海外釣行記（メキシコ）－「エルサルト釣行記＆メキシコ観光」

★★ 釣行記や写真を頂き感謝！先輩達の体験談こそが次の釣行者の大きな助けになるのですから ★★

「エルサルト釣行記＆メキシコ観光」　[大阪府・林様]
2013年12月　メキシコ、レイク・エルサルト

◆はじめに

初めての海外釣行にあたり、多大な協力を頂いたＡｃｃｅｓｓ！スタッフの方々に感謝申し上げます。また、本サイトの諸先輩方の釣行記には大変助けられました。そして、釣行日程が重なった佐藤さんには現地で大変お世話になりありがとうございました。

毎年のように夫婦で海外旅行に出かけていたものの、海外釣行は今回が初めてでした。きっかけは２０１３年の１月にバス釣り関係のＨＰを見ていたところ、偶然このサイトを発見。普段は琵琶湖で釣りをしておりますが、メキシコの釣りは大型の本数が桁違いなことや釣りそのもののクオリティが高いことに興味を持ちました。そして、ツアーに参加しないと行けない高額な海外釣行など夢のまた夢と考えていましたが、個人手配も可能なことが分かりました。その時点では特に行動は起こさなかったのですが、２０１３年の８月に妻との会話で、冬休みの海外旅行をアメリカに行こうということになりまして、アメリカだったらメキシコが近い、エルサルトに行ってしまおうと思い、妻を説得、本サイトに問合せメールを送信。すぐに返信がありました。正直なところ当初は怪しいと思っていましたが、電話やメールでのやり取りをするうちに情報の的確さ、スピード感から信頼できると思い、サポートをお願いすることにしました。
サポートをお願いした内容は、以下の通りです。
①ロッジの予約及びロッジとのやり取り
②ロッジへの送金の仕方（ロッジへの送金は難しいと思っていましたが、Ａｃｃｅｓｓさんに教えて頂いた郵便局経由での送金で簡単に済みました）
③格安航空券を扱っている旅行代理店の紹介（航空券は普段使っているサイトですでに航空券の目処をつけていましたが、Ａｃｃｅｓｓさんから格安航空券を扱っている代理店を紹介して頂き、そちらに問合せたところ、自分達が見つけていた同航空会社・同フライト（中国国際航空）で更に約１７，０００円安いチケットを見つけることができました。）
④その他諸々のアドバイスを頂きました
※現地でのホテルやメキシコ国内での国内線チケットは自分達でＷＥＢで探して予約しました。

◆日程
エルサルト釣行を中心にロサンゼルス、メキシコシティの観光を入れるプランを組立てました。
ロスからマサトランへの移動日を１２／２４にしたのは、この日がアラスカ航空のチケットが最も安かったためです。当初はメキシコはエルサルトのみにしてアメリカ観光の日程を増やそうと思いましたが、せっかくメキシコまで行くのだからメキシコシティまで足を伸ばすことにしました。

◆タックル・準備

①リール（ロッドはレンタル）
・メタニウムＸＴ　１台
・メタニウムｍｇ　１台
・スコーピオン１５００（０９モデル）　２台
・メタニウムＸＴ（赤メタ）１台（予備として持っていきましたがロッド本数を増やしたため使用しました）
・バイオマスター２５００　１台（妻用）

②ライン
・ベイト・・・ナイロン２０ｌｂ（ノガレス　デッドオアアライブストロング）
・スピニング・・・ナイロン１２ｌｂ（ノガレス　デッドオアアライブストロング）
ラインについては、当初はナイロンにするかフロロにするか迷いましたが、Aｃｃｅｓｓさんの勧めもありナイロンにしました。今回初使用したノガレスのラインは、ナイロンにしては伸びも少なく、立木にも強く、結果的にはライン切れも１度もなく問題ありませんでした。巻き替えはバックラッシュでキンクした１台を１回巻き変えたのみでした。
・キャロのリーダー用としてフロロ２５ｌｂ（東レスーパーハードストロング）

