロサンゼルス到着です。暖かい!!私の場合LAではメキシコへの乗り継ぎのみではなかったので、ダウンタウンのホテルへ向かいます。ホテルまではドアトゥドアシャトル15ドル+チップを使用しました。「帰りも呼んでね。」 というドライバーさんにOK!と返事しホテルへ。チェックイン後、街を散策。予定通り着いていれば、サンタモニカへ観光に行きたかったのですが、しょうがないです。
近くのスーパーでおみやげのビール+チョコバーとメキシコ滞在中に飲もうとエナジードリンクを購入しました。夜はロサンゼルスでの目的であるコンサートへ。今回はエルサルト釣行に加えてこちらの予定もスケジュールに組み込む必要があったため、Accessさんにたくさんプランを考えて頂き、お蔭様で無駄のない素晴らしいスケジュールを組むことができました。
コンサート後ステーキを食べようと思っていましたが、興奮していたのと時差ボケ?でお腹が減らず、また眠れないまま朝6時30分にチェックアウトします。フロントで昨日のドアトゥドアシャトルを呼んでもらおうとしますが、24時間前に予約しないと来てくれないようです。タクシー呼ぶか?と言われお願いします。で来たタクシーですがランドクルーザーのようなアメリカ車です。ん!?と思っている間に運転手さんが荷物を積んでくれます。乗車してから不安になりHow much?と聞いてみると55ドルとの答えが。・・・微妙ですがまぁそんなに高くなくてホッとしました。タクシーの道中で運転手さんが「日本に戻るのか?」と聞いてきたので、「ノー、メキシコへ釣りに行く!」 と返答したのですが、「メヒコ?」と言うので、「ノー、メキシコ、マサトラン、レイクエルサルト、Do you
know?」と言うと、「オー、メヒコ」とまた言ってきます。「ノーメヒコ、ノー」と言っていましたが、今思うとメヒコ=メキシコか。すいません。そんな噛み合わない会話をしているうちにアラスカ航空のターミナルへ到着しました。
7時過ぎだったため、係員の方へ何時からチェックインできるか聞いてみると7時からOKとのこと。自動チェックイン機で手続きします。預け入れ荷物2個で40ドル。荷物カウンターでスーツケースを預け(ロッドはオーバーサイズバッケージへ)出国審査へ。その後結構時間があり、またお腹も減ったのでフレンチトーストを食べますが、なんか大味で微妙です。
定刻通りアラスカ航空に乗ったのですが、離陸するための発進後、いきなり急ブレーキ!!機内もなんだなんだという感じになっていますが、英語でアナウンスがされ滑走路を離れしばらく待機。時々機内アナウンスが流れますが、私はほとんど聞き取れません。こういう時ってなんか不安になりますよね。隣の席のマサトランにバケーションに行くというアメリカ人夫婦の方に聞いてみると、なんかサイン違い?があったみたいです。1時間程経過して再離陸。その後は無事(いろいろあったけどやっと)マサトランへ到着しました。手荷物検査は青でスルー。
ロッジマネージャーのスィギス氏が迎えに来てくれていました。その後タクシーでマサトラン郊外にあるスーパーマーケットまで行きます。スーパーでスィギスの奥さん、娘さんと合流し車を乗り換える。途中マサトラン市内で働いているという娘さんを降ろし、海沿いを観光も兼ねて少し走ってもらいました。スィギスと奥さんはお腹が減ったとのことで、バーガーキングのドライブスルーへ。私もハンバーガーごちそうになりました。日本と同じで美味しかったです。その後エルサルトまで向かう途中で寝てしまいました。
到着後、釣行にも度々登場するマルガリータで迎えてもらいます。美味しいので、滞在中、頻繁に飲んでいました。
ロッジの部屋でスーツケースを空けてみるとここでまたトラブル。アメリカで買ったエナジードリンクの1本に穴が空いてスーツケース内が水浸しです(泣)。夜ゴハンができたとロッジのスタッフ(スィギス氏の友人の息子さんで名前忘れました)が呼びにきてくれます。食事に関しては、基本的に日本人の口に合わないものはないと思います。私は辛いのが苦手なので一部残してしまうものもありましたが基本的になんでも美味しいです。
海外では栄養が偏ることもあるので私はサプリメントをいつも持って行きます。今回はマルチビタミンと亜鉛。また食堂は外にありますが、雨季は蚊が多いので注意です。(朝、昼はあまりいなかったので半ズボンで大丈夫でした。)夜は星がたくさん見え、あとロッジの部屋の前にカエルがたくさん来ます(笑)
部屋に戻り寝る準備をしているとリザードが壁を歩いています。なんか気になるので外に出そうとしていましたが、上手く誘導できないので結局ロッジのスタッフにきて外に出してもらいました。(ちょっと呆れてましたが・・。)リザードは噛まないし、蚊を食べるので無害だそうです。あと深夜になるとロッジに警備員?がいるのですがみんな銃を持っていました。
■DAY1
朝5時40分頃、カルロス(ロッジスタッフ)がコーヒーとオレンジジュースを持って起こしにきてくれます。簡単な朝食後、6時に車で出発。
