福祉

誰もが、いつまでも、安心して暮らせる市川へ

特に、地域福祉の充実を掲げています。そのために、わたしがもっとも大切な地域単位と考えるのは小学校区です。小学校は地域の中心であり、子供もお年寄りも歩いて行ける距離にあるからです。小学校の空き教室等を、福祉の拠点とするだけでなく、子育て支援・地域振興・地域防災など、その地域に起こる身近な問題を話し合える拠点にならないかと考えています。

北九州市の事例をもとに、現在、とりあえず、福祉の地域ケアシステムの構築について、自治会・民生委員・医師・ボランティア・保健婦・薬剤師とともに行政と話し合いを進めています。




環境

自然と緑を重視した、防災型の都市環境整備をめざします。

三番瀬を保全したいと思う市民は多いと思います。しかしそのためにはまず、あなたの出すゴミを減らしてほしいし、リサイクルに積極的に協力して欲しいのです。そこまで考えていかないとただ反対しているだけでは解決しない、ということを何人の人が考えてくれているのか、疑問です。

県企業庁は、県内のゴミ処理のためにも埋め立ては必要だといっています。残りすくない自然を子供たちのために、保全したければ市民はやるべきことをしなければならないし、企業に対しても持続可能な経済とドイツのような徹底したリサイクルを要求していく必要があります。この問題は単に、県と環境保全団体との争いではなく、ダイオキシン問題と同じく、私たちのライフスタイルの見直しを問い掛けています。だからこそ、市民とともに、解決策を考えていきたいと思っています。

都市計画道路に関しては、今日に到るまで行政は、確かに形式的には民主的手続きを踏んできてはいますが、住民との真の対話はもたれていません。はじめのボタンの掛け違いを改めることからしか、住民との信頼感は取り戻せないし、話し合いも進まないということを、行政も認識すべきでしょう。

REPORT:リサイクル工場を見学しました。

議会報告で三番瀬について書いてあります。

三番瀬Do会議 http://www.ne.jp/asahi/sgmr/3banse/



平等について
教育について



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