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トップ > 釣行記・お便り > 2010年3月 メキシコ、レイク・エルサルト

★★ 釣行記や写真を頂き感謝!先輩達の体験談こそが次の釣行者の大きな助けになるのですから ★★

「日本人の夢ロクマル、世界の夢10ポンド」 [埼玉県・K.M様]
2010年3月 メキシコ、レイク・エルサルト

※管理者注
この釣行記は「ドンデ エスタ グランデ?」の同行者からのものです。
お2人は「同行者募集」がきっかけで一緒に釣りすることになりましたが、お2人とも釣行記を書いて下さいました。ひたすら感謝!


 まず、アクセスさんにはロッジの手配をはじめ、いろいろな情報提供、相談に乗っていただき、心から感謝しています。このサイトや釣行記を見てメキシコ遠征に興味をもったけど、「知らない人にいろいろ聞いたり手配を手伝ってもらったりするのは不安だな・・」と思っている方、私が保証します。アクセスさんは信用できて、とてもきめ細かく面倒を見てくれます。

 多くの皆さんと同じように、テレビや雑誌でたまにみていたエルサルト。「まさか自分が行けるなんて」という思いが「行こう!」という気持ちに変わったのはやはりこのサイトとの出会いでした。
 恐る恐る(?)問い合わせをしてみると、とんとん拍子に話が進み、気がついたら航空券からロッジの手配まで完璧に終わっていた。あとは釣りの準備だけ・・・

 実は私(以下オレ)、バス釣りが好きで長くやってはいるが、ホームは基本的に霞水系で、釣り方は常吉リグで護岸の岸際をチョコチョコやるような釣りしかしていなかった。移動手段がバイクなので、ロッドはパックロッド、ワーム2〜3袋と小さなボックスにプラグを5〜6個詰め込んでウエストバックだけで出かけることがほとんど。そんな装備しか持たないオレでも何度かは50アップを釣り上げているので、メキシコでも大丈夫だろうとタカをくくっていた。
 しかし、釣行記を読んでいると、ハードのロッドだの25lbのラインだのとゴッツいタックル必須なんて書いてある!? 「そんなの持ってないぞ?そもそもベイトリール自体、もう10年近く使っていないんじゃないか?」ってな状況で、たびたびタッ○ルベリーに通い、ちょいちょいそろえたのがこんなタックル。

 ・Abu ホーネットドリームウォーカーHDWC−682MH + Abu ブラックマックス
 ・BASS ONE 1652-2 6.6f + ピナクルビジョン
  (13年くらいぶりに使う、遠心ブレーキのブロックを全部紛失していてまともに使えず。)
 ・Daiwa Phantom + BASS ONE XT(初期?の緑のボディのやつ、途中で壊れて戦闘不能)
 ・スピニングタックル1セット(ほぼ使わず)

 あとは、日本でも愛用していたジャバロン数パックと、リザード5パック、センコー2パックとフック沢山、大き目のクランクベイト等を安くかき集めて世界一のバスフィールドに臨んだ。
また、ロッドケースについてはホームセンターで塩ビパイプとそのパーツを買ってきて自製作した。総製作費1000円以下。ぜんぶ2ピースということもあり、長さは約110cmに抑えられ、結果として全行程において課金はなかった。


 そんなこんなで問題なくマサトランに到着し、ドライバーのニコとも合流。次の便で来るカナダ人を待ってからロッジへ向かうとのことで、1時間くらい空港で待つ。マサトラン空港は思ったより小さくてすぐに見終わってしまい、ニコが「ビールは?」と聞くのでテカテをいただく。この代金はロッジ代に含まれるのか、会計は全部ニコが払っていた。
到着したカナダ人とバンに乗り込み、同行者募集で出会った今回の相方の待つ市内のホテルへ。車内でカナダ人と話していると、一人は元シマノ社員とのこと。このオッサン、実はタダモノではなかった。
相方とも無事合流し、車内で提供されるテカテを飲みながら4人で釣り談義、約2時間のドライブを楽んだ。