ガイドはビクトルです。早朝はペンシルベイト。なかなかキャストがきまらないです。微妙にブレーキ設定を調整しつつ慣れてくると徐々に思った通りに投げられるようになります。岸にタイトに落とし立ち木を過ぎた辺りですごいバイト。が、ミスバイト。その後バイトがないので移動。3/4ozのスピナーベイト、フルークテキサスを試しますがあたりなし。移動。なんかどのポイントもルアーを引いてきた跡に泡が残り、水が死んでいます・・・。後で聞いたところ10日程前に大型ハリケーンが来て以来、天気が悪い日が続き水位が急上昇したとのこと。
結構日が昇ってからリバーチャンネルが通っているポイントに入りリザードテキサスで40cm弱が2本。その後、島?回りのリップラップのポイントでボイルにリップライザーを投げるとバイト。最初は、まぁまぁかなという感じでしたが、ビクトルがグランデグランデ!と叫びます。いきなりすごい引きでバレて返ってきたルアーの針が伸びていました。残念・・・。その後もなぜかガイドは掛けた魚の大きさがわかっていました。未だに謎です・・。そこで午前は終了。
午後は3時から再開。午前中は無風でしたが風が出てきました。午前中釣れたリバーチャンネルのポイントへ再度入りディープクランクで8本。うち1本が6lbの魚で自己記録更新。最初でかい!と自分はびっくりしてしまいましたが、ビクトルは冷静にグッドフィッシュと言っていました。エルサルトからするとこれくらいのサイズは普通なんだなと改めて実感しました。恐るべし。クランクはいろいろ試しましたがファットペッパーへのバイトが多かったです。その他のポイントも回りましたがノーバイトで終了。
■DAY2
この日は全く良いところなしで、午後40cm弱1本のみです。ボートのエンジンが不調で乗り換えたり、低空飛行していて変だなと思っていたセスナが故障?で近くの森に不時着したりと何かいろいろありましたが。ガイドも相当いろんなポイントを回ってくれたのですが、前日推定グランデをバラしたポイントの逆サイドで今度はディープクランクで2バイト、どっちもミスしたのが痛かった・・・。夕陽が悲しく映ります。あまりにもダメな結果にこの日はこれまでの疲れが一気にきました。
■DAY3
朝はグラスエリアからスタート。これまでになく、いたる所でボイルがあり生命感があります。ポッパーで50cm程を2本キャッチ。トップウォーターで釣れると嬉しいです!またガイドからポップRを借りてやっているとバイト!・・・したのですが恐らくこの日一番良い魚をあわせ切れしてしまいました。
場所移動しノーシンカーフルークで先週9lbが釣れているというポイント。広大なフラットエリアの真ん中にある島(浅瀬)です。同じようにフルークで誘いますがノーバイト。リップライザーに変えてしばらくすると着水1アクション後のポーズ中にバイト。5lbのグッドフィッシュでした。(鰭に針が刺さっていたので丁寧にはずし写真を撮ってすぐリリースしました。) その後同ポイントで40cmくらいのをもう1本追加。午前中はそれで終了です。
この日お昼を食べていると親猫が子猫を口にくわえてロッジ内を歩いてきました。カルロスに聞くと隣の家で2日前に生まれた子猫みたいです。植え込みに2匹の子猫を置いてお母さん猫はどこかに行ってしまったので、しばらく子猫と遊びます。次の日の昼も植え込みにいるかなと思って見に行くと、元の家に連れて帰ったようでいませんでした。
午後ですがスイムベイト、バイブレーション等これまでやっていないことを試してみますがダメです。日が沈みそうになってからリップライザーで50アップを1本。50くらいでもすごい引きです。いやー1匹が貴重です。
■DAY4
この日も朝5時40分に起床、6時に湖に向けて出発です。私が滞在している期間中、他のゲストはいないようで、一人で日々のルーティンをこなすのが4日目になり少し寂しくなってきました(特に夜ゴハン)。私が帰ってからアメリカ、メキシコ人のグループの予約が入っているようで、ちょうど誰もいない期間だったようです。誰かいれば釣果について話し合ったりもできたと思うのですが。
今日からガイドが変わりウリエルです。彼は小さい桃、リンゴを持ってきてくれて、昼の暑い時間帯に食べるととても美味しかったです。また英語がほとんど通じなかったのですが、頻繁に何か飲むか?どこか行きたい場所はあるか?等コミュニケーションを取ってくれることも良かったです。結果的にまともなサイズは午前リップライザーで50cm弱1本、午後DEEP−Xで50cm弱1本のみでした。DEEP−Xで釣れたのは7ft〜40ftまでの急なドロップオフのポイントで結構粘ったのですが1本のみ、朝KVDのシャロークランクで1回ひったくるようなバイトがあったのですが、変わり身の術で藻に代わりました・・・。他ロッジのアメリカ人客のボートは0だったと申告が・・・。どんだけーと思いましたが声には出さず。ガイドは漁師も含めて他のガイドと頻繁に情報交換していました。ボートですれ違う際に、ハンドサイン?みたいなものを送っていたので、私も真似してやってました(笑)
