海外釣行記 メキシコ、レイク・エルサルト |
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「ビビり独り旅〜エルサルト釣行〜」 [某県・10ポンド残念様]
2012年4月(GW) メキシコ、レイク・エルサルト
メキシコでバスを釣る!
このきっかけを作ったのは当時よく通っていた釣具屋の親父村田基氏のこんな一言「一生に一度は行くべき!メキシコは凄いよ〜」単純に良く釣れる、まあ日本よりデカいのが釣れる、こんなイメージを植え付けられたのは今から10年ほど前。
それから国内のメジャーなレイクはほば行きつくしサイズ的にも限界を感じていたこの頃にひょんな事から大型連休を取れる事となり今回の釣行となりました。
なんせ久々の海外。しかもお一人様!でも男の子って幾つになっても冒険したい!願望ってあるわけで、案ずるより産むが易しで決行となったわけです。
旅の準備はアクセスさんにアドバイスを受け小忙しい仕事の合間を利用して何とか済ませいざ地元シャトルバスで成田へ出発。とりあえずバス発着ターミナルで最初の一枚。
成田空港に到着し、まずは成田―ロサンゼルス区間のデルタ航空へチェックイン。
この時ロッドケースは175ドルの課金・・・以前は大きな荷物に関しては曖昧な取り決めしかなかったらしく課金に関してはケースバイケースであったようでしたが、デルタのHPを確認すると158センチ〜203センチ未満は175ドルとしっかり取り決めが出来ており交渉に余地なし。「復路でも課金ですか?」と確認した所「はい」と言われましたが復路の課金はなし。今後デルタを利用される方は間違いなく課金されるとお考えください。
往路ではデルタでロサンゼルス入りしアエロメヒコ航空でマサトランを目指すルートなのですが成田のデルタのカウンターでマサトランまでの航空券を出せないか聞いてみた所「ロサンゼルスでの乗換に時間のゆとりがない場合はだす事もあるがお客様の場合3時間ほどあるので現地でチェックインでお願いします。」ダメもとでも成田で申し出ると何とかは出来るようなので時間にゆとりのない方は交渉の価値あるかもしれません。
長〜いフライトの末何とかアメリカ上空へ!(^^)! いやぁ〜広いなアメリカ!
眺めてるまもなく税関申告書の記入(成田―ロサンゼルスの機内には日本語版の税関申告書があるので復路分もしっかりもらいましょう!) この時白い入国カードも配られましたが、事前にESTAの申請していれば必要なし。
入国審査、税関も特に問題なく無事終了させいざアメリカの土を踏みしめたのですが、この時大きなスーツケースとバズーカを持っての移動中(-_-) 成田ではロサンゼルスまでの手続きしか出来なかったので一旦荷物を受け取りアエロメヒコでチェックイン時の荷物預かりとなるためです。
空港内の巡回バス「LAX
Shuttle」に乗りターミナル2まで移動し、何とかアエロメヒコカウンターでチェックイン。
この時2つ目の荷物に50ドルの課金されました。長さ、大きさに関係はなく2つ目は課金の対象になるみたいです。
少し日本での流れとチェックインの仕方が違うので簡単に説明します。
1、
カウンターでパスポートとEチケットのコピーを出し搭乗券を受け取る。
2、荷物に課金があるときは隣のカウンターでカード又は現金で支払いを済ませる。
3、支払い後はまたすぐ隣に荷物検査のドームの様なものがあり(たぶんX線検査機)そこに受け渡すと検査機を通され荷物預かりとなる。
後は搭乗ゲートまで移動となるのですが搭乗前に手荷物、身体検査があるのですがアメリカはかなり厳しいです。上着、ベルト、靴も脱ぎ通過となるのですが私は靴を脱ぎ忘れてしまい係のおばちゃんに「shoes
off!」と結構な剣幕(>_<)気を付けましょう。
いよいよロサンゼルスを飛び立ちましてエルモシージョへ到着。
ココでメキシコ入国手続きとなるのですが、実はマサトランに着いてから判明したのだがここでアクシデントが発生していた。入国の係りの人に入国スタンプを」押し忘れられてしまう(>_<)
最終的に帰りにマサトラン空港のイミグレーションでここまでの航空券を提示し道のりの証明ができたので出国手続き出来たがこれから釣行される方は入出国の際は必ず確認を!!!
