初めての Java 講義
2002.09.04 新規
2002.09.05 追加
2002.09.06 追加
2003.11.14 追加
☆ 0. 基本
Java アプリケーションの開発に,RAD ツール(統合開発環境)は一切使いません.
SDK をインストールし,コマンド・ラインにてコンパイルするのが基本方針です.
☆ 1. 準備
Sun Microsystems
社が提供している Java2 開発環境(Java2 SDK, Standard Edition Version 1.3.1)をダウンロードします.
URL は「
http://java.sun.com/j2se/1.3/ja/download.html
」を参照してください.
☆ 2. 資料
Java プログラミングをするにあたり,「日本語版 J2SE v 1.3.0 ドキュメント」が
必須の資料となります.
よって,上記サイトで J2SDK1.3 と併せてダウンロードしてください.
特に参考書を買うのではなく,オンラインで公開されているものを利用します. もちろん,自発的に本を買うことは良いことです. 「オブジェクト指向とは何ぞ?」等を深く知りたいときは,自分で好きな本を選んで 買ってみてください.
申し訳ありませんが,Musi_chan は最近の優良参考書を知りません.
なにか参考書を買う場合には,
達人 Java プログラマのためのお薦め本
で推薦されている本が良いと思います.
入門書とは,少なからず異なりそうな本だらけですが・・・.
C 言語の基本はシッカリ身に付いていると思いますが,Java も文法面では ほぼ同じと考えて良いです.
話が脱線しましたが,今回まず初めに読んでもらうのは次のサイトです.
浅煎り珈琲 Java アプリケーション入門全文をダウンロードできるよう配慮もなされているので,広告が表示されて 鬱陶しく感じたらオフライン利用してみてください.
☆ 3. 研修
先に挙げたサイト「浅煎り珈琲」をよく読んで理解してください.
範囲は次のとおりです.
- ▲出題編1
- 基本型と参照型
- ▼解答編1
- 基本型と参照型
- ▲出題編2
- 基本型と参照型の比較
- ▼解答編2
- 基本型と参照型の比較
- ◆講義編1
- 参照型の復習
- ▲出題編3
- 基本型と参照型の配列
- ▼解答編3
- 基本型と参照型の配列
- ◆講義編2
- Java 用語
- ◆講義編3
- 文字列の扱い
- ▲出題編4
- 文字列の扱い
- ▼解答編4
- 文字列の扱い
- ▲出題編5
- 再帰関数,標準入力ストリーム
- ▼解答編5
- 再帰関数,標準入力ストリーム
- ▲出題編6
- 息抜き:簡単な数値解析 〜エラトステネスのふるい〜
- ▼解答編6
- 息抜き:簡単な数値解析 〜エラトステネスのふるい〜
- ▲出題編7
- ファイル入出力ストリーム
- ▼解答編7
- ファイル入出力ストリーム
- ◆講義編4
- クラスと継承
- ▲出題編8
- クラス定義
- ▼解答編8
- クラス定義
- ◆講義編5
- Java における定数の扱い
- ◆講義編6
- イベント・モデル
- ▲出題編9
- イベント処理
- ▼解答編9
- イベント処理
- ▲出題編10
- イベント処理2
- ◆講義編6A(補足)
- イベント・リスナについての簡単な補足
- ▲出題編11
- イベント処理3(電卓)
- ▼解答編11
- イベント処理3(電卓)
- ◆講義編7
- MVC 概念
- ▲出題編12
- イベント処理4
- ▼解答編12
- イベント処理4
- ▲出題編13
- イベント処理5
- ▼解答編13
- イベント処理5
- ▲出題編14
- ライン・アート
- ▼解答編14
- ライン・アート