エピローグ
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遠方に住むある方からお葉書が届きました。
『白の世界に暖かさを感じるのは、冷厳の今が次ぎに宿る命の準備であるのだと先生の絵から知りました』と書かれてありました。
人っ子ひとり描いてはいない絵ですが、私は常に人間を描いているような気がします。
最後になってしまいましたが・・・
限られた個人的な情報にも拘わらず、開催の案内をそれぞれのHP上でご紹介頂いた各オーナーの方々にも
この場を借りて厚くお礼を申し上げます。ありがとうございました<(_ _)>
2006年11月22日
[微風の窓]管理人コンドルこと透明水彩画家 小林修一