③ルアー
本サイト情報よりエルサルトの定番ルアー（マグナムリザード、マグフルーク、センコー　５～６ｉｎ）を購入。マグナムリザード６パック、マグフルーク６パックは滋賀県のショップの通販で入手
その他は普段琵琶湖で使用している大型ルアーを持参
ソフトルアー・・・デスアダー、スタッガー、バクラトスイマー、バンブルシャッド、カットテール６．５ｉｎ等
ハードルアー・・・マッドペッパーマグナム、サミー、ＬＶ－３００、Ｂカスタム、ラドスケール、バズジェット等
結果的にソフトルアーはリザード以外は殆ど使用せず、大量の荷物となりました・・・
今回はフルーク、センコーには反応が悪く殆ど消費しませんでした。

◆往路～ロサンゼルス

関空から中国国際航空にて、北京経由でロサンゼルスへ入ります。ロサンゼルスで３泊するためダウンタウンへ向かいます。ダウンタウンへはスーパーシャトルを利用しました。（＄１６／人）

泊まったホテルはダウンタウンにあるＭｉｌｌｅｎｎｉｕｍＢｉｌｔｍｏｒｅＨｏｔｅｌＬｏｓＡｎｇｅｌｅｓです。過去にビートルズも泊まったという高級感漂うホテルでした。

チャイニーズシアター	ハリウッド
サンタモニカ	サンタモニカ～ビーチ

◆ロス～マサトラン

行きも利用したスーパーシャトルでロサンゼルス空港まで向かいます。ドライバーにアラスカ航空のカウンター場所を間違えて降ろされてしまい、スーツケースを引きずりながら数百メートル移動する羽目になりました。時間に余裕がありましたので特に問題はありませんでしたが。
定刻通りアラスカ航空は出発、マサトラン空港へ無事到着しました。
空港にはロッジマネージャーのスィギスが迎えにきてくれており、今回がエルサルト釣行６回目という佐藤さんと合流、エルサルトへ向かいます。初めてのマサトランということで、観光をかねて海岸線を走ってもらいました。

途中スィギスがクリスマスイブということでケーキを買ってくれることになり、後でロッジにて夕飯後に頂きました。約１時間３０分のドライブ後無事エルサルトロッジに到着、すぐに夕食を済ませ翌日の釣りの準備に取り掛かりました。しかし、その晩にトラブル発生、なんとシャワーのお湯が出てきません。スタッフに言って直してもらおうとしましたが、英語の通じるスタッフは帰ってしまっておらず、スペイン語しか通じない警備スタッフしかいませんでした。持参していた「旅の指差し会話帳スペイン語」を見ながら何とか状況を伝え、ボイラーの故障を直してもらいました。
Ａｇｕａｃａｌｉｅｎｔｅ（お湯）という単語は一生忘れません・・・

◆ロッジについて

釣りをして食べて寝るには十分なロッジです。ロッジスタッフもゲストが快適に過ごせるよう色々気遣ってくれます。食事も後のメキシコ・シティでの食事よりもここの食事の方が美味しいと感じました。しいて不満があればシャワーの水圧がかなり低いことと、部屋全体がかなり湿気があることくらいでした。

◆レンタルロッド

当初はロッドを持参することも考えましたが、航空機に乗る回数が計５回と多く、課金がバカにならないと考え、Ａｃｃｅｓｓさんの勧めもありロッジでレンタルすることにしました。今回はベイト４本（２日目から１本追加して計５本）、スピニング１本をレンタルしました。（レンタル代：＄５／本／日）

内訳は
（ベイト）
　７．０ｆｔＨ（ＴｅｍｐｌｅＦｏｒｋＯｕｔｆｉｔｔｅｒｓＦＷＣ７０６－１７．０Ｈ）　２本（２日目から１本追加して計３本）
　６．６ｆｔＭＨ　１本（Ｂａｓｓｐｒｏｓｈｏｐｓのクランキングモデル・・・巻物によかった）
　６．６ｆｔＭＨ　１本
（スピニング）
　６．６ｆｔＭ　１本

