さて、RYOです。 なんだかちょっとした騒動のようになった感もありますが、 とりあえず、まとめるにせよまとめられないにせよ 書き込まなければと言う気持ちになっています。 まず、怒っているのか?というと、怒っているのとは違います。 まあ、バトルトークになったとは思いますが。 ここのツリーで僕が初めから言っていたこと。 僕が、ゲームに対して激しくツッコンで行くことが出来ないと いうことが全ての元凶なのです。 タクティクスオウガはゲームです。そしてその中に リアルを与えていくための流れだったとも思います。 その、ゲームとリアルのギャップを埋めることにもともと 限界を感じていた僕が皆さんやマナコさんのレスに 対応しきれないのは当然でした。今さらながら…。 さて、ちょっと詳しく話しましょう。 オウガのゲームの側面ですが、 人間の命が数字で表され,剣で斬ることはその数字を減らすことであり, 数字が0になると死んでしまい、ある魔法を使えば死んだ人間を 生き返らせることが出来る。 これがオウガの世界での生死を表した一つです。 そして,不老不死のユニット(人間ではなく)の方は ゲーム自体のプログラムを変えれば難なく登場させることが できます。(まあ、プログラムを変えるほうが難ですが) さらに不老不死と銘打てば完璧です。 逆にリアルの方は皆さんの人生や人生観から生まれてきたものです。 ちょっと、話をまとめられなくて申し訳ないのですが, 不老不死と銘打つという事を考えてみてください。 僕にとってゲームの世界は唯一無比のものです。 ゲームの世界の中に不老不死が不可という記述が無ければ、 不老不死は不可能ではありません。そして不老不死という 存在が可となっていなければ不老不死はありません。 結局どちらでもない。 実際そうですよね。ゲームの中でニバスがそれがわからないから 研究している。わかっていたら研究なんてしませんから。 そしてその答えをこっちの世界にいる我々が与えてよいもの なのでしょうか? 確かに不老不死は我々の世界のリアルに近い要素です。 でも僕はニバスにリアルよりもゲームとしての役割を与えたかった。 そんな中、僕がした2度目のレスが、 リアルじゃなくもっとゲームの方から考えませんか?(不老不死のユニットの話) そして、3度目のレスが、 そのリアルでいいの?(初歩的なテーマを一蹴してない?) という内容だったのです。 結局、僕は皆さんが持ち、ゲームを補完しようとしたリアルに 石を投げるだけの存在でした。 うーん、でも決して自嘲気味になっているわけではありません。 僕の好きな哲学の方から言えば、 知らない方がいいのか、知りたいと思うのがいいのか、 知ったフリをするのがいいのか、知っているのがいいのか、 どれかわかりません。というかどれがいいわけでもないんです。 タクティクスオウガのデスナイト、不老不死に関しては 決してこのゲームだけからは解答を得ることは出来ません。 だからこそ考える価値があると思うのですよ。 そして、考える方向性を広げるためにレスを書いたつもりです。 うーん、要素が多くてまとめられないのでレスしてくださる時は 部分部分で切ってそれぞれに下さい。お願いします。 それではマナコさん。 マナコさんの書き込みは魂を削って書いてるんじゃないかと 思うほどで、心配になるほどでした。 どうか今しばらくはゆっくりお休みください。 そしてこの時期に相応しい別れの挨拶を贈ります。 来年もヨロシク。 RYO。
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