■DAY5
いよいよ最終日で、本日は10時までです。朝は全く何も起こらず。9時前になって10日前までは陸だったのかな?と思うような木が沈むシャローエリアの岬でリップライザーを引いてくると、バイト!5分程のやり取りでなんとかキャッチ。7lbジャストの綺麗なバスでした。これに会いにはるばる来たんだなぁと思うと何か感慨深く胸一杯になりました。結果これが今回のエルサルトでの最後の魚となりました。
帰りはスィギスとロッジスタッフにマサトラン空港まで送ってもらいアラスカ航空でロサンゼルスへ。荷物預け入れのカウンターでAccessさんから教えてもらった通り羽田までのタグを貼ってもらうようにお願いしました。時間的にタイトだったのでマサトラン発が遅れてヒヤヒヤしましたが無事15分遅れでロサンゼルス着。
アラスカ航空第6ターミナル到着のため、隣のデルタ第5ターミナルまで歩いて行きます。ターミナル間の通路を歩いているとカートに乗ったおじさんが乗せてくれました。入国審査、税関、荷物ピックアップ、再預け入れ全てすんなりいって結構時間的に余裕がなかったので、マサトラン→ロサンゼルス→羽田で乗り継ぐ場合は最低2時間以上時間がないと乗り換えがきついと思います。帰りのデルタ航空は定時運航。後、隣の席が空いていたのでゆったり帰って来れました。
【総括】
今回のエルサルトは厳しい状況でしたが、緑がたくさんあり馬や牛等の動物が湖岸にいる非常に美しい湖でした。難しかったですが1匹が非常に貴重な今回のような状況が私は非常に楽しかったです。スィギスは毎日昼、夜どちらかの食事に同席し問題はないか?と気を使ってくれました。そんな彼にBADな釣果の報告をするのが心苦しかったです。
釣りをしてみた感想ですが、まずボート釣りなのでそんなに長いロッドは不要かと思います。各メーカーによって異なりますがMH以上の竿を中心に持ってくると良いです。私が行った時期は雨季空けだったのでそんなにヘビーカバーの釣りではなかったですが、ラインは20lb以上が安心だと感じました。それに合うロッドという選択をしていくと必然的にある程度固いロッドになると思います。リール、ラインは普段使い慣れていてストレスなく投げられるもの。ベイトフィネス対応のシャロースプールやスピニングは個人的には不要かと思いました。ルアーのフック交換は必須でワーム用では4/0以上の太軸のもの。以上、ご参考になれば幸いです。
Accessさん大変お世話になりながら、10lbのお知らせができず、またたいした情報もご提供できずに申し訳ありません。必ずいつかまたメキシコへ行きたいですね。
[以下アンケートより抜粋]
●釣果はどうでしたか?(わかる範囲、概算でも構いません)
あなたの本数:[20]本
大物ベスト5 (体重順でも体長順でもお好きに。単位は○.○lbでも○lb○ozでも○gでもOK)
(※ただしlb/oz表記の場合は1lb未満の表記に注意。1lb=16ozなので例えば「8.75lb」は「8lb12oz」になります)
---------------------------------------
1位:体重:[ 7 ]lb[ 0 ]oz ([ ]g) 体長:[
58 ]cm
ルアー:[リップライザー] 色:[ゴーストアユ]
リグ:[ ] バイト深度:[
0.5 ]m
---------------------------------------
2位:体重:[ 6 ]lb[ 5 ]oz ([ ]g) 体長:[
57 ]cm
ルアー:[ファットペッパー] 色:[ 白 ]
リグ:[ ] バイト深度:[ ]m
---------------------------------------
3位:体重:[ 5 ]lb[ 0 ]oz ([ ]g) 体長:[ 56 ]cm
ルアー:[リップライザー] 色:[ゴーストアユ]
リグ:[ ] バイト深度:[ ]m
---------------------------------------
4位:体重:[ ]lb[ ]oz ([ ]g) 体長:[ ]cm
ルアー:[ ] 色:[ ]
リグ:[ ] バイト深度:[ ]m
---------------------------------------
5位:体重:[ ]lb[ ]oz ([ ]g) 体長:[ ]cm
ルアー:[ ] 色:[ ]
リグ:[ ] バイト深度:[ ]m
---------------------------------------
50cm超の本数:[ 7 ]本 (そのうちロクマル[ 0 ]本)
7lb超の本数:[1]本 (そのうち8lb台[ ]本、9lb台[ ]本、10lb台[ ]本、11lb以上[ ]本)
●全体的に最も効果的だったと思う場所や深さ、ルアー、釣り方は?