最も使用頻度の高かった７．０ｆｔＨの写真を撮りましたのでつけておきます。ＴｅｍｐｌｅＦｏｒｋＯｕｔｆｉｔｔｅｒｓという日本では聞いたことの無いブランドで多少重いですが、パワーは十分で１／４ｏｚのテキサスからキャロ、重めのスピナーベイト、スイムベイトまで幅広く扱え、立木周りでの強引なやり取りに耐えてくれました。５０ｃｍ以上は全てこのロッドでキャッチしました。
レンタルロッドはロッジ到着後タックル倉庫に案内され自分で選べますが、ロッドの中にはガイドの一部が無かったりするものもありました。レンタル時は自分の目できちんと確認するべきです。なお、ロッドの交換は何度でも可能です。

活躍したレンタルヘビーロッド（ＴｅｍｐｌｅＦｏｒｋＯｕｔｆｉｔｔｅｒｓＦＷＣ７０６－１７．０Ｈ）

◆釣り１日目

興奮と緊張のあまりか殆ど寝付けませんでした。５時にロッジスタッフのカルロスがコーヒーとオレンジジュースを持って起こしに来てくれます。簡単な朝食後６時にロッジを出発、薄暗い中車で１０分程度走ります。初めてレイクエルサルトが見えた時の感動は何とも言えないものがありました。ボート乗り場到着後、ガイドのクリスチャンと対面、いよいよ出船です。

向かった先はたぶんレイクの最上流部でウォーターレタスが大量に繁茂しているシャローエリアでした。ルアーはトップウォーターの指示。クリスチャンがサミーを使ってアクションの手本を見せてくれましたが、いきなりヒット。３０ｃｍくらいのバスでした。自分もラドスケールを使いますが、バイトはあるものの、なかなか乗らず、センコーワッキーを使っていた妻に２５ｃｍくらいのバスを先に釣られてしまいました。そのうち自分にもようやくヒット、３５ｃｍくらいのバスでしたが、最初は５０ｃｍくらいあるかと思うくらいよく引きました。

その後バイトも遠のいたため、バモノス（移動）。朝焼けの差すエルサルトの美しい風景に暫し見とれます。その後シャローを数箇所攻めますがなかなかバイトがありません。そしてクリスチャンが向かった先は、周囲に何もないレイクのど真ん中のディープエリアで、ルアーはリザードテキサスの指示。ここでは、ワンキャスト・ワンヒット状態で４０ｃｍまでのサイズが釣れ続き、小さいながらも数釣りを楽しむことができました。
８時くらいから日差しがかなりきつくなり気温も上がり、長袖ロングＴシャツ１枚で十分なくらいでした。

ガイドのクリスチャンですが、ガイド歴５年の２６歳と若いですが、レイクのことをよく知っており、また細かいところによく気づき、針はずし、ルアーの交換、根がかり外し等殆どやってくれます。
釣りも上手く、キャストは自分よりはるかに遠く正確にキャストしていました。
彼は簡単な英語は理解できましたが、もう少し英語が通じるとなお意志疎通が出来たと思いました。

そうこうしているうちに昼に近づき、１１：３０にボート乗場へ帰着、ロッジへ戻り昼食、シエスタです。この日が初日ということもあり、１４：３０までの長めのシエスタを取りました。妻は午後からはロッジでお休みで私だけの出陣です。

