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天然酵母パンのおいしい話 お酒とワインとチーズの話
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窓の外122
2008年5月16日〜

窓の外121
08年1月15日〜4月22日迄
栂池自然園 スノーシュ―で雪の原を楽しむ ダッチオーブン料理
         
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6月23日 梅雨の晴れ間の大きな虹と爽やかな夕暮れ前の空

昼過ぎまで降っていた雨も上がり夕刻前に東の空に鮮やかな2重の虹が掛かった  
雨上がりの澄んだ空、真っ白だったアルプスの山も山肌の黒さが目立って来た  
唐松岳 白馬鑓ヶ岳と杓子岳

6月7日 快晴の続く栂池自然園

この所の暖かさで栂池自然園の雪解けも進み、日毎に水芭蕉や高山植物の花々が生長し開花を始めている。

水芭蕉湿原 ゴンドラリフト内からの鹿島槍、五竜、唐松岳
自然園と栂の森の中間にある「神の田圃」湿原
下りのロープウェイに乗らず、林道を歩いて10数分
訪れるも人も少ない中、水芭蕉が見頃となっていた。
雨が少ないせいか、流水のそばの水芭蕉などは咲いているが
湿原の植物はこれからのようだ
地塘に映る白馬の山並みもなかなか良い。 

6月15日 5日ほどで雪解けの進んだ栂池自然園。 14日から始まった水芭蕉祭りで大勢のお客様で賑わっていました。
       自然園から2時間から2時間半で行ける白馬大池、こちらは池の氷が解け始めエメラルドグリーンの湖面がのぞきだしていました。
       上り口から登山道は雪道で、白馬乗鞍岳の斜面も硬い雪で上り下りがかなり滑ります。 一般のお客様はもう暫らく経ってから
       出かけられた方が良いと思います。

水芭蕉湿原、間もなく盛りを迎えそうだ。 雪解けが進み、エメラルドグリーンの湖面が現われてきた・
大勢のお客様で賑わう  
湿原らしさが出てきた栂池自然園。  

6月10日 今週末から水芭蕉祭りが始まる栂池自然園だが、今年はまだまだ残雪が豊富。
      山スキーや山ボードが楽しめるほどの雪の多さです。 自然園最奥のやせ尾根は、例年の様に雪解けが進んでシラネアオイの群落や
      行者にんにくが青々と芽を出しています。 高嶺桜やヤシオツツジが、やせ尾根では満開、足元に眼をやると、
      所々にヒメイチゲやショウジョウバカマ、イワカガミ、タケシマラン、ツバメオモト、が咲き始めマイズルソウも花芽をつけて来ています。
      自然園の他の場所はまだまだ雪ノ下で、6月下旬頃からが本番となりそうです。
      それまでは、残雪の白馬の山並みと咲き始めた水芭蕉がメインとなります。 詳しくは2008年栂池自然園2

水芭蕉湿原の水芭蕉 自然園入り口からの眺め
自然園奥、やせ尾根からの自然園 浮島湿原の案内板、5月21日には上部しか出ていなかった
ヒメイチゲ。 雪解けの早い(やせ尾根で撮影) 高嶺桜。 雪解けの早い(やせ尾根で撮影)

5月21日 20日〜開園した栂池自然園、今日は絶好の快晴となった。 詳細は2008年栂池自然園1へ

自然園入り口より 咲き始めた水芭蕉。 水芭蕉祭りは6月14日〜
自然園奥の「栂池」からの白馬三山。 (場所は自然園の外になります) 栂の木の間を歩いて、大雪原を楽しむ。

5月16日 栂池パノラマウェイが5月20日より運行再開されます。

栂池自然園の雪原や、白馬乗鞍岳まで行くとスキーやスノーボードで滑ることも出来ます。

田植えを待つばかりの田に、新緑と白馬連峰の山並みが映る。

栂池高原入り口、越戸峰付近より 田植え直前、新緑と残雪の山々の
新緑に映える白馬の山並み、先日の降雪がまぶしく光る すっかり緑に覆われた鐘の鳴る丘ゲレンデと、真っ白な小蓮華岳の斜面