海外釣行記 メキシコ、レイク・エルサルト |
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★★ 釣行記や写真を頂き感謝!先輩達の体験談こそが次の釣行者の大きな助けになるのですから
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「2012/6/22 〜7/2 レイクエルサルト」 [埼玉県・H様]
2012年6月 メキシコ、レイク・エルサルト
この旅は、Access!海外バスフィッシングさんのスタッフの方々、そして私よりも先に旅をされた先駆者の方々がいらっしゃらなければ実現しませんでした。ありがとうございました。
久々の海外旅行、不十分な英会話等々のネガティブな要素も払拭しながらも、最後の最後までフォローして下さったお陰です。
そして、何よりも釣り人としての膨大な情報と行かれた方のみ知るノウハウを頂き、本当に感謝申し上げます。
また、今回は計画が早かったこともあり、航空券なども安く手配できてとても満足しています。
ここでは言い切れないほどの感謝の言葉がアクセスさんにはあります。
改めましてありがとう御座います! またお世話になれるようお金を今からまた貯めています。
今回のエルサルトは二回目、前回初めてエルサルトを訪れて完全にその魅力にハマってしまいました。前回は業者さんにお世話になりましたが、こちらのホームページを見つけ、コストパフォーマンスがいい、親切そう、そしてなにより自分を成長させたいと思い、今回アクセスさんにお世話になる事にしました。旅の情報や個人手配の流れなどとてもわかりやすく、英語も苦手で不器用な私が問題なく行ってこれたのですから、これから行かれようとしている方は是非チャレンジしてみるべき!きっと素晴らしい釣りができますよ!
■出発 6月22日
地元の駅から成田までのシャトルバスに乗り、出発二時間前に到着。この週は台風があったので不安でしたが当日は何事もなく飛ぶとのことで一安心。また、初めてのマレーシア航空チェックインも日本人スタッフのとても親切な対応によりスムーズに進み、気になっていたロッドの課金も「こちらは何ですか?」「ロッドです」「何メーターかわかりますか?」「2メートルくらいです」といい、「こちら破損しても保障はできませんがよろしいですか?」「はい」「では、こちらにサインをお願いします。」と言われサインをすると、「ありがとうございます」で終了。課金されずに無事通過できました。
20時40分飛行機は定刻通りフライト、いざロサンゼルスへ!
14時20分(ロス時刻)、何事もなく約9時間のフライトを終えロサンゼルスに到着。入国審査もスムーズにクリアしスーツケースとロッドをピックアップして、ホテルまでの外のシャトルバス乗り場へ!
ホテルへ携帯から電話し、やや戸惑ったもののバス乗り場を確認。「レッドサイド」と呼ばれるシャトルバス乗り場で待つこと15分。私の目の前にホテル名の書かれたシャトルバスならぬシャトルワゴンが!手を挙げ止めると男が降りてきてプリントしておいた予約確認書を見せると「OK」。やっと乗れると一安心。空港からホテルまでは15分くらいで着きドライバーにチップを渡しチェックイン。
ロスでのホテル
女性スタッフが親切にわかりやすくいろいろ説明してくれたおかげでスムーズにチェックインを済まし、2階の部屋へ。部屋は一人でちょうどいいくらいの大きさで清潔感もあり満足。荷物を置いたところで重要なことを思い出す。以前日本からバスプロショップに頼んでおいた品が届いているかフロントへ急ぐ。女性スタッフに確認すると持ってきてくれました。これまた一安心。実はロスで便待ちの関係で2泊することになっていた私はアクセスさんの勧めでバスプロショップで買い物した物を宿泊ホテルへ送り受け取るという画期的なシステムを教えていただいていました。私もチャレンジしてみたかったので、やってみることに。ホテル宿泊1週間前にバスプロショップのサイトにて購入。送り先や各項目をなんとか埋め注文完了(日本よりも断然安いし品数も豊富なのでオススメです)。通常注文完了から3〜6日でアメリカならどこでも着くみたいです。発送先にホテル名を入れ忘れたり、荷物追跡番号がなかったりとすこし不安はありましたが無事届いてくれてよかったです。やっぱりアメリカンルアーは作りがしっかりしていてビッグバスのファイトにもなんなくこたえてくれそうです。そうこうしている間に日は暮れ、腹もすいていなかったのでこの日はテレビを見ながら就寝。