午後からも午前中の数釣り場をテキサスリザードで攻めます。午後からは少しサイズがよくなり、ようやく５０ｃｍアップをキャッチすることができました。

そして、日も薄暗くなり帰着前にボート乗場前のディープエリアを攻めている時にドラマは待っていました。リザードテキサスをクリスチャンの指示する方向にキャスト、ずる引きステイしていると、ぐう～と重くなるバイトがありました。十分に食い込ませてからフッキング、最初はそんなに大きくないと思いましたが、今までに見たことがない大きさのバスが水面に現れました。そこからはこれまで体験したことのない強烈な引きで、ボート際ではヘビーロッドが根元からぶち曲がるのを初めて見ました。ドラグを使って慎重にやりとりし、クリスチャンが構えるネットに無事ランディング。サイズを測ると６２．５ｃｍ、８．５ｌｂと自分にとっては自己ベストとなるバスでした。なお、このバスが今回釣行で最大サイズとなりました。

◆釣り２日目

昨日と同じトップ場からスタートです。トップでは数匹出るもののなかなかサイズが伸びません。別のシャローエリアに移動、マグナムフルーク（スイベル付ノーシンカー）を初めて試しますが、バイトはなし。また昨日と同じ数釣り場に移動しリザードテキサスで入れ食いスタートです。その後、立木エリアに移動。ここでもリザードテキサスが当たりで、妻と同時にヒットするなど楽しむことができました。
午前中の最大サイズは立木に巻かれながらも強引に引き寄せた５７ｃｍ、５ｌｂでした。

	クリスチャンとのダブルヒット
立木エリア

午後からはまた私一人で、クリスチャンと出撃です。
チキータばかりでなかなかサイズアップしませんでしたが、終了間際に昨日と同じボート乗場前のディープエリアでリザードテキサスに大型がヒット。これまた強烈な引きで上がってきたのは５８ｃｍ、６ｌｂの大物でした。これがエルサルトで釣った２番目に大きいサイズとなりました。

◆釣り３日目

この日の午前中は２人でリザードテキサス中心に１０匹程度とあまり釣れませんでした。大きいのは唯一はガイドのクリスチャンが５０ｃｍくらいのを釣ったくらいで、あとは私に人生初めてのキャットフィッシュが釣れました。

昼食時に佐藤さんに聞くと、バイブレーションがよいとのこと。さっそく午後から試してみることにしました。
立木エリアで高速巻きしていくと、ひったくるようなバイトが無数にありました。サイズは４０ｃｍまででしたが、立木エリアで２０匹以上釣り上げることができました。
よかったのはＬＶ－３００の鮎カラーでしたが、定番と言われるラトルトラップの青銀カラーを持ってきていればもっと数とサイズが伸びていたかもしれません。
合間にリザードテキサスを投げてみると、バイトは減るもののこちらの方がサイズは上でした。

クリスチャンに大物狙いでいきたいことを伝えると、スイムベイトとリザードを軸として岩盤エリアを中心に攻め始めましたが、なかなかバイトがありません。
とうとう夕方になってしまい、昨日までに大物が釣れたボート乗場前をリザードテキサスで攻めますが、この日は大型のバイトはありませんでした。
夕食時に佐藤さんから、バスはスポーンを意識し始めてシャローにいる、特に岬状になっているところがいいと言われ、翌日に攻めてみることにしました。

◆釣り４日目

この日は半日フィッシングでとうとう最終日になってしまいました。妻はロッジで留守番で私だけが乗船します。昨晩佐藤さんに聞いた情報をクリスチャンに伝え、岬状になっているところを攻めていきます。朝のトップにはチキータのみで大型の反応は無く、クリスチャンが私のボックスから取り出したルアーは、普段琵琶湖でよく使用しているスコーンリグでした（Ｊクラスター＋スタッガー）。クリスチャン曰くスタッガーのギルカラーがティラピアに似ているとのこと。数キャスト後にひったくるようなバイトがあり、上がってきたのはようやくの５０ｃｍアップ。

