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A.
小児矯正は前歯が永久歯に生え変わる小学2〜3年生が適齢ですが、個人差があります。
一般に小学生から始めると、成長を利用することができますので、大切な永久歯を抜かずに治療できる可能性が高まるとともに、顎の発育を適切に誘導します。
歯列不正の程度が軽い場合は永久歯が生えそろう中学生以降まで待つこともあります。
小児矯正は1次治療と2次治療に分かれますが、
受験の時期にあたる小学6年生はほとんどの場合経過観察期間となり装置を使用していません。
また2次治療は第2大臼歯が生える中学生以降になりますので負担が全くありません。
ご安心ください。 |
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