■6月23日
翌朝目を覚ますとすでに11時でした。少しシャワーを浴び本を読んでからお腹もすいてきたので、昼食と夜食を兼ねマクドナルドへ。バーガーやドリンクは日本よりも大きくデザートなども充実していてよかったです。もちろん味もグッド!ホテルの近くにはファミレスやバーガーショップ、コンビニがあり食には困らないです。ホテルに帰りフロントで明日のシャトルバスの予約をしてこの日は終了。
ホテル近くのファミレス
■6月24日
この日は7時15分のバスに乗るため朝6時に起床。朝食も下の階でパンやワッフルが用意されていたようですが食欲がなかったので外でコーヒーを飲みながら待つことに。
だいたい定刻でやってきたシャトルバスのドライバーに行先の航空会社を伝え約15分でアラスカ航空前に到着。ドライバーにチップを渡し航空チェックインカウンターへ。
チェックインの際荷物の数を聞かれ2つと答えると40ドルを請求されその場でキャッシュで払う。その後スーツケースをコンベアーの上に載せその場で運ばれ、ロッドはオーバーサイズのカウンターへ自分で持っていく。荷物を預けた後は上の階の搭乗ゲートへ行きしばし居眠りをしました。
10時やや遅れて搭乗開始。そして10時30分フライト。いざマサトランへ!
マサトラン到着 アラスカ航空
14時無事にマサトランへ到着。飛行機から降りた途端蒸し暑さと激しい太陽の光を浴びる。ここがメキシコという雰囲気。入国審査も無事通過しスーツケース、ロッド共に無事ピックアップ。外に出るとエルサルトロッジのオーナーのスィギスがお出迎え。「久しぶり」と挨拶を交わしワゴンでいざロッジへ。
2時間ほどしてロッジに到着。カルロスがマルゲリータでお出迎え。やっぱりここのマルゲリータは最高です!
この日は私以外の日本人が一人宿泊しているだけでロッジは貸切状態。部屋に入りロッドなどを整理して夕食の時間。夕食を食べていると、もう一人の日本人の方がやってきて初めましてのご挨拶。世界を旅しているという釣り好きの方でとてもフレンドリーで面白い。正直ここまで一人だった私はとても安心したし、日本人のありがたみをとても感じました。少し話し込んで、明日の大物に備え12時に就寝。
■6月25日 バスフィッシング初日
朝5時に起床し、5時半に朝食をとりいざエルサルトへ!
この時期のエルサルトは減水期から雨によって水位が上がってくる時期だそうですがそれでも水は少ないようでした。今回の私のガイドはセサ。とてもわかりやすく教えてくれるのでよかったです。朝一はセサの勧めでポッパーから。すると5投目でいきなりバイト!53センチの良型が出てくれました。トップで出るとテンション上がります。
今回初バス トップに出た 53センチ
そしてその後リザードテキサスの指示。何本か40アップをあげスピナベを試してみると食った!今までとは違う引き。するとすぐ後にジャンプ!「おービッグワン」とセサも私も緊張しながら無事ネットイン!58センチ7ポンドのナイスサイズ!やっぱエルサルト最高!
初日のグランデ 58センチ 7ポンド
しかし、その後はサイズダウンし午前は20本で終了。
午後に備えシエスタを十分とりいざ午後の部へ。午後はクランクで岩盤を攻めることに、するとこれまた強烈な引き。上がってきたのは57センチ7ポンドのナイスサイズ!その後もう2本50アップをクランクで上げるものの数が伸びずこの日は計35本で終了。難しいながらもいい釣りができたと思います。
■6月26日 2日目
この日は朝から定番のフルークの指示。セサにも竿を貸して釣らせるといきなりセサに6ポンド級のナイスサイズ。さすがガイドといった感じ。私はというと40アップを一本上げただけで次の立木エリアのポイントへ移動。
ここではリザードテキサスの指示だったので立木の中を垂直に落とし込み、誘う釣り。3本くらい上げた後、曇りだからと黒いシュリンプをセサが指示。そして立木の真ん中へ落とし込むといきなりバイト!もちろんゴリ巻きで立木の中から引きずり出し、上がってきたのは58センチ8.5ポンドのグットサイズ!