その後、５０アップを１本釣り上げましたが、あとはチキータばかりで昼になってしまいストップフィッシングとなりました。

以下はメキシコシティ観光の写真が中心です。

◆エルサルト～メキシコシティ

ロッジで昼食後、急ぎで荷物をパッキングしスィギスの運転でマサトラン空港へ向かいます。マサトラン空港１７：２８発のアエロメヒコ航空でメキシコシティへ無事到着。シティ中心部のホテルへはタクシーを利用しました。
泊まったホテルはＨｏｔｅｌＭｅｔｒｏｐｏｌという中級クラスのホテルで、レストランの食事は不味く、エアコンが無くて部屋が寒いという、いまいちなホテルでした。（シャワー水圧が高く、Ｗｉｆｉが無料という点は良かった）

◆メキシコシティ観光編

今回は釣りだけではなく、観光も楽しむことにしましたので、メキシコシティに４日間滞在するプランにして街歩きも含めてじっくり楽しめました。

１日目～世界遺産のテオティワカンへ
地下鉄を乗り継ぎ、北方面バスターミナルからテオティワカン行きのバスに乗って約１時間のドライブです。

北方面バスターミナル　チケットセンター	太陽のピラミッド
月のピラミッドから見たテオティワカン全景	月のピラミッド

市内大通り	メキシコの代官山と呼ばれる「ローマ・コンデサ地区」
ソカロ（中央広場）とメトロポリタン・カテドラル	ラテンアメリカタワーと歩行者天国

３日目～プエブラ観光
メキシコシティから地元ツアーバスにてプエブラ観光へ

プエブラの市場	サントドミンゴ教会
プエブラの街並み	チョルーラ遺跡

◆まとめ及び反省点

・エルサルトにしては３日半で５０本とあまり本数が伸びない結果となりましたが、日本ではなかなか体験できない美しい自然の中で、最大８．５ｌｂのビッグバスを釣り上げることができました。琵琶湖でも５５ｃｍオーバーはなかなか釣れないサイズであり、エルサルトのポテンシャルがすごいことが分かりました。
・初日にリザードで８．５ｌｂが釣れたこともあり、ガイドが勧めるルアーがリザード中心となりました。ハードルアーを中心にもっと色々なルアーを試してみてもよかったかもしれません。
・ルアーを持って行き過ぎました。あまり数が釣れなかったこともあって、ルアーもリザード２パック、１／４ｏｚシンカーを数個消費したのみで残りは大量の荷物になりました。次回行く機会があればもっと厳選して持参しよう思います。
・正直３日半ではようやくエルサルトでの釣りに慣れた頃に、出発となってしまい、欲を言えばあと２日間くらいは釣りをしたかったです。家族会議の結果ですから仕方ありませんが・・・
・海外釣行というと大変なイメージがありましたが、今回で払拭されました。想像していた以上に簡単な手続きで済んでしまい、現地でも釣る、食う、寝るしかありません。
・所感としては、メキシコに行って本当によかったと思います。きっかけを与えてくれたＡｃｃｅｓｓ！さんには本当に感謝しております。また、いつか機会があればエルサルトに行きたいと思います。