ロサンゼルスもアエロメヒコ航空カウンターでは荷物の積み替えは航空会社で自動で行うか確認して「されます。」と聞いていたが、結局エルモシージョでは荷物は降ろされていて税関通過後に再度荷物預入となりました。
ココでの大まかな流れは、入国審査→荷物受取→税関(何やら押しボタンを押し赤が光ると荷物検査たなり、緑ならそのまま通過。ちなみに私は赤!?荷物検査となりました(-_-))
何とか荷物検査も終え再び飛行機に乗り込み離陸しロスモチス空港へ到着。
画像でもわかりますが気温もかなり上がり、景色はかなり乾燥地帯なフインキです。
ココではロスモチスで降りる乗客を降ろすためだけの着陸の為、私は飛行機を降りる事無く20分程度機内で待機後再び離陸。
実はエルモシージョで2人の日本人に声を掛けられていて、この方たちはバカラックへ向かうと言ってました。
ここまで機内でいろいろ話を聞きましたが今回で6回目!?の釣行だとか。
いやはや羨ましい。ロスモチスからロッジのバンでの移動の為ここでお別れしました。
釣れたのかなあ・・・・・・
飛行機に乗る事ようやくマサトラン空港へ到着。
この頃にはかなりヘロヘロでスイギス氏と落ち合いバンでロッジへ。
到着後はすぐに就寝となりました。
■フィッシング初日(計28本キャッチ 30〜40センチ 最大50センチ5lb2本)
午前中に幸先よく50クラスを2本クリーク内の立木よりぶち抜く!
事前に早い釣りを心がけると良いと聞いていたのであまり見せる時間は取らず、スポットに入れたらせいぜい2〜3秒程度でピックアップする感じで次々に打っていく。
釣れたらその状況(シェード絡み、深さ、水の色、等の状況を覚えておく)と共通した所を優先的に撃ち、あまり時間をかけずエリアを変えていく。
釣れたエリアは時間とタイミングを変え入り直す。これが結果として今回良かった。
ルアーはゲーリーカットテール6.5インチ、テキサス(カラー、グリパン)。
後は岩盤、本湖の立木、シャローをディープクランク、センコー6インチ、スピナーベイトで流すもサイズはイマイチ。
フィールドに慣れるだけで初日を終えた感じになりました。
■フィッシング2日目(計33本 20〜54センチ 最大54センチ5lb)
この日は午前中かなり渋く確か数本のみのキャツチ。午後からは風がかなり吹き状況の変化に期待!本湖の岬の先端ボディーウォーターで45センチのスクールに当たり入れ食い!(^^)! しかしこの頃にはここでよくゆわれるメキシコ病にかかっていた。そう、50センチクラスではもう何も感じなくなっていました。
本日の最大54センチ5lb。昨日と同じくクリーク内のカバー打ちでキャッチ!
夕方に掛けてはそれほどパッとした展開もなく2日目を終える。帰りにガイドに「あと2日はビッグワンのみで回ってくれ!」と伝える。実は昨日今日と同じロッジのメキシコ人客が60を釣っていると聞いてるため密かに焦ってます。笑
■フィッシング3日目(計36本 最大56センチ6.5lb)
この日も朝はイマイチ(-_-)トップへの反応もなく。早々にテキサスにチェンジ。
メキシコでは朝だからと言って日本のようにトップへの固執はあまりないみたい。反応がなければ直ぐにリグチェンジします。
日がだいぶ登った所で私から初めてエリアのリクエストをしてみました。「デカいのはディープじゃないか?最も深いエリアへ行ってみてくれ」。
移動してもらったエリアは立木絡みのブレイクラインで沖に向かって6〜7mのディープの絡むエリアでなかなか良さそう。
で、ここで獲った1本がこの54センチ5.5lb(^.^) ノーマンDD22でヒット(中古200円)メキシコでのクランクの使い方は遠投しかなり早いリトリーブで中層を巻いてくる使い方。
普段関東のシャローで釣りをする事の多い私には馴染みのない釣法ですがココでは定番の様です。
この後入った本湖の立木をカバー打ちしていったのですが何とここで今回釣行最大クラス(ガイド曰く8〜9lb)をブッシュに入られバラシテしまう・・・・・・・
ガイドが初めて自分からネットを手に取り「ビッグワン!」と叫んだ。姿を私自身も見たが今までの魚が全て小さく見えるほどだった。逃がした魚は大きいとはよく言ったもんです。
悔しい思いを胸に午前中はこれで終了。
シエスタ後今回大型を効率よくキャッチしているクリーク内のカバー打ちへ。
そして出ました!今回最大の56センチ6.5lbヒットルアーはゲーリーカットテール6.5テキサス。ガイドもこれがお気に入りらしくリザードより押してましたしこの日でカットテールは底を突きそうだったのでロッジで貰っておくように言われたほどです。
■フィッシング4日目(計44本 最大52センチ4.5lb カットテール6.5テキサス)
いよいよ日程的には最終日です。明日は冒頭で触れたスタンプ押し忘れの件でマサトラン空港に早めに行かなくてはならない為予定の半日フィッシングは殆どできず。皆さん本当に気を付けましょう。
午前中は今までにない苦戦を強いられなんと3本(チキータ)・・・・・かなり焦る。
シエスタ後気を取り直し出船。四日目となると入るエリアも数日の日程とかぶり始めるが今回最も好調なクリークへ入りここで54センチ4.5lbを得意のテキサスで何とかとる。しかしエルサルトのバスは本当にパワフル!!
