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Lesson1:まずは、輪郭を描いてみよう! --対応づけについて
まずは、輪郭を描いてみます。


まず、視点を斜めにして、輪郭を描いてみます。
・途中で視点を変更しないで下さい。
・細かい形は後から修正するつもりで、大雑把な形にした方がいいです。

立体的な形を認識させるために、右半分にくる部分の点・線と、左半分にくる部分の点・線が、同じ数になるように線を追加します。ちょっと難しいですけれど、点の座標については不正確で構いません。

輪郭がかけたら、ツールバーの「対応づけ」のボタンを押して、対応する右半分の点と左半分の点をつなぎます。すべての点を左右でつなぐ必要はないです。
左右の点が対応づけされると、対応づけられた点の位置がちょっと修正されて、黒い点になります。

視点を動かしてみます。形はだいぶ不正確だと思いますが、点同士は立体的に配置されていると思います。

点を移動して、形を整えます。点を移動させるときのポイントは、斜めの視点から行わないことです。斜めの視点からの点移動は、間違いなくあさっての方向に点が移動します。正面、真横、真上の視点から点移動を行うのがコツです。
では、鼻を作ってみましょう!



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