［以下アンケートより抜粋］
●釣果はどうでしたか？（わかる範囲、概算でも構いません）

　あなたの本数：［　約50　］本
　大物ベスト5　（体重順でも体長順でもお好きに。単位は○.○lbでも○lb○ozでも○gでもOK）
　　（※ただしlb/oz表記の場合は1lb未満の表記に注意。1lb=16ozなので例えば「8.75lb」は「8lb12oz」になります）
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　　1位：体重：［　8　］lb［　8　］oz （［　　］g）　　体長：［　62.5　］cm
　　　ルアー：［　マグナムリザード　］　　色：［　ウォーターメロンレッドフレーク　　　　　　　　　］
　　　リグ：［　1/4ozテキサス　5/0がまかつ316　］　　バイト深度：［　］m
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　　2位：体重：［　6　］lb［　　］oz （［　　］g）　　体長：［　58　］cm
　　　ルアー：［　マグナムリザード　］　　色：［　ウォーターメロンレッドフレーク　　　　　　　　　　］
　　　リグ：［　1/4ozテキサス　4/0がまかつ316　］　　バイト深度：［　］m
　　---------------------------------------
　　3位：体重：［　5　］lb［　　］oz （［　　］g）　　体長：［　57　］cm
　　　ルアー：［　マグナムリザード　］　　色：［　ウォーターメロンレッドフレーク　　　　　　　　　］
　　　リグ：［　1/4ozテキサス　4/0がまかつ316　］　　バイト深度：［　］m
　　---------------------------------------
　　4位：体重：［　　］lb［　　］oz （［　　］g）　　体長：［　52　］cm
　　　ルアー：［　マグナムリザード　］　　色：［　ウォーターメロンレッドフレーク　　　　　　　　　］
　　　リグ：［　1/4ozテキサス　5/0がまかつ316　］　　バイト深度：［　］m
　　---------------------------------------
　　5位：体重：［　　］lb［　　］oz （［　　］g）　　体長：［　51　］cm
　　　ルアー：［　Jクラスター3/8oz＋スタッガー6in　］　　色：［　ギル　　　　　　　　　］
　　　リグ：［　スコーンリグ　　　　　］　　バイト深度：［　］m
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　50cm超の本数：［　5　］本　（そのうちロクマル［　1　］本）
　7lb超の本数：［　1　］本　（そのうち8lb台［　1　］本、9lb台［　］本、10lb台［　］本、11lb以上［　］本）

　同行者の本数：［　約15　］本
　大物ベスト5　（体重順でも体長順でもお好きに。単位は○.○lbでも○lb○ozでも○gでもOK）
　　（※ただしlb/oz表記の場合は1lb未満の表記に注意。1lb=16ozなので例えば「8.75lb」は「8lb12oz」になります）
　　---------------------------------------
　　1位：体重：［　　］lb［　　］oz （［　　］g）　　体長：［　40　］cm
　　　ルアー：［　センコー5in　　］　　色：［　ウォーターメロンレッドフレーク　　　　　　　　　］
　　　リグ：［　1/16ozネイルワッキー　　3/0オフセットフック　］　　バイト深度：［　］m
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　　2位：体重：［　　］lb［　　］oz （［　　］g）　　体長：［　35　］cm
　　　ルアー：［　マグナムリザード　］　　色：［　ウォーターメロンレッドフレーク　　　　　　　　　］
　　　リグ：［　1/4ozテキサス　3/0オフセットフック　］　　バイト深度：［　］m
　　---------------------------------------
　　3位：体重：［　　］lb［　　］oz （［　　］g）　　体長：［　　］cm
　　　ルアー：［　　　　　　　　　］　　色：［　　　　　　　　　］
　　　リグ：［　　　　　　　　　］　　バイト深度：［　］m
　　---------------------------------------
　　4位：体重：［　　］lb［　　］oz （［　　］g）　　体長：［　　］cm
　　　ルアー：［　　　　　　　　　］　　色：［　　　　　　　　　］
　　　リグ：［　　　　　　　　　］　　バイト深度：［　］m
　　---------------------------------------
　　5位：体重：［　　］lb［　　］oz （［　　］g）　　体長：［　　］cm
　　　ルアー：［　　　　　　　　　］　　色：［　　　　　　　　　］
　　　リグ：［　　　　　　　　　］　　バイト深度：［　］m
　　---------------------------------------
　50cm超の本数：［　　］本　（そのうちロクマル［　　］本）
　7lb超の本数：［　　］本　（そのうち8lb台［　］本、9lb台［　］本、10lb台［　］本、11lb以上［　］本）

●全体的に最も効果的だったと思う場所や深さ、ルアー、釣り方は？
　　　［　①立木or ブレイクラインでのリザードテキサスをゆっくり動かす
　　　　　②立木エリアでのバイブレーション　　］

