2008年 栂池自然園 6 7月17日撮影
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7月17日 久しぶりの栂池自然園となった。 シラネアオイの花もほぼ終わり、コバイケイソウやワタスゲの穂、イワイチョウ、ニッコウキスゲなど
夏の花々の季節となってきた。
水芭蕉の後コバイケイソウの咲く水芭蕉湿原からの白馬三山 | 水芭蕉湿原で咲いていたハクサンチドリ |
風穴近く、長い間雪に埋もれていた高嶺桜がようやく満開となっていた。 | ワタスゲ湿原、チングルマやイワカガミが咲く |
風穴近く、見事なキヌガサソウの群落 | |
夏空を映す浮島湿原 | 浮島、ワタスゲなどが咲いているようだ |
夏の青空にはニッコウキスゲが良く似合う。 数本だけだが咲き始めた。 | ワタスゲの穂が辺りを覆う浮島湿原。 |
これから盛りを迎えるイワイチョウ | タテヤマリンドウ |
ツマトリソウ | マイズルソウがいたるところに咲いている |
浮島湿原奥からの小蓮華岳とコバイケイソウ | 夏の空が広がる |
やせ尾根のグンナイフウロ | やせ尾根の崖下に咲くマルバダケブキ |
ゴゼンタチバナ | ウラジロナナカマドの花 |
ミヤマカラマツ | |
やせ尾根のベニサラサドウダン、大きな岳樺に守られているように群生している | サラサドウダンとベニサラサドウダンの2種類が咲いている |
展望湿原近くの木道沿いにはアカモノの群落がある | キヌガサソウの蜜に誘われて |