講義編1
「参照型の復習」
 
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Java における基本型については,C 言語と ほぼ同一です.

これ以外のデータ型は「参照型」と呼ばれ,以下の3種類があります. 仮に,基本型の配列を生成したとすると,それは配列型(=参照型)となり その扱いは大幅に異なります.

例)

int primitiveIntA;
	宣言と同時に生成されるため,すぐに使えます.
Integer referenceIntB;
	参照型としての宣言のみ行われます.
	使用するには new 演算子で生成する必要があります.
		referenceIntB=new Integer(0);
int[] primitiveArrayIntC;
	配列型としての宣言のみ行われます.
	使用するには new 演算子で生成する必要があります.
		primitiveArrayIntC=new int[5];
	もちろん宣言と同時に生成することも可能です.
		int[] primitiveArrayIntC=new int[5];
	C 言語の文法のように,直値による生成もできます.
		int[] primitiveArrayIntC={0,1,2,3,4};

Java の配列は,自分自身の大きさを知っています. したがって「.length」キーワードで,その配列の要素数を取得できます.

例)

primitiveArrayIntC.length
	メソッド(=関数)ではないので,「()」は付きません.
	未生成の配列に使用するのは NG です.

まとめ


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