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2月7日 曇りから雪降りに
朝、薄っすらとピンク色に染まったアルプスも徐々に雲に覆われ
午後には雪が舞い出し、一時激しく降り積もった。 少々重めの雪で、雪のまったくなくなっていた道路にも雪が積もり |
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久しぶりに、雪の積もった状態となる。 ゲレンデの状態は、昨日ゆるんだ雪が凍り、朝のうちはアイスバーン
雪が降り出してからは、引っかかりめの雪の状態だったようだ。 5日から泊まっている豊橋市の中学生は濡れた状態で帰館。 これも貴重な体験の一つ。 夜になり、降る雪も軽くなり、明日の朝のゲレンデが楽しみな状況となってきた。 |
2月6日 霧の立ち込めた朝から、快晴の春のような天気となる
のどかな春の日といった感じの一日となった。 朝のうち立ち込めていた霧が去ると、快晴の暑ささえ感じるような気候となった。 ゲレンデも賑やかで、雪質はかなり柔らかくなったとの事だが楽しい一日となったようだ。 日暮れものどか、シャンツェ前の雪の原にはスノーシューなどで思い思いに歩いた後が 残されている。 |
2月5日 一日中曇り、気温も高めで、ゲレンデの雪質は少し柔らかめ
今日からシャンツェには、愛知県豊橋市の中学生の 皆さんが泊まられている。 栂池高原に自然教室 として来て、スキーを始め冬の自然や宿でのお手伝い を通じ体験を深めようという。 各宿に分宿となっている。 シャンツェには元気の良い男の子6名が到着。 雪遊びをしたことの少ない生徒さん達は早速除雪で 積み上げた雪山で、かまくら作りやそり遊びで楽しんだ。 |
夕飯前に仕込んだパン生地を、熊ちゃんインストラクターの指導のもと、成形。 膨らむのを横目にトランプに興じる。 明日の朝食は半分お手製の丸型パンとなった。
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2月4日 朝のうす曇の空が、くっきりと晴れ渡った晴天になる。
気温も上がりだした昼過ぎにゲレンデに向ったが、栂の森は良く冷えた粉雪のゲレンデ。
ハンノキコースも、馬の背コースもどちらも圧雪の良いコースコンディションとなっていた。
馬の背コースの北壁はさすがにこぶが出来始めていたが、粉雪の良い雪質。
栂の森のヒットパークもオープンしていたが、まだまだ人影は少ない。
栂の森から見上げる、天狗原やヒヨドリの峰には山スキーで滑った跡が何本も見受けられた。
栂の森トップより望む |
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栂の森トップの木々には霧氷が輝いていた |
左より雨飾山、焼山、火打山、妙高、高妻山 |
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栂の森トップからの白馬乗鞍岳 |
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2月3日
21回目のシャンツェツアーの岡崎市のS様御一行。 スタッフの面々今年は、温泉も、「蕎麦処ふるさと」も、おまけにスキーも存分に楽しまれました。 栂の森1本、ハンノキコース1本、ふるさと3時間、温泉2時間。 楽しい休日。 スキーの板は来年までお預かり。 土曜、日曜日とも曇りの天気ながらいいゲレンデ状況。 |
2月2日
2月最初の週末。 連休を来週に控えているせいか、混雑の少ない週末となった。
ゴンドラリフトが多少混んでいたようだが、曇り空ながら一日穏やかなゲレンデとなった。
シャンツェはオープン以来恒例のお客様たちによる貸切の日に当たり
大忙しの週末になっている。
明日からの天気の様子が心配。
2月1日 朝から快晴
気温も低く絶好の天気と雪質に恵まれた一日となる。
鐘の鳴る丘ゲレンデの下に出来ているジャンプ台(スパイン)では高さと距離への挑戦が続いていた。
photo
by ryou
積雪が多くゴンドラやリフトの運行は8時を過ぎても始まらず、朝一の新雪を狙って出かけた
居候の熊ちゃんは残念ながら空振りに。
吹雪模様の天気も昼近くになり回復に向う。 アルプスが全山姿を現す所までは行かなかったが
上空には澄み切った青空が広がった。 ゲレンデの雪質は最高の状態。
気温も雪温も低く、日中でも全面粉雪のゲレンデ。
栂の森のゲレンデも、誰も滑っていないパウダーのコースも残っていて楽しむことが出来た。
ぶなリフトから白樺ゲレンデ、ハンノキコースなどは快適な圧雪のバーン。
ゴンドラよりチャンピオンゲレンデ |
ブナリフト沿いで |
ぶなリフト終点から見下ろす | |
昼過ぎでもパウダーが楽しめた栂の森ゲレンデ |
栂の森トップより白馬乗鞍岳方面 |
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栂の森トップより |
栂の森ゲレンデ |
栂の森ゲレンデ |
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栂の森トップより戸隠連峰 |
馬の背コース |
栂の森ゲレンデを見おろす |