[ ミノーのリッピング、ディープクランクの高速巻き ]
●大きい魚に限って言えば、どんな場所、深さ、ルアー、釣り方が効果的?
[ 数が釣れなかったため不明 ]
●あまり反応がなかったと思われる場所や深さ、ルアー、釣り方は?
[ ノーシンカー、テキサスリグ ]
●今回のベストルアーは?(名前/大きさ/重さ/色 ※複数回答可)
[ リップライザー ]
●釣りに関して他に読者の参考になりそうなことはありませんか?(テクニック、トラブルやその対処等何でも)
[ ]
[サイト管理者より補足]
嵐の影響を引きずっていたからなのだろうと思いますが、かなり苦戦なさったようですね。エルサルトとしては非常に珍しいくらい活性が低かったようです。日本でもそうであるように、釣りは行った時の状況やその直前の状況に大きく左右されますので、こればかりは神様のご機嫌次第としか言えません。でも活性が低い状況でも7ポンドが釣れているところがメキシコのメキシコたる所以でしょう。
羽田からご連絡いただいた時には定刻で出発のようでし、その後連絡はなかったので安心していたんですが、結局シアトル行きに振り替えになってたりして大変だったんですね。日本からアメリカに向かう飛行機が飛ばなくなり振り替えで他の都市に行くことになったのはこのサイトの歴史の中でも今回が初めてです。それくらい非常に珍しいことです。幸い、余裕があるスケジュールにしていたのでロスでのコンサートには支障がなくてよかったです。デルタの100ドルの割引券ももらえて次回の釣行時にその分航空券が安くなるわけですから、まあ結果オーライと納得して次の釣行の機会を早く作りましょう。
今回の旅程の場合、マサトランからロスに戻ってからの乗継時間(2時間7分)は余裕たっぷりというわけではなかったので、もしそれを避けたいなら釣りを少し削ったスケジュールにもできるということは計画時に申し上げていたんですが、この方は釣り時間を優先にしたため今回の旅程をお選びになりました。機敏に動くことや乗継を少しでもスムーズにするための要点などは当然お伝えしましたが、無事に乗継できてよかったです。最大魚もまさにその最終日に釣れたわけですからなおさらですね(笑)。
私達は相談してきた釣行者がどういう人なのか、何をしたいのか、何を優先にしているのか等を考えながら、なるべくその人に合い、かつなるべく安くなるようなプランを見つけるよう心がけています。「お蔭様で無駄のない素晴らしいスケジュールを組むことができました」とおっしゃっていただいたのは非常にうれしいことです。
皆さんも(特に初釣行の人は)ご自分だけの判断でプランを決めてしまう前に、どなたか経験者に相談なさることをお勧めします。より良いプランやより安く済むプランが見つかるかもしれないわけですから。もし誰も心当たりがなければ私達にご相談ください。少しはお役に立てるかもしれません。(→お助け個人手配サポート)
現実にこんなのを狙えるレイク!
日本では出来ない釣りにチャレンジ! ※メキシコがイチ押しの理由→こちら
このロッジも手配サポート可能です。もっと情報が欲しい方や予約したい方はこちらへご連絡下さい。
今回の釣行記もぜひ参考に。
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