今回はナイロンラインのみでセッティングしたため当たりへの反応がなかなか出来ずバイトのあと走られてしまい危うくタックルを持って行かれそうになりました。
ここで根がかりをしてしまいガイドにリグり直してもらってもらっている最中にスピナーベイトにチェンジ。これが良かったのか50クラスの連続バイト!! がしかしこの時点ではメキシコ病で全く喜べず・・・・
この後もエリアを変えクランク、センコーワッキー、テキサスと攻めるもサイズは上がらず。
ガイドのカイメンも何とか獲らせようとギリギリまで粘ってくれたが19:30終了となった。
■ホントの最終日?!
本来ならこのまま帰国予定でしたが夕べスイギス氏と話をし一時間だけでもやろうとゆう事となり出船。
なるべく釣りの時間を長くとるためボートランプからすぐ近くのシャローをまずはトップから試すが反応なし。
すぐにテキサスにチェンジし立木にキャスト!数投で反応があるもラインブレイク。
急いでリグり直して再びキャストを始める。
そして何とか獲ったのがこの一本(45センチ)でエルサルトラストバスとなった。
「さぁ帰ろう」と言ったらボートを移動させる????着いた場所は今回の獲れてたら最大魚であった魚をバラシタスポットではないか。
「最後に打て!」とゆうガイドの嬉しい計らい。
メキシカンなかなか粋じゃないか!
まぁ魚はお留守で現実は甘くなかったですが、これにて終了。
でもやりきった感で満たされ悔いはなかった。(ホントはあるけど)
さぁ急いで荷造りをしロッジを出発。
約2時間の道のりでマサトラン空港に到着し、まずはイミグレ事務所へ向かいパスポート、ここまでの航空券を提示し出国出来るようにスイギス氏も交えて交渉する。
このような事は初の出来事(スタンプ押し忘れ)らしくかなり困惑した様子・・・
30分程あちらの方たちで話し合いの末何とかスタンプを貰い出国と相成りました。良かったぁ。
この後US
AIRWAYS航空チェックインなのだがココは有人受付ではなく自動発券機を使って搭乗券を受け取る。その後荷物の預入となるのだが2個の荷物に計60ドルの課金。
スイギス氏と搭乗口まで行き、今までのお礼をいい別れを惜しんだ。
さあここからまずはアリゾナ州フェニックス空港を目指します。
無事入国審査も終わらせ(スタンプもばっちり 笑) こちらがフェニックス空港内。
印象としては非常に綺麗な駅ビルといった感じです。ロサンゼルス便出発まで3時間ほど待ち時間があるのですが結構暇潰せます。日本のショッピングモールを想像していただければと思います。
変わった点は緑色のコンセントの様な看板がありますがココはノートパソコンや携帯を充電しながら使用するスペースです。有難い。
再びUS AIRWAYS搭乗口へ向かい無事搭乗し本日最終目的地ロサンゼルスへ。
2時間のフライトを終えロサンゼルス空港に到着し荷物も無事受け取り、本日の宿泊先「アドベンチャーオールスイートホテルat LAX」へ向かうのですがインフォメーションカウンターの係りが不在。
隣のインフォメーションボックスNを操作するとココからホテルへ電話が出来ました。
アクセスさんから貰っていた資料の英文を一気に読み上げて迎えを依頼するとどうやら通じたようで、20分後には来てくれ無事ホテルへチェックイン。
このホテルでたまたま日本人客と知り合いになり(この方ノープランでアメリカにやってきてて放浪しているとか)いろいろな話を聞かせてもらいアメリカ最後の夜なかなか思い出深いものとなりました。どうか気を付けてブラブラしてください!