 ロッジに着くと噂のマルガリータが出てきた。レモネードを何かのお酒で割った感じで、グラスの縁には塩がついている。メキシコでは強い酒がたくさん出るのかと思い、ウコンパウダーをたくさん持ってきていたが、このマルガリータもテカテも案外弱くて酔っ払うことはなかった。


カルロスとマルガリータ

 部屋に荷物を運び込み、食堂で夕食、また釣り談義に花を咲かせ、部屋に戻ってタックル準備。期待にムネを膨らませていたこの時、この旅の抱負をビデオに収めていた。この時はかなり調子に乗って、ロクマルだの10lbだのと大口をたたいてたが・・・。


 時差と興奮であまり眠れないままいよいよ釣り初日を迎えた。朝は5時になるとドアをドンドンたたかれ、コーヒーとオレンジジュースをもったレイモンが起こしに来る。朝食後、みんなでバンに乗り込み、ついにエルサルトの姿を拝むときが来た。今回のガイドはポンシアーノ(以下ポン)。英語はダメみたいでいくつかの釣り用語と、「グランデ」という単語と、きっと前にガイドした日本人に吹き込まれたであろう下ネタ日本語でコミュニケーションをとった。

 釣り開始。周りは立木だらけで、どこも同じに見えるが、ポンが最初のポイントにとまる。周りはライズだらけ、期待感はかなり高まる。・・・が、トップやジャバロンを投げるもなかなか反応しない。相方は明らかに釣り慣れていてキャストもオレより格段にウマい。スキッピング等の技を駆使してナイスポイントにルアーを送り込んでいる。一方オレのほうは、かなり久しぶりのベイトタックルでバックラッシュばかり。メキシコまで来て何やってるんだか・・・。なかなか釣れないでいると、ポンは「するぺるふるーく」と言う。何のことかわからなかったのだが、自分のボックスからあるワームを取り出す。それが「フルーク」、この釣りの鍵となるワームだった。ポンは我々のフックにそれをつけると、アクションの見本をみせてくれた。それを使ってついにエルサルトファーストバスをゲット!
 それからは、ちょいちょい40cm前後のバスを釣って楽しんでいた。


とりあえず2lb?くらい

 この午前だけでも日本では考えられない(数的に)釣果を得て、満足気分で昼に帰港。ところが、他の船の人たちに釣果を聞くと6〜7lbが普通に釣れている。シマノおじさんにいたってはいきなり9lb台の大物を釣っている。そこで自分たちはエルサルトに来ていて、モンスターバスをゲットしに来たことに改めて気づかされた。

そうは言っても何をやれば大物がつれるかも分からず午後も終了。この日の最大魚は、相方が釣った3lbという恥ずかしい結果に終った・・・。
「まずい、日本人は釣りがヘタだと思われる・・」と焦ったオレたちは、周りの人たちに何で釣ったか聞きまくった。出てきた答えはセンコーワッキー、リザードキャロ、リザードテキサスなど。明日はこれらを中心に頑張ろうと闘志を燃やし就寝。


 2日目、午前中、前日のアドバイスを実行するものの不発。この時点でシマノおじさんはすでに10lbを上げていた。他の人たちも7〜8lbは上げているが、やはり別格みたいだ。


毎日の釣果報告

 午後もやはりなかなか大物は獲れないでいたが、4時頃、ついにナイスバスをゲットした!5.6lb 56cm。この時点ではオレの自己記録で、この旅でも最大。今思うと恥ずかしいくらい大喜びして写真やビデオを取りまくっていた。ポンはきっと「こいつらこんな魚で何騒いでるんだ」と思っていたのだろう。


2日目 5.6lb

 夕方、帰港し、みんなに5lbが釣れたとか自己記録更新したとか言うと「やったな!」的なことを言ってくれる。しかし、そっちはどうだった?と聞くとオレ以上の魚を数本、何事もなかったかのように上げている。まだまだやるべき課題は沢山ありそうだったが、何はともあれこの日は釣り人生15年の最高記録を達成した喜びで気持ちよく眠れた☆


