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6月19日撮影 快晴の自然園 6月24日撮影 霧の中の自然園
7月4日撮影 梅雨の晴れ間の自然園 7月9日撮影 自然園から白馬大池
月12日撮影 快晴の大雪渓とお花畑 7月18日撮影 コバイケイソウ咲く自然園
7月25日〜26日撮影 白馬岳盛夏 清水岳のお花畑 8月7日撮影 八方尾根からの唐松岳
8月26日撮影 初秋の栂池自然園   

8月18日 夕方

 台風到来の前兆か、久しぶりの紅々とした夕焼け空となった。

栂池高原を吹き渡る風もすっかり秋の風となり、早朝と、夕刻以降は

心地よい涼しさとなってきた。

自然園や白馬大池へのトレッキング方は薄い上着が必要な季節。


8月18日 秋の訪れを感じさせる栂池自然園              8月16日撮影  photo by ryou

木道の脇でワタスゲの穂がゆれる 展望湿原から白馬大雪渓を望む 冷んやりとした楠川の流れ
   
   
   

8月7日  真夏の八方尾根から唐松岳を往復してきた。
     さすがにリフトを降りてから八方池までは人込みの中をかき分けて進むような状態。
     八方池を過ぎると唐松岳を目指す登山客がほとんどで、夏の盛りの花々を楽しむことが出来た。
     濃いピンク色のシモツケソウ、薄紫のマツムシソウ、栂池自然園とは違った多くの花々が咲いている。

天狗尾根と八方池

シモツケソウ咲く八方尾根からの五竜岳と鹿島槍

不帰の険

唐松岳山頂からの不帰と天狗尾根

8月6日 白馬大雪渓への登山口、猿倉近くで咲いていた野の花。
      初夏の頃から真夏となり、春盛んに花を咲かせていた木には赤い実がついていた。


7月26日  盛夏 白馬岳

 ハクサンコザクラ、シナノキンバイ、色とりどりの花に埋め尽くされた稜線。
残雪の白さもまた涼しげ。 

快晴の北アルプス 26日

白馬岳の西方、清水岳近くのお花畑 25日

西側からの白馬岳山頂 25日

夏空の広がる白馬槍ヶ岳上空 25日

7月23日

 野の花 「カンゾウ」 あぜ道や、道路の脇のあちこちで咲いている。
濃いオレンジ色の花が緑の野に映える。 真夏の訪れを感じさせる花だ。

 真夏の訪れを告げる羽蟻の羽化で、夕暮れの灯の周りには無数の?羽蟻が集まってきた。
本格的な夏を前にした、たった一日の虫の湧く日。 北陸地方の梅雨も今日明けた。

白馬岳から戻られたお客様の話では、稜線のコマクサが見事だったようです。


7月22日

 白馬岳登山に向かわれるお客様を、大雪渓からの登山口「猿倉」までお送りした。
22日は交通整理の人も出ていた混雑も、今日はそこそこの賑わい程度。
稜線が僅かに見えるほどの曇り空だったが、昼前に一時雨となってしまった。

 猿倉まで向かう道の脇では、ガクアジサイの花が盛んに咲いている。
時折、大きな背丈のオオウバユリが花を咲かせているのに出会う。
草むらの中から抜きん出て花を咲かせている様に、一瞬驚かさせられる。

猿倉近くで咲いていた「オオウバユリ」 

     ガクアジサイ 

7月20日 梅雨明け宣言

早朝の猿倉(白馬岳登山、大雪渓コース入り口)

昨年度雨飾山登山に来られた東京の登山グループのお客様。

今年は白馬岳から朝日岳、蓮華温泉へのフラワールートの縦走に向かわれる。

梅雨明けと共に登山のお客様が増えてきている。


7月19日

シャンツェの前の駐車場に咲いていた、「ネジバナ」(もじずり)

雑草?の中に楚々と咲いている。 一つ一つの花が茎を螺旋状に

渦巻きながらてっぺんまで駆け上がっている。

小さな花を良く見るとまさしくランの花。 梅雨時の湿った空気に良く合う花だ。


7月18日 自然園はコバイケイソウが満開

満開のコバイケイソウと咲き始めたニッコウキスゲ

カラマツソウ、ヒオウギアヤメ、など夏の花々が

咲き競っています。

真夏の花の季節が始まっています。


7月16日

台風による影響も少なく夕焼けの雲がのぞく
そろそろ梅雨明けも近そうだ
栂池高原も夏に向かっている
今年も豊作となったラズベリー
毎日摘んではジャムを作り
ラズベリーアイスクリームとなって食卓に

7月12日 快晴の白馬大雪渓

 梅雨明けを思わせるような絶好の快晴となった。 
大雪渓を登るうちに雲海を突き抜け、登る人もまばらな静寂な大雪渓と青空を堪能できた。
ネブカピラのお花畑は、白馬タンポポが盛りを迎え、シナノキンバイ、ハクサンフウロなど…。
稜線に上がると、ウルップソウやハクサンイチゲなど、間もなく花の盛りとなりそうだ。
下る頃になると、大勢の登山客が列を作って登って来た。
あと一週間ほどで登山の最盛期を迎える。

早朝の大雪渓、登る人もまばらだ

大雪渓上部から雲海の上に浮かぶ火打山、妙高、戸隠連山

7月11日 台風一過の晴天となる

 湿った風と雨をもたらせた台風が通り過ぎると、秋を思わせるような爽やかな風が吹き渡った。
早朝には立ち込める霧を背景に虹が現われ、晴れ上がった山肌の残雪が驚く程少なくなっている。
真夏も間近を感じさせる心地よい一日となる。
夕刻には流れる雲を茜色に染める見飽きない夕焼けの空となった。

シャンツェ前から白馬槍ヶ岳と杓子岳、天狗尾根の夕景


シャンツェの玄関前からのアルプスの夕景

鹿島槍ヶ岳 五竜岳 白馬槍ヶ岳と杓子岳

7月9日

梅雨の晴れ間を狙って、自然園から白馬大池を目指した。
 昼には晴れるという天気予報に反して、小雨がパラツク空模様となった。
 しっとりした天気のせいで、登山道脇の花々が生き生きと咲いていた。
  自然園から上り始めると登山道の脇にはイワカガミ、ゴゼンタチバナ、アカモノ、マイズルソウなどが
 今を盛りと咲いている。
  天狗原は、イワイチョウ、コバイケイソウ、チングルマ、水芭蕉、
 白馬大池まで行くと、キバナシャクナゲ、ハクサンコザクラとハクサンイチゲの群落が待っていた。

ハクサンコザクラ

ハクサンイチゲの群落 白馬大池畔にて

7月5日 

激しい雷雨の後、光に誘われて夏の虫が集まってくる。

カブトムシは少ないが、小クワガタムシが良く飛んでくる。

気温が上がり、湿度も高くなると虫達の季節だ。

 


7月4日 梅雨の晴れ間の自然園

キヌガサソウ

夏空を映す地塘のほとり,水芭蕉が咲く

 暫く続いた梅雨の空も今日は晴れ間ものぞく良い天気となった。
遊歩道の雪解けも進み、所々に残る雪とぬかるみを除けば快適な状態になって来ている。
花々は遅い雪解けを追って咲き競い始めている。


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