●大きい魚に限って言えば、どんな場所、深さ、ルアー、釣り方が効果的？
　　　［　立木or ブレイクラインでのリザードテキサスをゆっくり動かす　］

●あまり反応がなかったと思われる場所や深さ、ルアー、釣り方は？
　　　［　フルーク、キャロ、スピナーベイト　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　］

●今回のベストルアーは？（名前/大きさ/重さ/色　※複数回答可）
　　　［　マグナムリザード/1/4ozテキサス/ウォーターメロンレッドフレーク　　　　　　　　　　　］

●釣りに関して他に読者の参考になりそうなことはありませんか？（テクニック、トラブルやその対処等何でも）
　　　［　『ファイナルキーパー』というワームに埋め込んで使用する補強具を使うと、ワームの消費をかなり
　　　　抑えられる。ガイドも気に入っていた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　］

［サイト管理者より補足］
今回はメキシコ釣行では通常あまり使わない北京乗継の中国国際航空が使われてますが、これは航空券探しを始めた時点ですでに他の航空会社の航空券が高くなっていたためです。
この方は毎年のように個人手配で海外旅行してるそうで、航空券探しはかなり慣れてるはずの方ですが、そういう方でも安い航空券を見逃してしまう可能性は十分あります。今回はこの方が見つけたものより安い航空券をこちらで見つけることができたのですぐご連絡してそれを購入なさったわけですが、皆さんも航空券を探す時には「こんな航空券見つけたけどどう？」と私達に一度相談いただくといいかもしれません。それより安い航空券を私達が必ず見つけ出せるとは限りませんが、いい航空券にたどり着く可能性は少なくとも自分だけで探すよりは上がりますからね。今回は17000円でしたが、航空券が安く済めば他のことに使えるわけですからやっぱりうれしいですよね。

ご本人がおっしゃってるように、海外旅行の個人手配に慣れてるこの方でさえメキシコ釣行を「ツアーに参加しないと行けない高額なもの」と考えてたわけですから、大多数の日本のバスアングラーが同様にそう考えてしまってるのは無理もないことです。でもこれは完全な「錯覚」です。この錯覚の原因は「普段目にできる情報のほとんどが釣り雑誌や釣りビデオの中で出てくるツアー広告のようなツアー会社絡みの情報しかない」ことです。ツアー会社はツアーを申し込む人が減ると困るし儲けるためにツアー代をある程度高く維持しないといけないので、「簡単に個人手配できること」とか「本当はいくらで行けてしまうのか」は口が裂けても言うわけありません。そうしたツアー会社からの情報しか見る機会がないから「ツアーで行くしか方法がない」とか「ツアーは高いけどそれくらいはどうしてもかかってしまうんだろうな」なんて錯覚、思い込みをしてしまうんです。事実、私達も初釣行の時はチンチン小さくて何も知らないおバカだったので簡単に安く個人手配できるなんて考えたこともなく、ツアー会社を使ってしまい大金をはたいてしまった苦い思い出が・・・（恥ずかしいー（笑））。（→個人手配だとなぜ安い？）
このサイトを見つけたことがこの方がそれまで「夢のまた夢」と考えていたメキシコ釣行を実現する助けになったのなら大変うれしいです。

日本最高のバスレイクの1つである琵琶湖で普段釣りをしているこの方でさえメキシコの釣りのすごさを実感し、手配や釣行自体の簡単さも実感してまた行きたいと言っているわけです。皆さんも日本に縮こもってないで実際に行って体験してみたらどうですか？たった1回釣行しただけで自己記録を更新するデカバスを釣り上げられるようなそんなすごいクオリティーのレイクなんて日本にはないですよ。そんなレイクでルアーをキャストしてみたいと思いませんか？（→釣果実績統計）

現実にこんなのを狙えるレイク！日本では出来ない釣りにチャレンジ！　※メキシコがイチ押しの理由→こちら

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今回の釣行記もぜひ参考に。「役立つサイト」目指してます！　→今日のバスサイトランキング