セサ、あんたさすがだよ!って感じでした。
2日目のグランデ 58センチ 8.5ポンド
その後はクランクでハマったポイントで30分で10本ほど上げ午前は25本で終了。ただこの日も立木ばかりを攻めていたのでラインブレイクやフック・シンカーの消耗が激しかったです。
午後からは晴れてきて、5時半くらいまではディープの釣り中心で立木回りをリザードで攻め続け50アップも何本か上がりました。この日も数は出なかったもののサイズがよく、それはそれで楽しめたと思います。この日は計40本で終了。
■6月27日 3日目
この日は朝からフルークにシンカーをつけ攻めるも40アップどまりでいいサイズが出ない為セサがリザードテキサスの指示。すると何本かいいサイズが続く感じとなりました。その中の1本。55センチ6ポンド。
3日目 55センチ 6ポンド
その後、少し晴れてきてラバジにシュリンプトレーラーで岩場を攻め50アップ1本40アップを2本追加し、少し離れたところのかけ上がりのポイントでバスのスクールにハマり35〜40前後のバスが入れ食いとなりました。ルアーはクランク。数は47本。そんなこんなで午前は終了。今回初めての6月らしいエルサルトって感じの数釣りが楽しめました。
午後はいつものように立木をテキサスで攻めるもチキータサイズばかりでディープエリアへ移動。ここはボトムに小さい立木がからんでいるらしくバスも多くついている様子。さっそくリザードテキサスで50アップが何本も混ざるいい展開へ。しかし、午後特有の強い風に苦戦しはじめ、天気も雨模様となり食い渋り状態へ突入。セサが次のポイントへ移動しようといったので最後に私は2投だけスピナベを投げさせて、というといいよ!というのでやってみた1頭目。するとバイト!やっぱこのレンジにもいるかーと巻いていると途中から強烈なファイト!少しはいいかなと思ってあがってきたのは腹パンのブリブリなナイスグランデ!今日もいいサイズがあがり気分は上々!計ってみると56センチ8.9ポンドの4000グラム。あと500グラムが遠い・・・
3日目の今回最大魚 56センチ 8.9ポンド
しかし一日ごとによくなってきてるのでこの状態を明日にももっていきたい。その後はクランクで攻めるも数はでるがグットサイズは出ず、計93本で終了となりました。
■6月28日 4日目
この日は朝から岩場をフルークで攻め続け、50前後が何本もでるいい調子。しかし、痛恨のグランデバラシが2本あったので悔いが残る感じに。その後はテキサス、ラバジで立木を攻めるもよくない感じ。さらに場所を変え、クランク、スピナベに好反応で数は出るもののサイズが伸びずイマイチな状態。
午後近くなると太陽の照りかえしが強く食い渋ってきたところで午前は42本で終了。昼食をガッツリ食べて午後に備えます。
午後からはいつも以上の風が吹いて釣りづらい感じでした。ただサスペンドしているバスをクランクやスピナベでコンスタントに上げることのできる時間帯がありました。しかし、その後はいつものようにサイズが伸びずあっという間に終了。この日は計64本で終了。
■6月29日 5日目 釣り最終日
この日も朝はフルークで岩盤と立木エリアを攻めるパターンで6ポンドを頭に数は10本ほど。わりかし朝から活性の高いバスが多くボイルなどがたくさん見られました。日が昇ってきてリザードテキサスにチェンジ。やや深場の立木の中を落とし込むやりかたで5ポンドクラスが3本ほど混じりいい感じ。昼近くになり7ポンド級のサイズをバラす。立木の中から引きずりだしたもののセサがネットを取りにいったわずかな間が持たずラインブレイク。ラインは確認していましたがジャンプと同時に真下へもぐりこまれたので切れてしまったようです。セサもすごく残念そうだったので申し訳なかったです。そんなこんなでシエスタへ。午後は今回一の食い渋りで、昨日までよかったポイントにもバスはいるのだろうがやる気がない様子。セサは色々とポイントを変えてくれるものの40前後のバスがポツポツといった感じ。前日までよかったクランクにも反応がなく、サスペンドしているバスに苦戦しながらテキサスで終始攻め続けました。
5日目最終日
結果53本で終了。改めてエルサルトの難しさや釣り方、楽しさなどを実感した釣行でした。
■6月30日 出発
朝から荷造りをしてロッジで朝食をとった後スィギスにマサトラン空港まで送ってもらいました。帰りの車内ではスィギスとフィッシングのことやメキシコなどのことについて話せて楽しかったです。これから夏に向けて雨などが多くなってくるみたいですが、「暇を見つけてまた来てくれ」と言ってくれました。「もちろんまた行くよ!だってまだ10ポンド釣ってないしね」と言って空港で別れました。いつもながらエルサルトロッジのスタッフのみんなは親切で暖かく、そしていい釣りをさせてくれるとてもいいところだなと改めて感じました。グラシアス!エルサルト!アスタラビスタ!