 3日目、昨日大物を釣った人に何で釣れたか聞いたところ、フルークがいいという人が多かったのでそれを信じてフルークを投げまくることにした。
 そして、朝の早い段階で相方が6lbをゲット。あっさりとこの旅の記録を抜かれてしまった。


3日目 こーちゃん6lb

 相方はこの午前中に、日が昇ってから岩の壁のディープをラバジで釣るパターンをつかみ、5lb以上を釣りまくっていた。昨日まではほとんど大物が釣れず、けっこう凹んでいた彼だったが、やはり腕がある釣り人は巻き返してくるなと思った。
 そんなこんなで相方はルンルンで帰港。しかし、周りの話を聞くとそんなルンルン気分も一発で吹き飛んでしまう。みんないつもどおり7lbだの8lbだのを釣っていて、大御所シマノおじさんは10lbを2本あげていた。

 午後、釣り始めてすぐに相方に強いアタリ!彼も思わず「スーパービッグ!」と叫ぶ! 上げてみると7lb11oz 61cmの大物!オレも生まれて初めてロクマルを目撃した。ここでも2人して大騒ぎ、写真、ビデオを取りまくっていた。このときもポンはそんなに大騒ぎするほどか?って感じだったけど当人たちはやはりハイテンションだった。
 この後も相方はテンポよく大物を釣り続け、1日で50up10本以上釣っていた。一方オレは4lb2本。ここに来て、釣りにはやはりウデが重要なんだなと実感し始めた。
 それでも他の船の釣果には遠く及ばず、焦ってきていた。釣ったルアーを聞くとやはりフルークが有効な模様。この時点でポンが持っていたフルークは底をついていて、レイモンにフルーク売ってくれと頼み、補充した。明日はフルークを信じきる!そう誓って就寝。


 4日目、一日フルで出来るのはこれが最後。明日は半日だが、飛行機の時間もありそんなにゆっくり出来ないのでラストチャンスの気持ちで臨んだ。
 午前、相変わらず不発(とはいっても相方は5〜6lbをちょいちょい上げている。やっぱり巧いんだな)。

 午後、シエスタ後バンに乗り込もうとしたところを、スイギスに呼び止められ、3人で別の車でレイクに向かった。ここで噂の日本人が残したルアーを手渡された。


日本ルアー 手紙

日本人が残したルアー

そしてスイギスはなかなか大物が釣れないオレたちを心配したのか、ポンに何がいけないか聞いてくれると言ってくれた。船に戻り、ポンとスイギスがスペイン語で真剣に会話してオレたちへのアドバイスを伝えてくれた。オレへのアドバイスは、いくつかあったが、一番はアワセが弱いとのこと。アタリがきたらグリップを両手で持って思いっきりアワセろとのアドバイスを得た。確かにオレは相方と比べてもバラしが多い。エルサルトのデカバスの口を貫通させるには村田基ばりの電撃アワセが必要なのだ。


スイギスとポン

 そんなスイギスの心遣いに感謝しつつ、午後の釣りをスタート。ポイントは、昨日午前、59cm、61cmと相方が大物を2度ゲットした岩の割れ目。二度あることは三度あるとフルークを投入すると、今までとは明らかに違う大きなアタリ!アドバイスどおり両手でおもいっきりアワせる!慎重に取り込み、雄叫びをあげる!計ってみると7lb 60.5cmと自己記録更新! 例によってハイテンションで撮影を行い、ありがとうと言ってリリース。ついに2人ともロクマルゲット!!


ロクマル with ポン

ロクマル!

