子供達がいきいきと育つ市川へ

 
  ◆学校を中心とした子供達の問題を解決するための仕組みを提案してきました
     
  ◆さらに、学力偏重から子供達を解放し、子供達自信による規格・活動を地域で支えようとする実験的活動を支援していきます。
   
  1. 学校が抱える問題を地域に出すことを求めます。
  2. 子供達の学校運営への参画を提案します。
  3. 地域の支援体制を整備します。

今の子供たちは、塾やけいこごとでスケジュールがいっぱいです。その上、子供たちを評価するものさしはただ一つ、学力!もっといろんな体験をして感動を味わってほしい。そして、自分にいろんな能力があることを発見してほしいと思います。市川では、ナーチャリングコミニュティという事業を展開してきました。子供たちの企画・活動を地域で支えようというものです。取り組みを始めて6年目に入りますが、わたしはこれを教育における一大実験だと思っています。子供たちは現代の社会をしっかりと見ていますし、いろんなことを感じています。まだまだ発展途上ですが試行錯誤を繰り返しながら改善していきます。まずは学校が抱える問題を地域に出すことから始まります。

子供たちに自らを透明な存在と感じさせないように、大人達はコドモの意見をもっと真剣に受け止めるべきでしょう。そのひとつとしてわたしは、セレモニー化した中学生の模擬議会の改善をし、子供たちの学校運営への参画を提案してきました。こども自信が持つ力を発揮できるような環境整備を提案します。

※今までの主な経過について
  [2003年9月議会報告] 一般質問 公立保育園の民間委託化について
  [2001年2月議会報告] 代表質問  少子化対策・子供支援
  [2000年6月議会報告] 一般質問 青少年対策
  [2000年2月議会] 代表質問 総合的な学習給食の委託化
  [1999年12月議会] 一般質問 中学生模擬議会の改善について





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