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ブログ(天然酵母パン自家製酵母のある暮らし
手作りの自家製酵母と、信州の地粉を使用したパンの販売を始めました。
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2008年7月1日

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2008年7月1日〜6月23日

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8月6日 夏の夕暮れ

 夕立が上がり、夕刻には涼しい風が流れ始めた。 白馬岳の背後からの光芒がやや湿り気を帯びた空に反射する。
のどかな夏の夕暮れ時となった。 暫らくすると、やさしい茜色の空へと変わっていった。


7月31日 栂池自然園盛夏  栂池自然園bV 7月31日撮影

      2週間ぶりの栂池自然園、樹林帯の中には名残りのイワカガミやマイズルソウ、ゴゼンタチバナ、ツマトリソウなどが咲いているが、
      湿原の周りはすっかり夏本番となっていた。 この所の寒気のせいか、白馬の山並みには滝雲がかかり、昼近くになると霧の中となった。

ワタスゲの穂が純白になって夏本番 浮島湿原から小蓮華岳、白馬岳

7月27日 朝から心配されていた空模様、午後から激しい雷雨となってしまった。
       自然園に行かれたお客様や,白馬岳から下山されてくるお客様が雷雨で止まってしまったロープウェイとゴンドラに足止めされ
       お帰りが夕暮れ近くとなってしまわれた。
       夕刻には雨雲も東の空に遠ざかり、日が落ちると共に茜色の雲が空を埋めた。

       自然園や、白馬岳も高山植物の花が最盛期を迎えて来ているようです。

白馬三山の上空を染める茜色の雲。

馬の背の上に現われた雷雨の置き土産のような絶景。

7月26日 

今シーズン初めての猿倉までの送迎に出かけてきました。

梅雨が明けてから、はっきりしない天候が続いているせいか

例年より少し登山のお客様の出足が遅い様な感じがする。

自然園へのお客様は相変わらず多く、ゴンドラ前の駐車場は

土曜、日曜は満車状態となっている。

 

 

 

早朝の白馬岳登山口(猿倉荘前)

 

7月17日 久しぶりの栂池自然園となった。 シラネアオイの花もほぼ終わり、コバイケイソウやワタスゲの穂、イワイチョウ、ニッコウキスゲなど
      夏の花々の季節となってきた。 詳しくは栂池自然園 no6 7月17日撮影

浮島湿原奥からの小蓮華岳とコバイケイソウ ワタスゲの穂が辺りを覆う浮島湿原。
夏空を映す浮島湿原 夏の青空にはニッコウキスゲが良く似合う。 数本だけだが咲き始めた。

7月1日 梅雨の間、快晴を予想させる天気図を見て白馬大雪渓から白馬岳を登り白馬大池経由栂池までの縦走に出かけた。
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 残雪の量は例年?より多めで、稜線より東側の斜面では高山植物の開花もかなり遅れているようだった。
大雪渓を登り上げ、小雪渓に続く尾根もほんのわずかの花が咲いている程度だった。 稜線直下のお花畑は未だ雪ノ下。
稜線に出ると、例年より遅く九十九草が満開、ウルップ草が咲き始めていた。

船越の頭付近からの小蓮華岳

雷鳥坂付近の咲き始めのコマクサ

ウルップ草咲く白馬岳の稜線

雷鳥坂から見下ろす白馬大池