速攻でシャワーを浴び、荷物の整理をしてチェックアウト。荷物だけキープしてもらって
またもロイヤルマイルまでお散歩。店がどこもやっていないので仕方なくウェイバリー駅側の
プリンセスモールのフードコートで朝御飯。
（上写真左：ウェイバリーステーションとエジンバラ城の夜明けの風景）
（上写真右：朝のロイヤルマイルに向かう坂）
チェダーチーズとハムのサンドイッチ。
４£ちょい。意外と高い・・・けどそれなりに具がぎっしりでまぁ、満足。
←サンドイッチ、見た目より具沢山。さて、小腹を満たしたら最後の観光スポット「カールトンヒル」へ。
ネルソンモニュメントやポルトガル砲台等も見ましたが、何より素晴らしかったのはここからの眺め。
素晴らしい眺めをしっかりと焼き付けましたよ♪
（上写真：カールトンヒルとそこからの眺め）
（上写真：街歩きで通りかかったエレファントハウス。ハリポタの作者のお気に入りだった場所らしい。）
さて、全て焼き付けた後、名残惜しいですがカールトンヒルを後にします。
少しだけ時間があるからもう一回ロイヤルマイルの方まで散歩して、クリスマスマーケットで
クレープを意味無く食べてみたり(笑）
（上写真：クレープ屋台(笑）とシナモンバタークレープ(笑））
さらにはホットチョコレート（２．５£）で暖まってみたり、少しだけ悪あがき（笑）
ちなみに３£でロイヤルホットチョコレートっていうのもあったので何が違うの？って聞いてみたら
「マシュマロとホイップクリームが付くよ」って言われました。マシュマロあんまり好きじゃないからパス（笑）
（上写真左：ホットチョコレート）（上写真右：ホットチョコレート売ってた屋台）
さあ、泣いても笑っても、どんなにあがいても時間は過ぎていくものです。
本当に名残惜しいですがエジンバラを後にするときがやってきました。
ウェイバリーブリッジにあるエアポートバスで空港へ向かいます。二階建てバスの二階の先頭押さえましたｗ
香港とほぼ同型のバス。さすが同じ英国つながり。なんとなく見覚えのある車両です。
隣に座ったおじさんが話しかけてきて、週刊誌の見出しをみながらなにやら。
←エアポートバス（撮影はエジンバラ空港）ちゃんと聞き取れたか怪しいけど、要約するとブッシュ大統領が靴をバグダッドで二回投げつけられたとか
そのあとのコメントが「サインをしようか」だったとかそうでないとか。
あとは、クリスマスマーケットの観覧車を指さして「あれはエジンバラ・アイだよ」（恐らくＢＡロンドン・アイに対してだと思う）
世界で一番高い観覧車だろ？って聞かれたので残念ながらシンガポールフライヤーに抜かれたことを話すと
がっかりされていました。ごめんね（なぜ謝る）
さて、バスは快調にとばし、２５分位というほぼスケジュール通りのタイムでエジンバラ空港へ到着。
ここでｂｍｉのチェックイン。バゲージはスルーで・・・・できない！？マジで？
スルーチェックインをしないのがｂｍｉのポリシーだって・・・・おいおい。
まあ、ビジネスクラスだし。Ｐｒｉｏｒｉｔｙタグはつけてくれるみたいだから、まあ、仕方ない。
ロンドンで超特急でがんばるしかないよね。うん。
（上写真：ビジネスラウンジ）
と、まあ、気を取り直して。
今回はマイル稼ぎの関係でビジネスクラスでの搭乗です。
ラウンジで一休みして、いざ、念願のビジネスクラスに！
←まぢで？これがビジネスの機内食。・・・・って、あれ？なんじゃ？席は全くエコノミーとかわらんじゃないのさ（汗）
みなさん、ｂｍｉの国内線ビジネス。要注意ですぜ。
違うところといえば、唯一というか、食事のパックが付いているところと
飲み物の器がとりあえずプラスティックではないちゃんとしたグラスだっていう事ぐらい？
あとはおしぼりがでたりする程度
すべて普通のキャリアなら標準で着いているサービスだけに・・・
あ、あとはバゲージが３０ｋｇまでってことでおみやげ満載の俺のスーツケースを搭載するのには役にたっていましたが
とはいえ、がっかりでした。これがビジネスかよ〜
＃ちなみに私はＡＮＡはブロンズ会員なので３０ｋｇまでバゲージＯＫなのでエコノミーで平気なのです。
←ロンドン到着直前、かなり低い位置の雲。ギリギリまで地上見えなかった〜さて、傷心の私、ロンドンヒースロー空港へ定刻通り到着
意外と待たされるバゲージレーン・・・・でてくる荷物はプライオリティタグ全く無視。さすがＬＣＣ
急いでターミナル３へ移動すると、普通にチェックインの列が。間に合った〜。
しかし、今日のこの列、なんか奇抜な髪型の男女が多いなあ、と思ってるとタグが大学生協だ・・・・
話しかけてみると美容学校の生徒さんらしい。しかし学校でロンドン旅行とはうらやましい。
先端モードを学ぶのにＵＫは確かにいいところだとは思うけどね・・・。
っと、チェックインが私の番。カウンターの外人のお姉さん（ってかおばちゃん）に
思い切って「お願い、プレミアムエコノミーにして！無理でも非常口サイド」って言ったら
「もっといい席よ♪」って返ってきた席は８Ａ・・・・ビジネスじゃん！（驚）
ジョークじゃないよね？とか聞き返しちゃいました（笑）
と、いうわけで、出国の為の手荷物検査も優先客専用の「ファストレーン」でスイスイ通過。
ビジネスの恩恵を実感（笑）途中で火災警報で出発ゲートが通行止めになるアクシデントもあったけど
とりあえずＡＮＡのビジネスクラスラウンジをかねているＡＡのアドミラルラウンジへ行ってみたら
改装中で半分くらい使えない・・・・なもんで、アップグレードチケットの私は断られ（涙）
仕方がないのでプライオリティパスで利用できるＳｅｒｖｉｃｅａｉｒのラウンジへ。
中東系のキャリアが多いのか、中東テイスト満載のラウンジでとりあえず時間をつぶしていざ搭乗口へ♪
←国際長距離線ビジネスクラス初体験♪初の長距離線ビジネスクラス。それもＡＮＡでは最新式のＢ７７７−３００型。
足下広々、食事も最高。席は電動フルリクライニングでベッドモードにもなる。最高！
アテンダントさんの対応に至っては恐縮してしまうほど（笑）こういうサービスは受ける側もスマートじゃないとね。
と、高級ホテルに泊まるときと同じ感想をもった私（＾＾；；とりあえずホテルは克服できたのだから、きっとビジネスクラスも
慣れる日が・・・・来ても困るな（＾＾；；
（ウエルカムドリンク♪） （和食一の膳。ちゃんとお膳がわかれて来るんだよ）
（二の膳。豚の角煮） （仕上げにパフェとコーヒー）
ビジネスクラスの待遇はさすがでした。長距離線だけあって食事もシートもすごい。驚き。
さらに、アテンダントの人の配置も多く、ゴミがでてもちょっとウトウトしてたうちに片付いている、ってくらい
ある意味怖いくらいだ（笑）