「地方自治」と聞くとなにやら難解で敬遠してしまう方も多いのではと思います。しかしその内容は、ゴミ問題や道路の問題、学校や老人ホームなどみなさんの生活にとても密着しているのです。私達は税金を払っているのですからどういった方法でそれが決定され、運営されているということに参加し、見守る権利と義務があると思います。

市民と連携し、老若男女を問わない市民の知恵と行動力、NPO(民間の非営利団体)の新しい発想と実行力、冷たい競争社会からあたたかな思いやりに満ちた地域社会へ転換したいと思います。

さて、1993年に「市川に女性議員を増やそうネットワーク」の推薦を受け、市議会議員に初当選させていただいて依頼、私の議員活動も10年目に入りました。
今時代は政治も経済も閉塞感に覆われ、先が見えない状態となり「失われた10年」とも表現されてきました。しかし、私が歩んできた10年間で感じたことは新しいパワーを守った市民が確実に増えており旧態依然とした厚い壁をこつこつと削り始めているということです。この動きはパソコンやメールといったITを媒体にあっという間にネットワークを張り巡らし、日本中に広がる大きな力となって政府や行政を動かすようになってきました。

NPO立県をめざす堂本暁子知事とともに、市川市政を変えていきます。

福祉
  高齢者や障害者が自立して、暮らせる町をめざします。
 

学力偏重から子供たちを解放し、個性・体験重視の教育をめざします。

平等
 

自然と緑をこれ以上失わない市川をめざします。

環境
 

地域に生きるすべての人の人権を大切にする社会をめざします。

  大型ハード予算から福祉優先財政への転換を一貫して主張しています。
  政策決定プロセスへの市民参画を実現し、真の民主的市政をめざします。

 

 
 
 

 


ご意見、ご感想をぜひおきかせください。Email:takayo-i@msh.biglobe.ne.jp

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