みんなで記念撮影 |
帰り |
■まとめ
今回の旅は6月ということもあり暑さや雨に対して対策をしていきましたが、雨は行った前日午後に大雨があっただけであとは曇り空が多かったので良かったです。しかしガイド曰く雨はいつ降ってもおかしくないからレインコートは必須だと言われました。暑さは日焼け止めを午前と午後の2回塗っていましたが、それでもメキシコの強い紫外線により焼けてしまいました。これは仕方のないことだと思います。また、水分補給はとても大事でした。集中力と体力回復には水分もとても重要です。
今回私は10ポンドという目標は達成できませんでしたが、4本のグランデサイズを含め数釣りも楽しめたので満足しています。やはり10ポンドという魚はそう簡単にあがるものではないし、そこにエルサルトの醍醐味があると改めて感じました。また、絶対このレイクに戻ってきて必ず10ポンドを上げたいと思います。
[以下アンケートより抜粋]
●釣果はどうでしたか?(わかる範囲、概算でも構いません)
あなたの本数:[ 285 ]本
大物ベスト5 (体重順でも体長順でもお好きに。単位は○.○lbでも○lb○ozでも○gでもOK)
(※ただしlb/oz表記の場合は1lb未満の表記に注意。1lb=16ozなので例えば「8.75lb」は「8lb12oz」になります)
---------------------------------------
1位:体重:[ 8 ]lb[ 15 ]oz ([ 4000 ]g) 体長:[ 56 ]cm
ルアー:[ スピナベ ] 色:[ 白 ]
リグ:[ ] バイト深度:[ 1 ]m
---------------------------------------
2位:体重:[ 8 ]lb[ 8 ]oz ([ ]g) 体長:[ 58 ]cm
ルアー:[ シュリンプ ] 色:[ 黒 ]
リグ:[ テキサス ] バイト深度:[ 2 ]m
---------------------------------------
3位:体重:[ 7 ]lb[ 1 ]oz ([ ]g) 体長:[ 58 ]cm
ルアー:[ スピナベ ] 色:[ 白 ]
リグ:[ ] バイト深度:[ 1 ]m
---------------------------------------
4位:体重:[ 7 ]lb[ 1]oz ([ ]g) 体長:[57 ]cm
ルアー:[ クランク ] 色:[ 白 ]
リグ:[ ] バイト深度:[ 4 ]m
---------------------------------------
5位:体重:[ 6 ]lb[ 8 ]oz ([ ]g) 体長:[ 56 ]cm
ルアー:[ クランク ] 色:[ 白 ]
リグ:[ ] バイト深度:[ 4 ]m
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50cm超の本数:[ 55 ]本 (そのうちロクマル[ 0 ]本)
7lb超の本数:[ 4 ]本 (そのうち8lb台[ 2 ]本、9lb台[ 0 ]本、10lb台[ ]本、11lb以上[ ]本)
●全体的に最も効果的だったと思う場所や深さ、ルアー、釣り方は?