ここの送迎バスは自前のバスらしく解り易いですね。朝もロサンゼルス空港までこのバンで送ってもらいました。
朝は早めに起床し三時間前にはロサンゼルス空港へ到着。
復路のデルタ航空は自動発券機でチェックインしました。タッチ画面を触ると「日本語」が選択できるので何も問題ありません。
搭乗券を受け取りロッドケースへの課金もなく荷物を預入れることもでき無事搭乗〜帰国となりました。
〜釣行について〜
基本はガイドに従うが○。あと自分の得意な釣りを伝えアジャストしてもらうのもいいと思います。
リザードの使い方に肝があり5本のテールをいかに動かすか。フォールの時にテールがうまく回るウエイトセレクトをしスイムアンドフォールが基本です。じくじくボトムを這わせるアクションは非効率になります。
後思っていたほど根がかり回収率は高くないので根がかり回収機を持ち込む事をお勧めします。
クランクはかなり早巻きになるため立木への根がかりが頻発します。
スピナーベイトは一瞬で曲げられますので頑丈なものを!
〜旅について〜
入国のスタンプ押し忘れさえなければ他は何も問題はありませんでした。
相手も人なのでミスはあります。レア中のレアケースではありましたが現実に起こった事なのでこれから行かれる方は十分にご注意ください!!!自分の身に起こる事は全て自己責任くらいの心構えはいるかなぁ〜
〜ロッジについて〜
非常に快適に滞在できました。私は偏食の為食事が不安でしたが非常に美味しくビックリしましたね。
他のスタッフの気配りも日本のサービス業と比較しても決して劣っていなく是非日本支店を!笑
オーナーのスイギス氏は少し忘れっぽい感じがするので重要な事は再確認も含めて2回はゆうようにしたほうがいいと思います。
〜アクセスさん〜
お陰様で無事帰国となりました。最初は「無料」のワードが引っかかってましたが頼んで良かったと思いました。何回もアドバイスの粋を超えた内容に驚愕することがありました。
出発前の手配、準備、釣行中など釣行者が帰国するまでまるで修学旅行の引率の担任の先生の様で、「よくやるなぁ〜」と正直感心と呆れ半分でした。
[以下アンケートより抜粋]
●釣果はどうでしたか?(わかる範囲、概算でも構いません)
あなたの本数:[ 130くらい ]本
大物ベスト5 (体重順でも体長順でもお好きに。単位は○.○lbでも○lb○ozでも○gでもOK)
(※ただしlb/oz表記の場合は1lb未満の表記に注意。1lb=16ozなので例えば「8.75lb」は「8lb12oz」になります)
---------------------------------------
1位:体重:[ 6.5 ]lb[ ]oz ([ ]g) 体長:[ 56 ]cm
ルアー:[ カットテール6.5 ] 色:[ グリパン ]
リグ:[ テキサス ] バイト深度:[1.5 ]m
---------------------------------------
2位:体重:[ 5.5 ]lb[ ]oz ([ ]g) 体長:[ 54 ]cm
ルアー:[ ディープクランク ノーマンDD22] 色:[ クリーム色 ]
リグ:[ ] バイト深度:[5 ]m
---------------------------------------
3位:体重:[ 5 ]lb[ ]oz ([ ]g) 体長:[ 52 ]cm
ルアー:[ カットテール ] 色:[ グリパン ]
リグ:[ テキサス ] バイト深度:[ ]m
---------------------------------------
4位:体重:[ 5 ]lb[ ]oz ([ ]g) 体長:[ 50 ]cm
ルアー:[ スピナベ クリスタルS ] 色:[ ]
リグ:[ ] バイト深度:[ ]m
---------------------------------------
5位:体重:[ ]lb[ ]oz ([ ]g) 体長:[ ]cm
ルアー:[ ] 色:[ ]
リグ:[ ] バイト深度:[ ]m
---------------------------------------
50cm超の本数:[ 10本位 ]本 (そのうちロクマル[ 0 ]本)
7lb超の本数:[ 0 ]本 (そのうち8lb台[ 0]本、9lb台[0 ]本、10lb台[0 ]本、11lb以上[0 ]本)
●全体的に最も効果的だったと思う場所や深さ、ルアー、釣り方は?
[カットテール6.5テキサス。クリーク内にて立木、カバー打ち。1〜2M位が○。
かなり深いエリアもやりましたがバイトなし。 ]
●大きい魚に限って言えば、どんな場所、深さ、ルアー、釣り方が効果的?
