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ラルツァカーク Ralzakark
 グバージを知っていた「第二期」の半神で、アーカットArkatによって殺された。彼は神知者の手で蘇らせられた。彼は今日のドラストール地方の支配者である。[SB.6]

ラスタルールフ、「ヴァナクの槍の」Rastalulf Vanak Spear
 ヒョルトの民の「曙の時代」の英雄で、その時代におけるもっとも堂々たる戦士。彼のハランダンジャン王との政争が「犠牲」の悲劇を生み出した。[E2.28]

「赤の皇帝」Red Emperor
 ルナー帝国の統治者、「赤の女神」の(主張によれば、彼女に欠けた男性の部分から創造された)息子。彼の完全な称号には「月の息子」、「王達の王」、「世界の王(パディシャア)」、「光の息子」、「天界への橋」、「グローランサの主人」、ターケンエギ(訳注:エギ達の統領)などが含まれる。

レッター、「忍び寄る者」Retter the Stalker
 デレーラの公爵

ロカールRokar
 セシュネラ「第三期」初期に教会の腐敗を糾弾して、異端者として火刑に処せられた。この先覚者的な司祭はのちにセシュネラ神聖教会になる教派を創り出したのである。

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