人生初のロクマル 60.5cm

これで日本人には胸をはって帰れる。あとは世界の夢10lb!と意気込んで釣るもこのあとはぽつぽつ5〜6lbを加えて終了。


シマノおじさんたちと

 それでも自分的には60オーバーの7lbは大満足☆ そして、この日、とても感動的なことが起きた。午前中スイギスに、まだフルークが足りないのでないかと聞いておいたのだが、もうロッジには在庫がなかった。そこで、彼はバンの中で(オレたちは別のバンで帰っていたのでその場にはいなかった)きっとこう言ってくれたのだ「だれかあのかわいそうな日本人たちにフルークを分けてあげてくれないか?(※想像です)」。そして、バンに乗っていた一人が快く「いいとも!なんとかあいつらにデカバスを釣らせてやろう!(※想像です)」といって白とウォーターメロンのフルークを分けてくれたのだ。感激してお礼を言いに行くと「National Fisherman's Relationshipだから気にするな」と言ってくれた。オレは更に感激して、自分のタックルボックスから日本ルアーの代表であるメガバスのバイブレーションを彼にプレゼントした。その時点で彼はかなり酔っ払っていて、いろいろ釣り談義ができて楽しかった♪
そして、この日のディナーはステーキ♪昨日まではシマノおじさんと4人のテーブルだったのだが、彼らはこの日の午前で帰ってしまった(ちなみにシマノおじさん、最後もやってくれて10lb2本あげていた。そして、シマノおじさんの相方も(彼は7lbくらいしか釣れてなかったのだが)10lbを上げたらしく、気持ちよく帰国していった。)ので、昨日まで隣のテーブルにいたアメリカ人夫婦と相席。
 この夫婦、昨日までは、奥さんはタバコをプカプカふかしていてダンナはほとんどしゃべらないように見えたのだが、いざ同じテーブルについてみると結構話しやすくてよかった。子育ての話から、自分たちが今までに行った釣り旅行の話まで、いろいろ話をきかせてくれた。最後には、近くに来たら連絡をくれといって自分の住所と電話番号を書いてくれた。この夫婦は唯一オレたちと同じく7lbしか釣れていなかったので気が合った?のだろうか・・・ 寝る前には"See you on the lake"という印象的な言葉でお別れをした。


 いよいよ最後の半日が訪れてしまった。
 昨日もらったフルークで、何とか釣ってやると意気込んでラストチャンスにかけていた。そして、朝一で5lbを上げて「この調子でなんとか記録更新を!」と思っていたときに、大きなアタリを感じた!立木に巻かれてラインは悲鳴を上げていたが、なんとか引きずり出してランディング!58cmと長さはないが重さでは自己新記録だった。しかし8lbの壁は越えられず、7lb台(重さの記録に慣れないため正確な値は忘れてしまったが、新記録だと騒いだ記憶があるので最重だったことは確か)。


朝一の7lb58cm

そして日が昇ったころ、シェイドを狙ってウォーターメロンのフルークを投入。すると、魚は見えないものの水面をモワッとさせて大きなアタリが!これまたデカイと思い、両手で電撃アワセ!なんとかランディングし、またまた雄叫びを上げた!重さはまたしても7lb台だったが、長さは62cm!日本人的には長さも重要なので、自分的にはこの旅最高の魚☆ スイギスをはじめ、ポン、フルークをくれた人、アドバイスをくれた人、みんなの助けで上げた最高の魚をラストチャンスに獲ることが出来て本当にうれしかった♪


最終日 記録更新 62cm

最長記録62cm

 その後もこの日は調子がよく、半日で5lbオーバーを6本ゲット。それでも8lbの壁は越えられなかった。


自分の腕の未熟さを感じつつも、日に日に釣果は上がっていき、最後に最大魚をゲットするといういい展開で、最高に楽しい釣りになった☆
まだ10lbの目標は残したままなので、いつの日か必ずリベンジを果たしてやる!!


3恒例の壁画撮影



[以下アンケートより抜粋]
●釣果はどうでしたか?(わかる範囲、概算でも構いません)

