グローランサの英雄達
この文書はDavid Dunham氏のサイトの情報を許可を得て翻訳したものです。原文はこちら。許可のない転用、転載、翻訳等は禁じられています。
出典については略字で付されていますが、その対応するサプリメント及び同人誌と、日本語訳の対応表は最後に置かれています。(いくつかの出版物は一致した記事を載せていません。また、もちろんページ数は英語版対応なので日本語訳には対応していません。)
アルファベット順に並べられているので、日本人には必要ならばあいうえお順に並べ替える必要があるかもしれません。これは原文からしてWork in Progress(まだ未完成)のリストですので、必要に応じて追加が行われます。
現在のバージョンは2002年4月27日のものです。
頭文字Aの英雄達/頭文字Bの英雄達/頭文字Cの英雄達/頭文字Dの英雄達/頭文字Eの英雄達/
頭文字Fの英雄達/頭文字Gの英雄達/頭文字Hの英雄達/頭文字Iの英雄達/頭文字Jの英雄達/
頭文字Kの英雄達/頭文字Lの英雄達/頭文字Mの英雄達/頭文字Nの英雄達/頭文字Oの英雄達/
頭文字Pの英雄達/頭文字Qの英雄達/頭文字Rの英雄達/頭文字Sの英雄達/頭文字Tの英雄達/
頭文字Uの英雄達/頭文字Vの英雄達/頭文字Wの英雄達/頭文字Xの英雄達/頭文字Yの英雄達/
頭文字Zの英雄達
出典:
BCG = Broken Council Guidebook(「壊れた評議会ガイドブック」、Glorantha Con2でLARP資料目的のために製作されたらしい。)
CoP = Cults of Prax(「プラックスのカルト」。ケイオシアム第二版RQ対応のサプリメント)
DLoD = Dorastor: Land of Doom(「ドラストール」。アバロンヒル第三版RQ対応。未訳。)
DP = Dragon Pass(ドラゴンパス。White Bear &Red Moonとして、初めてのグローランサ出版物。ボードゲーム。)
E#= Enclosure(「封殺の地」。同人誌。)
E = Entekosiad (RQ-Con Down Under edition) (「エンテコスの物語」。古代カルマニア・ペーランダの伝説集。ペローリア三部作Work in Progressのひとつ)
ER = Elder Races Book (「グローランサ古の秘密」、古の種族の書。日本語訳は存在しているがもちろん絶版。)
FS = The Fortunate Succession (「祝福された継承」。ダラ・ハッパ歴代皇帝史。ペローリア三部作Work in Progressのひとつ。)
G = Genertela (ジェナーテラ、「ジェナーテラ大陸ガイド」セット(日本語訳)ただし、日本語訳ではグローランサブックとジェナーテラブックがあり、それぞれ英語版のT及びUと対応している。)
GIHW = Glorantha: Introduction to the Hero Wars (グロ−ランサ: 英雄戦争への紹介。HWのソースブック。グローランサの世界記述)
GM = Griffin Mountain (グリフィン・マウンテン。日本語訳あり。ややこしいことにはアバロンヒル版では汎用シナリオソースとして紹介され、グローランサの一部であるバラザールとしての設定は外されているが、アバロンヒルがグローランサから手を引いた後、バラザール対応に戻った。詳しくはマリオン氏のサイトを見ること。)
GRoY = Glorious ReAscent of Yelm(「イェルムの栄光の再昇天」。ダラ・ハッパ古代神話。ペローリア三部作Work in Progressの一つ。)
KoS = King of Sartar (サーターの王。日本語版「グローランサ年代記」。日本語訳には詳細な日英対照表がついた索引が付されているので非常に有用。)
ML = Missing Lands (「失われし地」。グレッグ・スタフォードWork in Progressの一つ。ジェナーテラセットで紹介されなかったグローランサの残りを紹介。)
RoC = River of Cradles(「ゆりかご河」。日本語訳あり。プラックスと大荒野の中間都市。パヴィスとその付近を扱ったRQ第三版の本。)
RQC = RuneQuest Companion(ルーンクエストコンパニオン。日本語版では基本セットと上級セットが存在し、対応していない。)
RM=Revealed Mythologies(「明かされし神話」。グレッグ・スタフォードWork
in Progressの一つ。今まで(公式版としては)明かされなかったマルキオン教徒、パマールテラ、ヴィゼラの神話のもっとも新しい版を公開)
SB=Shadows of the Borderland(「辺境の地の影」。大荒野辺境の混沌を退治するシナリオ。RQ第三版。)
SB = Secrets Book(「秘密の書」。日本語版「グローランサ古の秘密」に入っている。)
TotRM = Tales of the Reaching Moon(「昇月の物語」。デヴィッド・ホール氏編集の同人誌)
WF = Wyrms Footprints(同人誌Wyrms Footnote「ワームの足跡」から重要な記事だけを編集したサプリメント。)
(ルナー帝国の歴史については、Redline History「紅の領土の歴史」(Issaries. comのLore Libraryから入手できる)に記述されている。これはFortunate Successionに記述されている「赤の皇帝の仮面」の歴史以前の帝国史についてより古いバージョンで書かれている。(ただしこれは変更されていることを意味しない。)ウェインは周知のとおりルナー帝国の時代を54年ごとでくくる手法に応じて歴史を記述していることを意味する。)
以下のWFはWyrms Footnote、Herosは「英雄達」、アバロンヒルより出版されていたRQ同人誌を意味する。数字は号数。
0W Zero Wane WF 10 Heroes 1.1
1W First Wane WF 11 Heroes 1.2
2W Second Wane WF 12 Heroes 1.2
3W Third Wane WF 13 Heroes 1.5
4W Fourth Wane WF 14 Heroes 1.5
5W Fifth Wane Heroes 1.6
7M:七母神の一柱を意味する。その情報については第一ウェインの歴史、Cults of Prax、「グローランサの神々」の神名録、またリーチングムーンメガコープの学究的な、もしくは出版されていない、あるいは両方の新たな資料に典拠した情報による。
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