[ 立木まわりやかけあがりをテキサスで攻める釣り ]
●大きい魚に限って言えば、どんな場所、深さ、ルアー、釣り方が効果的?
[ サスペンドしている魚をスピナベやクランクで攻める ]
●あまり反応がなかったと思われる場所や深さ、ルアー、釣り方は?
[ ビックベイト ]
●今回のベストルアーは?(名前/大きさ/重さ/色 ※複数回答可)
[ スピナベの白もしくはチャート ]
●釣りに関して他に読者の参考になりそうなことはありませんか?(テクニック、トラブルやその対処等何でも)
[ 立木の中にいいサイズが潜んでいるので必ずチェックすること。
そして、立木のスレによるラインの痛みが激しいので細目にチェックすることとラインは25ポンド以上
が必須。2日に一回は巻き直してもいいくらいだった。 ]
[サイト管理者より補足]
50センチオーバーが55本というのはホントにスゴい!
メキシコでもなかなか出ない数字です。最大魚は4キロ(8ポンド15オンス)だったようですが56センチでその重さというのがこれまたスゴい!
写真でも伝わってきますが、体高がスゴいデブデブのバスだったんじゃないかと思います。楽しそうっ!
個人手配は本当にオススメです。業者さんのツアーを使った経験のあるこの方が今回の個人手配釣行について「コストパフォーマンスがいい、そしてなにより自分を成長させたいと思った」「英語も苦手で不器用な私が問題なく行ってこれたのだから、これから行かれようとしている方は是非チャレンジしてみるべき!」とおっしゃっていることからもわかると思います。特にメキシコ釣行は個人手配としては他の旅行も含めた中で一番簡単で、「入門者レベル」の簡単さだと言っていいです(→個人手配は難しくないって本当?)(→メキシコは大変?)。初めて個人手配にチャレンジする人への教材としてこれほど適したものはないんじゃないかと思います。
メキシコって普通の日本人はあんまり行かない国ですよね?
普通の観光旅行でもメキシコというだけで根拠もなく尻込みする人がほとんど。ツアーじゃなく個人手配で行こうなんて人はほとんどいないし、ましてや観光地でもない山の中のダムに釣りに行くのを個人手配しようなんてことは「海外ヘタレ」の国民性の日本人(私達も実はそうでした(爆笑))はまず考えません。だからこそ、たとえ誰かに手伝ってもらったとしても実際に個人手配で行ってみることには大きな意味があるんです。なぜなら、「日本人があんまり行かない所に個人手配で行ってきた」ということで大きな「達成感」と「自信」を得られるし、「海外ヘタレ」な自分ともオサラバできます。海外旅行の組み方もわかるし、自分でシビアに効率や費用やコストパフォーマンスなんかを考えるので、何が必要か必要でないのか、それが高いのか安いのかを判断する「ものを見る目」も養われます。そういうことって実際に自分で体験しないと身に付かないし、そういう「人間力UP」って人生の中ですごく重要なことだと思うんですよね。しかも、幸運にもメキシコ釣行の個人手配は「入門者レベル」の簡単さだし、さらに釣行費用までツアーよりずっと安く済んでしまうわけですから一挙両得!言うことなしです(笑)。
この方が個人手配にチャレンジし、無事に楽しく釣行を終えることが出来たことは、単に費用の削減効果だけではなく、「なにより自分を成長させたい」と考えていたこの方ご自身にとって絶対大きな意味があったはずだと私達は確信しています。
あなたも一歩踏み出せばそういう体験が出来るはず。ぜひやってみてください。私達はもちろん、釣行記のページに山ほどいるこれまでの各先輩達もその体験をしているし、きっとあなたを応援してると思います。
現実にこんなのを狙えるレイク!
日本では出来ない釣りにチャレンジ! ※メキシコがイチ押しの理由→こちら
このロッジも手配サポート可能です。もっと情報が欲しい方や予約したい方はこちらへご連絡下さい。
今回の釣行記もぜひ参考に。
「役立つサイト」目指してます! →今日のバスサイトランキング
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