[上記内容+ブレイクの絡んだ5〜6Mラインをディープクランク。 ]
●あまり反応がなかったと思われる場所や深さ、ルアー、釣り方は?
[トップ。ペンシル、ポッパー。 ]
●今回のベストルアーは?(名前/大きさ/重さ/色 ※複数回答可)
[カットテール6.5、クリスタルS、ノーマンDD22(中古200円 笑) ]
●釣りに関して他に読者の参考になりそうなことはありませんか?(テクニック、トラブルやその対処等何でも)
[クランク、基本中層早巻き。
テキサス、ボトムを這わせるのではなくスイミングに近い。綺麗にボトムをトレースするのではなく、
泳がせて魚に気づかせ食わす感じ。カバー打ちはスポットに入れたら3〜4秒程度でピップアップし、
見せて食わすのではなく数打って取る。
[サイト管理者より補足]
入国審査で係官が入国スタンプを押し忘れるなんてことがあるとは・・・。このサイト開設以来初めてでした(笑)。
入国スタンプはその人が合法的に入国したことの証明です。つまり入国審査は「入国スタンプを押してもらうことにある」と言っても過言じゃないです。皆さんも今後他国へ旅行する時には入国審査でパスポートや入国カードの半券に入国スタンプが「バン」と押されるのをしっかり確認するようにしてくださいね。
タイトルに「ビビり独り旅」とありますが(笑)、私達も最初はそうだったように確かに日本人という民族は島国育ちで英語が苦手な国民性のためか概して「海外」というだけでビビりがちです。行ったことがある人が周りほとんどいないメキシコのような国ならなおさら(笑)。この方の場合はそれに「独り旅」だったことも加わって渡航前はかなり心配だったようですね。
でも、実際に行って帰ってくると、今回は入国のスタンプ押し忘れがたまたまありましたがそれ以外は「何も問題はありませんでした。」とおっしゃっているように、どうということはないんです。「あれだけビビっていたのがアホらしい」とおっしゃる方がほとんどです(笑)。メキシコ釣行は星の数ほどある海外旅行の中でも極めて簡単な部類であることはこのサイトでも解説していますので、不安な方は読んでみてくださいね。(→メキシコは大変?)
この方も最初そうだったようですが、「無料」という言葉が引っかかってこのサイトのことを警戒する人はかなりいるみたいです(笑)。世知辛い世の中なので仕方ないことなんでしょうけどね。ただ、そうした方々が見落としているのは「交換条件」がちゃんとあるのだということ。「お手伝いはしますから、その代わりにあなたも写真やアンケートは下さいね(釣行記は大歓迎)。未来の釣行者のために情報を下さいね。それが条件ですよ」と言っているのだということです。このサイトは金儲けサイトじゃなく「釣りサイト」。釣り人の側に立ち、釣り人の役に立つ情報があることにサイトの意義があるんです。釣行者からの情報はそういう意味で非常に重要。だから「お手伝いする交換条件としてそちらからは情報を下さいね」というわけです。そのことを皆さんにもご理解いただきたいんです。
それに私達は変な疑いはかけられたくないので、釣行手配のお手伝いをしたとしても、航空券代やロッジ代等の支払は釣行者自身で行ってもらうようにしてます(ロッジ代のように海外送金が必要な場合は送金方法や手順も詳しく教えてます)。だから私達が変なことをする余地は全くないんです。(→お助け個人手配サポート)
山のような釣行記も私達がきちんとお手伝いをしている証拠ではないでしょうか。私達が悪いこととかいい加減な対応とかしていたらあんな山ほどの、しかもかなり詳しくかかれた釣行記を書いてもらえると思いますか?
釣行記は釣行者からの生の声ですから未来の釣行者のために最も役立つ情報といえます。だから私達が最も願うのは釣行記を書いてもらうこと。「あんたらもよくやってくれたから、こっちも釣行記書いてあげようじゃないの」と釣行者に思ってもらえるように、そしていい釣行記を書いてもらえるようにこちらも親身になってお手伝いをしているわけです。このこともあわせてご理解いただきたいんです。
これでも信用してくれない方もやっぱりいるでしょうが、それはもう仕方ないですね(笑)。
現実にこんなのを狙えるレイク!
日本では出来ない釣りにチャレンジ! ※メキシコがイチ押しの理由→こちら
このロッジも手配サポート可能です。もっと情報が欲しい方や予約したい方はこちらへご連絡下さい。
今回の釣行記もぜひ参考に。
「役立つサイト」目指してます! →今日のバスサイトランキング
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