 あなたの本数:[約120?(あんまり数えていません)]本
 大物ベスト5 (体重順でも体長順でもお好きに)
  (※○.○lbでも○lb○ozでもOK。1lb未満の表記に注意。1lb=16oz)
  ---------------------------------------
  1位:体重:[7]lb[3]oz  体長:[62]cm
   ルアー:[フルーク]  色:[ウォーターメロン+チャートガーリック着色 ]
   リグ:[ ノーシンカー   ]  バイト深度:[1]m
  ---------------------------------------
  2位:体重:[7 ]lb[? ]oz  体長:[60.5]cm
   ルアー:[フルーク]  色:[白+チャートガーリック着色]
   リグ:[ ガン玉つけたノーシンカー(ノーシンカーとは言わない?)]  バイト深度:[1]m
  ---------------------------------------
  3位:体重:[6]lb[5]oz  体長:[58.5]cm
   ルアー:[フルーク]  色:[白+チャートガーリック着色]
   リグ:[ ガン玉つけたノーシンカー(ノーシンカーとは言わない?)] バイト深度:[3くらい]m
  ---------------------------------------
  4位:体重:[6]lb[?]oz  体長:[58]cm
    ルアー:[フルーク]  色:[白+チャートガーリック着色]
   リグ:[ ガン玉つけたノーシンカー(ノーシンカーとは言わない?)]  バイト深度:[3くらい]m
  ---------------------------------------
  5位:体重:[6 ]lb[?]oz  体長:[57]cm
   ルアー:[フルーク]  色:[白+チャートガーリック着色]
   リグ:[ ガン玉つけたノーシンカー(ノーシンカーとは言わない?)]  バイト深度:[3くらい]m
  ---------------------------------------
 50cm超の本数:[12(3lbでも50ちょいのはあったと思うけど計ってません)]本 (うちロクマル[2]本)
 7lb超の本数:[2]本 (8lb台[0(涙)]本、9lb台[0(涙)]本、10lb台[0(涙)]本)

 ※同行者の釣果については同行者の釣行記「
ドンデ エスタ グランデ?」を参照

●全体的に最も効果的だったと思う場所や深さ、ルアー、釣り方は?
   [ フルーク                            ]

●大きい魚に限って言えば、どんな場所、深さ、ルアー、釣り方が効果的?
   [ フルーク必須! 午前中のシャロー  立木周り   ]

●あまり反応がなかったと思われる場所や深さ、ルアー、釣り方は?
   [ 最深部 ハードルアー                   ]

●今回のベストルアーは?(名前/大きさ/重さ/色 ※複数回答可)
   [ フルーク!!                        ]

●釣りに関して他に読者の参考になりそうなことはありませんか?(テクニック、トラブルやその対処等何でも)
   [ 他のボートで連れてるやり方を真似るのが一番!   ]



[サイト管理者より補足]
「日本人ルアー」というのはこのサイトの「釣り人同士の助け合い」という精神のもと、代々の釣行者が残してくれてるもので、このサイトを通じて釣行した人なら使うことが出来ますので役立てて下さい。

この方と相方さんはこのサイトのトップページにある「同行者募集」がきっかけで2人で釣りすることになりました。1人だとやっぱりどうしても費用が割高になっちゃうので、皆さんも必要なら同行者の募集、応募をして同行者を見つけるのに役立てて下さいね。

「BASS ONE」とか「ピナクルビジョン」て確かにありましたねえ。「BASS ONE XT」は釣行中壊れたそうですけど、メキシコで壊れたのならリールもきっと本望でしょう(笑)。きちんと動くリール、ある程度パワーのあるロッドならタックルなんて古くても中古でも全然構いません。ゴツいルアー投げるわけだし日本のスレ切った子バスを相手にするわけじゃないので、回転性能とか感度とか正直言ってあんまり関係ないですから。
日に日に釣果は上がっていき」とこの方が書いてますけど、「やっぱりそう感じたんだなあ」って思います。所詮私達日本人はメキシコのレイクも、そこでの釣りも全然知らないわけなので、釣りが最初からうまくいくはずないんです。「レイクに慣れる」、「釣り方に慣れる」まである程度時間がかかります。慣れてくるにつれてエンジンがかかってきますから、やっぱり釣りの日数を少しでも長くすることが重要になってきます(→何日くらい釣りをするのがいいの?)。
皆さんもせっかくメキシコに行くならやっぱり大物釣りたいですよね? だったらわざわざ高いタックル買ったりなんかするより釣り日数を延ばしたほうが絶対いいと思いますよ。


現実にこんなのを狙えるレイク! 日本では出来ない釣りにチャレンジ! ※メキシコがイチ押しの理由→こちら

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